青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

超・凝り性!!

2011年10月05日 23時36分32秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 私は週に1度は銭湯に行くのですが、その理由のひとつに「肩がよく凝ってしまう」というのがあります。
 体型が撫で肩なのでそういう体質なのと、
 あと、自分で言うのもなんですが、生真面目さが災いして肩に力が入ってしまうことが多いんです。
 まあ、「生真面目だなんだ…」というのは、昔、先生に言われたことなんですが(笑)


 今日もストレッチして寝ることとします。
 寒いので、あたたかくして眠って下さいね。

 おやすみなさい。

「弱い人」が100分の1だけ強くなる方法。

2011年10月05日 22時36分17秒 | 青裸々日記。
コスモスの花(東京都青梅市)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 ボールに錘(おもり)をつけて水に沈めるとします。
 この時、空気をきちんと入れれば入れるほど、沈む早さが遅くなり、
 水圧につぶされることもなくなっていきます。

 これを人間に置き換えて考えると、おもしろいことがわかるのです。


 生きていれば、嫌ーなこともあるし、想定外の衝撃を受けることもあるわけです。
 そういったダメージに耐えたり、やり過ごすことができる人ほど「打たれ強い」と言われるようになる。
 しかし、ダメージはダメージですから、耐えられない人だっていると考えるのが自然でしょう。
 それに、時と場合によっては、普段はタフな精神を持っていても、深く傷ついてしまうこともあるのです。
 これは先程のボールの例で言うと、「空気が抜けていっている状態」にあたります。
 そう、ボールが外側からの圧力に負けて、つぶされることと同じなのです。

 しかし人間、精神的に不健康であるほど、自己評価が下がるものです。
 普段はなんともなくても、自分の弱さが気になりだすと、元気がなくなっていくもの。
 このスパイラルが案外、くせ者なのです。
 順を追って説明していくと、
 精神的に弱っていれば、当然その傷ついた自分を嫌いになる。
 そういう弱さを気にして、自分をさらに責めてしまう。
 自分を責めれば、精神的にますます不健康になる。
 悪循環なのです。


 でも、これでわかりましたよね。
 自分で自分のエネルギーを下げることはないのです。
 ただでさえ嫌なことでダメージを受けているところに、自分で追い討ちをかけることはない。
 そう、自分を責めなければ、嫌なことに対する力も温存できるのです。

 「自分は弱い」となげいている人は、たいていなんらかの嫌なことに耐えられない渦中にいるものです。
 しかし、そういう弱い人であればこそ、自分を責めていけないのではないでしょうか!?

 もちろん、時に自分を責めることがあってもいいし、自己評価だっていつも良いことはありません。
 しかし、最優先すべきは外圧に耐えること。
 ボールと同じように、適度な空気が人間を強くするのです。


 「弱い人」を自認する前に、まずは自分をどの程度責めているのかを考えてみると、
 意外に元気になれるかもしれません。
 自分を責めるのをやめて許すことも、強くなる方法の一つなのです。

どうなんだろう…

2011年10月05日 19時58分36秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 私はブログで話を書くとき、だいたい原稿用紙3枚分(2000byte)を目安に話を簡潔に完結させるようにしています(←つまらん…)。
 話の導入から始まり、展開→結論→総括という流れなんですが、
 これ実は、1年ちょっと前までは半分くらいだったんですね。
 でも、話に奥行きもなければ、簡単に終わらせると読み手としては「もうちょっと優しく説明してくれない!?」という気持ちにもなるかなあ…ということで、
 現在の長さに落ち着いたんです。


 本当は読者アンケートみたいなのをやりたい気がしないでもないのですが、
 うーん、どうなんでしょうね!?
 私はちょうどいいと思っているんですが、
 たまには短くして!的な声があれば考えます(笑)

日本最小の新幹線

2011年10月05日 05時48分47秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 昨日は「日本で一番大きい新幹線」をご紹介しましたが、
 今日は逆に、日本で一番小さい新幹線の写真です。

 この車両、なぜ小さく作ってあるかというと、
 秋田や山形への在来線を、新幹線を乗り入れられるように改良して、
 その線路を走らせているからです。
 つまり、トンネルや橋などの大きさ自体は変えられないので、
 在来線サイズに作ってあるんです。


 ただ、特に写真の「こまち号」は、新幹線区間を小さい車体で時速275kmで駆け抜けるという、
 結構な力の持ち主。
 なんか素敵です。

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