白老町社会福祉協議会活動日記

北海道、白老町社協の活動紹介や行事のお知らせをします!

むぎぜんに行ってきました!白老でおいしい手打ちそばを食べたい人に!

2021-02-25 17:15:00 | 雑記

みなさんこんにちは、喜納です。

 

先日、北吉原のそば屋さん、“むぎぜん”に行ってきました!

 

むぎぜん
 営業日:金・土・日
 住 所:北海道白老郡白老町北吉原369−15

 

2020年8月1日・2日に社協で行った”しらおい笑顔祭り”でも、そばやうどん、芋煮を提供してもらいました!

 

しらおい笑顔祭りの記事はこちらからどうぞ!

 

笑顔祭りの時もとてもおいしいそばを提供くれていたので、実際に店舗に行って食べてきました。

 

今回僕が注文したのは”天もり(1,200円)”でした。

 

実際に出てきたのがこちら!

 

 

天ぷら、おいしそうに写真を撮れました!

 

揚げ加減も抜群でしたし、ここやし油を使っているとのことで、とてもカラッとしていておいしかったです。

 

そして肝心のおそばの写真のアップがこちら!

 

 

ザ・手打ちといった感じで、そばの風味がよく感じられるそばでした。

 

つけだれもダシが効いていておいしかったです。

 

「ボリュームもしっかりあって満足!そろそろ帰ろうかなぁ!」

 

と思った時になんとデザートのようかんも出てきました!

 

 

このようかんがまたあまじょっぱくてすごくおいしかったです。

 

あと入っている器もかわいかったのもいいですね\(^o^)/

 

総じてとてもおいしい料理を食べさせていただきました!

 

みなさんも白老町でおいしいおそばを食べたいときには”むぎぜん”がおススメですよ!

 

むぎぜんについてもっと知りたい人は、白老についてのブログ”しらおいナビ”をチェックしてみてくださいね\(^o^)/

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【平ノ雑記】約2年ぶりの健康診断!!

2021-02-18 17:15:00 | 雑記

皆様こんにちは、平です(゚∀゚)

白老でもマイナス10度を下回る日が増えてきましたね🥶
道路も歩道もつるつるで私も先日転び、左手を負傷しました…

皆様も冬季路面の運転、歩行時の転倒には十分に注意して下さいね!!


暗い話はこれぐらいにして…


話は変わりますが、先日会社で健康診断を行いました!!
すごく前の記事にはなりますが、私も減量に励んでいた記事を投稿させていただいたことがありました(笑)→ 当時の記事はこちらから

 

そんな中約2年ぶりの健康診断で、どれほど減量できたのかというと・・・・・

減量開始当初「97kg(入社時)」 → 現在「74kg」

 

なんと23kgの減量に成功していました!!!
何気なく半年近く続けていた、当社協職員(喜納先輩)のおすすめ「沼」を続けていたらいつの間にか痩せていました(笑)

今年は、筋トレにも本格的に挑戦したいと思っています!!
ではまた次回の【平ノ雑記】でお会いしましょう('ω')ノ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会福祉士指導者研修を受講しています!

2021-02-12 17:15:00 | 業務記録

わたくし喜納、2020年12月から社会福祉士指導者研修を受講しています。

 

 

今回の研修で驚いたのですが、

  • 2020年6月に"社会福祉士倫理綱領”が改訂
  • 2021年度から"社会福祉士養成課程”が変更

となっていました。

 

 

社会福祉士倫理綱領の主な変更点を見てみると

  • 項目が”価値と原則”から”原理”に変更
  • 新しく"人権"、"集団的責任”、”多様性の尊重”、”全人的存在”の項目を追加
  • 社会正義の項目で“無関心”のない社会ということの追加

等があります。

 

日本社会福祉士会が公開している社会福祉士倫理綱領はこちらからご覧ください!

 

社会福祉士は”人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざす専門職”(社会福祉士倫理綱領より)ですので、社会の構造に対応した仕事をしていく必要があることを学ぶことができました。

 

 

また、2021年度から"社会福祉士養成課程”が変更になったことも知らなかったので、驚きました。

 

僕の大学在学中(2007~2011)に養成課程が変更になった記憶があるので、僕が受けていたカリキュラムは今後、旧旧カリキュラムという扱いになってくるのでしょうか?

 

なんにせよ、実習指導に限らず、自分と違う世代と話す時には、

 

「相手が理解してくれない…。」

 

ではなく、

 

「自分がうまく伝えられないのはなぜだろう…?」

 

ということを心掛けていきたいですね。

 

 

研修を有意義なものにするべく、頑張っていこうと思います\(^o^)/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎年様々な発見がある!初任者研修で入浴実習の講師をして思う事!

2021-02-05 17:15:00 | 介護職員初任者研修

みなさんこんにちは、喜納です\(^o^)/

 

さて、私は介護職員初任者研修で、入浴の講師を5年担当しています。

 

毎年講義内容を検討するため、入浴や認知症についていろいろと調べているのですが、今日は今まで勉強してきた中でも、

 

「これは目からウロコだった!」

 

というものを3つまとめてみました。

 




入浴は「させる」ものではなく「する」もの

一つ目は入浴は介護職が「させる」ものではなく、利用者の意志で「する」ものということです。

 

「利用者本位のサービス」を行う上で、この考え方はとても大切です。

 

例えば洗身介助を行うときにも、介護士がすべて洗うのではなく、なるべく本人にできるところをお願いして、利用者さんが、

 

「自分もここまではできるぞ!」

 

という自信をつけてもらう機会になります。

 

どの介護場面でも、介護職が「させる」のではなく、利用者の意志で「する」ということを意識しておくと、いい介護をすることができるのではないかと思います。

 

 

 

"相手が理解できない”のではなく、”自分が伝えることができていない”と考える

認知症がある利用者に声掛けをしても通じない時って介護職をしていると経験したことがあると思います。

 

そういった時、"相手が理解できない"と考えるよりも、”自分が伝えることができていない”と考えると、その後より良い介護を提供することができます。

 

椅子に座ってもらう場面で、

 

「座ってください。」

 

といっても座ってもらえなかったとき、言葉を言い換えていろいろ試した結果、

 

「腰をおろしてください。」

 

と言うと座ってくれたことがありました。

 

”自分が伝えることができない”と考えたおかげで、いろいろな方法でチャレンジすることができるので、自分の介護の引き出しを増やすことができますので、ぜひ迷った時は”どうすれば相手に伝わるだろう?”と考えてみることをおススメします!

 

 

手を差しのべるだけが介護ではない

利用者ができることに手を差し伸べてしまうことは、介護士として適切とは思えません。

 

介護士としての経験が長くなってくると、介助の引き出しが多くなってくるので自然と利用者に手がのびるようになります。

 

ですが、動く前に、

 

「この人はここまでの動作はできる!」

 

という、”できる”と”できない”の見極めを忘れないようにしたいですね。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

僕が勉強してきて一番参考になった3点を紹介しました。

 

また何か勉強していて気づきがあったらブログで共有できればとおもっています。

 

それでは\(^o^)/

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする