猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

大学院プレ中間発表を行いました。

2013-09-04 09:48:14 | 研究
大学院では修士2年生の学生のプレ中間発表をおこないました。鈴木研究室では、5名の発表を行いました。私の研究室は筋電図手法を用いた研究を行いました。

鈴木研究室では、2年間で2本の論文を仕上げて投稿する。そして3つめの研究を修士論文にするようにしています。このようにすることで研究の流れ、習慣をつけることを目標にしています。

抄録作成の段階で、20回程度の指導をさせていただきました。みなさん、くじけないで頑張っていただき嬉しく思います。おわって皆で食事がおいしいこと・・・本当にご苦労様です。

春には、良い結果をもって修了としたいですね。頑張ってください。

では・・


自主トレをするのは難しい

2013-09-04 09:38:28 | 理学療法
私は最近、膝が痛くて苦労しています。患者さんであれば機能障害レベルの問題点をみつけて治療することができますが、自分の体ではなかなかわかりませんね。寂しい話です。

私は、よく患者さんに毎日一つの自主トレーニングをしていただくようにしています。そこで、私が痛いときになにをしたかといいますと・・・・・
1 痛み止めを飲む
2 湿布を貼る、常に患部を冷やす
3 鍼治療をしていただく
4 サポータをして関節を保護する

が上位にあがってきており。本来なら運動となるところですが、習慣にはなりませんね。

患者さんに運動を自主トレーニングに加えるのは、本当に大変であることを身をもってしりましたね。

少しづつよくなっています。来週は飛び跳ねなければいけないので、それまでには治します。

みなさんもお気をつけくださいね。

では・・・・




神経疾患相談での和やかなひと時

2013-09-04 09:30:30 | 理学療法
先日、神経疾患の患者様のご自宅に訪問して、運動療法の指導させていただいたときのひと時です。

その患者様と私は10年程度のお付き合いです。最近、ご自宅を引っ越され、引っ越されたところは大変静かな高台にあります。家から、海もきれいに見えて、抜群のロケーションです。

患者さん「先生な、この間、びっくりしたことがあったのよ。」
私「どうされました」
患者さん「夕方な外をみたら、家の外にアザラシがいてな」
私「ア・ザ・ラ・シ??」
患者さん「両手を壁について立ってこっちをみているのよ」
私「はあ???」 と言いながら頭のなかではアザラシが立っている姿がうかんでおり、笑いがとまりませんでした・・・・でも、真剣に話されているので、私も真剣な顔をして
私「大丈夫でしたか??」と聞きますと

奥様が横から、「アライグマでしょ」との一言

でも、なんか和んだひと時でした。
面白いでしょ・・・では