横浜港(神奈川県横浜市)
こんにちは。
ふと思うところがあって、
頭の体操をやってました。
それは私に対する批判的な意見についてです。
「少ししつこい!」、
「なんか人目を気にし過ぎなとこがイラっとする」、
「人の話を聞け!」など…。
もちろんカチンときます。
人の何がわかって物を言っているんだという気になります。
で、今日またそんなことがあったわけです。
実はさっきまで気になって気になって仕方がありませんでした。
そこで。
立場や視点を入れ替えてみる、
こんなチャレンジをしてみました。
つまり、それほどまで自分に物を言ってくる人の心理ってどんなものだろう?と、
相手目線で自分を見てみたわけです。
そうしたら前向きな考えになれました。
不平不満や批判的な言葉は、
裏返せば「この人はもっと力を出せるはずなのに、なんで能力をフルに使えないの!?!?」、
こんな気持ちの現れだということが、
よくわかったんですね。
例えば、野球で「怠慢プレー」と呼ばれるプレーがあります。
取れるはずの球を取らない。
アウトに出来る場面でなぜか余裕をかましてしまい、アウトを取り損ねる。
当然、ファンや監督はブーイングですよね。
それと同じなんです。
私自身、生きていれば批判されることはあるとわかっていつつも、
やはりなにかしら言われると、
いつも応えてしまいます。
そんな私だからこそ、
頭の体操をやって良かったと思いました。