すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

クリスマスプレゼントと日曜劇場「下町ロケット」

2018年12月16日 | 日々思うこと

今日は風もなく穏やかな日曜日ですが断捨離は一向に進まず、さりとて焦ることもなくゆったりと時間が過ぎてゆきます。孫たちへのクリスマスプレゼントも準備で、上の孫には『おりとライオン』、下の孫にはかこさとしさんの最後の絵本となった『みずとはなんじゃ?』、上越の孫はいつもの学研はっけん図鑑シリーズをリクエストで『あぶない生き物』です。

隣りの下の孫は朝から公民館主催の子どもクリスマス会に参加し、昼近くにやって来てビンゴーゲームなどの景品を嬉しそうに広げています。その後はサンドイッチを一緒に作り、昼食後はいつものオセロゲームで情けないかな完敗で、夕方には意気揚々として家に戻って行きました。

(本人承諾済み)

今夜9時からは池井戸 潤さん原作のTBS日曜劇場『下町ロケット』です。実は最初から見ていた訳ではなく、小説シリーズに感動の富山の「お友達」Nさんの影響もあって途中からの視聴です。今回は日本の農業の未来を救いたいという熱い思いの人たちの農業用ロボットの開発に、こちらも熱くなってくる番組で来週23日がいよいよ最終回です。

昨日の糸魚川市議会での「核兵器禁止条約」の追記として、意見書に反対の議員は北朝鮮への“核の抑止力”を主張で、核兵器は何をもたらすのか、その悲惨さまで考えが及ばないようです。

またカナダ在住の広島被爆者のサーロー節子さんがこのたび来日し、母校の広島女学院大学をはじめ各地で「被爆者として北米に生きて」と題した講演活動や、日本政府への要請も行っています。核兵器禁止条約の発効へ世界が動いていることも伝わってくる終日です。