睡魔ックス 2011年04月21日 22時00分42秒 | 雑感、雑記 こんにちは。 今日も皆さん、ありがとうございます。 なんだか眠くて眠くてたまらないです。 幸いにして自宅にいるので、毛布を2枚くらい羽織って横になってみます。 寝落ち上等です(笑) なんだか知らないけど、よくやったという気がします。
前の記事を書くにあたって 2011年04月21日 20時49分20秒 | 雑感、雑記 こんにちは。 今日も皆さん、ありがとうございます。 長年、「優しい性格」ということについて考えています。 考えるあまり、無駄に纏まりのない文章を投稿して、 かえって頭の中を複雑にしてしまったこともありました。 というのも、長年「「優しさ」はすごく大切だけど、「優しい性格」というものがどんな性格で、どんなことをする人に対して言うんだろう」と思ってきたからです。 あるいは、私の友人は「優しい性格」の人が多いのですが、 一方で、「人に優しい人だと言われるとかえって苦しい」という、切々とした話もありました。 私もまた、「優しい人」だとか何度か言われたことがありますが、 やはり「よく言ってくれる気持ちはとっても嬉しいけど、もっとすごい人が周りにいるんだから、なんだか人を騙しているような気がする」という心情になったものでした。 この「優しさ」というものは、一生ずっと考えるに足りる、奥の深いテーマ。 前の記事をわかって下さる人が、100人に1人いればよいと思っています。
人は優しい生き物。 2011年04月21日 20時17分06秒 | 青裸々日記。 小金井市公園のハナモモ(東京都小金井市) こんにちは。 今日も皆さん、ありがとうございます。 誰だって、人には優しくされたいと思っているものです。 だからこそ、「優しい性格の人」というのは好感を持たれやすい。 しかし、「優しい性格」というのは定義が広い分、 本当は誰しも持っているものではないかと、私は思うのです。 対人関係では、諍い事(いさかいごと)などないほうがよいに決まっています。 「三人寄れば文珠の知恵」と言われるように、 本来、人が多数いれば、不器用でも力を合わせることで、 事が上手く楽しく運ぶわけです。 お互いよい気分で時間を共有していくためには、 相手に優しくしていたほうがいいに決まっています。 現に、見ず知らずの人にいきなりつっけんどんな態度を取るという人は、そうはいないもの。 たいていは優しく接して、居心地がよくなるようにするものです。 そうでなくても、余程の八つ当たりかすれ違いか、もしくは幼稚な人でない限り、 他人を大切にするのは、自分も人も過ごしやすくなる。 人間って本当は「人に優しくすること」の機微がわかる、みんな優しさを持っている生き物なんです。 これは当たり前のようでいて、本当はすごいことです。 本当はみんながみんな、素晴らしいのです。 あえて言うなれば、「優しい人」がいるのではなく、「優しくできる人」と「優しくできない人」がいるだけなのです。 ただでさえ、人間は優しさを持っているんです。 その中で輪を掛けて「優しさ」を求めたり、 誰かに「優しい人ですね」と言うのは、 つまりはいつも平均以上を求めることになりかねないんです。 うがった言い方をすれば、「人から注がれた優しさに気付けていない」とか、「隠された意図があって言っているのか」という話にすらなってしまいます。 さらに、「優しい人」と言われた人は、 根が純粋なほど、よく言ってもらった分期待に応えようと「周りより優しくしなきゃいけないんだ」と、 無理をして優しくしてしまうことだってあるわけです。 だからこそ。 「優しい人」を自認したり、人に対して優しさを求めるとか、優しい人だと言うようなことは、 本当は人を追い詰めることになりかねないんです。 ところで、「「優しくできる人」と「優しくできない人」がいるだけ」とお話ししました。 それならば、「その人の性格」よりも「その人に優しくしてもらったこと」に対して、 心からお礼を言ったほうがいい。 漠然と「優しい」と褒められたりすると、定義がはっきりしないだけに、 ともすれば「気持ちは嬉しいけど、自分の優しさは本物じゃないのではないか」という疑心に時たま駆られてしまいます。 しかし、「具体的な行為」に対して言うのなら、 無意識的には「四六時中、人一倍優しくなくてよい」という理解になるので、 誰かの優しさに感動して何かを言うにしても、 受け取ってもらいやすいとも言うわけです。 細かい話になりました。 しかし、「優しさ」というのは対人関係を築き、育むためにはどうしても欠かせないものだけに、 「優しさ」について考える時は、繊細さが求められるんです。 このページを最後まで一生懸命に読んで下さった皆さんの優しさに、心から感謝します。
うーむ、買ってしまう… 2011年04月21日 07時16分44秒 | 雑感、雑記 こんにちは。 今日も皆さん、ありがとうございます。 なんかこう、良さそうなダイエットや健康法を書いてある本を見ると、 手を出してしまいます。 やっぱり疲れとか錆びは、無駄な栄養はすぐ出し切りたいし、 勉強をやっていて楽しいんです。 ちょっとした努力で、少しのお金で勉強できて、なおかつプロポーションや体力が付くんですよ。 本当に恵まれていることだと思うので、 これからもどんどん手を出すと思います(笑)
汽車 2011年04月21日 06時36分50秒 | 雑感、雑記 こんにちは。 今日も皆さん、ありがとうございます。 この「汽車」という童謡、 ご存知の方も多いと思います。 実はこれ、東日本大震災と無縁ではないんです。 この唄は常磐線をモデルに書かれたという説が有力で、 途中に出てくる「広野原」というのは、いわき市の北にある広野町を指している、ということなんですね。 この地域、地震だけでなく福島第一原発から至近距離にあるんです。 童謡は歌い継がれるもの。 未来の子供達に「悲しいことがあってね」と言わないためにも、 長くかかってでも、元の風景を取り戻したいですね。 微力ながら、私も復興に繋がることが出来ればと思っています。