皆さん、こんにちは。中野です
前回は、ボランティアセンターに集められたペットボトルキャップが、どう仕分けられているのかご紹介しました。
(前回の仕分けについての記事はこちら)
今回は、ペットボトルキャップの積み込みと搬送について説明します。
仕分けを終えて異物を取り除いたペットボトルキャップは、トラックに積み込んでプラスチック換金業者へ。
キャップの積み込みは社協職員で行いますが、1袋7~8㎏くらいの袋を45袋(合計約360㎏!)のキャップをトラックに積み込むのはかなりの重労働です。
積み込みは社協職員で力を合わせて行っていますが、私は前回のキャップ積み込みの翌日、筋肉痛とのたたかいでした。(笑)
積み込みが終わった後の換金業者への持ち込みは、ボランティアセンターに登録しているボランティアの方が手伝ってくれています。
そうして換金されたペットボトルキャップへの益金はどうなるのか?
次回のブログでお話していきます\(^o^)/
ペットボトルキャップ関連の作業は社協職員ですべてを担うことは難しく、キャップを集めて下さる皆様やボランティアさんの力によって成り立っています。
皆さん、いつもありがとうございます!
今後とも、ボランティアセンターの活動にご協力をおねがいします!
次回はいよいよ最終回、③ワクチン団体への送金についての記事です。
それでは皆さん、またお会いしましょう