青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

よい自己概念を。

2010年05月23日 20時46分06秒 | 青裸々日記。
総合レクリエーション公園の藤(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 自分の至らなさに情けなくなることは、
 誰にでもあります。
 そればかりか、自分の圧倒的な至らなさを前に、
 自分をダメな奴としか思えなくなってしまうことも、
 長い人生、意外と多くあるものです。


 しかし、自分のことを悪く思うだけならよいのですが、
 「自分はダメだ」
 「私は人に悪い影響しか与えられない」
 こう思っていると、実際の行動も、自己概念とイコールとなるべく、
 悪く悪くなっていきます
 言葉を選べる場面で自分の評価が下がるようなものをあえて選んでしまう。
 格好や服装が無頓着なっていく。
 どんどん捨て鉢になっていく。
 そして、こう言うのです。
 「私はダメな奴だからこんな悪い結果を招くしかないんだ」。

 …本当にそうなのでしょうか!?


 ☆ ☆ ☆

 私はいろいろな意味で、「自分はダメだ」と言うことを支持したいと思うのです。

 自己批判ができないというのは重大な欠陥です。
 逆に言えば、「自分をダメだ」と言えるということは人間として正常だし、
 だからこそ反省し、成長ができるわけです。
 ただし、問題がひとつ。
 しかし、「自分はダメだ」とばかり言い続けるのは、その自己批判という行為そのものを否定することにもなります。
 その折り合いがついている人だけは「自分はダメだ」と言い続ければよいのだと思います。


 ☆ ☆

 …というよりも。
 ゴチャゴチャとわかりにくい話をしておいてすいませんが、
 そんな複雑なことを理解しながら生きていくなんて、
 狂気の沙汰なのです。
 現実には「自分はダメだ」という人はその気持ちが心の大部分を占めていて、
 苦しみと虚しさ、無価値感でギリギリ一杯のはずです。
 そしてまた、それが悪循環を生むから苦しいわけです。

 私が思うに、そんな状態に追い込まれた人に難しい話は要らないし、
 むしろ簡単な考えこそ、そんな精一杯な人を救うのだと思います。
 そこで、よい循環を呼び込むためにも、
 ほんの少しだけ自己概念を加えてみては、と私は思うのです
 具体的にはこうです。
 「私はダメな奴だ」のあとに、
 「でも、〇〇がしたい人間だ」
 「でも、私は〇〇でありたい人間だ」

 という見方を付け加えてみるのです。
 「自分はダメだ」でなく、
 「でも、〇〇に向かいたい」と思っていれば、
 周りに悪影響を与えてしまう選択がグッと減ります。


 悪い結果が出れば落ち込む。
 なんらかの悪いことをすれば責任を取る。
 当然のことです。

 しかし、そのままにしないことも、
 責任を取る内のひとつです。
 自分を責めても構わない。
 ないものねだりは出来ないからダメな奴はダメな奴かもしれない。
 しかし、どんなに「ダメな奴」でも、
 そこから前を向くことくらいは出来ます

 自分のためにも、誰かのためにも。
 よりよい影響を与えることもできる自分になっていきたいものですよね。

久々にヘルシアを…

2010年05月23日 18時26分51秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 いやー、怖い怖い。
 先日、体重が増えていたコトもあって、
 今日はヘルシアを飲んでみました。

 私はビター派なので、
 ちょびっと苦くてもこういうの大好きなんですよ。
 少しずつ飲めばそんなにキツくないハズですし。


 とにかく体重ってフッと気を抜くと保てないんですよね。
 体も気も引き締めます。

阿佐ヶ谷神命宮

2010年05月23日 16時49分56秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 なんか最近、中央線沿線の話が気持ち多いような気がしますが…、
 今日は阿佐ヶ谷にある、
 阿佐ヶ谷神命宮に参拝してきました。

 私も人の子、煩いごとが多いので、
 少しでも参拝することで身を浄めておきたいんですよ。


 どうも最近、しっかりと建て直したようで、
 整備が行き届いており、
 大変きれいな神社でした。
 あと、造りが明治神宮にそっくりな部分があり、
 昔たまに参拝していたので懐かしい気分になりました。


 また次は晴れた日に参拝してこようと思います。

増える病名。

2010年05月23日 16時16分05秒 | 青裸々日記。
総合レクリエーション公園の藤(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 新しい病気が増えています。
 また、それまでは病気とされなかったことが、
 病気の症状の一種だとされるようにもなりました。

 医学者の日々の努力がある以上、
 私はこれも当然の流れだと考えます。
 原始時代まで遡れば、病名なんてものはありませんでした。
 そもそも「病気」という概念すら、なかったのかもしれません。
 それが時代と共に進歩する医学のおかげで、
 「おかしな症状」が「病気」と認知されるようになり、
 そして様々な病気が発見されてきているわけです。

 医学が進歩すれば病気が治りやすくなるのは当たり前ですが、
 その進歩が新たな病気の発見にくみして病名も増えるわけです。
 ある種、皮肉な話です。


 さて。
 病名が増えていることを勘違いしてはいけません。
 病名が増えているのはあくまで健康体に近づけるためのこと。
 そして、様々な症状に対して病名が付けられているだけで、
 言い訳を作るためではないということです。
 以前、「疾病利得」という「自分をあえて病人呼ばわれすることで同情を買う」目当ての行為をお話ししましたが、
 病名と共にそんな人が増えてはいけないと思うのです。

 切実な罹患者がたくさんいます。
 それに便乗しては、本当に助かる人もアウトになってしまう。
 そのためにも、病名の「利用者」にはならないと、
 自分に言い聞かせておきたいのです。

☆ルックス向上委員会 その21☆豆腐は美容の味方です

2010年05月23日 00時00分00秒 | ルックス向上委員会
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 やはり効いています。
 いろいろとダイエットを試しているのですが、
 身体、特に腸にはお豆腐が効くようです。
 お腹が張ると私はよくお豆腐を買ってきて食べるんですが、
 身体のストレスが減ることがよくわかります。

 その根拠や、具体的な方法を書いた本がこれです。
 「困った時の神頼み」ではありませんが、
 どうも調子が悪い日に、この本を手に取ってしまいます。


 心あたりのある皆さん、
 ぜひお試し下さい!
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