皆さんこんにちは、喜納です( ^ω^ )
(苗字の読み方がわからないとよく言われるんですが「きのう」です。以後よろしくお願いします。)
さて、タイトル通り今日は簡単な読書感想文です。
先日kindleという本を読む端末(タブレット)を購入して久々に読書しました。
読んだ本は運命の恋をかなえるスタンダール[水野敬也著]です。
フランスの文豪、スタンダールが1822年に書いた「恋愛論」をおもしろおかしく物語調に解説しています。
とてもテンポよく、最後にはちょっぴり感動する物語でとても面白かったです。
また、スタンダールの「恋愛論」自体も以前読んでいたのですが非常にわかりやすく解説されているように感じました。
恋愛に関わらず「好き」や「嫌い」ということについて掘り下げて考える機会になるのではないかと思うのでそういった事に興味のある方はぜひ一度ご一読いただければ幸いです。