青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

『愛情』

2009年07月06日 21時07分14秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 昨日は友達とカラオケに行きました。
 ホントにたくさんのジャンルから選曲してくれたので、
 楽しめました。


 で、その中の一曲がこれ。
 小柳ゆきの『愛情』です。

 力強いボーカルはもちろん、
 どこか哀愁のあるような、
 歌謡曲っぽい空気がまたよい感じだったりします。
 全く古さを感じないばかりか、
 逆に新鮮にすら思いました。



 「壊れそうな明日に向かい信じ合う…」
 この節が好きです。

 信じ合うことって素晴らしいですよね。

 知らない人も多いかもしれませんし、
 あるいは懐かしいという人もいるかもしれません。

 ぜひこの機会にでも聴いてみて下さい。

小さな一票、大きな未来 2

2009年07月06日 16時32分42秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 せっかく選挙だ投票だってお話したので、
 なんでこんなに真面目に書く必要があるのか、
 社会科は公民のお勉強をおさらいしておきましょう。

 日本は国民の意見が通る民主主義をとっており、
 そのコントロールには「三権分立」が有効だとされています
 (欧米でも同じですね)。

 その「三権」とは、かなりサックリ説明すると、
 ・司法府:法律が守られているか監視・判断する機関→裁判所
 ・立法府:国を治めたりコントロール出来る法律を作ったり改善する機関→国会(や地方議会)
 ・行政府:実際に国や自治体の運営をする機関→内閣(や地方自治体)
 ということになりますね。

 これらがお互いに監視したり協力することで、
 国民の意見を少しでも取り入れようとする仕組みになるわけです。


 さあ、そこで「選挙」の話。

 選挙で選ぶのは議員、
 つまり「三権」のうち「立法府」で、
 国民や住民を代表して法律を作ったりする仕事をする人です。
 だから、東京都民や日本人が困るような法律を作る人、
 あんまり利益にならない法律を作るような人が、
 議会にたくさんいると困っちゃうわけです。
 極端な話、殺人を合法化するような法律を作るような人がたくさん議会にいたら、
 めちゃくちゃ大変な社会が出来てしまいますよねえ??
 実際にそんな考えの人はいないにしろ、
 少ない紙面や時間(尺)で、新聞やテレビで扱うことの出来る法律は、
 かなり限られています。
 現実に問題になっている法案はめちゃくちゃ多くあります。
 だから候補者の考えや思想・信条はしっかり知っておくのが大切。


 つまり、「選挙」とか「投票」って、
 責任も権利も、とてつもなく重いものなんですよ。
 投票に行かないなんてことは論外で、
 風潮なり気分なりに流されて、
 紙切れにサインしておしまい、
 こんな考えで投票してた人も考え直して欲しいです。


 「いい歳して未だに気分だけで投票する大人も相変わらず多いそうです」。
 こう言われてドキッとしないように、
 ちゃんと選んで、投票してきましょう。

小さな一票、大きな未来

2009年07月06日 16時08分17秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 期日前投票してきました。
 私はトーキョー者なので、
 この12日にも投開票が行われる、
 東京都議会議員選挙に投票しようと思ってて。

 ただまぁ、タイトルにもしましたがスローガン?が、
 少しいただけませんわなぁ。
 自分の「大きな未来」を任せる行為こそ投票行動になりますが、
 それを「小さな」って、アンタ…。
 要は低くなりがちな投票率を上げようとする気持ちがわからないではないですが、
 そんなに軽い行為とは私は思いません。



 ともかく、「大きな未来」というのは確かです。
 都議会の力いかんでは、
 わけのわからない東京に作り替えることすら可能だったりします。

 意思は表明しておきましょうね。

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