大変つらい話です。安らかにお眠りください。

本日夕方、悲報が入りました。私が憧れていた先生がお亡くなりになりました。
先生は、私が理学療法士になった時から、ずーと活躍されていました。
国立大学の教授から、私立大学の教授になられたあとに体調不良のニュースをお聞きしました。

あるとき、先生の携帯電話に「先生、大丈夫ですか？　体調がお悪いとお聞きしましたが・・・」に「大丈夫だよ。」のお返事・・・これが最後のお話でした。

最近は、勤務されていた大学にもいらっしゃるとお聞きしていましたので、私が関与している研究会で特別講師としてお呼びしたいと考えていたところでした。

本当に残念です。先生の功績は、教育、研究でバリバリ活躍されていたことですが、なによりも沢山の素晴らしい書籍を世に残されたこと、今の理学療法士の世界をリードしている沢山の部下を作られたことにあります。

先生の思いは、沢山のお弟子さんが継がれてがんばれると思いますが、私も先生の思いを継ぐ一人として努力したいと思います。

先生は、まだ、６０歳代であると思います。まだまだ沢山の素晴らしいお仕事が待っていたと思います。

先生のご逝去は理学療法士全員にとって大変な損失です。

私は、今、この原稿を東京行きの新幹線のなかで作成しています。明日、１日、東京で講演会ですが、終了後には最後のご挨拶にいかせていただきたいと思います。

本当に今まで、我々のためにありがとうございました。安らかにお休みください。

本当にみなさん、ありがとうございました。

本日、１４日は私の50歳となるバースディーです。先週には、教室員のみなさんとのビアガーデンでの懇親会でプレゼントをいただきました。様々な健康グッズをいただき、感謝しています。もっともっと健康になって、バリバリ研究指導をしたいと思います。

また、ネクタイもいただきました。私はネクタイが大変好きで、周りのみなさんがクールビズでノーネクタイのときでも、ネクタイを着用しているほどです。青色のネクタイ・・何かの大舞台でつけさせていただきますね。

また、Facebookでは多くの方からのお祝いメッセージありがとうございます。

今年１年も衝撃的な年になりますように　　　　よろしくお願いいたします。