青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

年越蕎麦

2011年12月31日 23時03分03秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 年越蕎麦を食べています。

 友達との約束なんですが、私の発案で、
 「年越蕎麦にはかき揚げを載せよう」というコトにしてるんですよ。
 友達は論文、私は作曲をしているということで、「無事に書き上げられますように」という縁起を担いでいるわけです。


 われながらうまいぞ(笑)

リハーサル。

2011年12月31日 18時31分30秒 | 青裸々日記。
カレッタ汐留から(東京都港区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 「先生が鉄棒の手本を見せていたら、失敗して地面に落ちてしまった話」というのがあります。
 その時の先生の言い訳が話のミソで、「いや、今のは悪い見本だから」と、
 見え見えの嘘を言うわけです。

 ただ、これは人に言うからみっともなく見えるだけの話なのです。


 人間、失敗しちゃうこともありますよね。
 思うように成果が挙がらないこと、万全の準備が実らないことも、時にはあるもの。
 人のことを考えても、必ず「相手の望むこと」や「相手の欲しがっている幸せ」を満たせるとは限らないわけです。
 また、「振り返ってみると、嫌なこともある」という場合もあるでしょう。
 そして、悪い気分になると、動きも悪くなる。
 そうすると、いつまでも負のスパイラルを引きずってしまうことにもなりかねないわけです。


 そこで。

 過去や現状に不満がある時は、「ああ、これまでのは本番じゃなかったんだ」と、
 あくまでも軽く考えるに尽きるのではないでしょうか。
 失敗をしても、それを自分を責める材料ではなく、その失敗を減らす材料にする考えが必要だからです。
 自分を責めていればエネルギーが減り、同じチャンスが来ても萎縮してしまうだけです、
 そうではなくて、「これまでの悪い流れは練習で、次が本番なんだ」と思えばこそ、チャンスを最大限に活かせるのです。


 というよりも、私達は大切なことほど「本番だ」と気負いすぎてしまうものです。
 しかし、気負えば気負うほど、力みが出てできることもできなくなってしまうこともあるでしょう。
 それならば、最初から気負わないことだって、立派なベストの尽くし方の一つに入るのではないでしょうか。


 後悔すること。
 完璧主義になること。
 自分をこれでもかと追い込むこと。

 理想が高いものであるほど、至らない面に目がいくものです。
 あるいは、それだけ無力感を感じることがあるのかもしれません。


 しかし、大切なのは、これからも目の前に続いていく時間に、最大限の力をぶつけ切ることです。
 自分の邪魔をすることはないのです。


 そのためにも。
 自分の持っているものに満足すること。
 高いものを目指して自分に満足できないなら、まずその高い志を尊重すること。
 いずれにしても、「尊重」や「愛」が、自分を出し切るキーワードになるのです。


 自分を尊重すれば、必ず目の前に視界が開けます。
 一緒にがんばりましょうね!

2011年/春風

2011年12月31日 05時35分00秒 | 雑感、雑記
 おはようございます
 今日も皆様、ありがとうございます。



 2011年。


 皆様にとって、どんな年でしたでしょうか?

 3月に東日本大震災が日本を襲い、私達の生活が一変しました。
 また、台風や豪雨、汚職事件、政治の貧困、放射能の恐怖など、
 マイナス要素が多かった、ということを挙げる方が多いのではないでしょうか。

 しかし、私達は日々、立ち直っているんです。
 被災地では、現地の方々や応援の方々が、幸せな暮らしを取り戻そうと日夜懸命に働いています。
 みんな頑張っています。
 これを読んでいる皆様だってそうです。
 笑顔を忘れないで、前を向いているんです。

 個人的な話で恐縮ですが、私も私で、嫌なことはたくさんあった。
 努力が認められなかったり、劣等感に負けそうな時もありました。
 このブログだって、真面目に書いた記事にふざけたコメントをされて、心を踏みにじられたような気持ちになったことも。
 精神的につらい時期、反響の乏しさから辞める寸前までいった時期も、実はあったんです。
 それでも、温かいコメントがあり、また、外に目を向ければ写真で複数の賞をいただいり、作曲で私を頼って仕事を持ってきてくれる人もいました。
 温かい人に囲まれて、私はなんとか生きているんです。
 そのことを再認識した年でもありました。


 この写真は、靖国神社で撮ったもの。

 「冬が厳しいほど、桜は美しく咲く」といいます。
 もう冬の時代は十分でしょう。
 これからは春を迎えるだけです。
 来年は、笑顔の春が必ずやってきます。



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