先週末に今話題のアバター(AVATAR)を観てきました。
娘が先にアバター(AVATAR)2D版を観ていて面白かったというので行って来ました。ただしこちらは3D版!立体メガネをかけて見ましたよ!
迫力あったな~!物が飛んでくるシーンで2回ぐらい思わず顔をよけてしまいました。
でもアバター(AVATAR)が人気なのはやっぱりただの物珍しさじゃないですね。
絵が綺麗、演技が上手い、音楽が良い等々映画としての完成度が高かったです。
CGを多用する映画は迫力が無い感じで嫌いでしたが、アバター(AVATAR)では全然違いました。CG技術も一世代突き抜けたような感じですね。
あ~面白かった!。
娘の話しでは「生まれ変わったら映画の舞台の星、パンドラに生まれたい」と自殺を考える人も少なくないということで、なんだかそういう人の気持ちも・・・わかるわけ無い!(笑)
それはないだろΣ(・ω・ノ)ノ!
行くときに父(80歳)に「今話題の立体画像映画があるんだけど一緒に行かない?」って誘ったんですが「俺若いころ見たことあるからいいわぁ」だって・・・いつの時代だ・・・(´ヘ`;)ハァ
そういう私も3D映画は仮面の忍者赤影以来だ・・・(遠い目)
読書がはかいくなぁ~
※北海道弁「はかいく」=「はかどる・進捗する」
毎日40分ほどの半身浴をしてるのですが、その時に読んでいるだけで結構ページが進みます。今月は一ヶ月で5冊ほど読書ができました。
今月読んだ本は
①「鉄道員(ぽっぽや)」 浅田次郎著
②まほろ駅前多田便利店 三浦しをん著
③鴨川ホルモー 万城目学著
④奇妙な恋の物語 阿刀田高選(短編傑作選)
⑤見知らぬ妻へ 浅田次郎著
半身浴の時に読む本のテーマは「小説」「出来れば短編」「肩がこらない」です。
今回の5冊もテーマに沿っていてなかなか面白かったです。
ベストセラーになった「鉄道員(ぽっぽや)」も今頃になって読みましたが、今回の5冊の中では一番良かったです。
中でも「鉄道員(ぽっぽや)」に収められている「ラブレター」という短編は名作だと思います。ウルウルになってしまいました。
直木賞受賞の審査会でも表題作よりもこの「ラブレター」の方が評価が高かったということですが良くわかります。
おススメですぞ!まだ読んでいない方は是非読んでみて下さい。(了)