当称讃寺のホームページに 「差し上げます」のコーナーがあります。週に1~2件程度の申し込みが 日本全国からあり、その都度 大急ぎで発送しております。
送った側としては、「届いたかな、感想はどうかな?」と思いながらの2~3日です。
今年に入ってからは、「届きました、とか 内容は〇〇でした。」「有難うございました。」などの返信は 1件もありません。
「差し上げます」コーナーから 「〇〇が欲しいので送ってほしい。」とのメールには 欲しい理由や使い方等 非常に多弁で言葉多くのメールを戴くのに、「到着しました。有難う。」のメールが1件もないのは、きわめて 残念です。もらう側は「貰ってしまえば それで終わり。」との感覚があるのでしようか?
それが人としての礼儀だと思います。
遅くはありまん。
訂正文
遅くはありません。
・御気持ち頂いて、お返しできなくてはどうしよう
・経費が掛かるものを気軽に受け取っては申し訳ない
などと杞憂する西讃在住の小人です
朝日俊彦先生の言葉を思い出しました
「愛とは一方的に与えるもので見返りを求めてはいけない」「見返りを求める行為は取引である」
つまり、住職が愛の気持ちで差し上げたにもかかわらず、相手方は取引のつもりで応じたのでしょう
長期的相互利益を思い浮かべることなく短期的利益が最大になるように行動したのでしょう
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4つほど愚案を思いつきましたので以下に書かせてもらいます
☆御住職からの御気持ち頂きながら到着御礼を忘れがちな方のために『感謝の意を返礼すべきと書く』
☆大戦以前の親に育てられた世代なら厚意に対して返礼するのが当たり前でした
占領軍による(家族の絆を奪う家の解体や地域共同体を崩壊させる結の解体が)施策された結果
「世代が更新されるごとに感謝できない人が増えてきた」と感じて『再思索・世直しを行う』
☆メール便、書留などを利用し『追跡番号により相手方へ到着したかどうかを確認する』
☆発送料金まで無料にされていませんか?価値を提示してはいかかですか?
「無料」≒「価値の薄いもの」≒「御礼の必要が無い」と考える方が増えてきました
『価値相応分を先に振込みしてもらってから発送する』
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※私事ながら「差し上げます」に興味あります!・・・・・手にとってみたい!
・御気持ち頂いて、お返しできなくてはどうしよう
・経費が掛かるものを気軽に受け取っては申し訳ない
などと杞憂して言い出せない西讃在住の小人です
住職が愛を差し上げたにもかかわらず、相手方は長期的相互利益を思い浮かべることなく短期的利己利益を追求したのでしょう
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4つほど愚案を思いつきましたので以下に書かせてもらいます
☆御気持ち頂きながら到着御礼を忘れがちな方のために
『到着案内は返信してよね?』などと軽く書いておく
☆大戦以前の親に育てられた世代なら厚意に対して返礼するのが当たり前でしたが、占領軍が行った家族の絆を奪う家の解体と地域共同体を崩壊させる結の解体が世代交代する毎に効果を増しているように感じます。
被害者救済と考え『改めて日本の伝統文化を復興させる世直しを行う』
☆メール便、書留などを利用し
『追跡番号により相手方へ到着したかどうかを確認する』
☆発送料金まで無料にされていませんか?価値を提示してみませんか?
「無料」≒「価値の薄い」≒「御礼の必要が無い」と誤解されないよう『価値相応分を先に振込みしてもらってから発送する』
++++++++++++++++++++++++++++++++重複投稿になります
前回投稿文があまりに酷い乱文ゆえ手直ししました
先日記入したものを消去していただければ幸いです
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