白老町で活躍されているコミュニティナース、須貝さんが作成している"アヨロのたより No14"が届きましたのでご紹介します。
白老町で活躍されているコミュニティナース、須貝さんが作成している"アヨロのたより No14"が届きましたのでご紹介します。
3月末に令和4年度分のペットボトルキャップのリサイクル益金13,295円を、"世界の子どもにワクチンを日本委員会"に送りました。
ポリオワクチンは1人分20円なので、今回は約664人分のワクチンに交換できます。
ペットボトルキャップを寄付して下さった方や、ボランティアとして手伝っていただいた方のおかげで子供のいのちを救うことができました。
皆様、ご協力ありがとうございます。
今後も、ボランティアセンターではキャップの収集を行っていきますので、
・キャップを寄付したい
・キャップの仕分けボランティアをやりたい
・キャップの搬送ボランティアをやりたい(積み込み)
という方はお気軽に社協(0144-82-6306)までお問い合わせください。
▼2トントラックに積み込まれたキャップ
だんだんと春が近づいてきましたね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
先日、北海道栄高校さんから総重量35.4㎏のペットボトルキャップの寄付がありました。
現在、ペットボトルキャップ2㎏でポリオワクチン1人分と交換できるので、
今回は、約17人分のワクチンと交換できることになります。
このように、皆さんが集めたキャップがワクチンへと形を変えて大きな力となっています。
今後も、ご協力よろしくお願いします。
▼キャップ受け渡しの様子
▼皆さんで持ってきてくれました!
4月になりましたね。
新年度、職員一同気持ち新たに気合いを入れなおして業務にあたっておりますので、
今年度も改めてよろしくお願い致します。
さて、先日当ブログでも告知していた"手洗いサロン"を萩野公民館で開催しました。
講師は白老町で活躍中のコミュニティナース、須貝夢乃さん。
当日は8名の町民が参加されました。
講義の内容は、感染症予防に効果的な手洗い・うがいの方法や消毒液の使い方。
実技を踏まえつつ、効果的な手洗いの方法を学びます。
参加されていた方からは、
「スーパーの前に置いてある消毒薬、使い方が分かってなかった。今日知ることができてよかった。」
「かぜが予防できそう!」
などの声がありました。
講義終了後に2組に分かれて懇談会を行い、今日の感想や近況などを話し合って閉会となりました。
白老町社協では今後も色々なサロンを実施していく予定ですので、
興味のあるサロンがあれば、お気軽にお問合せいただければ嬉しいです。