猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

個人が専門職として行きていける実力を

2017-09-25 22:00:41 | 日記
今日 いろんな思いがあった。

共通しているのは、理学療法士として所属している組織が素晴らしくても、個人の能力が低ければ何にもならないということである。

私はよく「自分の行なっていることを残せ」と伝えている。論文、学位取得 などである。

臨床で勤務している職員も同じである。勤務している職場が急に無くなったら

職場があるから自分があるのではなく、どんな場面でも自分を持っている必要がある。