シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

忘年会 at “チュンバ”

2008年12月30日 | シラチャの店
昨晩は居酒屋『日本海』年内営業最終日で、営業終了後にマッサージやパブの有る“チュンバ”2階のカラオケルームで忘年会を開催しました。

ここには定員30人程度の部屋が何部屋か有り、部屋代も900バーツと手頃だったんで、ウィスキーだけでなく『日本海』の残った食材も調理して持ち込んでのパーティーとなりました。(一応、チュンバの食事も頼みましたが…)

 
⇒この日も最初は大人しく、「食事して呑んでカラオケして」で始まったんですが…
(若干古めですが日本の曲も有りました。)




⇒やっぱり酒が入ってくると、最後はちょっとでも高い所に登って踊ろうとするヤツが続出…


この日は恒例のプレゼント交換抽選会も有り、1等賞のko殿提供のシャープ製液晶テレビ“争奪戦”や、給料支払いに加えて若干のボーナスも出したんで、非常に盛り上がった忘年会となりました。
年明けは1月4日(日)からの営業開始となりますので、来年も居酒屋『日本海』をヨロシクお願いします。


今年は本日が最後のブログ更新になると思います。
新年早々にはスリランカ人の友人の結婚式出席のためにコロンボまで行くので、またその結婚式リポートからでもブログを再スタートする予定です。

では、皆さんも良いお年をお迎えください。

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日本人人口減少???

2008年12月29日 | シラチャ全般
さて、年末も押し迫ってきました。
バンコクでは、今度はタクシン派の一団が国会を包囲してるというニュースが出ていますが、当然のようにシラチャは平穏です…

↑まぁ、もともと『1月1日』はそんなに重要では無いからなのか、年越しも覚悟して頑張ってるようですが、「もう両陣営とも好きにして下さい…」っちゅう感じです。
世界的に景気減速が実感できるようになってきて大変な時期なのにねぇ…

毎年、年末年始はシラチャの日本人人口は減りますが、今年の減り方は“例年以上”に感じます。
実際のところはどうなんでしょうか???

先週末、パヤタイ病院前を車で走ってて何か町並みが・・・っと言うか雰囲気や人影が真夜中のような感じだったんで、「えぇ~! 今、何時???」って時計を確認するとく未だ午後10時30分頃でした。
ウチの会社は“一応”明日までの営業となってますが、景気の冷え込みの影響も有り正月工事の仕事も殆ど無く、もう今日から既に“開店休業”状態です。




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Kingfisher Int'l Relocations 不動産斡旋

2008年12月27日 | シラチャの店
パタヤの不動産物件情報は欧米人が経営してる不動産斡旋業者が数多く有るんで英語でも情報が簡単に手に入るんですが、シラチャの物件情報は外国人が多く住むようなコンドミニアムやサービスアパートは日系業者やデベロッパーさん自体の広告で日本語や英語での情報が有るんですが、それ以外の一軒家なんかはタイ語の情報が殆どで、日本語どころか英語で手に入れるのも難しい状況で、私も休みの日なんかに自分の足で探して廻るっちゅうような感じだったんですが、それにも限界が有り苦労してました。

で、シラチャのナイト・スクエア近くに有るKingfisher International Relocationsのアメリカ人経営者Jimさんを紹介してもらって、現在、「シラチャ周辺で1階建て3寝室の一軒家」に拘って探してもらってます。
この条件ってパタヤ,ジョムティエン,バンサレー方面ならそんなに難しくないんですが、シラチャ周辺に限ると、なかなか予算に合う良い物件が見つかりません…


↑オフィスはナイト・スクエア近くで便利な場所。 オフィス前にも物件情報がたくさん貼ってあります。


↑店内にも物件情報がたくさん貼ってあり、賃貸物件/販売物件両ファイル内の情報も英文併記の写真付きです。


バンセーン,バンプラ辺りからパタヤ,バンサレイ辺りまでの海沿いの一軒家や、タイ風高床式住居物件など、かなりレアな物件情報も有るし、シラチャ内の日本人が多く住むコンドミニアムの物件も豊富です。
英語とタイ語での対応になりますが、こだわり物件を探してる人は一度、覗いてみては???


"Kingfisher International Relocations"
97 Srirachanakorn 2 rd., Sriracha, Chonburi 20110
Tel; 038-325255 Fax;038-325244

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X'mas~年末

2008年12月26日 | シラチャの店
個人的に“クリスマス”の日が”極普通の日”になって久しいんですが、今年もいつの間にか過ぎてたっていう感じです…


↑まぁ、それでも「ケーキくらいは…」って思ってたんで、タイのそこら中で売ってる食べた後に胸が悪くなるケーキではなく、シティ・ホテルでN夫人監修?の日本人向けの味ケーキを予約してました。 ちょっと苦めのチョコレートを使用してるのか、甘くどく無くて美味しく頂けました。


で、クリスマスが過ぎれば、もう本格的に(?)今年も終わりです。
駐在や出向で在シラチャの日本人の方には、今日で仕事終わって「年末年始は日本でゆっくり」っちゅう方も多いようで、今週末から来週初めにかけてどんどんと“日本人人口”が減っていく事と思います。
居酒屋『日本海』も今日を入れて、29日(月)まで後4日間の営業を残すのみと成り“ラストスパート”状態です…

↑先日のブログで“SUNTREE”を紹介をしたことを知ったママさん&スタッフから、「私らの写真も載せろ」との依頼というか文句(?)が有って集合写真撮りに行きました…

っで、明日27日(土)~年内最終営業日29日(月)の3日間に上記の写真(←リンク先)をプリントアウトして来店してくれたお客さんには何かサービスさせてもらおうと言う企画を“たった今”思い付いたんで、内容を今晩ママさんと相談して(勝手に決めたら怒られるし…)決めて、またここで告知させてもらいます。


↑↑↑発表!
っと言うわけで相談“させて頂いた”結果、グラス売りのために開けた焼酎,日本酒等を1杯とおつまみを提供させてもらおうと言う事になり、白黒プリントでもOKなんでヨロシクお願いします。
…が、考えてみると殆どの人が休みに入ってるんで、自宅や部屋にプリンターが有れば良いのですが持ってる人は少なそう。
う~ん、いきなり「企画倒れ」の予感…


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偽札騒動

2008年12月25日 | シラチャ全般
最近、“偽造紙幣”の話題が良く出ます。
以前は、偽札と言えば1,000バーツ紙幣が殆どだったんですが、ここに来て500バーツ紙幣やそれ以下の小額紙幣の偽札も見つかってるそうです。



↑タイ中央銀行のウェブサイトに英文で偽札の見分け方が登載されてます。⇒Check the Banknotes

在シラチャの日本人で偽札製造に関わってるっちゅう人は(恐らく?)居ないでしょうし、偽札を安く買って使用するような人も(多分?)居ないとは思います(信じたい?)んで、500バーツ紙幣以下の偽札なら1,000バーツ札で支払ったお釣りで受け取る可能性が有りますし、1,000バーツ紙幣の偽札なら銀行以外での外貨からの両替の際に混じってる(故意の場合も有り?)可能性が有りますね。


先日、ロビンソン内のマクドナルドに行ったんですが、その支払いの際に500バーツ紙幣を出すと、ペン型の偽札チェッカーでかなり入念にチェックしてました。
あのペン型の偽札チェッカーが欲しいんですが、どなたか売ってる店を知りませんか???
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"Meeting Point" スワナプーム空港

2008年12月24日 | その他
面積ばっかり広い割りに利用者の事を考えずに使い難いこと甚だしいスワナプーム空港ですが、到着ロビーでの出迎えが、暫く前から更に使いにくくなってる事をご存知の方も多いと思います。


⇒出迎えは「3番扉」前の一箇所に制限されてます。
タクシー利用や運転手さんが居て、直接アライバル・ロビー前で降車する人は別ですが、駐車場から連絡通路を通って空港ビルに入ると、この3番扉前に行くエスカレーターとエレベーター以外は全部下に降りられないようになってます。


⇒で、国内線到着ロビー側に、この規模の国際空港としては極めて“しょぼい”としか表現できない申し訳程度の“Meeting Point”が設けられています。


⇒この待ち合わせ場所で待ち合わせしてると、隣りの“タクシー呼び込み”軍団の「ヘロォー、ミスタァー! タクシー?」の叫び声でウルサイんです・・・


⇒この空港にも突っ込みどころ満載の“アホ”な場所が有るんですが、このミーティング・ポイントに来るための旅客出口も、かなり“アホ”です。
写真の左側に見える、非常に見難くて有名なスワナプーム名物の到着案内ボードを見る為に出迎え客が溜まります。
で、その真ん前(写真向かって右側)に“インフォメーション”が有るんで、到着して大きな荷物を持って出てきた旅客が、目的地まの情報を得ようとする溜まります。
そこに感動の再会をしてる方々までも溜まって、見事に新たに出て来た旅客が身動き出来なくなってる風景を良く見かけます・・・


⇒で、顔見知りの友人や同僚,お客さんなんかを出迎えに行くときの、私のお勧め待ち合わせ場所は、上記の“Meeting Point”の直ぐ近くに有るツーリスト・ポリス前。
ここからも上記3番目の“Meeting Point”が見えますし、壁際(エスカレーター際)にベンチも有ります。


慣れてない人を迎えに行く時は難しいかもしれませんが、知り合いで慣れてる人なら、ゴチャゴチャしてて分かり難いミーティング・ポイントよりも分かり易いのでは?って思います。


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Grand Peaks, Sriracha

2008年12月23日 | シラチャ全般
大々的な宣伝で「シラチャにもとうとう、こんなコンドが出来るようになったんかぁ~」と古くからのシラチャ住人を“感慨深く”させてプロジェクトがスタートした、スカパープ公園前に建設予定の(だった???)高級コンドミニアムの「Grand Peaks, Sriracha」ですが、もう随分と前から作業が全く進んでませんでしたよねぇ?
で、「怪しいなぁ~」って思っていた人も多いとは思いますが、昨日のニュース・クリップ(ウェブ版)に、こんな↓↓↓記事が有りました。

『マンション開発のサイアム・ゾウケイ、日本人創業者とタイ側が対立』
22日付けニュース・クリップ記事

記事にはGrand Peaks建設について、今後どうなるのかは触れていませんが、まぁ、こうなったら予定通りに(って、もう既に予定通りでは無いんですが…)建設を進めるのは難しいでしょうね…
ここを購入予定でダウン・ペイメント支払い済みの人(日本人もタイ人も)を知っていますが、そんな支払い済みのお金はどうなるんでしょうか???
実は、私もモデルルームが出来上がって直ぐに見に行って、丁度、気に入るような間取りの物件が無かったんで、わざわざ変更図面まで描いてもらって3ベッド・ルームの部屋の見積りを取ったんですが、迷って様子見してる間にどんどんと雲行きが怪しくなっていったんで断念したという経緯が有ります。

ほんの少し前まではシラチャ周辺もパタヤ周辺も“バブル状態”とでも言えるほどのコンドミニアム,ムー・バーン等の建設ラッシュでしたが、ここに来ての景気の冷え込みの影響で他にもストップする建設プロジェクトが出てくるでしょうから、それを見極めて購入する必要が有りそうです。

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Count Down Party ホースシュー・ポイント

2008年12月22日 | パタヤの店
先日、CRJAのクリスマスパーティーを開催したホースシューポイントさんから、ニューイヤー・カウントダウン・パーティーのお知らせが届きました。

上記のクリスマスパーティーの際にもご披露頂いた古典馬術ショウや、ジャグリングのショウに、豪華賞品の当たるラッキードローも有り、食べ放題&飲み放題で、大人1800バーツ/子供900バーツとの事なんで、午後3時からのプールでも遊べる事を考えると、パタヤのホテルのガラ・ディナーと比べても“お値打ち感”の有るものでは???と思いますが、どうでしょうか?


↑パンフレット上にはバンコク・オフィスが連絡先となっていますが、パタヤ・オフィスでも問題無いと思います。


Bangkok Office:
1016 Srifeungfung Bldg., Rama 4 Rd., Silom, Bangruk, Bangkok,
10500 Thailand
Tel. +66 (2) 633 8800-1, 8809
Fax. +66 (2) 633 8808
www.horseshoepoint.com

Pattaya Office:
100 Moo 9, Tambon Pong, Amphur Banglamung Chonburi, Pattaya, 20150 Thailand
Tel. +66 (38) 735 050, +66 (38) 253 500
Fax. +66 (38) 735 051, +66 (38) 253 599
email : info@horseshoepoint.com
www.horseshoepoint.com


クリスマス・パーティーで古典馬術ショウを見逃した方、またはパタヤのビーチサイド周辺での“バカ騒ぎ”カウントダウン・パーティーに飽きた人なんかも、どぉですか???



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Harbor Mall

2008年12月20日 | シラチャの店
シラチャの街中にもそこら中に『12月19日オープン!』の幟や看板が有るんで行ってみた方も居るかとは思いますが、レムチャバン港近くのスクムビット通り沿いに出来た・・・と言うか改装した(?)ような“Harbor Mall”に行って来ました。
改装前には、ここに在ったKFCとドーナツ屋くらいしか利用価値有りませんでした…


↑同系列のシラチャのレムトン/トゥッコム前にもデカデカと看板が有ります。

きっちりとオープンの日を『19日』って宣言するまでは、『08年末にオープン』みたいに書いてあり、前を通る度に「絶対に無理やなぁ…」って思ってたんですが、“得意”の「ソフトオープン」を使って、何とか年末に間に合わせたっていう感じでしょうか???
恐らく、メインのテナントの“テスコ・ロータス”との契約条件に「年末商戦に間に合わせる」みたいな条項が有ったんではと想像します。


↑ボロボロだったビルの正面部分を繕ったような感じ…

まぁ、そこら中で見かける「ソフトオープン」ですが、ここは特に酷いと言うか何と言うか「ソフトオープンにも程が有るやろぉ・・・」ちゅう感じです。


↑写真では分かり難いですが、エレベーターは階と階の間に止まる様に設定してあるようですし、使用不可のエスカレーターの前には安全柵代わりの(?)ブルーシートが…


↑決して立ち入り禁止の所から入った訳では有りません。
 駐車場から建物への入り口…


↑極めつけは乗降部前後に安全柵が無いエスカレーター…
 「エスカレーターよりも、ここから飛び降りた方が早いですよ」っと言うことか???


上にも書いたように、テスコ・ロータスはちゃんと開店してて夜11時まで開いてるし、どのショッピング・モールにも有るんでは?っちゅう感じの8番ラーメンや、スターバックスもオープンしてるんで、シラチャ住民にとっても便利とは思いますが、なんせ未だ上記写真のような感じだったんで、もう暫くの間は小さいお子さんとかは連れて行かないか、連れて行っても十分以上に気を付けていた方が良さそうです。
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縁日(?)・・・毎年末恒例

2008年12月19日 | シラチャ全般
毎年の事ですが、年末シーズンになるとロビンソンとバンコク銀行の間の中央分離帯の有る片道2車線の道のロビンソン側2車線をAISの真ん前までブロックして縁日(?)のような形で屋台が並びます。


⇒今年は、明日の土曜日(20日)~大晦日(水)までの開催だそうです。
色んな食べ物の屋台や、当然のようにコンサートみたいな事もやるハズ…
(あ~ぁ、またコンサートの時はウルサイんやろなぁ…)


⇒年末以外でも片側2車線をブロックして屋台なんかを出すときが有りますが、この年末に開催する分が一番規模が大きいのでは?と思います。
(ところで、この道って私道なんですかねぇ???)


シラチャ在住の方ならご存知の通り、この周辺、土・日・祝日は言うに及ばず、平日でも夕方のラッシュ時には渋滞で凄いことになってるんですが、上記の12日間はロビンソン隣の駐車場にも中央分離帯沿いにも車が停めれないんでいつも以上の状態になることが予想されます…

ちなみに、居酒屋『日本海』の真ん前にも屋台を出されて“商売の邪魔”されるんですが、めげずに年末年始休暇前の29日(月)までは営業してますんで、是非、屋台通りを“潜り抜けて”ご来店下さい。




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"The Bangkok Glee Club w/Ma-Ma-Yo"スペシャル・コンサート

2008年12月18日 | シラチャ全般
シラチャの日本料理屋さんや、他にも日本人が良く利用する店や施設なんかで、この↓↓↓ポスターを見かけた人も多いかと思います。

↑居酒屋『日本海』一階の無料レンタルDVD陳列棚横に貼ってるポスター。

主にバンコク在住日本人で構成する"The Bangkok Glee Club"が、これまた同じく在バンコク日本人で構成する男声合唱団“マーマーヨ”と共に、来る1月25日(日)13時半から(開場は13時)シラチャのカラブニング・リゾート(お馴染み『日本亭』の在るホテル)で“スペシャル・コンサート”を開催します。

っと↑↑↑聞いて、「別に、日本人のオッサンが集まって唄ってんの見に行きた無いわぁ~」とか「仰々しいんでは???」って思ってる、そこの貴方!
上記の“The Bangkok Glee Club”のウェブサイト上の「Multimedia」から、コンサート時の様子を動画で見ることが出来るんで、一度、覗いて見て下さい。
真面目もオチャラケも有りの非常に楽しそうなコンサートの様子がうかがい知れます。
今回のシラチャでのコンサートでも“極秘練習中”の楽しい曲を唄ってくれるそうなんで、ご家族や友人お誘い合わせの上で、是非、観に行ってみて下さい。

ちなみに、ポスターにも記載有るように“入場無料”です。
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“SUNTREE”

2008年12月17日 | シラチャの店
10月4日付けブログにも登場したシラチャのパブ“SUNTREE”が改装を終えて、よぉ~やくリニューアル・オープンしました。


↑看板は前のんがそのまま残ってます。


↑内装やBGMにも凝った非常にオシャレな店に“変身”してます。
 毎日かどうかは分かりませんがライブ演奏もやってますし、上の階のカラオケ・ルームも健在です。

オーナーさんから「綺麗に改装する」とは聞いてましたが、予想を遥かに上回る“上出来”の改装です。
まぁ、予想の改装後レベルがかなり低かったのも“予想を遥かに上回った”原因ですが…


場所はシラチャ・ナコーン1通り(通称;ソイ・ソニー)から道を一本渡って、ずぅ~っとナイト・マーケットまで続く、最近ナイトマーケット向き方面の一方通行に変更になった道沿いです。
(↑すんません。 上手く説明できません…)



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ほうれん草メニュー

2008年12月16日 | シラチャの店
毎年、この時季恒例の居酒屋『日本海』“ほうれん草メニュー”を先週末から提供させてもらってます。

↑昨年同様の4月頃まで限定のほうれん草メニューに加えて;-
  ①味噌煮込みうどん
  ②味噌串カツ
  ③酢豚
 を新メニュー候補として加えてみたので、是非、お試し下さい。



↑なお、誠に勝手ではございますが、客席の「新メニュー候補」右下にも記載させてもらいました通り、お正月休みを12月30日~1月3日までの5日間頂きたく思いますので、よろしくお願い致します。


忘年会等のご予約は、Tel; 038-314187まで。(午後3時半以降)
 
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☆チョンブリ補習授業校(仮称)について☆ ②

2008年12月15日 | シラチャ補習校関連
先週土曜日に『日本亭』シラチャ店で開催した説明会で配布させてもらった資料(先週木曜日のブログに登載した物に若干の修正・追加を加えた物)をアップさせてもらいます。
直前の告知にもかかわらずお集まり頂き、有り難うございました。
一定以上の需要が有るとの確信も出てきましたので、下記の本文にも有りますように、1月上旬にはホームページを立ち上げ、あと何度か簡単な説明会等を開催して、1月下旬から2月頃には“入学申込み”の受付を開始するようなスケジュールで進めて行きたいと思います。

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☆チョンブリ補習授業校(仮称)について☆
(修正追加版)

2001年5月に開校したシラチャ・パタヤ補習授業校は、シラチャ日本人学校(2009年4月開校予定)の
設立にともない、2009年3月をもって閉校することが決定しております。しかしながら、来年度以降も
この地域においてインター校や現地校に在籍される方も多数おられます。2009年度4月以降も、
補習校での学習指導を要望している声に応え「新しい補習校」をここにたちあげる次第であります。

新しい補習校の教育方針
○ 在住子弟が帰国時に、日本での学校生活に適応できるように生活指導・学習指導を行う。
○ 基礎的な教科指導を通して、日本人としての確かな国語力を持つ。
○ 異文化の中で生活する日本人としての自己を確立させる。

● 2学期制(予定)  
  1学期 4月4日-9月末     
  2学期 10月上旬―3月末

● 長期休暇などによる休校日 2009年度(予定) 
  4月11日(ソンクラーン)   
  6月14日-8月21日間の土曜日(夏期休業)    
  10月3日(中休み)
  12月26日          
  翌1月1日
    
◎ 授業時間(開講予定科目・分単位)
  小1・2 国語90分 算数90分  
  小3・4 国語90分 算数90分 国語基礎90分(レベル別)
  小5・6 国語90分 算数90分 国語基礎90分(レベル別) 社会(60分)
  中学生以上 国語90分 算数90分 国語基礎90分(レベル別) 社会(60分)
   ・国語基礎はレベル別に学習します。(3つまたは4つのレベルに分ける予定) 
   ・国語基礎は漢字・作文などの「書く」ことを中心に進めていきます。
   ・社会は歴史や日本事情が中心となる予定です。

★時間割★
    午前の部             午後の部
1時限  9:00 - 9:45   5時限 1:00 ― 1:45
2時限  9:50 -10:35   6時限 1:50 - 2:35
3時限 10:40 -11:25   7時限 2:40 - 3:40
4時限 11:30 -12:15
   ・1コマはすべて 45分授業となります。  
   ・ランチタイムは 45分間を予定しています。

★ 各学年の授業時限数と科目 ★
学 年     授業時限数     科 目
小学1年生    4時限      国語・算数
小学2年生    4時限      国語・算数
小学3年生    6時限      国語・算数・国語基礎
小学4年生    6時限      国語・算数・国語基礎
小学5年生    6時限      国語・算数・国語基礎・社会(選択)
小学6年生    6時限      国語・算数・国語基礎・社会(選択)
中学1年生    7時限      国語・数学・国語基礎・社会
中学2年生    7時限      国語・数学・国語基礎・社会
中学3年生    7時限      国語・数学・国語基礎・社会

◎ 指導体制
引き続き、STEP-TYに所属する塾講師を中心に担当する予定です。9人から10人体制を予定しています。

◎入学金 小学部 5,000バーツ   中学部 5,000バーツ
  ※来年度以降、本校小学部卒業後、引き続き中学部に入学する場合、入学金は不要です。

◎ 雑費 月額300バーツ(予定)

◎授業料(月額)
・ 小学1年 ・ 2年 -3,500バーツ
・ 小学3年 ・ 4年 -4,000バーツ
・ 小学5年 ・ 6年 -5,000バーツ
・ 中学1・2・3年  -5,500バーツ
  ※ 当該月に1日でも在籍した場合は、1か月分の授業料を徴収します
  (ただしその月の中途入学の場合のみ、回数で授業料を計算します。 雑費はそのまま300バーツいただきます)

◎ 学校所在地
ISE敷地内教室(主にエレメンタリーの教室を使用する予定)

◎ 通学手段
ISEが所有しているワゴンを、土曜日に運行してもらえるよう交渉しています。現時点で、シラチャ・パタヤの2方面の運行を予定しています。
その場合、月の回数にかけた運賃になるように交渉中です。方面についてはまだ未定ですが、シラチャ・パタヤ方面になると思われます。
(ナクルア地区とロイヤルクリフ地区の2か所で別々になるかはまだ不明です)

◎ 校則・規定など
細かい点など、これまでの補習校の規則に準じる方向で考えています。



FAQ  疑問点をまとめてみました。
① これまで通りの学習指導が継続できますか?
補習校をどのように運営・教師を確保・生徒をいかに学習させるかは、初めてというわけではありません。 これまでのノウハウを生かせば、十分に継続することは可能と考えています。 おおまかな体制は、これまでの補習校の形を引き継ぐことになると思われます。 規則や規定もできるだけ準じていく予定です。母体は「新しい補習校を考える会」を中心として、開校時には「チョンブリ補習授業校運営委員会」のような組織を立ち上げる方針です。

② 父母の協力は必要ですか?
ぜひご協力していただきたいです。 ただし、場所は学校の敷地内ですので、セキュリティや管理の面は、現行よりかなり楽になると思われます。 役員の方々の負担もなるべく減らしていきたいと思います。 これまで通り、会計・広報・行事の3つのセクションの予定。

③ 授業数が増えていますが、どうしてですか?
これまで7年間の補習校の経験や教訓をふまえて、授業数の少なさ、特に国語力の養成は非常に大事だと痛感しています。生徒にとってはたいへんですが、「日本語」を徹底的に鍛えることにいたしました。

④ これまでどおり、小1から中3まで全クラスが存在しますか?
なるべく全クラスを維持して行いきたいと考えています。 ただし、中学生以上で1クラスが2名以下になった場合、複式クラスになる可能性はあります。 また、新しい補習校は学年にこだわらないようにしていくつもりです。 生徒のレベルに合わせたクラス(学年)を選択・学習指導していく方針です。
(学年を下げて受講していただくケースもありえます)

⑤ 漢字検定や学力テストも実施しますか?
これまで通り実施します。 学力テストはなるべくバンコク日本人学校・シラチャ日本人学校と同じものを使う予定です。

⑥日本人会(CRJA)の援助がなくてもやっていけますか?
今回は場所(ISE校舎)がほぼ無償で借りることができました。 授業料の他には、少々の雑費とバス代(バスをご利用になる方のみ)だけです。 これらが大きな負担となって補習校の継続を困難にすることはないと思われます。

⑦人数が少なくなったら閉校になるのですか?
現時点では、開校時において40名程度の入学者を予測しています。 生徒の人数が減少して講師が減ることはありますが、20名程度でも十分に存続できると考えています。
(ちなみ2001年5月補習校開校時は34名)

⑧ 日本国籍を持っていますが、日本語ができません。 補習校に入学できますか?
原則として「日本国籍を有し、日本語で授業が受けること可能なお子様」とさせていただきます。

⑨月謝等はこれまで通り月払いですか?
 来年度より、会計の方などの負担を軽減するため、年3回に一括して授業料を振り込むことを検討中です。 急な本帰国による払い戻しなどはもちろん考慮する予定です。

⑩ シラチャ日本人学校に通っていますが、補習校にも通えますか?
原則として可能です。 ただし、日本人学校には月1~2回程度、土曜登校日があります。
その振替授業は行うことはできません。

⑪ これまでのように成績表・在籍証明・成績証明・紹介状は発行してもらえますか?
今後も継続します。 ただし、現時点での補習校発行書類も、厳密な意味においては、日本の学校のような公的な書類ではありません。その点はご容赦ください。
(文部科学省が教育在外施設と認定していても、同様と思われます)

⑫ 補習は行ってくれますか?
講師の余裕がある限り、やっていきたいと思います。 また、月に1度(最終日曜日)は自由登校日とし、補習や自主勉強をする日として生徒に参加を呼びかけていきたいと考えています。(場所や時間については未定)

⑬ 旧補習校で行っていた行事等は、今後も行いますか?
なるべく簡素な形式で続けて行きたいと考えています。 ただし、無償で教室を提供していただいている関係上、行事等を行うにあたっては不都合な面は多いと思われます。現在の状態に近づけられるように、ご父母の方々にご協力お願いします。
もちろんISE側にもお願いする予定です。

⑭ これまでバンコク日本人学校が行っていた巡回指導は今後もありますか?
巡回指導の対象はあくまでも文部科学省が認定した在外教育施設です。 来年度設立当初は、在外教育施設としての認定はありません。 したがって来年度は巡回指導の対象外となります。
また、文部科学省の在外教育施設認可の基準は、その地域の邦人団体が支援している団体・組織が対象と思われます。 残念ながら来年度は、新しい補習校はCRJAの支援を受けられないと思われます。 将来的に巡回指導に来ていただけるよう、CRJAもしくは他の日本人法人組織に支援をお願いするしかありません。

⑮ 文部科学省、外務省の支援・補助を将来的に受けることが可能ですか?
これも上記も⑫同様、地域の日本人法人組織の支援が必要です。

⑯安全対策はどうなっていますか?
授業は学校施設で行われます。 そのような意味では、これまで以上にセキュリティは高くなったと思います。 ガードマンも常駐しております。
(土曜日勤務のオーバータイムはこちらが負担することになります)
また、学校障害保険に全員加入していただきます。


1月上旬に、ホームページを設置いたします。 今後の新しい情報などはそちらをご覧ください。 
それまでは、 t-defector@mail.goo.ne.jp までご連絡お願いします。
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貸衣装屋さん

2008年12月12日 | シラチャの店
シラチャにお住まいの方なら、この店の前をしょっちゅう通ってるけど「いったい何屋さん?」って思ってる人も多いようです。


↑“ホン・スア・ナーガーン”って言う店名らしいですが、シラチャには他に大したコンペティターも無いのか???、『貸衣装屋』って言ったらココって言う感じです。

12月8日付けブログの中で“ホンモノ”のサンタさんが着てる衣装や、居酒屋『日本海』のゴルフ&ボムが扮するサンタリーナの衣装も、11月13日付けブログ内のローイ・クラトンのイベントの際にウチの娘が着た衣装も、ここでレンタルした物です。

ローイ・クラトン前日や卒業式シーズン、それにクリスマス・シーズンや年末年始などは大勢のお客さんで賑わってるんですが、それ以外の特に何もイベント等の無い時期はガラ~ンとしてるし、店内もゴチャゴチャしてて整頓されておらず“商品の位置は全てオヤッさんの頭の中にインプット”っちゅう感じの管理(?)方法で、「ホンマに大丈夫かいなぁ???」っちゅうような感じなんですが、まぁ、貸衣装よりも、絶好の広告用ロケーション位置を生かした“看板広告スペース”レンタルの方で儲けてはるんで、何のイベントも無い閑散期でも気にしないんでしょう。


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