シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

『シラチャ日本祭り』

2007年10月31日 | シラチャ全般
来る12月1日(土)の夕方4時から、シラチャのスカパープ公園(コ・ローイ近くの、いつも夕方にエアロビクスをしている所)で『シラチャ日本祭り』と題したイベントを"Thai-Japan Friendship Club"主催で開催します。
協賛がシティ・ホテルとマイニチ・アカデミック・グループで、CRJA(チョンブリ・ラヨーン日本人会)が後援となっており、日タイ修交120周年記念公式行事として開催されます。

イベントの詳細は、近々シラチャ中に貼り出されると思うんで、それを待ってもらいたいのですが、ここでの告知は;-  

日本人によるタイ・ソング カラオケ・コンテスト 出場者募集!!!  
(当日17:20~17:50で開催予定)


現状、パタヤ在住で“タイ・ソング・カラオケの為に生きている”と言われてるK林氏と、彼に挑戦状を叩き付ける挑戦者;シラチャ在住で甲子園出場経験も有る元高校球児F島氏の2名のみのエントリーなんで、今なら3位以内決定です…
(F島君、もうここで発表してしまったんで覚悟して練習に通って下さい。 辞退するには、高額なキャンセル料が必要です。)

まぁ、後何人かは興味を示してくれてて、時間も30分間取ってるんで全部で“5~6人集まれば…”って思ってます。
閉会式前には『優勝者発表』の時間を設けて、“豪華商品”(のハズ…)を進呈させてもらいますので、“我こそは”という出場希望者の方は、今は取り敢えず、下記メール・アドレス宛で『カラオケ・コンテスト出場希望』と題して連絡下さい。

    t-defector@mail.goo.ne.jp

ご応募頂いた方には、追って、主催者側からきちんと連絡させてもらうようにします。



追記(11月2日); ちなみに、この協賛の"Mainichi Academic Group"さんですが、現在バンコクのサイアム・パラゴンで、『The Legend of MAIKO』と題するイベントをやってます。
   『The Legend of MAIKO(=舞妓)』
この週末にパラゴン行きを予定してる人は、覗いて来てみてください。

*****************************************************************************
(現時点での進行表です。 最終的に変更の可能性有りなので、最終版は登載ウェブサイト等を、後日、お知らせさせてもらいます。)


Thai-Japanese Festival, Sriracha
シラチャ日本祭り
日時:2007年12月1日(土) 16:00-22:00
場所:シラチャ・スカパープ公園
主催: Thai Japan Friendship Club
協賛:Mainichi Academic Group, The City Hotel, Sriracha
後援:Chonburi-Rayong Japanese Association



ステージ進行表
16:00-16:30 開会式(Chon Kanlayanukul School Parade)+ご来賓よりご挨拶(予定)
16:30-16:50 和太鼓によるパフォーマンス
MC
17:00-17:15 盆踊り
17:20-17:50 日本人によるタイソング・カラオケコンテスト
17:50-18:00 日本人によるタイダンス
18:00-18:10 日本人のお子さんによるタイダンス&タイ人のお子さんによる日本舞踊
18:15-18:30 お琴 デモンストレーション
18:35-19:00 合気道 デモンストレーション
19:05-19:25 Jカバーダンス(J-POP)
19:25-19:50 Jカバーダンス(ベリーズ工房&Hello Project)
20:50-20:15 Jカバーダンス(NEWS) 
20:25-20:50 J-Rock
20:55-21:05 カラオケコンテスト優勝者発表
21:10-21:20 閉会式&プレゼント抽選会&盆踊り
21:25- J-Rock


Japanese Village
• 日本人学校ブース(バザーetc.)
• 折り紙&習字体験コーナー(Mainichi Academic Group)(予定)
• 浴衣体験&記念撮影コーナー(Mainichi Academic Group)
• 高校・大学生によるブース出展(Burapa University / Kasersart University etc.)
• 焼きそば・コロッケ販売
• クッキー販売(The City Hotel)
• スイカ割り(Mainichi Academic Group)
• くじ引き(Mainichi Academic Group)


Thai Village
• チョンブリOTOPブース
• タイの文化紹介ブース
• タイダンスブース
• 居酒屋(The City Hotel)
• Ramburi Spa ブース
• タイフード・お菓子販売
• タイの伝統的なフルーツカービング デモンストレーション
• タイ文字紹介コーナー


コメント (3)

Bangsaen Thailand Speed Festival

2007年10月30日 | バンセーン/チョンブリ全般
3日続けて“バンセーン関連情報”の『新・シラチャ日記』です。

前述の"Bangsaen Bike Week"の際も、いたる所で告知していましたが、今度は11月10~11日に、Bangsaen Thailand Speed Festivalっちゅうのが開催されます。

Bangsaen Thailand Speed Festival ←タイ語のウェブサイトですが、ストリート・サーキットとなる箇所の説明が地図と写真で載っています。

バンセーンのビーチ周辺の道路を“ストリート・サーキットにしてしまう”という周辺住民の事など全く考えない、“いかにも”で素敵な催しですが、古くは『東洋のベニス』と言われたバンコクに対抗して『東洋のモンテカルロ』とでも言わせたいのでしょうか??? (タイvsモナコは、タイvsイタリアよりも更に差が有るように思いますが…)



↑バンセーン・ビーチ沿いのシーフード・レストランに貼られていたポスター



↑ストリート・サーキットになる場所に有った看板。 ストリート・サーキットとなる道路には、写真のような不自然なガードレール&セーフティー・フェンスが既に設置されています。


“海水浴”目当ての人は、11月10~11日の週末は避けた方が良さそうです。
コメント (4)

またまた『カラバオ』

2007年10月29日 | バンセーンの店
昨日の日曜日は性懲りも無く、またまたバンセーンの"Take It Easy"まで出張して、またまた大御所『カラバオ』のライブを観に行って来ました。


今回“も”、午後11時ライブ開始の告知にも関わらず、カラバオが登場したのは日付が変わる20分前の11時40分。 しかも、登場して早々に「ごめんなさいね。 ちょっと酔っ払ってま~す。」との発言… 

この日は、タイ人が大好きなサッカーのプレミア・リーグの試合(しかも、リバプールvsアーセナル)が有り、店内の大型スクリーンでも放映されてましたが、その試合中継に気を取られる客に気を悪くした写真のエート・カラバオ(リーダー)が『(試合中継を)消してまえ~!』って叫ぶハプニングも有り。
が、私は客席から見てました、ステージ後方のパーカッションのメンバーも、ず~っと横目でサッカーの試合観てたんを…

このバンドのメンバーも大型バイク好きのようで、土曜日の"Bangsaen Bike Week"にもカラバオ・ファッションの方々が大勢居ましたが、このメンバーも参加してたんでしょうかね???



以前と同じく、1テーブル(6人掛け)で2000バーツのチャージに、それぞれの飲食代をプラスするシステム。
勤務態度が良いから(???)招待された、エカチャイ氏の会社のタイ人メンバーも、こんなステージ真ん前の良い席でカラバオを観れて、ノリノリでご満悦です。


しかし、前の時も書きましたが、金曜や土曜日の晩ならともかく、この『夜11時ライブ・スタート』っちゅうのんは何とかなりませんかねぇ? 
昨晩も、今日の仕事のこと考えて、最後まで居れませんでした。(夜中の1時までは付き合ったんですが…)
コメント

Bangsaen Bike Week 2007 ②

2007年10月28日 | バンセーン/チョンブリ全般
イベントの途中、参加者のバイク全てでバンセーン周辺の特設コースを1周したんですが、大型バイクから小型スクーターまでの恐らく万単位のバイクが集結してたと思うんで、そのスタート&ゴールはなかなかの迫力。(まぁ、例によって主催者側の段取りの悪さは露呈してましたが…)







このチョンブリ・ラヨーン地区唯一の日系バイク・メーカーKAWASAKIが、ラヨーン県の工場で生産している“KSR 110”にも結構ファンが居り、オリジナル・カラーの物から、『どぉーやって塗ったん?』と思うような素晴らしいペインティングの物まで、大勢がファン・クラブ単位で参加してました。 (このバイク、良いですねぇ~。 自分の車にも積めそうなんで、遊び用に1台欲しい…)


この日のエカチャイ氏は、自慢の“ナナハンHONDA CB○○○”で登場。

なかなかの乗りこなしで、さすが、バイク通学禁止の高校でバイク通学してただけのことは有ります。


“チョンブリのボス;ソンタヤー元スポーツ観光大臣”とTake It Easyのオーナーとエカチャイ氏の『日タイ友好・悪のトライアングル』。 
このソンタヤー元大臣(前タクシン首相顧問)のバイク好きも有って、公道を使ってこんな大きなイベントが出来るんでしょうね。 気軽に写真撮ったり、雑談に応じてくれて気さくな感じでしたが、一番聞きたかった質問=『お父さんは元気?』はやっぱり出来ませんでした。(参照⇒過去のニュースクリップの記事



最後に質問… 会場内で、このバイクに乗ってる、明らかにハーレーのグループとは外観が違うオシャレ系のグループが有ったんですが、このバイクって何か分かる人は居ませんか? 昔、ラビットとかピジョンとか言うバイクが日本にも有って、それに似てるような気もしますが、日本製では無いようです。
コメント (2)

Bangsaen Bike Week 2007 ①

2007年10月28日 | バンセーン/チョンブリ全般

第3回目となるらしい『Bangsaen Bike Week 2007』に行って来ました。
一般的には、タイではバイクはまだまだ“庶民の足”っちゅう感覚で捉えられていますが、こんなイベントで趣味としてバイクに乗ってるタイ人を大勢見ると、“裕福”になってきたと言わざるを得ないですね。


あいにくの雨模様だったんですが、メイン・ステージでは、(我々の間では)お馴染みの"Take It Easy"(バンセーンに有るパブ・レストラン)のハウスバンド『SILO(サイロー)』が熱唱! 雨を理由に帰るバイク乗りは居ないようで…




自慢や無いけど2輪車はスクーター以外乗ったことがなく、そんなに興味無いんですが、『こんなん、どぉーやって乗るん?』と思わせるようなバイクを見てると、結構、面白かったです。 やっぱり、ここでも『Harley-Davidson』が主役です。


タバコも吸わんのに、何故か“SMOKING LOUNGE”にフラフラっと立ち寄ってしまう…



『こんなんも、未だちゃんと動くん?』っちゅうような、BMWやトライアンフの古い(アンティークな?)バイクも沢山有りました。 個人的には、“ハーレー”よりも、こっちの方が興味有るんです。
コメント

自動販売機

2007年10月27日 | シラチャ全般
日本は言わずと知れた『自動販売機大国』で、街中のいたる所にジュースやタバコなんかの自動販売機が有りますが、タイでは屋外設置に安全面(盗難)の問題が有るんで、自販機はたまに見ますが、その殆どが屋内設置です。

が、しかしどう言う訳か『ガソリン自動販売機』はちょくちょく見かけます。


主にバイク用なんでしょうが、たまにペットボトルや携行缶に入れてる人も見ます。 以前は、ナイト・スクエアの前にも有りましたが、周りで火を使った商売してる人や、くわえタバコのトゥクトゥク運転手も居るんで、さすがにマズイと思ったんでしょうか? 今は設置されてないようです。
コメント

『グリル道端』

2007年10月26日 | シラチャの店
我々の間(って言っても3~4名ですが…)で、そのロケーションから可哀想に『グリル道端』と名付けられた夜の営業のみのタイ料理店が、スクムビット通りに有ります。

場所はと言いますと、シラチャのトゥッ・コム前から更にもう少しレムチャバン方面に行くと、トヨタの大きなディーラーが有り、スクムビット通りを挟んで、その斜め前に有るSiam City Bankの隣りの付近の“歩道上一帯”です。
レムチャバン方面から行くと、あまり馴染みの無いG.H. Bankというハウジング・ローン専門銀行のシラチャ支店を過ぎて直ぐです。


⇒日本なら確実に、かなり重めの道路交通法違反ですが、分かりやすく歩道上に(車道にもはみ出して)ちゃんと『チョム・パラン』という店名の看板が有ります。(当然、『グリル道端』って言っても誰も分かりませんので…)


⇒この店、4~5年前はもっと狭かったんですが、最近は隣りに有った空き店舗などを買収し、更にもっとシラチャよりの“歩道上”にまで勢力を広げて来ています。


前のスクムビット通りをバスやトレーラーがバンバン通るんで、一番車道に近い歩道上の席で食べていると、我々が“ナチュラル・ペッパー”と呼んでる“物質”(=砂埃)が食事に降り注がれる時が有るのが玉に瑕ですが、時には身の危険さえも感じる調理場(なんと、これも歩道上)の火力の強さのおかげで、炒め物や揚げ物は何を頼んでも非常に美味しいです。


では、いつもの如く私の店紹介はこの程度なんで、詳しい料理内容等のレポートは、また今度"Let's Cook Thailand"さんにお願いしたいんですが、どぉですか頼めます、Sさん???
以前、紹介させてもらった“台湾小吃”も“Let's Cook Thailand"で、更に詳しくレポートしてくれています。 
”台湾小吃”料理レポート


追記(10月31日); ↑と書いたところ、早速、行って来てくれたようです。
   Let's Cook Thailadn ”チョム・パラン” レポート
コメント (7)

イベント

2007年10月25日 | シラチャ全般
コ・ローイから海岸沿い通りのロータリーを越えて(チュンバやカラベル・ハウスの有る道)スクムビット通りまで出ると左角に良くイベントなどで使われている広場が有りますが、そこで今晩から31日にまでOTOP関連のイベントが行われるようで、移動遊園地や色んな屋台の準備に加えてステージの設置も進めらてます。
どんだけ有名なんかどうか知りませんが、日替わりで歌手が来場するらしく、シラチャのあちこちに、こんなの(↓)が張り出されてます。



今週末の土曜日からは、ロビンソン・デパートが入居してるパシフィック・パークで『第10回 パシフィック・モーター・ショウ』が開催される事もあり、例によって既にバンコク銀行との間の道を塞いで、車が通れないようになっています。


これらのイベントに特に興味が有るわけでは無いんですが、こんなんが開催されると夕方のラッシュ時には、かなりの渋滞が予想されるんで、“迂回”と“時間差”を頭に入れとかんと、えらい目に会います。
コメント

30バーツ突破!

2007年10月24日 | シラチャ全般
以前にも話題にした、ガソリン価格の高騰ですが、とうとうハイオク(95)のリッター当たりの価格が30バーツを突破しました。
消費者心理も考えて、『29.98』とかで頑張ってたんですが、レギュラー(91)の価格も30バーツ台に届きそうな勢いです。


⇒こうなると、ガソホールにしとこかって思うんですが、専用のタンクを増設しなければならないので、私の会社の契約スタンドには未だ有りません。 (写真は比較的大きなPTTのスタンドです)


競争が激しいので、この辺と比べると安いバンコク-チョンブリ・バイパス沿いのスタンドでも『30.01』の札が上がってったんで、よっぽど耐え切れないんでしょうね。
コメント

韓国料理店

2007年10月23日 | シラチャの店
本日は『チュラロンコーン大王記念日』っちゅうことで休日です。
…が、子供は日本で、嫁は出勤なんで、溜まった書類を片付けにオフィスに来てます。

この3月にピントン工業団地近くに会社が引っ越してからは毎日のように、ソイ・アサンプションを通ってバイパス付近まで来るようになったんですが、最近、この通り沿いに韓国料理店を見かけるようになって来ました。


⇒先ずは、チェンマイ行きの前にも立ち寄ってビビンバを食べた『Friends』。 "Terrace Hill"というムー・バーンの入り口に有り、カフェ併設で、店構えを見てもビビンバが食べれそうな感じでは有りません。 もちろん、コーヒーだけでもOK。



⇒最近、見つけた看板。 未だ行ったことないけど、ひらがなの『しょくどう』が印象的。 シラチャ市内からバイパスに向って行くと、左側に最近アパート(タウン・ハウス?)が増えてきてまして、その一つの"Palm Place"っちゅうとこに有りました。



⇒BSCの向いのセブン・イレブンなんかが有るところにも、韓国料理店が出来ています。


今までは、シラチャ・ナコーン通りに有る韓国料理屋さんとかにも、たまに行ってたんですが、例によって駐車場所に困る時が有るんで、車でならこの辺の店の方が行き易いかも…

コメント

日本亭 / Karaburing Resort & Spa

2007年10月22日 | シラチャの店
シラチャに限った事では無いかもしれませんが、色んな日本料理屋さんが出店しては消えて行き、そしてまた、新しい日本料理屋さんが出来る…
っと、まぁ競争の激しい地区ですが、ちゃんとした店は努力して、残るべくして残って繁盛してるとこも有りますんで、それはそれで仕方の無いことなんでしょう。

で、前々から“噂”には成っていたバンコクの日本料理屋の老舗『日本亭』が、とうとうシラチャに登場します。
はっきりとしたアナウンスは未だのようですが、11月中にはオープンするようです。

ソイ・カオキローに有る女子校 St. Paul Convent 近くに、現在"Karaburing Resort & Spa"というリゾート・ホテルが建設中で、その中に『日本亭』が入いるようですが、ホテルより先に『日本亭』だけがオープンするそうです。

 "Karaburing Resort & Spa" ←日本語のページです


現在、シラチャで“ちょっと高級”な日本料理屋さんと言えば、シティ・ホテル内の『四季』、そして先日紹介した『一休亭』の名前が挙がると思いますが、そこに『日本亭』も入ってきて、店側は大変かもしれませんが、客の立場では楽しみですね。

それと、以前のドンムアン空港の時は、日本に行く夜中出発のフライトの前にチェックインしてから『日本亭』に食事しに行くのが慣例になってたんで、今のスワンナプーム空港にも、是非、出店をお願いしたいんですがね…



⇒追記(10月23日); 出勤ルート変更して覗いて来ましたが、完成までは未だちょっと掛かりそうです。
コメント (2)

日本人学校設立

2007年10月20日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
昨日はチョンブリ・ラヨーン日本人会の定例会(中間総会)がシティ・ホテルで開催され、会員企業等から100名を超える方が参加されました。

毎年10月の定例会は“安全セミナー”っちゅうことで、日本大使館公使の“セキュリティ講座”に加えて、バンコクパタヤ病院・医療コーディネーターによる“医療セミナー”も行われましたが、何と言っても今回の参加者の皆さんの関心事は、第3部の“日本人学校設立準備に関する報告とお願い”だったのではと思います。


↑コーヒーブレイクを挟んで3時半からは第3部として、日本人学校設立準備委員会から、土地や校舎,資金関連,公的機関への申請等の進捗状況の報告が有り、第1部&第2部の時に十分に“睡眠”を取った方も“起き出して”熱心に聞き入ってました。


とりあえずは『2009年4月開校』の既定路線で走っていますが、とにかく日本国政府も協力はしてくれるけれども、あくまでも“一部補助”であって“全額補助”では無いので、その殆どは“自己調達”が基本です。 今回の場合は、結局、バンコク日本人学校の“分校”扱いとなるので、バンコク日本人学校の“自己資金”も一部使わせてもらうのですが、他の国に有る日本人学校と同様に、メインは地元日本企業からの寄付金で賄う事になります。 
CRJA会員企業の担当者の方には、CRJAの各地区委員から“寄付”に関するアンケートが送られ、設立準備委員会側で熟慮された寄付金スキームに対して7割の企業に同意してもらい、寄付金の応諾にも8割の企業が応諾するとの回答を得ています。
ただ、それでも『未定』や『同意/応諾しない』となっている企業も有り、現状で寄付金目標額3億円の約半分の目処が付いたという状況です。
この日の講演の中で、日本人補習校の校長先生の『学校は出来てしまえば、水や空気と同じで“有って当たり前”だが、“生みの苦労”には大変なものが有る。』との言葉が印象的でした。

まぁ、『ワシんとこの会社には、小中学生の子供持ったモンはけぇーへんから…』っちゅう理由も理解は出来ますが、設立準備委員会の人間も、シラチャに日本人学校が出来ても直接、その恩恵を受けるモンは殆ど居ません。(私、個人に限って言えば、シラチャに日本人学校が出来てしまって補習校が無くなるような事になれば困るんですが…) ←直ぐに無くなる事は無いと思います。
日本企業で有るなら,日本人で有るなら、日本人学校が出来れば、間接的には必ず何らかの恩恵に預かるはずと思ってます。
ここは何とか考えを“我がの所だけ”でなく、大局的に見てもらって、出来る限りの協力をしてもらえればと思います。



↑お知らせしていた『出張領事サービス』にも、今回はパタヤで生まれた赤ちゃんの“出生届け”を含め、在留届やパスポートの更新を中心に、20件以上の利用が有ったようです。 



ちなみに、日本人学校が建つ“予定”の場所は、シラチャからソイ・アサンプションを通ってバイパスに向かい、バイパスの少し手前に有るBSC(ゴルフ練習場やボウリング場の有る所)横のソイを入って行った場所で、土地はサハ・グループの会長さん(タイ人)から寄贈してもらっています。
コメント

"Let's Cook Thailand"

2007年10月19日 | シラチャ全般
ちょいとした“縁”で、もう5年も続いていると言う、タイ料理やタイの日常を紹介している『Let's Cook Thailand』っちゅうウェブサイトの管理人さんと知り合いになりました。

 『Let's Cook Thailand』 ⇒“昨日の晩餐”というタイ料理関連のページと、“泰国的生活”というブログ・ページで構成されてます。

ここの管理人さん、最近、シラチャの住人になったそうですが、サイトを見てもらえれば分かるように、私のこんな適当なブログと違ってちゃんと情報が得れそうな“予感”がします。
これからは、シラチャのタイ料理屋さん関連の情報に期待したいですね。


↑まぁ、これだけ書いておけば、管理人Sさんなら、今週末に“シラチャ中を歩き回ってでも”美味しいシラチャのタイ料理屋さんのリポートをしてくれる…ハズ?
コメント (2)

(再) 領事出張サービス

2007年10月18日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
以前にもお伝えしたとおり、明日(19日)午後1時から、シラチャ・シティ・ホテルで在タイ日本大使館の『領事出張サービス』が開催されます。

 ~チョンブリ・ラヨーン領事出張サービスのお知らせ~ ⇒大使館のページ (詳しい内容、質問はこちらへ)


年に2回開催されますが、毎回、サービス開始時間直後はCRJA総会に出席するついでの人で混み合うので、ちょっと時間をずらした方が待たなくて良いかも…
(午後1時から4時半までの予定です)
コメント

一休亭

2007年10月17日 | シラチャの店

8月16日分ブログにも載せた、シラチャの海沿いに出来た“一休亭”に初めて行ってきました。

アマタ・シティ工業団地内の店には良く行くし、価格は高めの設定でも、それなりの物を出してくれるなら問題無いので(これだけ日本料理屋さんが有ればTPOで使い分ければ良いのですから…)、個人的には頑張って欲しいのですが、昨晩も8時頃に入店して9時半頃に帰るまで、お客はウチの家族3名のみ…


↑こんな割引特典付きのチラシも用意してリピーター獲得に努力してるようです。


前にも書いたように、個人的には駐車場が無いので行き難いんですが、運転手さん付きで行ける人でも、やっぱり、あのロケーションで駐車場所が無いのは難しいんですかねぇ? それとも、もっと他の理由でしょうか?

コメント