猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

今 研究の時

2014-11-28 20:44:36 | 日記
研究は、抄録を作成する時、学会発表の時にだけするものではない。常に取り組むことが大切である。年中、研究に関することをしておくことが大事である。

よく、抄録締切間際になって、「データが集まらなかったので次回にさせていただきます」と言ってくるものがいる。しかし、その方が締め切り直後に研究内容を持ってくることはなく、多くは次の学会の抄録にあわせてくる程度ですね~~ だから、常に研究活動をしてほしいと思う今日この頃です。

組織の評価は厳しく

2014-11-28 20:27:43 | 日記
私には沢山の仲間、いわゆる部下がいます。私の直下の部下は、養成校の学科長やリハビリテーション部の部長、科長、また理学療法士で事務系のトップで頑張っています。私の思いは直下の部下にだけ伝えます。最近、組織の弱さが暴露された事件が起きています。大変残念ですが、私の指導不足が多いです。反省しています。
組織のメンバーも少しづつ大きくなっていますので統制とるのは難しいのはわかりますが、ある時には厳しく指導する必要があります。今回問題になった施設も事後の処理がきちんとしてくれましたので安心しましたが、同じ過ちを起こさないようにしないといけません。

上司は、部下にいつも目標を示して、それにむかって努力させることが重要です。