猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

もっと もっと 良い意味で目立ちましょう

2015-10-15 21:42:38 | 日記
若いセラピストのみなさん

もっともっと目立ちましょう。

1 一つで良い。自分の専門を持つことである。それは、その内容を自分で極めることである。
物知りではない、自らが研究者となり、新しいことを見つけていきなさい。

2 我々が根拠もなく用いている表現は、「もしかしたら間違いかもしれない」と疑いをもって探求すること。

3 わかったことは遠慮しないで外部に広めなさい。それも専門家が多く頑張っている環境にである。

頑張ってほしい。

若い部下たちをみてそう思う。