昨日12月19日、とくいの銀行とのコラボイベント"とくいの食堂"を開催しました。
この日集まった人は約25名。
みんなで食卓を囲んで持ち寄ったごはんを食べました。
途中、88歳と78歳のお二方による演奏会があったり…、
中学生と高齢者の方が一緒に料理をしたり…、
18時30分ごろまで大盛況で終了しました。
また夏ごろにとくいの食堂を開催予定ですので、もしよければぜひお越しください。
昨日12月19日、とくいの銀行とのコラボイベント"とくいの食堂"を開催しました。
この日集まった人は約25名。
みんなで食卓を囲んで持ち寄ったごはんを食べました。
途中、88歳と78歳のお二方による演奏会があったり…、
中学生と高齢者の方が一緒に料理をしたり…、
18時30分ごろまで大盛況で終了しました。
また夏ごろにとくいの食堂を開催予定ですので、もしよければぜひお越しください。
白老町社協では、"とくいの銀行白老支店"とのコラボ企画として、
「とくいの食堂」
を開催します。
詳細は下記の通りです。
ーーー
日時:12月18日(水)15:00~18:30
内容:手打ちそばや赤飯、いもだんごなど
(当日のおかず等の持ち込み、大歓迎です!)
参加費:無料
持ってきて欲しいもの:マイ箸・マイコップ・マイ皿など
ーーー
普通の地域食堂と違い、皆さんの持ち寄りで作る食堂。
手打ちそば、赤飯、いもだんごなどもすべてとくいの食堂の顧客のみなさんが作ってきてくださいます。
参加費は無料となっていますので、お気軽にお越しください。
地域の人たちの"とくい"を使って新しいつながりを作る"とくいの銀行"。
当日も募金箱が用意されていますので、趣旨にご賛同いただける方は寄付をよろしくお願いします。
こんにちは!喜納です。
先日、むかわ町社協主催のボランティア養成研修会にご招待いただき、お話させていただきました。
講演内容は、
「大災害が起きた時、私たちにできること」~自分の命を守るための知識とどのように生きるべきか~
でした。
胆振東部で甚大な被害を受けられた分、災害に対する意識も強いことを感じながら、
防災士・社協職員として石川県での活動や災害への備えについてお話させていただきました。
出前講座の依頼があればいつでもお話しますので、お気軽にご連絡ください!
この度、白老町社会福祉協議会では、「誰一人取り残さない防災に向けて私たちが考えるべきこと」をテーマにした防災講座を開催します。
この講座では、高齢者や障がい者など災害時に避難支援が必要な方々を対象に、「個別避難計画」についての理解を深め、地域の防災力向上を目指します。
災害時の高齢者や障がい者の死亡率は一般の約2倍と報告されており、特に避難支援の必要性が高まっています。
そこで、今回の講座では避難計画の意義や先進地域での事例を通して、地域全体で取り組む防災の大切さを考えます。
個別避難計画とは?
白老町総務課防災交通室 室長 高野基哉氏による計画の概要や課題の説明。
先進地域の実践報告
余市町危機管理対策室 岡欣司氏を迎え、余市町での取り組みについて学びます。
近隣市町村の実践
苫小牧市社会福祉協議会 千寺丸洋氏による近隣市町村の実践事例を紹介。
11月15日(金)までに白老町社会福祉協議会(電話:0144-82-6306)までお電話ください。
高齢者や障がい者の安全を確保するために、ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。
町民が5名以上集まって、1時間以上、月に1回のペースで開催されている"ふれあいサロン"。
先日、虎杖浜のお姉さまたちによって結成された"えがおサロン"が開催されました。
今回のえがおサロンの内容はパークゴルフ。
虎杖浜パークゴルフクラブの町民限定健康パークを利用しました。
快晴の空の下、みなさんお話を楽しみながらプレイされていましたね。
終了後はメンバーが煮てきてくれたカボチャを食べました。
名前の通り、終始みなさんの笑顔があふれていました。
白老町社協ではこのようなサロンの立ち上げのお手伝いをしています。
5人以上集まっておしゃべりをしている方は、既に今やっていることがサロンになる可能性もあるのでお気軽にお声がけください!
認知症の人などの介護をしている人を対象に、
日頃の悩みや体験を語り合い、介護者同志の交流を図ると共に心身のリフレッシュを目的として
下記日程で「認知症介護者リフレッシュ事業」を開催致します!
たまには温泉につかってゆっくりしませんか?
多くの方のご参加をお待ちしております! (了)
1,と き 10月23日(水)10:00~15:00
2,ところ 虎杖浜温泉ホテル(白老町虎杖浜73-5 0144-82-8267)
3,対 象 家庭で介護を行っているご家族や支援者。
4,参加費 一人1,000円
5,内 容
10:00~ 白老 いきいき4・6発
10:30~ 虎杖浜温泉ホテル 到着
懇談会 日ごろ抱えている悩みなどについて
12:00~ 昼食(弁当)
13:00~ 入浴など
14:30~ 虎杖浜温泉ホテル 出発
15:00 終 了 白老いきいき4・6着
6,主 催 社会福祉法人白老町社会福祉協議会
7,定 員 15名
8,締切日 10月18日(金) ※定員になり次第締め切らせて頂きます。
9,その他 当日介護されているご家族のお世話をさせて頂きますので、参加者の他に介護を行う方がいない場合は遠慮なくお申し出下さい。送迎が必要な場合もお申し出下さい。
10,問い合わせ・参加申込み 白老町社会福祉協議会 電話82-6306
(リフレッシュ事業チラシ ※チラシはクリックすると拡大します。)
昨年、白老町ケアマネジャー連絡協議会と共催で開催した映画上映会「ぼけますから、よろしくお願いします。」が、多くの皆様からご好評をいただきました。
特に、参加者アンケートでは80%以上の方が「続編を見たい」との声を寄せてくださり、
今回、その声にお応えして、続編「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」の上映会を開催いたします。
また、映画上映後には、信友監督による講演「認知症の母が、命懸けで教えてくれたこと。」も行われます。
監督自身が経験したリアルな認知症の介護現場の話を通じて、多くの気づきや学びを得られる貴重な機会です。
事前申し込みは不要で、無料でご参加いただけますので、皆さまお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。心よりお待ちしております!
映画上映会:「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」
監督講演会:「認知症の母が、命懸けで教えてくれたこと。」
日時:8月24日(土)
場所:白老中央公民館 講堂
料金:無料(事前申し込み不要。直接会場へお越しください。)
主管:白老町ケアマネジャー連絡協議会
主催:白老町社会福祉協議会、白老町認知症の人と家族などの会、ヘルム3・9
後援:白老町、白老町教育委員会、白老町高齢者クラブ連合会、白老町認知症グループホーム連絡会
8月8日(木)に、白老町で「七夕会」を開催しました。
このイベントは、多世代交流を通じて、やりがいや喜びを感じられることを目的としています。
当日は、朝9時30分から11時30分までの間、参加者たちが町内を歩きながらゴミ拾いを楽しむ「スタンプ(短冊)ラリー」を実施しました。
参加者の皆さんは、ゴミを拾いながら町内のお店や施設を巡り、短冊を集めていきました。
ラリーを終えた後、カフェ結に戻り、ゴミ袋を返却。
集めた短冊の数に応じてゲームに挑戦し、頑張った子どもたちはお菓子を手に入れることができました。
このゲームの運営は、地域の皆さんにお願いしました。
皆さん、子どもたちと直接ふれあう機会を持ち、楽しくお手伝いしてくださっていたようです。
今回の七夕会は、多世代が交流し、地域全体で楽しみながら、互いに支え合う温かいイベントとなりました。
今後も、こうした機会を通じて、地域の絆を深めていきたいと思います。
7月12日、白老町認知症の人と家族などの会は"特別養護老人ホーム 寿幸園 見学会"を開催しました。
寿幸園は白老町が1971年に開設した施設で、現在は社会福祉法人天寿会が運営している特別養護老人ホームです。
今回の見学会は午前11時から12時までの1時間、会員10名、一般町民13名、事務局1名の計24名が参加されました。
参加者は2班に分かれて施設内を見学。
それぞれの班で施設内の部屋、トイレ、浴場などをじっくりと見学することができました。
見学の合間には、施設職員からの詳細な説明がありました。
寿幸園の運営方針や日常のケア、入所者の生活環境について具体的な説明が行われました。
参加者からの質問に対しても、職員が丁寧に答えてくださり、
施設の取り組みや入所者の生活に関する理解を深めることができたのではないかと思います。
参加者からはたくさんの感想が寄せられ、高齢者施設への関心の高さが伺えました。
今回の見学会を通じて、多くの参加者が特別養護老人ホーム寿幸園の取り組みや環境について理解を深めることができたようです。
今後もこのような機会を設けて、地域の皆様に福祉施設の現状や介護の重要性について知っていただく活動を続けていきたいと思います。
参加者の皆様、寿幸園の皆様、ご協力ありがとうございました!
白老町社協と"とくいの銀行白老支店"のコラボイベント『引き出しイベント』。
北海道は8月が七夕、ということで七夕に合わせたイベントを開催します。
今回のイベントは大町商店街をゴミ拾いしつつ短冊を集めるという物になります。
短冊の数に応じてゲームができ、お菓子がもらえます。
夏休みのイベントとして、ぜひご参加いただければ嬉しいです。
お問い合わせは社会福祉協議会の喜納(きのう)まで、よろしくおねがいします!
白老町社協では、"とくいの銀行白老支店"と共同で「うたごえカフェ」を開催します。
日時:6月26日(水)14:30~16:30
会場:カフェ結
内容:コーヒーとシフォンケーキを楽しみながら、みんなで歌を歌います。
料金:無料
おいしいコーヒーとシフォンケーキが無料で楽しめちゃいます。
お時間、ご都合のつく方はぜひお越しください。
こんにちは。生活支援コーディネーターの喜納です。
さてさて、白老町では町民の高齢者のみなさんが集まる機会を大切にするため、
「ふれあいサロン」というものの助成を行っています。
白老町で、
・65歳以上の人が大半
・5人以上が参加
・一回1時間以上で月一回以上行っている
集まりがあれば、対象になる可能性が高いです。
助成のお手伝いを社協でしているので、お気軽に社協の喜納(きのう)までご連絡ください。
もちろん、これからやってみたい!という人も大歓迎。
いつでもお電話お待ちしております!
こんにちは、生活支援コーディネーターの喜納です。
たまには雑記でも書いてみようかと思います。
突然ですが、皆さん文房具にこだわりはありますか?
僕は数年前までこだわりも全くなく、
「書ければなんでもいいやぁ~。」
なんて気持ちで会社にあるボールペンなどを使っている人間でした。
2年ほど前からでしょうか、勧められてミドリMD社製のノート(880円するけど書き心地最高のノート)を使い始めてみて、
"いい文房具はなんかモチベーションを上げてくれる。"
ということに気付き、色々なボールペンを試すことに。
小学生の頃に愛用していたドクターグリップ…、
中学生のころに使っていたSARASA…、
高校受験・大学受験の相棒だったVコーン…、
最終的に35歳の自分が選んだのはジェットストリームの3色ペンでした。
ジェットストリーム、とにかく書きやすい。
35歳の自分が一番おすすめするのはジェットストリームです。
ちなみに僕が使っているのは5mmの芯。
文房具、こだわってみるとモチベーションが上がったりします。
特にこだわりのない人も、自分のお好みのボールペン探しの旅に出てみてはいかがでしょうか?
よく使うものだけに、こだわると気持ちよく作業できるかもしれません。
それでは今日はこの辺で!
こんにちは、生活支援コーディネーターの喜納です!
先日、白老婦人会さんよりご依頼を頂き、
「暮らし便利帳とエンディングノートの活用方法」
というテーマで90分間講義をさせていただきました。
白老町で高齢者が使いやすい情報冊子として作った"暮らし便利帳"と、終活をする上で欠かせない"エンディングノート"。
ご希望に合わせた時間で喜納が無料で説明に伺いますので、気になる人はぜひ白老町社協までご連絡下さい!
(白老町社協:0144-82-6306)
こんにちは、社協の喜納です!
先日12月22日(金)、社協と"とくいの銀行白老支店"のコラボイベント、『とくいの忘年会』を開催しました。
当日は約30名もの方が参加し、前回の「とくいの食堂」を上回る盛況ぶり。
幼稚園児や小学生が高齢者と交流する姿が印象的で、世代を超えた他者交流の場なっていました。
今後も食材の調達などについてとくいの銀行と協力しながら、事業を発展・安定させていく予定です。
今後の予定は当ブログや"とくいの銀行公式HP"をチェックしてください。
次回イベントでブログをご覧のあなたにお会いできるのを楽しみにしています!
▼当日の様子。