称讃寺の和尚さんの独り言。お坊さんって こんなんでいいのかなぁ~と思いながらの毎日です。ナマクラ坊主のブログです。

浄土真宗本願寺派(西本願寺派)称讃寺の住職の瑞田信弘です。毎日忙しくしておりますが、ふと気づいた事を書いてみます。

メールが来ました。

2013年02月18日 23時39分35秒 | 独り言 ぼやき

投稿されたコメント

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名前:通りすがり

IP202.229.177.145

コメントの内容

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商業主義の寺や坊主が多く、葬儀にかかる値段が高すぎる。みんなそんなお金はない。宗教法人には税金もかからずうらやましいかぎりだ。

そんな坊主に事務的にお経となえられたって、絶対成仏できない。葬式の原点は何か、あなたたちにこそ問いかけたい。

上記の様なメールが来ました。

皆さんは どう思われますか?


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1 コメント

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言っていることわよくわかりますが、一つの提言で... (Unknown)
2013-03-11 15:53:19
言っていることわよくわかりますが、一つの提言ですが、昔のように一家に一軒のお寺が檀那寺としてあるのですから、もし新家の場合でも古い昔のようにお寺様とお付き合いお濃くして生から死への人の人生を考えてみては?
寺院も維持管理費用等が必要ですので檀家さんにお願いしなくてはなかなか自力だけでは生活して行けないかもですよ。
よって、もしどうしても住職様と言えないような守銭奴的な人格であれば他のお寺様と住職を探して一生涯の付き合いができるようにしてはいかがでしょうか。香川にはまだまだ若い方から年配の方まで頭が下がる様な素晴らしいお坊様は沢山いらしゃいますよ。又たしかに悪い坊さんもいるのはたしかですね。
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