シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

寒い・・・

2007年11月30日 | シラチャ全般
シラチャの11月下旬って、こんなに寒かったですかね???

部屋が海に面してる事も原因なのかも知れませんが、午前3~4時位になると最近は毎日決まって“強風”が吹き込んできます。
クーラー無しで、窓を全部閉め切って、タオルケット被らな『寒くて寝られない』って言う事が有った記憶が無いんですが、1年前の事を忘れてるだけなんやろか…

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『シラチャ日本祭り』

2007年11月29日 | シラチャ全般
“本業”と、明後日の『シラチャ日本祭り』と来週末の『CRJAクリスマス・パーティー』の準備で超ドタバタになっとります…

よぉ~~~やく、最終的なスケジュール(英語版)が届きました。
以前、登載した日本語版の物から若干変更になってるんで、お目当てのイベントが有る方は、下記のスケジュールで確認して下さい。

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16.00 pm The Open Speech of“Thai–Japanese Festival, Sriracha”
16.30 pm Drum Battle “Klong-Sa-Bat-Chai” vs “Taiko”
17.00 pm “Bon Odori” The bon dancing
17.20 pm Karaoke Singing Contest
17.50 pm Thai Classical Dance performed by Japanese Housewives Community
18.00 pm Thai Classical Dance performed by Tikalang School
18.05 pm “Koto” Japanese Instrumental Performance
18.35 pm Thai Classical Dancing Institution
18.45 pm Thai Classical Dance performed by Bann Ram Thai
19.05 pm Martial Art performance “Aikido”
19.30 pm J – Cover Dance performance
19.50 pm J – Cover Dance performance
20.10 pm J – Cover Dance performance
20.35 pm Activities by Bangkok Hospital Pattaya
20.45 pm J- Rock Music performance
21.10 pm Karaoke Singing Contest Winner Announcement
21.25 pm Lucky draw winner / Closing speech
21.35 pm J – Rock Music performance
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日本料理『菊』

2007年11月27日 | シラチャの店
遅々として工事が進んでいない(ように見える?)ピントン工業団地近くのバイパス立体交差工事ですが、“チョンブリ-バンコク・バイパス”からボーウィン方面に向かうハイウェイに入って直ぐのUターン地点の近くのピントン工業団地入り口近くに、ランチ専門の日本料理『菊』が出来ています。(11月1日にオープンしたと書いて有りました)


↑現在、工事中の為、バンコク方面から“チョンブリ-バンコク・バイパス”を使ってパタヤ方面に行くには、一旦ボーウィン方面に向かい、この店の直ぐ前のUターン地点でUターンして行かなければならないので、店にとっては工事中のほうが目立って良いのかも???

月曜から土曜の午前11時半から午後2時半までの営業となっているようですが、工業団地内なんで、夜の営業無しっちゅうのは正解でしょうね。
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Web Site

2007年11月26日 | シラチャの店
先週末は金曜日から日曜日まで個人的にも(?)イベントぎっしりだったんで書きそびれた、シラチャ随一のディスコ…っちゅうかライブ・ハウスって表現したら良いのか分かりませんが、シラチャ在住の方にはお馴染みの“Web Site”でのコンサートの話題を少し…

23日(金)に、その“Web Site”でヌイ・アンポーンっちゅう男性歌手(Marshaの元旦那っちゅうことでも有名)のライブ・コンサートが有り、またまた“エカチャイ・コネクション”で押えたステージ真正面で前から2列目という絶好のポジションでの観賞となりました。
とは書きましたが、実は本人が出てくるまでは『誰それ?』っちゅうような感覚で、“特に興味無いけど、まぁ行ってみよか…”程度のモンで、特にファンとかこの曲が好きということも無く、我々の陣取った“特等席”は周りの熱狂的なファンから比べれば『別世界』の様子… ちなみに、前売りチケットは発売早々に売り切れやったそうです。




↑本人が出てきて『あぁ、この人かぁ。 何かのテレビCMで見たこと有るなぁ…』っという感想。 この日も“会場10時/開演11時”との告知でしたが、本人が出てきたのは日付の変わる12時ちょっと前で、終わったんが1時20分頃… とにかく、もうチョイ早くしてくれへんかなぁ??? 次の日に堪えるんですが…

まぁ、この方、経歴的にも年齢的にも考えて30歳代以上にファンが多いようで、この日の"Web Site"の客年齢層も通常よりも若干高めな感じで、我々もそれほど“浮くこと無く”居られたのが良かったのと、改装後初めての入店だったんで、昔に比べれば音響も良くなったんでは(?)との感想です。
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ロイ・クラトーン

2007年11月25日 | シラチャ全般
『ロイ・クラトン』,『ローイ・クラトン』,『ロイ・カトーン』等など、色んなカタカナ表記が有りますが、取り合えずここでは『ロイ・クラトーン』とさせてもらっております…


↑今年は儀父母の家の庭からバナナの木を1本切り出し、葉っぱや花も取って来て、発泡スチロールやホッチキス,ピン,紙などを一切使わない『自然環境に優しい』自家製“クラトーン”作りに挑戦です。 毎年、ロイ・クラトーンの次の日は、各地で川や池や海に流された“クラトーン回収”ゴミ掃除の日となっとるようなんで… (この際、「切り出されたバナナの木や、摘み取られた花の立場は?」とか、「何も流さんのが自然環境に優しい」とかちゅう議論は無しで頼んますね)



↑何の教科書も無く悪戦苦闘して作った割りには、何とか“それらしい”モンが出来上がりました。 
『発泡スチロール製の物の方が、水に浮いて回収し易いので良い』という意見も有るのは承知してますが、個人的にはこの意見に賛成できません。 



↑毎年、コ・ローイとコ・ローイに繋がる橋とスカパープ公園前の道路を封鎖して食べ物屋台や露天商が開かれるんですが、一昨年と比べると(昨年は行かなかった)、店の数も人出も少なかったような気がしましたが飽きられてきてるんですかねぇ??? それとも、入場料一人20バーツが嫌がられたか???



↑コ・ローイでは移動遊園地も開催されて、子供たちが楽しそうに遊んでました。


↑『楽しそう』なのも無理有りません。 何と移動遊園地は“DISNEY”です!!!
  ここまで出来りゃぁ大したモンで誰も文句言わんでしょ…


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ナーン・ノッパマー

2007年11月24日 | その他
今年は“ロイ・クラトーン”の日が土曜日と重なったので、皆さんの会社でも例年のように計画的な“マイ・サバーイ休暇”を取る人間は少なかったのではと推測しています。

っと、土曜日と重なったんで学校でのロイ・クラトン関連行事はどこも1日前倒しで行われたようで、ウチの娘の学校でも23日(金)に恒例のクラス対抗の“ナーン・ノッパマー・コンテスト”っちゅう、ロイ・クラトーンの際には色んな所で開催される、まぁ言ってみれば“ミス・ロイ・クラトーン・コンテスト”みたいな催しや、クラトンの発表会や演劇が執り行われました。


↑この日は“授業無し”で、一日中お祭り騒ぎで楽しそう…



↑クラス対抗で、各々趣向を凝らしたオリジナル・クラトーンを並べて品評会です。


↑先生のスピーチの間は、見てるこっちの方が腹立ってくる位に騒ぎまくってた生徒も、上級生の演劇が始まると行儀良く楽しそうに見入ってます。 先生も騒いでる生徒を前にスピーチしてても、怒りも注意もしません。 どこの学校も似たり寄ったりと思うんで、こんな状態のまま卒業して皆さんの会社に入社したら、そりゃぁ“小学生並み”の教育を最初からしなければいけないと嘆くのも仕方無いのかも…

 

↑今年はウチの娘が、そのクラス代表の“ナーン・ノッパマー”に選ばれたっちゅうんで、貸衣装屋に民族衣装を借りに行き,訳を話して自社の営業会議の時間を変更し,美容院を予約し,その美容院への送り迎えが出来ないのでエカチャイ氏に会社の車&運転手を手配してもらうという大忙しの日となりました。
と言う訳で、Special Thanks to SHIRAISHI (THAILAND) CO., LTD. and 自分の会社…
しかし、このコンテスト、各出場者の前に置かれた発泡スチロールの台に旗が何本立つかで優勝者が決まるんですが、その旗を2本5バーツで他の生徒が買って自分の意中の出場者(殆どは自分のクラス代表か友達でしょう)の台に刺して行くという、要するに“金次第”という、いかにもタイらしい投票方法で、学校内ですらこんな状況なんで、そりゃ国の議員選挙の票買いに応じる人間が殆どというアンケート結果も何となく頷けます。


↑最後は学校内の池に、“クラトーン”を“ロイ”(=流す)して終わり… 


タイ文化(?)の“縮図”を見たような気がする半日でした。

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年間交通事故死亡者数

2007年11月23日 | その他
日本出張時に書店で平積みになっていた、『世界がわかる「地図帳」』(三笠書房)っちゅう本を暇潰しに買って読んでたんですが、その中でタイに触れてる所も何箇所か有り、“人口十万人あたり年間交通死亡者数(1994~2005)”では堂々の世界3位に輝いて(?)ました。



 1位 ボツワナ   30.1人
 2位 南アフリカ  26.6人
 3位 タイ      25.8人
 4位 マレーシア  25.1人
 5位 ロシア     24.6人

まぁ、道路行政や医療体制、それに法律的にもどこまでを“交通事故死”とするかなどでも変わってくるので、こんな統計も細かい事を言えば数字が変わってくるとは思いますが、何れにしても工事中のモーターウェイやバイパスを走ってると、間違いなく“上位”にランクインされてるって分かりますよね。

ちなみに、私自身の今週の交通事故“発見”回数(『こりゃぁ最低でも病院送りやなぁ』っちゅうような事故の事で、軽微な事故は除く)は既に5回を超えております…
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サンセット

2007年11月22日 | バンセーン/チョンブリ全般
本日、ネタ無し&超多忙に付き“手抜きモード”で失礼します。


⇒バンセーン・ビーチの“サンセット”。
バンセーン周辺は、この時季、夕方6時頃には暗くなって来るんで、涼しい5時過ぎ頃からデッキチェアーでぼぉ~っと座ってると気持ち良い。(今は海の水も臭くないし…)
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VIP PARKING

2007年11月21日 | シラチャ全般
本日、ネタ無し&多忙に付き“手抜きモード”で失礼します。


  VIP PARKING
     ⇒"CAPE RACHA"の地下駐車場で…
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日本語教育

2007年11月20日 | シラチャ全般
タイで日本語教育が盛んなことは、色んなとこで見たり聞いたりしてはいたのですが、まさかシラチャ内の公立の普通の学校でも、日本人の先生が日本語をタイ人の生徒に教えているとは知りませんでした。

場所は、シラチャ中心街からならバイパス近くのBSCの直ぐ手前の道を200mほど入って行った所に有る“スラサク・ウィッタヤコム校”で、JICAの青年海外協力隊員として派遣された日本人女性の先生が日本語を教えています。



↑上記の道を入っていくと左側に正門が見えてきます。


↑“日本語”の教室の入り口は、こんな感じ…



↑教室内の教材は、先生の“手作り”なんでしょうね???


さて、ここの日本語の先生には、もう既に何度も告知さしてもらっている、12月1日(土)の『シラチャ日本祭り』でお琴の演奏をしてもらうことになっているのですが、その先生から、シラチャにお住まいの日本人の方に宛てた“お手紙”を預かっており、下記に添付させてもらいますので、お時間の有る方は是非、ご協力して下さい。(なお、ネット上に登載するに当たって、私の判断でご本人のお名前及び電話番号は伏せさせてもらっていますので、ご協力願える方は下記の手紙の一番下に記して有るメールアドレスまで連絡して下さい。 原文には、きちんとお名前も書いておられます。)


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はじめまして。
私は、JICAの青年海外協力隊員として派遣されました。
2007年3月末にタイへ来ました。(任期は2年間、2009年3月末までです。)
今、シーラチャのスラサクウィッタヤコム校で日本語を教えています。今回、私の活動や学校についてみなさんに知っていただきたいのと、突然で恐縮ですがひとつお願いがあり、このお手紙を配らせていただきました。

私がスラサムウィッタヤコム校に赴任したのは今年の5月です。当時は、タイ人の先生が日本語を教えていました。しかし、彼女が病気で入院してしまったので、現在私一人で日本語を教えています。
 私の学校では現在中学1年生から高校3年生まで全校生徒900人が在籍しています。そのうち、日本語を勉強しているのは、中学2年生から高校3年の約110人です。しかし、中学2年から高校3年生まで全ての生徒が日本語を勉強しているというわけではありません。
中学2年生になると、選択教科としてタイ料理・サッカー・コンピューター・タイ楽器・日本語・・・などからひとつ選択して、週に2コマ(1コマ55分)勉強します。この選択教科で「日本語」を選択した子が勉強するわけです。中学3年生まで持ち上がりで、一度選択してしまうと基本的には途中で変更できません。 
また、高校では入学と同時に文系が理系かを選択します。そして、文系を選択した生徒はどの子も「日本語」を勉強しなければならず、選択必修教科となっています。
    
ここで少し学生についてお話します。
この学校には外国人教師は私しかいないため、生徒は私にとても興味を持ってくれています。すれ違うと「こんにちは!!」と元気に挨拶もしてくれます。昼休みには、生徒が走り回って遊んでいる声でにぎわっています。たまにはしゃぎすぎてタイ人の先生にしかられたりしていますが、やんちゃすぎるくらい?元気がいいです。いつも生徒からパワーをもらっている気がします。
しかし、生徒の多くは金銭的にあまり恵まれていない子が多く、両親もその日の暮らしのために一生懸命働いていて「教育」ということにはあまり関心をもってもらえていないのが現状です。(必ずしも全ての生徒というわけではありませんが。)また、生徒自身も学校へ「勉強」しに来ているという意識に欠けているように思います。


そして、日本の子供たちと明らかに違うと感じたことは、「考える力」に劣っていること、また「視野の狭さ」でした。
というのも、ある日こんなことがありました。
授業で世界地図を見せて「日本はどこでしょう?」と質問しました。しかし、生徒は日本語を勉強しているにもかかわらず、即座に答えられる子はいませんでした。その様子を見て私は、「じゃあ、タイはどこ?」と質問しても同じ状況でした。高校2年生の授業でした。私はこれが生徒たちの意識の全てを表しているように思えてなりませんでした。

私は生徒たちの日本語力を伸ばしてあげたいと思いますが、それとともに自分たち以外の世界があることも知ってもらいたいと考えています。できるだけ「外国人」に触れさせてあげ、その中で生徒が自分たちとは違う何かを感じてくれればそれだけで充分だと思っています。言葉が通じなかったもどかしさや、自分たちには無い習慣を不思議に思う気持ち・・・。10代の若さを持つ彼らにとって、それは大変刺激的で外の世界への興味を持たせるのではないでしょうか。またこういった経験が日本語学習の動機付けに繋がっていってくれるとなお嬉しいです。


この学校へ派遣されて半年が過ぎ、生徒のことが少しずつですがわかってきました。またシーラチャには日本人の方が多く住んでいらっしゃることもわかりました。そこで、シーラチャに住んでいらっしゃる方に少し協力していただけたら有難いなと考えました。「協力」というと大げさかもしれませんが、定期的にみなさんに「お客さん」として授業に参加していただけたらと思っています。生徒に外の世界を見せてあげたいのです。また、日本語を勉強しても話す機会がほとんど無いので、その場も設けてあげたいのです。
9月半ばごろに、一度日本人の方に来ていただきました。そのときは生徒と簡単な会話をしてもらい、浴衣を着せてもらいました。生徒は初めての「外国人のお客さん」に、大変刺激を受けてくれたと思っています。
また、なるべく負担にならないように(費用面でも、準備面でも)していきます。具体的に何をするのかはクラスによってその都度考えていこうと思っています。まだ日程は詳しく決めていませんが、都合の良い方だけで結構ですのでぜひ一度遊びに来てください。なにか質問等ありましたら、下の連絡先までよろしくお願いします。

 (学校の場所ですが、Assumption学校の横の坂道を線路を越えてひたすらまっすぐ行きます。10分くらい進むと、左手にBSCというゴルフの打ちっぱなし場やボーリング場があるところが見えてくるので、その手前の小道を入ります。スクンビットから行くとすると、左に曲がることになります。その小道をまたひたすら200メートルくらい進むと学校があります。)

                                            
スラサクウィッタヤコム校
連絡先メール:ayumi2580jp@yahoo.co.jp


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『さむらい寿司』

2007年11月19日 | パタヤの店
最近、またまた色んな新しい店やホテルなんかが“ドカドカ”と出来ているパタヤですが、やはり観光客数もロシア人,韓国人,中国人等を筆頭に日増しに延びてきているようです。

で、そんな“日本人も増殖中”のパタヤに“回転すし”の『さむらい寿司』が誕生します。
(12月10日“あたり”にオープンさせる予定とのことです。)

ここの日本人オーナーさん、タイで15年というベテラン(?)で、しかも自分で和食や和菓子も作るという“職人さん”でもあり、この『さむらい寿司』もバンコク某所に在るような“ナンチャッテ”回転すし屋さんのようなパチモンではなく、生簀まで備えて新鮮な素材を使った海鮮料理まで提供できる、こだわりの有る本格的な店にするとの事で“期待大”です。


場所はパタヤ・ビーチ・ロードSoi5とSoi6の間にソフト・オープン中の“PATTAYA DRAGON”内の、しかもセカンド・ロードに面した抜群のロケーション!


↑テーブルとカウンター合わせて、約150席の店になるようです。



↑こちらはビーチ・ロード側からの、パタヤ・ドラゴン入り口の写真。
 ここが正式に"Soi Pattaya Dragon"ってなるようです。


正式に開店日が分かれば、またここでお知らせしますが、何と開店日のイベントには、日本から“大食いタレント”を呼んで来ての『大食い大会』や『マグロの解体ショウ』も企画しているようなんで、是非、早くオープンして欲しいもんです。
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結婚式

2007年11月18日 | その他
仕事を通じて知り合ったタイ人の結婚式に“ペチャブン県”まで行ってきました。
行ったこと無いし、何処に有るのかも知らなかったんですが、地図で確認するとナコンサワン県の東隣辺りで、『まぁ~、チェンマイよりも近いやろ…』っちゅう程度の認識で、シンガポール人同僚と途中交代しながら運転して行って来ました。
シラチャを出発したのが午前11時で、途中、何やら看板を見つけるたびに、ヒマワリ畑やダムを見物しに寄り道しながら(まぁ、これが車で行く魅力の一つなんですが…)21号線を北上して行き、到着したのが午後6時頃なんで、素直に行けば5~6時間で行けるのではないかと思います。

さて、毎度の事ながら行き当たりばったりで“とにかく行ってみたら何とかなるやろ”っちゅう感じだったんですが、ペチャブンの町まで着いて立ち寄った店でホテルが何処に有るか聞き、その店の人が唯一知っていた高級(?)ホテル;『Kosit Hill Hotel』( www.kosithill.com )って言うホテルで泊まりました。 朝食込みで820バーツ。 まぁ、古いホテルでしたが、リーズナブルと言えるでしょう。

知らんかったんですが、このペチャブン県には『Swissland of Thailand』(←ホテルに有ったパンフレット、そのままのスペル&表現…)と呼ばれる"Khao Kho"とう山が有り(天気の良い早朝には雲海が見れるようです)、外国人観光客も多いようで、我々が泊まったホテルにも日本人を含む外国人客を何名が見ました。
しかも、後から知ったんですが、何と県内に“油田”が有るらしく、ビジネス客も多いとの事でした。


↑会場は伝統に従って、新婦の実家で執り行われます。


↑裏庭にテントを張って即席の宴会場が設営され、食事が振舞われます。 
 “これだけ”を目当てに来てる人も居るんでしょうなぁ…


↑式場となった新婦の実家の周りはこんな感じで、この結婚式は村の“一大事”だったようで誰もが知っており、家の場所を確認しようと近くまで行って、牛を連れて歩いてた人に、『この辺で結婚式する家は?』って尋ねると、直ぐに教えてくれました。


↑グループごとに呼ばれて家の中へ入って行き、新郎新婦の前に座ってそれぞれの腕に紐を結ぶ儀式を一人ずつします。 皆が終わるまで何時間も掛かるやろうから、新郎新婦はさぞ疲れることでしょう… 


もう何度か、こう言ったタイの田舎での“手作り結婚式”に参加しましたが、こう言う参加する方の人間が“気軽”に行けるのは良いですよねぇ??? 



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記念時計

2007年11月16日 | その他
毎年12月5日はプミポン国王の誕生日で祭日です。
今年は『80回目』の誕生日と言う事で、例年以上に記念行事が多く開催されるようですね。

昨年の『国王在位60周年記念』の際も色んな記念時計が販売されてましたが、今年も『80回目の誕生日記念』バージョンで各社から売り出されています。
各モデルとも、その殆どは個数限定でシリアル・ナンバーが打たれていて、そのシリアル・ナンバーに依ってはプレミアも付いてるそうです。



↑SEIKO製の記念置時計。(定価9,000バーツ)
 会社のお客さんの新工場開所記念の贈答用に何個かシラチャで購入しましたが、
 『9』の数字が並ぶようなプレミア付きシリアル・ナンバーの物は見つからず。



↑CITIZEN製の記念腕時計。(定価19,990バーツ)


この他にも、“スウォッチ”や“オリス”なども、記念限定モデルを発売してるようです。
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コンドミニアム

2007年11月15日 | シラチャ全般
相変わらず、色んなとこに新しくアパートやタウン・ハウスやムー・バーンが出来ているシラチャですが、富裕層や外国人向けのコンドミニアム,サービス・アパートなんかも増えてきてますね。

野暮用で、現在建築中の(“ほぼ”出来上がってるようですが…)"Sriracha Condoview"にオーナー社長を訪ねて行った時に、オーナー自ら“自分用”に設計した自慢のトップ・フロアー17階の『ペント・ハウス』を見せてもらってきました。
以前、「自分用に作るんやったら、メゾネット・タイプにでもすれば?」みたいな話しをしたのは覚えてるんですが、最終的には何と“メゾネット”にプラスして専用の屋上階まで作ってしまったようで、何とも羨ましい限りです。



↑この屋上階からも見渡せるナイト・スクエアに建設予定のコンドミニアムも、ここのオーナーと同じです。
下側の写真のフェンスで囲っている所が建設予定地で、地上23階(5階くらいまでは駐車場らしい)で300戸程度のコンドミニアムを考えてるようです。
その他にもこのオーナー社長さん、ソイ・カオキロー沿いの山側にも開発用地を所有していて、そこには日本の温泉施設みたいなんを作りたいって言ってるんで、是非、作ってもらいましょう。(北海道まで温泉を“視察”に行ったそうです)






↑現状、シラチャではこの屋上階が一番高いのでは??? 周りには視界を遮へいする物が何も無くて、ほぼ360度を見渡せる(見下ろせる?)素晴らしい景色です。
未だ“完成”と言うまででは無いですが、既に約95%が販売済みで、残りユニットは少なそう。 下層階は販売せずに、サービス・アパートとする予定だとか…



↑スカパープ公園前に建設中の"Grand Peaks"も公園側のタウン・ハウスを買い取って、海側の道からもアクセス出来るようにしたようですが、ここも裏門を作って両側の道からアクセスできるようにするそうです。


この"Sriracha Condoview"に対しては、『あの色(薄めの紫色)はなんだかなぁ…』と感じる日本人が多いとは思いますが(私も、その中の一人ですが…)、色彩感覚の違いと、このオーナー社長の会社のイメージ・カラーなんで、しょうがないんでしょうねぇ…

とりあえず、ナイト・スクエアに立てる新しい物件は『別のカラーリングにした方がえぇと思いますけどねぇ。』っと遠慮がちに“アドバイス”しときましたが、どうなることやら…


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『シラチャ日本祭り』②

2007年11月14日 | シラチャ全般
今日は2回目の投稿です…

10月31日付けで告知させてもらっていた『シラチャ日本祭り』の案内が、マイニチ・アカデミック・グループのウェブサイトに登載されています。

 『シラチャ日本祭り』の案内 ⇒ここの生徒さんは当然タイ人なんでウェブサイトもタイ語ですが、日本語入りのポスター部分をクリック拡大表示できます。

心配してたタイ・ソング・カラオケ大会も、6組までは集まったんで何とかなりそうですが、もう1~2人は募集してるんで、この2週間で“ヤル気”になった人は、是非、ご連絡を!
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