青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

個展…

2011年10月20日 23時15分25秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 毎日の更新と二度の写真コンテストの入選もあり、周りから「個展でもやってみたら!?」と言われます。
 しかしなあ…、私は写真の人で終わりたくないので、文章が埋もれてしまうのがすっごく嫌なんですよ。
 あと、個展を開くとコテンパンに言う人が必ず一人や二人…(←言わなきゃいいのに)。


 …というわけで、いろいろ考えます。
 私のやっていることも、必ず日の目を見ますから。

思いやり。

2011年10月20日 23時11分01秒 | 青裸々日記。
桔梗の花(東京都台東区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「思いやり」というのは、一体どんなことをいうのでしょうか!?

 教科書的に言うと「人の立場に立って、物事や問題を考えられる」と言えます。
 しかし、「人の立場に…」といっても、実際はなかなか相手の視点に立てるものではありません。
 なぜなら、相手のことも大切ですが、自分のことも考えなければいけない。
 それに、相手とそっくり入れ代われるわけではありませんから、
 全く同じ感じ方、同じ意見、同じ価値観に立つことはできません。


 それでは、どうすればより相手のことを考え、思いやりを持つことができるのでしょうか!?


 皆さんは小さい頃、走っていて転んだことがあると思います。
 地面に体をぶつければ、擦り傷や打ち身もできて、痛い思いをしますよね。
 その「痛い思い」というのが実は大切で、「体を傷つけると、こんな痛い思いをするんだな」とわかれば、
 同じように転んだ友達を見て、同情してあげたり、助けてあげることができる。
 あるいは、自分の経験したことのない度合いのことでも、せめて力になれないかを考えるようになります。
 そしてまた、「痛いだろうなあ」という想像力が、人に手を差し延べさせるのです。
 つまり、一度でも痛い思いをすれば、人の痛みに対する想像力を養う下地が整うわけです。


 問題はここからです。

 痛い思い、傷つくことがあると、その最中は自分のことでいっぱいいっぱいになるのはまあ、仕方がないことかもしれません。
 しかし、立ち直ったら立ち直ったで、
 「自分は乗り越えたんだから」と、今現在苦しみの渦中にいる人にムチを入れる人がいます。
 「立ち直ったらこっちのもの」とでも言いたげに、人のことなどまるで意に介さず、
 しんどい場面でもないのにあくまでも自分の都合しか考えない。
 こういう態度が、思いやりの種をどんどん枯らしてしまうのです。


 こういうわけで。

 思いやりは、「苦しみ抜いた時の自分の小ささを素直に受け入れること」から始まるのです。
 「自分も傷つく存在なんだ」と知れば、人も同じように傷ついてもなお歯を食いしばって生きていることがわかる
 そこを、自分と向き合いもせずに「傷つくのは弱いからだ」と言うから、
 人と心が通じなくなるのです



 「傷つきました」というのは簡単です。
 しかし、その経験をいかに育てるかで、思いやりを持てるかも変わるのです。

サルエルパンツ2

2011年10月20日 19時01分38秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 いやー、サルエルパンツって楽でいいですよね!
 ここんとこ、毎日ずっとお部屋で履いています。
 なんと言われようが、自分の好きな服装でいるんだいっ(笑)

 しっかし、ブログの文章が大真面目(かつ、まったくの本心ばかり書くと決めている)なので、結構ラフな服装とのギャップがあるかも…などと、
 わけのわからないことを考えています。
 ブログだと、私はどんな人と思われているんだろう…

蝶々(紋白蝶)

2011年10月20日 05時50分58秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 蝶々はまとまって飛んでいることが多いのですが、
 昨日の蝶々(ガバマダラ)の近くでは、紋白蝶が飛んでいました。

 紋白蝶って、なんか落ち着きがなくて、
 蜜を吸っては飛び、また吸っては飛ぶので、撮る側としては何ショットも粘りました。


 今日はそんな中からの一枚を☆

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