シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

☆チョンブリ補習授業校(仮称)について☆

2008年12月11日 | シラチャ補習校関連
下記の内容に基づき『チョンブリ補習授業校(仮称)について』の話し合いと質疑応答の場を設けさせて頂きます。
特に参加申込み等必要有りませんので、興味の有る方はご自由にご参加下さい。


 日時; 12月13日(土) 午後2時~ (適時解散)
 場所; 『日本亭』シラチャ店

追記
説明不足で誤解が有ったようなので、補足説明させてもらいます。
2時から一斉に説明会のような物を開催するのではなく、集まって来たもらえた方に対して
資料の最終版をお配りし、それと同時に質問が有れば個別にお答えするといった形になります。
「2時には間に合わない」と言う方は、3時過ぎまでは待機しておくようにしますので、その間で
来れる時間に来て頂ければ結構です。


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☆チョンブリー補習授業校(仮称)について☆

注); 12月15日付けブログに追加修正版を登載しましたので草稿段階の資料は削除しました。
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補習校政府補助金

2008年06月27日 | シラチャ補習校関連
海外子女教育振興財団からの報告によると、“全日制の日本人学校”が同一地域に存在する地域に在る“日本人補習校(日本語補習校)”で、新たに下記の2校が政府補助の対象となったようです。

①ブダペスト(ハンガリー)
  “みどりの丘日本語補習校”←ホームページ上には、未だあまり詳しい説明は有りません。
    (*日本語サークル「かざぐるま」←別組織のここのページに説明が有りました。)

②パリ(フランス)
  パリ日本語補習校


『シラチャにも(全日制)日本人学校が出来るのなら、補習校は不要なのでは?』との論調が一部有るのは認識しておりますが、各家庭の事情も考え方もそれぞれなので、“選択肢”が増えると言う意味でも補習校新設(存続)は有意義なことだと自認しております。
上記のブダペストの例などを読んでいると、日本人学校の方針とも日本語補習校の方針とも合わないので、更に有志の方々で“日本語サークル「かざぐるま」”を立ち上げたようで、地域内に3つの選択肢が有ることになり、どの地域でも以前のように『海外生活=日本企業の駐在員とその家族で子供は日本人学校』一辺倒ではなくなってきた事がうかがい知れると思います。

来年の開校準備を進めている『チョンブリ日本人補習校(仮称)』も、真摯に活動を進めてこられた上記の学校等を見習い、早期に政府補助対象となれるように活動してまいりたいと思いますので、入学を予定されている児童の保護者の方のご協力をよろしくお願い致します。
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『チョンブリ日本人補習校』(仮称)来年度開校のお知らせ

2008年05月29日 | シラチャ補習校関連
5月1日付けのブログで;-
  今月中には;-
   ①新補習校の開校場所
   ②授業料
   ③授業時間
   ④指導体制
  などの情報をこのブログでもお知らせするようにさせてもらいます。

・・・と書かせてもらっていた件で、概要がまとまりましたのでお知らせさせて頂きます。

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『チョンブリ日本人補習校』(仮称)
設立目的;
2009年4月以降、引き続きシラチャ,パタヤ地区周辺インター校や現地校へ通う日本人子弟の
ための日本語教育補助を役割とする。
入学対象者;
日本語による指導を受けることの出来る6才から18歳までの生徒(国籍問わず)

①新補習校の開校場所
International School Eastern Seaboard (ISE)の教室を借用
②授業料(予定)   
小学1年生~2年生 月額3,500バーツ
  小学3年生~6年生 月額4,000バーツ
  中学生以上      月額5,000バーツ
   注; 現補習校の授業料から一律1,000バーツの増額になっております。
     国庫補助(講師費用補助金)の申請が認可されれば出来る限り減額するようにします。
③授業時間(午前9時~午後4時頃まで)
   小学1年生~2年生; 午前中のみ45分授業x4コマ
   小学3年生以上; 午前中45分授業x4コマ + 45分授業x2コマ(若しくは 3コマ)
④指導体制
  現補習校での指導をして頂いてるSTEP-TYの塾講師と、ISEの日本人講師
(来年度より増員されます)が中心となって指導します。
  指導科目は、国語,算数(数学),社会,英語(選択科目)とする予定で、
毎週土曜日,年間40日となり日程,実施時間は現補習校に準じます。

            
その他;
 *補習校独自でガードマン等を雇うようになった場合など、現補習校と同じように月額300
バーツ程度の雑費が必要になる可能性が有ります。 
 *現補習校と同様に“補習校運営委員”が必要となります。 ただし、学校の校舎を利用する
関係上、当番の人数は最低限に出来ると思われます。
 *現補習校と同様に資料等を集めて、帰国後の進路相談も出来るようにします。
 *児童・生徒の送迎については、現補習校と同様に基本的には保護者の方の責任で
行なってもらうこととしますが、必要な方には有料でISEの通学用ワゴン車の
提供を申し出て頂いております。(ISE側との直接契約/料金未定)
 *願書受付は来年1月からを予定しておりますが、新たな情報が有れば随時お知らせ
させて頂きます。
 *ご質問等は「新しい補習校を考える会」発起人の中田宛メール(nakata@cft.co.th)で、
お願い致します。
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『シラチャ日本人学校 学校説明会』

2008年05月01日 | シラチャ補習校関連
本日、タイは”Natoinal Labour Day”で祝日です。


明後日、5月3日(土)午前10時から『第2回 シラチャ日本人学校 学校説明会』がシティ・ホテル12階の“スコタイ・ルーム”で開催されます。


↑「日本人学校設立準備委員会」広報誌の“SAKURA 第1号”各主要コンドミニアムも貼って有るようですし、チョンブリ・ラヨーン日本人会を通しても送られてきてると思います。
現補習校の校長先生からのお話しやバンコク日本人学校担当者からの説明等が有り、その後には質疑応答の時間も設けられているようなので、お子さんが入学予定の方,引き続きインター校に通わせるかどうか迷ってる方も、是非、参加してみてはどうでしょうか?
(バンコク日本人学校のウェブサイトには『シラチャ校のお知らせ』ページも有ります。)




一方、私が発起人となっている『新しい補習校を考える会』でも様々な検討を重ねた結果、現補習校が閉校された後、来年度より『新しい補習校(名称未定)』を開設することを決定し、本日もインター校側との話し合いを持たせてもらいました。
前回の説明会等では新補習校設立条件として『約30名の生徒が必要』としておりましたが、教室賃貸費用等に掛かる金額を極力抑えることによって、仮に生徒数が30名に満たない場合でも開校させることが可能となりました。

今月中には;-
 ①新補習校の開校場所
 ②授業料
 ③授業時間
 ④指導体制
などの情報をこのブログでもお知らせするようにさせてもらいます。
   参照; ⇒前回までの『新しい補習校を考える会』関連の書き込み。
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Reminder; 『新しい補習校を考える会』第1回会合

2008年04月04日 | シラチャ補習校関連
3月24日付けのブログで告知させてもらっていた、『新しい補習校を考える会』第1回会合を予定通り、明日(5日)の午後1時半より日本亭シラチャ店の有る"Karabuning Resort & Spa"内の入り口入って正面直ぐのタイ/西洋料理レストランのスペース"Die Blumen"をお借りして開催いたします。


現状では4~5人程度しか集まってもらえないのか、それとも何十名も集まってもらえるのか全く不明なので、開催場所選定にも困ったのですが、今回はKarabuning Resort & SpaのオーナーPongswat氏のご協力も有り、通常、昼間は開けていないこの場所をお借りできる事になりました。 

3月17日付けブログの“お知らせ”にも有るように、この度、発起人として立ち上げさせてもらった『新しい補習校を考える会』は、現在のシラチャ・パタヤ日本人補習校とも、その運営をしているチョンブリ・ラヨーン日本人会(CRJA)とも関係の無い組織ですので、会合場所を借りる為の活動資金も有りません。 次回以降の会合開催のことも考え、当日は何十バーツ程度のカンパやワン・ドリンクのオーダー(80バーツ程度)をお願いする事になるかも知れませんが、そうなった場合は上記の事情をご理解のうえでご協力お願いします。


追記; 当日配布させてもらった資料を御希望の方は nakata@cft.co.th までメール下さい。
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『新しい補習校を考える会』第1回会合

2008年03月24日 | シラチャ補習校関連
3月17日付けブログで『新しい補習校を考える会』発足に関しての書き込みをしてから、日増しにヒット数が増え続け、とうとう1日に900ヒットを超える日も出てきており、その反響の大きさに自分でも驚いてます。(それまでは一日約500ヒット程度で推移してました)


 
 先週末、補習校で配布させてもらった『お知らせ』の内容です。
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『新しい補習校を考える会』 第1回会合のお知らせ

  日時; 4月5日(土) 午後1時30分~
  場所; カラブニング・リゾート内
        “日本亭” 若しくは、
        “Die Bulmen”(入り口側のレストラン)
           Map

                  『新しい補習校を考える会』
                     発起人 中田昭洋 
                       
   *ご意見・ご質問等の有る方は、nakata@cft.co.th までお願いします。

     


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『新しい補習校を考える会』発足のお知らせ

2008年03月17日 | シラチャ補習校関連
*先週末の補習校授業の際に配らせてもらった『お知らせ』です。
 ()内の赤字は追加説明。
  


 3月1日発行の“ソムタム”(日本人補習校で毎週発行しているプリントの名前)第20号にも、お知らせがあったように、現在のシラチャ・パタヤ日本人補習校は、日本人学校設立に伴い2009年度3月末をもって閉鎖されることが決定しております。また、チョンブリ・ラヨーン日本人会(CRJA)及び、現在のシラチャ・パタヤ日本人補習校も、日本人学校設立に関して協力することとなりました。しかし、日本人学校開校後もチョンブリ・ラヨーン地区のインターナショナル校や、現地校に通学する事を選択されたご家庭のお子さんに“日本の教科書を使い、日本人の先生が勉強を教える”ことは今後も継続して必要であろうと思われます。そのためには、現在の補習校に代わる物が必要です。以上の思いから『新しい補習校を考える会』を発足させました。

 
 2001年の現補習校設立時に際して、その経緯・いきさつをご存知の”STEP-TY”(現在の補習校の授業を担当してもらっているバンコクの学習塾)の川口先生にもご協力して頂き、将来的には現在の補習校のように、日本国政府からの金銭的な援助を受けられるような学校にして行きたく思います。現在、具体的な設立場所の検討に入っている段階です。


 世界的に見ても、ホーチミン,シンガポール,ブラッセル,デュッセルドルフなどの様に、日本人学校が同一地域に存在しながら、日本国政府からの援助を受けている日本人補習校があります。併設については、決して低いハードルではないと思いますが、不可能でもないと考えております。然るべき段階になれば、在タイ日本国大使館や文部科学省にも働きかけていく予定です。
 また、現在、地区内の多くの日本人児童が通っているISE・ISRなどのインター校も、来年度からも引き続き通学する日本人児童のためのサポートを考えておられるようです。それらの学校とも相互に協力できるような体制についても、両校の理事長とも話し合いを持つ予定です。


 しかし、補助金申請には母体となる邦人団体が必要で、しかも極少人数の為に補助金が交付されることは困難と思われます。まずは、上記のように“日本人学校設立後もインターナショナル校や現地校に通い、且つ、土曜日には日本人補習校に通いたい”というお子さんが何名程度になるかの現状を把握することが必要です。
 ちなみに、現状と同額程度の授業料で、学年ごとにひとつの教室を使用して授業をする為には、発足当初に約30名の生徒がいなければ成り立たないと試算しています。


 ご勤務先の教育費補助の規定もあるとも思いますので、先ずはご家庭,勤務先等でじっくりと話し合いして頂き、『新しい補習校を考える会』にご賛同頂ける方は、4月5日(土)に第1回目の会合を予定しておりますので、そちらの方に参加してもらえればと思います。
(会合の時間・場所等のお知らせは、次回、3月22日の補習校授業の際にさせてもらいます。)

 

『新しい補習校を考える会』
発起人 中田昭洋 
                              
 



*ご意見・ご質問等の有る方は、nakata@cft.co.th までお願いします。
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補習校卒業式

2008年03月15日 | シラチャ補習校関連
本日は『シラチャ・パタヤ日本人補習校』の卒業式がシティ・ホテルであり、今年はウチの下の娘が卒業なんで、昨年に引き続き参加してきました。


⇒今年は、小学生7人と中学生2人が晴れて卒業となりました。 補習校は、その性格上、途中入退学が多いのですが、今年は入学から卒業まで(小学部)の6年間を“勤め上げた”(?)卒業生がウチの娘ともう一人の女の子と、2人も居たのは珍しかったんでは???


⇒“在校生代表”の送辞でも触れていましたが、タイの現地校でもインターナショナル校でも、特に小学生や中学生は「卒業できて当たりまえ」との考え方からなのか、日本では当たり前の卒業式や入学式的なものが無いので、こういった行事は大切にしたいです。



⇒シティ・ホテルで腕を振る日本人女性パティシエ“Nさん”が、『卒業』をイメージにしたケーキを作ってくれました。 結局、食べれなかったのは残念…
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