デンマークの有名な遊園地といえばチボリ(Tivoli)
1843年にカーステンセンがなにか誰でも楽しめる娯楽施設を作ろうと考えて作ったそうだ。
でも、階級の差なく楽しめる施設というのが受け入れられがたく、本人は失意の内に手をひいたとか。
でも今では、北欧の遊園地はみんなチボリと呼ばれるくらい。
娯楽施設の代名詞になっている。
北欧人にとってチボリが開くというのは、夏が来たというのと同じ意味を持つ。
なぜなら、9月半ばから4月末までは休園なのだ。
しかし、クリスマスのこの時期だけ電飾ぴかぴかで開園する。
コペンハーゲンの駅からすぐ。