影響力があった本といえば、この1冊の影響力は凄かった。ある意味人生変わったかも。
この本を読む7年前まで、私は喫煙歴20年以上のヘビースモーカーでした。
ところがその頃、息子の肺に突然穴が開き(肺気胸)手術のために入院したり、娘が学校で「タバコの害」について勉強をしてきて、私が家でタバコを吸うと極端に嫌がったりするようになりました。
困ったなぁ、でもタバコは止められないし・・・、と思っていた時に、周りのヘビースモーカーの何人かピタッとタバコを止めました。ビックリしてどうやって止めたのかを聞くと、そのヘビースモーカー達が横の繋がりは全く無いのに口を揃えて「「禁煙セラピー」っていう本を読んだだけ。」とのたまったのでした。
「禁煙セラピー」なんじゃそりゃ?と思いつつ買って読んだら、なんと私もこの本を読んだだけでスッっとタバコが止められたのでした。
何の苦痛も無く、しかも楽しく。
自分でもホント驚きでした。狐につままれたような感じでした。以来丸7年が経過していますが、もう禁煙しているというより卒煙したと言って良いでしょう。絶対にもう喫煙者に戻る気はしません。
家族からも感謝され、子供たちから表彰状までもらいました。
その後は家の空気はクリーンになるし、食べるものは美味しくなるし、お金は減らないし、良いこと尽くめの禁煙でした。喫煙ってほんと百害あって一利なしだったんだなぁって止めてはっきり解りました。
まだタバコをやめられない人は是非ご一読を!。(了)
▼子ども達にもらった感謝状
クリックしてね
自分も4年くらい経つのですが、禁煙セラピーは読んでいません。だからなのか、いまだに吸いたいなあと思う時があります。
でも、タバコをやめて一番よかったなあと思うのは、ごはんが、めっちゃおいしいことですね。お陰様で太っちゃったけど。
それはさておき、ご飯はホント美味しくなりました~!。
でもご飯が美味しいってことは、やっぱり良いことですよ!。
太ってもOK!。”もてぷよ”の時代ですからね!(女性だけかも?・・・笑)