青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

お風呂の友

2011年10月08日 23時22分59秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 最近、お風呂の桶に熱湯を溜めて、そこに足を入れながら身体を洗っています。
 以前はその熱湯の中で足の裏を揉んでいたのですが、
 先日、こんなローラーを買ってきて、ゴロゴロやっています。

 足の裏は全ての血液の通り道なので、「足裏のツボ」というのはそれを根拠に言っているんだとか。
 私はあんまり効果を感じないものの、おかげさまでローラーを使ってから快眠度が高くなった気がします。


 バスタイムはどんどん工夫して、リカバリー力を付けていきたいです。

メラビアンの法則。

2011年10月08日 20時42分01秒 | 青裸々日記。
曼珠沙華(東京都青梅市)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 おもしろい実験データがあります。

 二人の女性のビデオを撮るんですが、
 ・一人は笑顔で「だいっきらい!!!」と言う
 ・一人は怒った顔で「あなたが好きです」と言う
 というものなんです。
 そして、そのビデオを多くの人に音声を消して見せて、「どちらに好感を持ちますか?」と聞くと、
 さて、結果はどうなるでしょうか!?

 …その答えはというと「笑顔で嫌いだと言った人」のほうが、好感度が高かったのです。
 意外ですよね。

 ただ、よくよく考えれば、「メールの絵文字」という身近な例があります。
 メールで同じことを伝えるのでも、絵文字や顔文字を添えて出すか出さないかでは、
 親近感や心情、ニュアンスが全く違って見えること、よくあると思うんです。


 このように、対人関係においては、表情が持つ効果は言葉の持つ効果よりも大きいのです。
 これはメラビアンという学者がきちんと実験データを残していて、その名前を取って「メラビアンの法則」と呼ばれています。
 さらに言えば、データをもっと詳しく見ていくと、表情(55%)の次に影響力があるのは声のトーン(38%)で、
 言葉(7%)の影響力はそれ以下だということもわかっているんです。


 これをどう考えるかにもよりますが、人に対してどんな言葉を口にする場合でも、
 最終的には、言葉を活かすも殺すも、表情や声次第ということが、よくお分かりになると思うんです。
 いくら思いやりのある言葉を口にしても、表情や態度が伴っていなければ、他人からは「本音は違うんだ」と思われるか、
 ひどい場合だと「言葉だけ綺麗ならなにをやってもいいと思っている」ぐらいの印象を与えてしまうことすらあるのです。

 伝えたい気持ちがあるなら、まずは表情から入りましょう。
 いくら言葉の勉強をしても、笑顔や表情には敵わないのです。
 同じことを言っていても、好感度や説得力に差が出るのは、表情の持つ影響力の大きさあってのことだからです。


 人を思いやるにしても、気持ちを伝えるにしても、なんにしても。
 本当に伝えたい心があるのなら、表情まで研究しましょう。
 言葉の力に限界がある以上、より伝わる方法、つまり表情の創意工夫が道を開いてもらうしかありません。


 メラビアンの法則は、敵に回せば怖いですが、味方にすれば頼もしい。
 つまり、「笑顔はすべてのお守りになる」ということが言えそうです。

成田エクスプレス

2011年10月08日 09時31分35秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 この車両、よくCMで見かけたりしませんか!?

 これは成田エクスプレスといって、大宮・高尾・横浜と成田空港を結んでいます。
 スタイリッシュで、特急の中では個人的に一番好きな車両です。

 また、車窓の移り変わりも楽しいですよ。
 街を抜け、市街地に入り、田園を抜けて空港に入るという、
 ちょっとしたドラマを見ているかのようです。


 今日は田園の中を抜けている一枚を。


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