シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

ソフトボール国際(?)トーナメント

2007年08月31日 | シラチャ・マリンズ
年一回の“公式戦”=『チョンブリ・リーグ』が終わったとこやっちゅうのに、何と今度は、ブラパ大学付属校の“生徒の事よりもソフト・ボールの方が大事”っちゅうようなソフト・ボール部顧問の先生の音頭取りで、同じバンセーンのブラパ大学の凸凹のグランドを使って、それも何を考えてるんか(何も考えてないのか?)“超”年末の12月29日~31日に、タイ国内のバンコクやチェンマイはもとより、台湾やシンガポールからもチームを招いてソフト・ボールの国際トーナメント『バンセーン・トーナメント』(仮称)を開こうという話になっております。

当初は『何やまた寝言ゆぅーとるで…』位に思ってたんですが、学校の会議室に理事長まで呼んで会議を開くという事で、我が“シラチャ・マリンズのエカチャイ事務局長”にも召集が掛かり、私と“帰ってきた主砲U”を含めたマリンズ代表3名で、タイ人主催らしい非常に段取りの悪い会議に出席して参りました。

いちおう頑張って、スポンサー集めや具体的な参加チームも決まっているようで、国際ルールの革製ソフトボールも“ミズノ”からの提供が決まっているようです。 革製ボール使用の問題も有るし、そんな年末も押し迫った日程で物好きな日本人参加者が何人集まるかも分からんので、“シラチャ・マリンズ”が参加するかどうかは未定…っちゅうか、“不可能”に近いんですが、『なんや、そんな大会が有るんやったら手伝ったるで』っちゅう方が居れば、ボランティアをお願いします。


なお、いっつも書いてるように通常は毎月第2&第4日曜日が活動日なんですが、今週末は特別活動日で、バンコクから“ボンバーズ”さんがバンセーンまで遠征に来て、明日の土曜日はタイ人選手への指導(マリンズと違い、ボンバーズさんにはちゃんと指導できる人が居るのです)、そして明後日の日曜日は“ボンバーズ” vs “チョンブリ・オールスターズ”(=暇で試合しに来れる日本人&タイ人)とで練習試合となっております。
参加ご希望の方は、両日とも朝10時頃(多分?)から、いつものブラパ大学付属校(サーティット・ブラパ)グランドに集合してください。


注記)別に誰も気にせんとは思いますが、チーム創設者“こまち”の故町田さんの意思も有ったようなんで、今回から"Sriracha Marines"のカタカナ表記を”マリーンズ”では無く”マリンズ”に変更します。 “意思”っちゅうても、多分、酔っ払った勢いで、周りからの雑音に『ウルサイ、俺がそう決めたっ!』ってなったんやと思いますが…
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ダイビング・ショップ

2007年08月30日 | ダイビング
バイパス近くの、ゴルフ練習場やボウリング場の有るBSCからシラチャ側に少し走った左手(要するにBSCの向かい側)に、新しいダイビング・ショップが9月2日(日)にオープンします。

パタヤではなく、シラチャにオープンっちゅうのがローカルっぽくて良いですねぇ。 
その名も”Sea Sky Divers”

最初は『"Sea"は分かるとして、何で"Sky"??? 』とは思ったものの、正式オープン前の店内に入れてもらって、説明聞いて納得。
“ダイビング”は『スクーバ・ダイビング』だけやなくて、『スカイ・ダイビング』も有ったんですねぇ… 




まぁ、俗に言う『スカイ・ダイビング』は無いようですが、この写真(↑)の“パラモーター”という、パラシュートにエンジンとプロペラを付けた様なものの体験コースも有るそうで、『海でも空でも遊べまっせぇ~!』っちゅうことで、この店名のようです。

私のお目当ての『スクーバ・ダイビング』の方は、PADIのライセンスを発行できるようで、プール講習はシラチャ内で、海での実習はパタヤやサメサンの方まで行くようです。 『パラモーター』の体験フライトは、インストラクターとのタンデム・フライトでバンセーン・ビーチ辺りを約15分間フライトして500バーツとのことでした。
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暴風雨

2007年08月29日 | シラチャ全般
ここ3日間ほど、夜中に涼しくなってきたと思ったら、雷が光り始めて雨と共に凄まじい“暴風”が吹き荒れてます。

ウチのコンドミニアムが海に面してるんで余計に酷いのかもしれませんが、『涼しいから』とか言って、海側(ベランダ側)のスライド・ドアを開けていられるような状態では有りません。 ベランダのスライド・ドアが“風圧”で開け閉め出来ない程の“暴風”なんです…

頑張って10cmほど開ければ、電気代要らずの『天然ドライヤー』となるんですが、如何せん風量が“強”のみで、調整できないのが難点。

と、まぁ屋内でならそんな冗談も言ってられますが、ご存知のように、ここシラチャ周辺(だけでは有りませんが…)に有る看板なんかは適当に付けてある物が多く(もちろん置いてるだけの物も多数)、朝になって見てみると、何十メートルも離れた全く別の場所に吹っ飛ばされてる立て看板も見かけます。 
歩行者は勿論、バイクや車にでも当たったら“怪我”だけでは済みそうに無いので、“暴風時”の外出は控えた方が良さそう… 
途中で寝てしまってるんで確かでは無いけど、約2時間ほどは吹き荒れてるんではないかと思います。
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ブラパ大学

2007年08月28日 | バンセーン/チョンブリ全般
『本日、ブログ・ネタ特に無し』っちゅうことで、“イザという時”に使おうと思って、娘を送って行った時に撮り貯めた写真を使って、先日の『チョンブリ・リーグ』の会場となった“ブラパ大学”を、ちょいとだけ紹介。


シラチャからは“裏門”の方が近くて便利なんで、普段は殆ど使うことの無い大学正門。 この学校、タイ東部地区で一番デカイ国立総合大学らしく、この正門の直ぐ隣りには、大学付属の“水族館”が有ります。 そりゃぁ、日本の大規模水族館を見慣れた人には“しょぉーむない”モンですが、大学の付属施設と思えば立派なモンです。
ちなみに、“ブラパ”って言う名前のゴルフ場も有りますが、“ブラパ”は“東”と言う意味で、両者は全く関係有りませんし、『ブラパ大学の中に有る付属小中学校』って言うと、『ブラパ・ゴルフの中に有る学校=ISE(International School of Easter-Seaboard)』と時々間違えられますが、 この両者も全く関係有りません。


 
いちおう、観客席+照明塔付きのスタジアムが有り、大学対抗のサッカーの試合なども行われてます。



公式セパタクロー専用コートも有り、セパタクロー部は“そこそこ強い”との噂…



↑っと、“紹介”っちゅえる程のモンでは有りませんが、良いのか悪いのか見学するんに特に許可も要りませんし、学食も利用できますしコーヒー・ショップも有り、辞書が豊富な本屋さんなんかも有ります。 要するに、日本のそこそこ大きい大学のような感じで、地域の住民にも開かれており、早朝には『どぉ~見ても、大学生では無い』っちゅうのが100メートル先から分かるような軍団が太極拳なんかをしています。
前述のバンセーン・ビーチから直ぐなんで、遊びに行ったついでにでもブラ~っと校内を散歩するのも良いかも。 ジョギングしてる人も結構、見かけます。 


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“サーッ・チーン”

2007年08月27日 | その他
先週末にTOPS(スーパーマーケット)に行った時に、大きな皿にアヒルの丸焼きや豚なんかをセットにして盛り付けた、旧正月にお供えで使うようなセットがレジ前に並んでたんで、『旧正月のはずは無いんで、何やろう?』と思ってたんですが、“サーッ・チーン”と呼ばれる、『ピィー(お化け?,幽霊?)が家の中やオフィス,工場の中に入って来ないようにする儀式の日』やそうで、旧正月=“トゥッ・チーン”に次ぐ位の大事な日やそうです。(←ウチの会社の中国系シンガポール人の談)

正確にはどう書いたら良いのか分からんかったのですが(とは言っても、もともとカタカナでは正確に表せないんですが…)、とりあえず表題のように発音から近そうな“サーッ・チーン”とさせてもらいました。

この辺りも“中国系タイ人”の多い地区なんで、ウチの娘の学校の友達で中国系の子らの中には“親公認”で学校を休む子も居るようです。

 
ウチの会社にも、色白で見るからに中国系と分かる者や、『あんた、何代前まで遡ったら中国に辿り着くん?』と思うような“自称中国系”も居るし、“ピー(お化け)関連行事”には熱心なタイ人従業員も多く、朝から工場内の祠に供えられたアヒルの“ご遺体”を前に、皆でお参りです。

しかし、こんな行事や旧正月の盛り上がり振りを見ると、タイでの『中国パワー』っちゅうか、その浸透振りを思い知らされますねぇ。 面倒なんで、「日本人には関係無い」って言って逃れようとしたんですが、結局、社長よりも偉い最古参のメー・バーンに無理矢理に連れて行かれて、無理矢理に線香を渡されて“お参り”させられました。

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祝! “初勝利”

2007年08月26日 | シラチャ・マリンズ
祝! “シラチャ・マリーンズ”公式戦初勝利

いやぁ~、以前からお知らせしていた『第2回チョンブリ・リーグ』が開催され、我々日本人オッサン・チーム“シラチャ・マリーンズ”が、第1試合目で“強豪”カセサート大学から劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めて、公式戦初勝利を収める事が出来ました。(って言っても今のところ、公式戦はこのチョンブリ・リーグだけなんですが…)

その後、オープン参加で中学生やド素人プレーヤーも含む“ステラ・マリス”(クラブ・チーム)にも勝ち、ブラパ大学には敗れたものの得失点差により、堂々の(?)2位という成績を収める事ができました。


”第1試合” vs  カセサート大学
 
この日のカセサート大学との初戦は、運営上のスケジュールの為に開会式前の午前8時にプレーボール。 今回の『優勝チーム』となったカセサート大学に勝てた一番の勝因は、早朝の試合で相手が未だちゃんと起きてなかったからか??? なんせ、プレーボール予定の時間に、相手は未だ着替え中でしたからねぇ…


”第2試合” vs ステラ・マリス

この日は正規メンバーが集められなかったからかどうかは?ですが、オープン参加となったステラ・マリスとの対戦でも勝利を収める。 まぁ、相手は最初は主力選手を温存したり、途中で中学生も出て来たりもしたし… しかし、何と言ってもバンコク日本人リーグの強豪“ボンバーズ”さんから来てもらった、助っ人投手お二人の存在が大きかったのです。(公式戦で、こんなん有り???)


”第3試合” vs ブラパ大学

昨年の『第1回チョンブリ・リーグ』の“覇者”ブラパ大学には惜しくも敗れましたが、決してボロ負けではなく、ちゃんとした試合になってたのも特筆すべき点。 なんせ、相手は大学のチームなんで、基本的に平均年齢は毎年ほぼ同じのはず。 その点、我々のチームは『年齢が平均余命を上回った(=人生の折り返し地点を過ぎた)』,『もう墓場の方が近い』などと話してるメンバーも居る中で、経験が少ないタイ人とは言え、現役の大学生チームとほぼ互角にやり合えたんやから、まぁヨシとしなければ…



運営側の不手際(っちゅうか、まぁ、タイではこれが普通か?)も有って、最終の試合が終了したのは夕方6時30分を過ぎたころ。 写真の最終戦終了間際は、ボールも見難い夕暮れ時。



最後は閉会式&表彰式で、みんな揃って記念撮影。 朝7時半の集合から、ホンマに長~い一日でした。 みんな、疲れたけど楽しい一日だったのでは? 


この日は、このブログを見て連絡してきてくれたシラチャのMさんの急遽参戦も有ったことやし、また来年の『第3回チョンブリ・リーグ』開催に向けて、新メンバーをどんどん募集していきたく思うんで、参加希望者は第2&第4日曜日にブラパ大学付属学校グランドへ集合してください。









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バンセーン・ビーチ特集④

2007年08月25日 | バンセーン/チョンブリ全般
 
何にも持たずに手ぶらで行っても、食べ物屋台も有ってデッキ・チェアまで配達してくれるし、水着も売ってるし、小さい子や泳ぎに自信の無い人には“バンセーン・オリジナル・キャラクター”のタイヤ・チューブ浮輪も貸してもらえます。


 
普通のレンタル自転車から、家族・グループ用4人乗り自転車のレンタルも有りますが、週末や祝日のこの辺りの道路は、ゆっくりサイクリング楽しめるような状況や無いので、注意して乗らなければ…


まぁ、なんやかんやと“悪口”みたいに書いてるように見えるかもしれませんが、パタヤ・ノース~セントラル辺りにかけてのビーチほど、ゴチャゴチャしてないし、キープする場所さえ間違えなければ(やたらとウルサイ所も有る…)、のんびりと出来て良い所なんで、“海”自体には期待せずに遊びに行ってみて下さい。
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バンセーン・ビーチ特集③

2007年08月25日 | バンセーン/チョンブリ全般

“客層”とビーチ・ロードに並んでる店の雰囲気は全く違いますが、ビーチ・パラソルとデッキ・チェアが並んでいて、そこに天秤担いだオバチャンが色んな物を売りに来るのはパタヤと同じで、タイ全土に共通か? (サタヒープやバンサレイののビーチも、そんな感じやった…)


バンセーンのデッキ・チェアは1日30バーツ。 朝から夕方まで居座っていようが、30分だけ座っても同額。



『トイレ=3バーツ』,『シャワー=10バーツ』が、この辺の相場。 トイレとシャワーの中は思いっきり“ローカル仕様”なんで、その辺は覚悟の上で…



お決まりの『バナナ・ボート』も有ります。 タイ人“若手”グループには結構な人気なのか、そこそこ繁盛してそうです。
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バンセーン・ビーチ特集②

2007年08月25日 | バンセーン/チョンブリ全般
どこまでが"WONNAPHA BEACH"なんかが良く分からんのですが、『砂浜の有るのが"BANGSAEN BEACH"』で、『護岸工事されて人工の岩場になってしまったのが"WONNAPHA BEACH"』だと勝手に理解してます。


“バンセーン・ビーチ”のシンボルとでも言うべきモニュメント。 ここが、ロータリーになっていて、スクムビット通りから入って行き、ここでぐるっと回って右側に行くと有名な“BANGSAEN BEACH”。 で、反対側(左側)に行くと無名の"WONNAPHA BEACH"へ辿り着けます。(小さい駐車場を突っ切って入って行かなければならんので、注意しないと左側にも行けるのが分からない)


 
ちょうど、上の写真辺りで“砂浜”が無くなってしまうんで、この辺りが境目か??? この辺りまでが、何とか“海遊び”する気が起こるレベル。


 

人出の多いメインの“有名な”バンセーン・ビーチも、近くで見るとゴミも多く、決して“綺麗”と言えるようなことは無いけども、十分“海遊び”出来るレベルで、前述の出張者の方もこの辺りに来たんだと思われます。

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バンセーン・ビーチ特集①

2007年08月25日 | バンセーン/チョンブリ全般
とある出張者の方から、『t-defectorさん、休みの日にバンセーンの海に連れて行ってもらいましたけど、ブログに書いてた様な“汚水”っちゅうほど酷くは無かったですよ。』と言われたので、“説明不足”補足のために『バンセーン・ビーチ特集』を組んでみました。

通常、私がこのブログ内で“バンセーン”と書いている“ジュマンジ”や“エカチャイ”が生息しているビーチは、正確にはWONNAPHA BEACHという名前のようで、シラチャからだと“本物”のバンセーンに到着する手前になります。



シラチャからチョンブリ市内に向ってスクムビット通りを走ると、バンセーン到着手前に上の写真のような“WONNAPHA BEACH”の標識が有ります。

”BEACH”って書いてますが、この日もこんな感じ(↓)で、とてもやないけど“海遊び”する気も出てきません。(まぁ、遊びに来てたタイ人の子供は、この写真のフレームの直ぐ外側で遊んでましたが…)



もちろん、時季や時間帯によって、もう少しは“綺麗”で遊ぶ気にさせてもらえる時も有るんですが、今の時季は潮の流れや風向きの関係で、お隣のメインのバンセーン・ビーチ側からや沖の方からゴミや藻が流れ着くのではと思われます。




ただ、本家本元のバンセーン・ビーチに負けじと、この辺りもオシャレな海沿いのレストラン・パブが出来てきており、夕方頃に訪れて、上記の“汚水”の写真の様な“景色”が見えない時に飲んだり食べたりしに行くぶんには、この時季でも良い場所だと思いますよ…







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外灯?

2007年08月24日 | シラチャ全般
以前の『シラチャ現地情報』の時にも何度か書いた事が有りましたが、工事中のバイパスやちょっと郊外に出ると、外灯も無く暗くて怖い道路が“どっさり”と有るんですが、シラチャの街中でも夜になると暗くて気持ち悪い箇所が有りますよね。
そんなんで色々と犯罪が有ったからか、交通事故が多くなったからかは分かりませんが、シラチャの街中の何箇所かに写真のような外灯?(っちゅうか“照明塔”に近い…)が最近になって設置さるようになってきました。



まぁ、暗くて気味悪いよりはマシなんですが、『そこまで明るせなあかんかんぁ?』っちゅうような照度で、場所と角度によっては眩しくて運転の邪魔になるような箇所も有ります。(個人的にはシティ・ホテル近くのスクムビット通りの交差点に設置されたヤツ…)

“暗くて気味悪い” or “眩しすぎて邪魔”
シラチャ…って言うか、タイって何かにつけて“両極端”や無いですか???
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スゥー・ナックリエン

2007年08月23日 | シラチャの店
ピッチャ・カフェ(本店)と同じ並びで、スクムビット通り側に少し行ったところに“スゥー・ナックリエン”と呼ばれる(英語名で『Student Center』と書かれてます)、主に小中学生向けの文具用品や教科書、学校用の制服,スカーフ,バッジ等を全般的に扱っている店が有ります。


別に小中学生で無くても、学校関係者で無くても誰でも自由に買い物出来るんで、わざわざロビンソンの“B2S”まで行かなくても、殆どの文房具なら調達できます。(結構、良い商品扱ってます) 
個人的には、家からも近いし、店の直ぐ裏に駐車場が有るんで、ロビンソンよりも便利。

それと、何故か乾電池が市価よりも安い!←もしかしたら値札の付け間違えかも知れませんが・・・ (また今度、確認して来ます) 
あと、街中のスポーツ・ショップ等では殆ど見かけない、小学生用の4号サッカー・ボールも、ここの2階になら置いてます。
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TOSCANA

2007年08月22日 | パタヤの店
パタヤ・ノースで友達と待ち合わせをした時に、早く着き過ぎて時間が余ってしまった事が有り、ビーチ・ロードのSoi 5辺りに車を停めてブラブラしていて、このイタリアン・レストラン『TOSCANA』を“発見”しました。



だいたい、この辺を通る時は自分で運転しているからだと思いますが、“発見”ちゅうても、ビーチ・ロード沿いのメチャクチャ良い場所に有って、何で今まで気が付かなかったのが不思議なくらい・・・ ご存知の方も多いとは思いますが、この辺り、『今朝、パタヤに着いたとこで~す』っちゅうような右側通行の国からやって来たファランが、何も分からんままにバイク借りて運転してたりするんで、個人的には一番バイクに気を付けなければダメな地帯で、ゆっくり周りを見ている暇が無いのです。(タイ人のバイク運転の無茶と、こいつらの無茶とは、また性質の異なる“無茶”なのです。)



ビーチ・ロードに面する店の入り口のゲートを入って直ぐのガーデンに、このピンクのVESPAが置いて有るのが目印!


この『ピサの斜塔』の看板目印! 

ビーチ・ロードからも、お客さんが大勢入っているのが分かるくらいなんで、そこそこの『人気店』なのでは??? ウチの家族で食べに行った時も、7割程度は席が埋まっていて、その内の7~8割は白人客でした。
“味”意外にも、こういった店で気になるトイレもチェックしましたが、高級ホテル並みで文句無し。
店内中央に独立したワイン・セラーが有り、チーズやハムもイタリアからの直輸入品を冷蔵ショウ・ケースに入れて本格的。 但し、私はワインもチーズも詳しくないので、ほんまに“本格的”なんかどうかは自分で確かめて下さいね。 ただ、ホールでもキッチンにも“イタリア人”スタッフが幅を利かせてたんで、その辺は“本格的”か・・・ 
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ゴム園

2007年08月21日 | シラチャ全般
先日も触れたように“国民投票”のおかげで、直接関係の無い私のような“外国人労働者”も3連休の恩恵に預かっていました。

『そんなん、何が面白いん?』と冷めた目で聞かれたりもしますが、暇な時は“探検”と称して、普段は通らない、普通なら入って行かないような道に、『この先には何が有るんやろ?』との好奇心で入って行く変わった“趣味”が有ります。(但し、殆どは何も有りませんが・・・)



今回の3連休中の“探検”では、自分も含めて、このブログご覧の皆さんには何の役にも立たないと思われる“情報”=『ゴム園』をシラチャ郊外で“発見”・・・
タイ国内では、ハジャイ方面やマレーシア国境近くの、現在“退避勧告”が出されてるようなタイ深南部と呼ばれる地域だけにしか無いと思ってたんで意外でした。
しかし、シラチャ中心『ロビンソン』から車で30分ちょいで、こんな風景に出くわすとは、“シラチャ”も広いもんです。



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"Ray's Place"

2007年08月20日 | パタヤの店
以前の『シラチャ現地情報』でも触れましたが、パタヤ地区に新しいホテルがどんどんと出来てきています。 今日、紹介するのはパタヤ・サウス地区のセカンド・ロードとサード・ロードの間に出来た(と言っても、もう出来てから結構経つようですが・・・)“メルキュール・ホテル”内に有るJazz Bar "Ray's Place"。



この“メルキュール・ホテル”、ロイヤル・ガーデン内のマリオット・ホテルに行った時に廊下から見えてはいたけど、どこから入って行くのかが分からんかったのですが、“案内係”のおかげで、パタヤ・サウスからセカンド・ロードを北上して直ぐのSoi 15を右折してサード・ロードに向う途中に“発見”できました。


割りと明るめの店内に、フィリピン人(と思われる)シンガーとピアノだけの構成で、その他のギター,ドラムやベースは、シンガーの前に陣取ったノート・パソコンが担当。


店名の通り、レイ・チャールズをイメージした店内(ピアノの後ろのポスターは、“鈴木雅之”では有りませんので・・・)なんですが、この日は“昨日、年金振り込まれたぞ”的なファラン爺とバー・ビアねぇちゃんグループが幅を利かせていた事もあり、JazzっちゅうよりもPops的な選曲でしたが、まぁ、それはそれで“客に合わせられる”っちゅうことで“良い”の判断にしておきましょう。


で、ここなら『貸切ライブ・パーティー』が出来ますが、どぉーです、ミドリさん&マリンさん???
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