すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

年末の正月準備とパソコンの不調

2018年12月26日 | 日々思うこと

クリスマスも過ぎて年末へとまっしぐらですが、昨日の樹下美術館での楽しい余韻に浸りながら、昼過ぎに市内のあちこちへと出かけ、正月の必要な品物を買い揃えたりと時間が過ぎてゆきます。

朝からの南風で、午後4時を過ぎても気温10度を超える温かさで、溜まっていた台所の生ゴミをEMボカシと混ぜながらの処理です。春先には土に還元の堆肥化で、エコライフも雪が降らないでの助かりますが、スキー場では年末の雪を待ち焦がれています。

一の宮の天津神社では早くも正月の準備で、鳥居に新しいしめ縄が取り付けられていました。しめ縄といえば毎年、市内のお店で求めていたのですが、今年は昨日の美術館での帰り道にJAあるるん畑に寄って「清里地区の水嶋磯辺神社でお祓いしていただいたしめ縄です」と明記されたものを求めました。

ご利益もありそうで神棚への取り付けは例年、上越の下の娘がやってくれるので助かっており、いつも「お母さんも覚えたほうがいいよ」と言われながら、覚えないうちに高い所での作業が苦手になってしまいました。

夕方、隣りの孫たちの顔を見に行くと、上の孫の塾の課題での医療問題や農業の担い手についての作文が目に留まりました。なかなか難しそうで、新聞やニュースでの情報収集の必要性を感じ、日曜劇場の『下町ロボット』での農業ロボットのことを孫に伝えると番組を見ていたそうで「なるほど」です。

また昨日が愛犬の命日であることを覚えていたのは上の孫だけのようで、いつの間にか頼もしく成長したと目を細めるひと時です。でも今日もやっぱり忘れられない日となりました。愛犬の“葬儀”でいのちが見える日

パソコンへの度重なる迷惑メールが原因なのか不調で動きが鈍くなっています。「東京電力元幹部3被告に禁錮5年求刑」というニュースですが、今夜はこの辺で・・・。