称讃寺の和尚さんの独り言。お坊さんって こんなんでいいのかなぁ~と思いながらの毎日です。ナマクラ坊主のブログです。

浄土真宗本願寺派(西本願寺派)称讃寺の住職の瑞田信弘です。毎日忙しくしておりますが、ふと気づいた事を書いてみます。

称讃寺の会館で市民葬・家族葬

2018年01月19日 23時28分46秒 | お坊さんの独り言

    
称讃寺の会館で葬儀が出来ます。近頃は少人数の小規模葬が多くなりました。会葬者が30人~40人程でしたら大丈夫です。
今回は 高松市民葬。市民葬は14万円と24万円の2種類。
今回は14万円の市民葬で遺影をカラーに変更。スタンド生花1対。お通夜後のオードブル、初七日後の会食、称讃寺の会館使用料1日1万円の3万円と雑費で合計43万円。
お坊さんへのお布施は別にして 50万円以下でお葬式が出来ます。
少人数のお葬式なら お寺の会館を貸して戴くのも 一つの方法です。


本日の新聞『定年即離婚』を防ぐには・・・。

2018年01月19日 00時02分36秒 | お坊さんの独り言

称讃寺のしょぼいお坊さんの瑞田信弘です。
今日の新聞の気になる記事。
『定年即離婚を防ぐには・・』
お坊さんには 定年はありませんが、退職金もありません。
いつまで仕事をしなければならないのか・・・。
一応の区切りの定年がある方が 羨ましく思う時もあります。
熟年離婚されない様に・・
眼を点にして 読んでしまいました。
世の熟年男性諸君、お互いに頑張りましよう!!!