青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

朱に交わって青くする。

2011年12月16日 18時21分48秒 | 青裸々日記。
丸の内仲通りから(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 良くも悪くも、私達は影響し合って生きているものです。
 人がいい気分でいれば、それだけいい記憶や感情が刺激されますよね。
 反対に、ブスッとしている人がいるとわざわざストレスが溜まるようなことを思い出してしまったりもします。

 しかし、それもたいがいにしたほうがいい。
 「ブスッと」に巻き込まれても、ろくなことはないからです。


 人に合わせたり、影響されるがままでいると、
 たいてい心身が狂ってきます
 なぜなら、同じペースで生きている人は一人としていないからです。
 ペースが違うということは、気分の良し悪しだってピッタリ一致する人がいるわけがない、ということです。
 それならば、相手の気分が悪い時にいちいち調子を合わせてしまうと、
 間違いなくこちらまでおもしろくなくなりますよね。
 人がブスッとしてきてそれが目に入るたびに嫌な気分になる、これでは気分のコントロールを相手の思うがままにしているのと同じです。


 つまり、

 私達がいくら影響し合う生き物と言えど、人の感情に合わせるということは、自分を人にハイジャックさせているのとなんにも変わらないのです。

 ブスッとしてきたらニコッと返す。
 あるいは、完全に無視する。
 あるいは、逃げてしまう。
 こうすれば、人にハイジャックさせないばかりか、自分で気分をコントロールできます。
 気分をコントロールするということは、自分の最も快適なペースでいられる。
 自分が快適ということは、それだけ心身も快調でいられるようになるわけです。


 自分の感情は自分がコントロールするという意志があれば、
 嫌な気分をうつされるということもなくなります

 逆に言えば、「嫌な気分を人にうつすこともありえる」ということも考えずに全力でブスッとしているのは、
 つまりはこの影響力の話もわかっていないことになりますし、だからこそ余計に悪い影響を受けることに対しても無防備になる。
 要するに、「人の居心地を考えられもしない人は、必ず不幸になる」ということにもなるのです。



 できるだけ良い感情を保つことにこだわりましょう。
 そうすれば、周りがブスッとしていても、そういう悪い影響を受けずにすむのです。

旧汐留駅から

2011年12月16日 05時41分35秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 鉄道発祥の地・東京都の汐留のあたりでは、
 たくさんのイルミネーションが展開されています。

 旧汐留駅跡地のホームも、この通り。
 ビルとビルとに挟まれて見つかりにくいですが、
 形を変えて、SLが復活したようです。


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