PSC Sunday Softball 久々の参戦

3月30日付けブログで書いたパタヤのPSC Sunday Softball参加時に私と一緒に仲良く(？)負傷退場したＪｉｍさんがようやくソフトボールを再開できるまでに回復したのを“記念”して、一月半振りで、またまた二人で『シラチャ組』として参加して来ました。
（彼は鎖骨にヒビが入ってた模様…）


本日は「試合参加可能メンバー」が丁度２０名(外野手４人ルールなんで１チーム１０人です)と、いつもよりも若干少なめでしたが、それでもきっちりと２試合をこなして参りました。
ここでは異本的にウォーミング・アップや練習なんか無しで、いきなり試合に突入するんで体力的にも何とか２試合ともフル出場することが出来ましたが、やっぱり足にきますねぇ～　

このＰＳＣ(Pattaya Sports Club)のSunday Softballは毎週日曜日の午後１時から開催されており、ＰＳＣメンバーでなくても１回４０バーツの参加費のみでＯＫなんで、興味有る人は　ＰＣＳウェブサイト内の“Softball”のページ内の“メチャクチャ簡素化”した分かり難い地図を参考にグランドまで行ってみて下さい。



っと、何故かこの日、ソフトボールに参加してたアメリカ人から、「日本語、読めるんやろ？」と言われて５月２８日付けブログで話題にしたCentral Plaza, Chonburiの日本語パンフレットをもらいました・・・

日本語も“マトモ”で、もともと日本人も重要なターゲットに入れてたということでしょうか？？？
まぁ、近い内に一度行ってみようと思います。

『覆面調査』

今回はシラチャともチョンブリ県ともタイ王国とも関係無い話題ですんません・・・
（ホンマに関係無い個人的な話を長々と書いてるんで、シラチャ情報を探して辿り着いた方は本日分は素っ飛ばしてください。）


昨日、出勤前に出掛ける支度をしてるとNHKの「おはよう日本」に偶然知った顔が映ったんで、“遅刻覚悟”でテレビの前で座って見入ってしまってました。
（“容疑者”とか“犯人”とかでは無いので誤解無きように…）

その内容を一言で言ってしまうと『褒める箇所を見つける覆面調査』とでも言うのでしょうか？？？
要するに、お客さんの振りをして入店した調査員が店舗や店員等をチェックしてリポートを提出する“覆面調査”なんですが、「あそこが悪い」，「あの店員がどうのこうの」っちゅうようなマイナス面ばかりを指摘するのでは無く、良い点を見出して褒められる点をピックアップして業績を上げて行こうと言うモノのようです。
文章での“伝達能力”に問題が有るのは承知してますんで、私の説明だけでは「何じゃそりゃ？」となるでしょうから、興味有る方は下記のウェブサイトをチェックしてみて下さい。（「おはよう日本」以前に毎日放送で取り上げられた時の様子です。）

　http://www.mbs.jp/voice/special/200904/03_19246.shtml
　　　　↑４月３日付けの毎日放送ウェブサイトより

そこに出てくるＣ’s（シーズ）って言う会社の社長さんが、その「知った顔」で中学，高校，大学が同じで、高校生の時と大学生の時の一時期はアメフト部のチーム・メイトでもあったし、彼のオフィスと私の実家も目と鼻の先だと言うのに、こんな商売をしてるとは全く知らなかったし、大阪府の橋下知事からも調査を依頼されるような、えらい活躍をしてるようなんでビックリしました。

この放送と上記のウェブサイトを見て思い出したのが、アメリカン・フットボール界では特に有名な“名門”関西学院大学(高等部)ファイターズの元ヘッドコーチ(監督)で心理学者でもある武田健氏の著書『コーチングの心理学』です。
サブタイトルが『「怒鳴って、叱って」から「ほめて、支えて」』と有り、意味の無い“シゴキ”や“根性”だけで勝てるかのような根性論が未だ未だ主流だった高校生の頃に、メチャクチャ新鮮に映ったのを思い出します。

話がずれますが、私が高校１年生でアメフトを始めた年に、その武田健氏率いる関西学院大学高等部との定期戦で歴史的な「１０３対０」という屈辱的な負け方をしたのですが（しかも試合終了直前に３桁得点にまでされたのは、私のファンブルが原因…）、その後、今回取り上げたＣ's（シーズ）の社長さんがチーム・キャプテンとなってチームを引っ張り、どちらかと言うと武田健氏に近い考え方の新しいヘッドコーチを迎え入れ、シゴキだけの意味の無い練習を排除し、結局、我々の代の学年では毎年点差を縮めるところまでしか行けなかったのですが、我々の次やその次の代では互角どころか勝てるようなところまで行き、一時は高校日本一になるまでになったのです。
（３０点差位で負けた高校最終学年の関西学院高等部との定期戦のキックオフ前にグランド内で、その武田健氏から「良いチームになりましたねぇ…　こっちも気を引き締めてやらないと。」って言われた時は、「いやいや、引き締めんといて欲しいんですけど。」とは思ってましたが…）

まぁ、私が思い出しただけで、その友人が武田健氏の著書に影響受けたのかどうかは知る由も有りませんが、「おはよう日本」でのレポートでも、彼の会社のウェブサイトを見ても『なるほどねぇ…』っと思えるような新鮮なことが多く、コレからの更なる活躍に期待したいところですし、なんやったら居酒屋『日本海』も“覆面調査”に来て欲しいくらいです。

が、もしそうなったとしたら心配なのは、果たして“タイ人”にこの方法が通じるのかっちゅう事ですかねぇ？？？
う～ん、メチャクチャ通用しないような気がして実践してみるのは怖い…

“すかいらーく” タイ市場撤退

頼んだ覚えも無いのに、毎日のようにメールでその日の見出し記事を送ってくる日経新聞のウェブ版「Nikkei Net」に、こんな↓↓↓記事が出ていました。

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【すかいらーく、タイから撤退】
すかいらーくはタイでの飲食店事業から撤退した。
同社が49％出資する合弁会社のタイすかいらーく（バンコク）の
全保有株式を合弁相手の個人事業家に売却した。タイでは屋台風の
小型店を中心に253店運営していた。
合弁相手からの株式取得の申し出を受け入れた。
売却額は非公表だが、連結業績に与える影響は軽微としている。
タイでは主に商業施設内にラーメンや現地料理を提供する屋台風の
店舗を運営していた。年間売上高は約10億円。合弁相手に対して
今後3年間に限り無償で店舗ブランドの使用を許可した。
合弁会社は1989年設立で、91年に1号店を出した。日本の外食企業の
アジア進出の先駆けだった。(07:00)
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タイへの進出当初、バンコクに日本と同じようなファミレス形態のレストランを出して“大コケ”してたような覚えが有るんですが、その後、上記記事にも書いてあるように、色んなショッピング・モール等のフードコート内に小型店舗を出してるんで順調なのかと思ってたんですが、そうでも無かったんですかねぇ？

実は、私、このタイの“すかいらーく”の「ムゥー・カオリー」のファンで、シラチャのパシフィック・パーク内のフードコート(地階の方)で一人で食べるような時はチョクチョク頼んでます。
韓国風なのかどうかは？？？ですが、豚肉スライスを焼肉のタレみたいなんで味付けして炒めた物をご飯の上に載せて、茹でキャベツと一緒にサーブされるんですが、出来上がった豚肉をご飯に乗せた後、ご丁寧に炒めた時の油とタレが混ざったギトギトしたのを仕上げに豚肉の上に掛けてくれます…
コレがまた、体に悪そうで美味い！

まぁ、記事にも有る様に『合弁相手に対して今後３年間に限り無償で店舗ブランドの使用を許可した。』との事なんで、直ぐには無くならないとは思いますが、同じ味をキープできるのかはちょっと心配です。

個人的な予想では、今後３年が経った後も、タイ側が勝手に“すかいらーく”ブランドを使用して、"TSUTAYA"のように裁判沙汰になり、"TSUTAYA"のようで"TSUTAYA"で無い店が残ってるように、いつの間にか“すかいらーく”のようで“すかいらーく”でない店が残るような気がします。

CENTRAL PLAZA, CHONBURI （その２）

月曜日のブログで話題にした「CENTRAL PLAZA CHONBURI」のオープンがとうとう明日となりました…

以前から何度かコメント欄に投稿してもらってる“金目鯛”さんが、このショッピング・モール内の或るテナントに携わっておられるので、色々と情報をもらえてるんですが、そのコメント欄にもらったテナント情報を整理すると、明日、無事にオープン出来そうな飲食店舗は；－

　　“ＭＫ”，“やよい軒”，“スエッセンズ”，“Shabushi”，“Fuji”，
　　“オイシ・ラーメン”，“Sukishi”，“８番らーめん”，“Ｓ＆Ｐ”，
　　“Ａ＆Ｗ”，“ＫＦＣ”，“ブラックキャニオン”，“サンタフェ”
　　“Ｈｏｔ Ｐｏｔ ビュッフェ”，“ＺＥＮ”
　　　と、フードコート

っと、なってるようです。



↑完成予想図はこ～んな感じ…
　明日、行ってみる人は“現状”と見比べてみてください。


↑この屋根(ヒサシ？)のデザインが特徴的でシンボルとなってるんでしょうか？


↑“金目鯛”さんからの情報通り、カルフールは「密かに」オープンしてるようです。


では明日、「根性試し」も兼ねて行く方が居られれば、オープン日のレポートお願いします。

『シラチャ・マリンズ』 ソフトボール・メンバー募集

先週末の日曜日(２４日)は第４日曜日と言うことでシラチャ・マリンズのソフトボールの日だったんですが、この日は日本人だけで１６名ほどが集まり、久々にほぼ日本人だけで紅白戦が出来るような集まり具合でした。



グランドを借りてるサーティット・ブラパ(ブラパ大学付属校)もようやく新学期が始まったんで、次からは中高のソフトボール部の生徒も大学のソフトボール部の連中も、ちょくちょく顔出してくると思うんで楽しみです。


この日も新しくシラチャに赴任になった２名の方の“初参戦”が有りました。
当然、人数多い方が楽しいんで、他にも「やってみよう」っちゅう人が居れば、連絡先をコメント欄に残すか、 t-defector@mail.goo.ne.jp までメール下さい。
下記のウェブサイト内の地図から場所の分かる人は、毎月第２＆第４日曜日の午前８時にグランドに直接来てもらってもOKです。


http://iep.buu.ac.th/
↑上記ウェブサイトの右下側の"Map"をクリックすると地図が拡大表示されます。
　その地図上の『34. Football Field』となってる場所が“本拠地”です。

SFC Blue Marlins 新スタジアム

今年の1月23日付けブログ記事でも触れたSFC Blue Marlinsの新本拠地ですが、着々と工事が進んでるようです。
まぁ、進捗が予定通りなのかどうかは？？？ですが…



カンタリー・ベイの前に有る学校内に出来上がるグランドに、“可哀相なぐらい時代遅れの人工芝”(by 「タイランド小魚信」リュージョンさん)が敷き詰められるのは何時(いつ)のことになるのやら？？？
３月に閉校したシラチャ・パタヤ補習授業校がシティ・ホテル内に移る前には、この学校の教室を使わせてもらってたんですよねぇ～
その頃の事を知る人は殆ど居なくなったとは思いますが、久々に訪ねると懐かしいです。


まぁ、それよりも何よりもSFC Blue Marlinsには、何としてでもタイ・プレミア・リーグへの残留をしてもらわなければなりません・・・
良くシステムが分かって無いのですが、恐らく下位３チームは自動的に"Thai Premier League"から""Tahi Division 1 Leage"に降格となるんだと思います。

で、気になるSFCの次戦は５月３０日(土)に、またまた敵地で“BEC Tero Sasana FC”とで、午後４時にキックオフです。
昨年、リーグ３位の強豪チームのようなんで、またまた厳しい戦いになるんでしょうが、gaomixさんはこの試合の応援にも駆け付けるとの事なんで、現場からのレポートをお待ちしております…

CENTRAL PLAZA, CHONBURI

シラチャからスクムビット通りをチョンブリ市方面に向かって行くと、バンコク方面への３号バイパスやモーターウェイに繋がる道路への立体交差が有る辺りに、今週末金曜日(５月２９日)、新しくセントラル・プラザがオープンします。

先に“鳴り物入り”でオープンしたパタヤのセントラルとどの程度規模が違うのかは分かりませんが、ココもかなりデカそうです。



⇒パタヤのセントラルのオープン１週間前も「大丈夫かいや？？？」っちゅう感じの工事進捗率でしたが、今回のチョンブリ店は更に「ホンマに大丈夫かいや？？？」っちゅう感じで、とても後１週間でオープンする店の雰囲気では有りません…


⇒スクムビット通り沿いの看板も「５月２９日」とはっきり開店日を書いて有るんで、またまた得意の“ソフト・オープン”で開店してしまうんだと思います。



２９～３１日の週末は混雑…っちゅうか“混乱”で恐ろしい状態になる予感がするので近寄らないでおこうとは思ってるんですが、何か面白いテナントが入ってくれてればと思います。

英語表示

昨日はＣＲＪＡ関連行事でタイの労働大臣がシラチャのシティ・ホテルに来られて、午後からはその“超”ＶＩＰ対応で大忙しとなってました。
まぁ、大臣がちゃんと時間通りに来てりゃ、そんなバタバタすることもなったんですが…
なんか、約束に２０分遅れで汗まみれになって謝るウチのタイ人スタッフが偉く思えてきました。
（あ～、悔しいけどコレ以上は書けない…）


さて、本日の本題です。
先日、パタヤ方面に打ち合わせで行った時にシラチャからパタヤに向かうスクムビット通り沿いに、タイのプロ・サッカー・リーグ"Thai Premier League"で猿田選手の所属する"Sriracha FC"と第１戦目で対戦した、同じくチョンブリ県内のパタヤを本拠地とする"Pattaya United"の試合日程の看板がたくさん立てかけてあり、そのうち何枚かは下記の写真のように英語表示となってました。

う～ん、ココでも看板の写真はこの“お二人”…
どこも似たり寄ったりなのかも知れませんが、特にチョンブリ県内の３チーム、選手よりオーナーや社長が露出し過ぎでは？？？
もっと選手をクローズアップしてやれば？って思うのは外国人だけなんでしょうかねぇ…

まぁ、パタヤの場合は外国人客も意識してかのことかとも思いますが、Sriracha FCの試合日程を表示した立て看板も何枚かは英文表示にしてくれたら助かるんですがね…


さぁ、そのシラチャＦＣの試合は本日敵地で午後４時キックオフです。
昨晩も猿田選手が『日本海』に来てくれて、毎週金曜日お決まりのシラチャ・マリンズ・ミーティング（？）に参加してたんですが、その際にも“必勝”を誓ってくれたんで、今日こそは勝ち星を取ってくれるでしょう。

『クラゲ注意報』（？）

５月２０日付のPattaya One Newsに『クラゲ注意報』(？)が出ています。

ココ最近の大雨の影響でパタヤ周辺でクラゲが大発生してるようです。
以前にも、パタヤ沖でクラゲの大発生してた時にシラチャ・マリンズ親分の愛艇"Jelly Fish"(＝クラゲ号)で大発生地帯に行った事が有るんですが、ジェリー・フィッシュ号からシュノーケリングの用意をして海に飛び込んだのは良い物のジェリー・フィッシュ号の周りもジェリー・フィッシュまみれになってたんで、せっかくの海遊びを諦めた事が有りました。



今週末にパタヤ沖に遊びに行く予定の人は注意した方が良いかも知れません。

不況の影響？？？

長引く不況の影響か？、昨年１２月１２日付けブログで紹介したシラチャの貸衣装屋さんのオヤジが更なる広告収入アップの為に上に建て増した広告スペースの看板のスポンサーがずぅ～っと無いままです。


↑しかも、以前は広告主が途絶える事の無かったボードまで空いてる状態です…

もちろん、ココだけでなくバイパス沿いやスクムビット通り沿いの大型看板にも空きが目立ってるんで、広告業界も不況なんでしょうね。

製造業会は業種によってもバラつきが有るでしょうが、ここに来てようやく生産調整も一段落したのか、週末に停めていたラインを動かす所や、しばらく止めていた平日のＯＴ（オーバー・タイム）が復活してる会社も有るようです。


人間勝手なモンで忙しい時は「あ～、忙しい忙しい！」っブツクサと言って、暇なら暇で「暇やぁ～、何か仕事無いか？」と嘆いてと、どっちにしても文句を言う“生き物”なんでしょうねぇ。
とりあえず、「暇」にも飽きたんで、もうそろそろ「あ～、忙しい忙しい！」とブツクサ言える様に戻って欲しいです…

vs TOT １対１引き分け…

イベント“有り過ぎ”で昨日は書けなかった、Sriracha FCのTOT FCとの１戦は、Sriracha FCが幸先良く１点を先取したモノの直ぐに同点に追いつかれ、そのまま試合終了となり、今回も勝利を飾る事が出来ませんでした。


↑前述の「二人芝居」会場を停電にまで追い込んだ激雨のせいでピッチはビチョビチョ状態のままだったんで、試合開始３０分前まで中止するかどうかの判断をしかねてたそうで、５時半になってようやくウォーミングアップに出たような状況でのキックオフだったそうです。



↑午前中、猿田選手にサッカー教室で教えてもらった子供達が、夕方からはBlue Marlins応援団となって登場です。



↑試合終了後、またまた日本人応援団側に来て、サインに応じてくれてる猿田選手。　地元紙(か広報紙？)のカメラマンもくっついて来てます。



さて、次の試合は今週末土曜日(２３日)に、敵地のChulalongkorn University Sports Stadiumで“CHULA United”との１戦です。
バンコクのド真ん中にあるスタジアムなんで、またまた「週末はバンコクでショッピング…」っちゅう人は、足を延ばしてみては？？？
（バンコクの地下鉄Sam Yan駅から歩いて行けます。）
Thai Premier League 2009 Fixtures & Resultsのサイト上では午後４時キックオフになってますが、ホンマに４時なのかどうかちょっと心配・・・
リーグ戦はまだまだ続きますが、ぶっちゃけた話、現状ではこの試合が最下位争いです…
何とかココで勝利して、順位を一つでも二つでも上げて行って欲しいです。

相手の“CHULA United”は名門チュラローンコーン大学が母体のようで、昨年チー名を“CHULA United”に変えたそうです。
私も良く分からないのですが、所属選手はプロなんでしょうか？？？
チームにはカメルーン人の選手も何名か居るようです。

そう言えば、TOT戦終了後に猿田選手が『日本海』に来てくれたんで、シラチャ・マリンズの“ウシ＆クマ”コンビに“サル”を加えた動物トリオとの食事となり、その時に聞いたんですが、Sriracha FCの選手も１９歳位の学生が何名か居るそうで、ますますタイのプロ・リーグがどうなってるのか？？？が深まるばかりです。



【お知らせ】
“元祖”SFCのコーチから、下記のコメントをもらってるんですが、コメント欄では目立たないので、こっちの本文に転載します。
在シラチャの日本人生徒児童のサッカー・クラブ「SFC」に参加希望の方は、覗きに行ってみて下さい。
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t-defectorさんのブログをお借りしてちょっと宣伝さして貰います。
“元祖”SFCは日本人児童のための、父兄によるボランティアサッカー
チームです。2002年の11月から活動していますので、約6年半の歴史が
あります。毎週日曜日16:30～、サミティベート病院近くのシラチャ
スクールで練習していますので、興味がございましたら、見学にお越し
下さい。
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「二人芝居」 停電・・・

先週金曜日(１５日)のブログでもお知らせしてた「二人芝居」ですが、猿田選手のサッカー教室が“快晴”の元で開催されたんで安心してたところ、開演まで１時間半を切った所で激しい雷雨となり、観客の出足を心配してるところに追い討ちを掛けるように“停電”…

場内のエアコンも付けれない、もちろん照明も音響も無しとなるんで、最悪「中止」かとも思ってたんですが、激雨の中を来場してくれた約１１０名程のお客さんの為にも…っと言うわけで、矢野かずきさん，岡田桂さん両名とも、“電気無し”の状態での公演に挑戦してくれました。
（開演して３０～４０分経って、ようやく電気は復旧しました…）


↑雨が止んだ後も暫くは道路が川のようになってたとは思いますが、それでも会場に駆け付けてくれた約１１０名のお客さんの為にも、熱のこもった楽しい舞台を観せてもらえたと思います。


↑「二人芝居」主演のお二人、矢野かずきさんと岡田桂さん。
写真左の岡田さん、実は昨年１１月３０日付けブログで書いたマリプロさんアレンジのダイビングの際に一緒になったダイバーさんなのでした・・・


↑稽古の際には電気も問題無かったんで、照明の具合から音楽のタイミングから何から何まで本番通りに練習したのに、本番が稽古通りでは無くなってしまった？？？


まぁ、我々裏方も想定外の停電に焦りましたが、それでも何とか中止せずに、雨の中を来て下さったお客さんの為に、「照明無し/音楽無し」でやり遂げて下さった矢野さんと岡田さんに感謝です。

サッカー教室 by 猿田選手（SFC Blue Marlins）

先週金曜日のブログでもお知らせしていたように、“元祖”SFCの子供達を対象として、シラチャ日本人学校グランドに於いてサッカーのThai Premier League の"SFC Blue Marlins"に所属する猿田選手によるサッカー教室が開催されました。
私もチョクチョクと覗きに行ったんですが、「二人芝居」の準備で忙しかったんで、代わりにシラチャ・マリンズ主砲Ｕを“派遣”してのリポートとなっております。


↑前日は“雨”を心配してましたが、集合時間の午前１０時にはそんな心配を吹っ飛ばすようなクソ暑いまでの快晴！　
まぁ、その分午後からの“豪雨”に困ることになったんですが…


↑猿田選手のドリブルを熱心に見つめる子供達…


↑プロの試合の中でも一際スピードが突出してる猿田選手ですが、このSFCの子供達やパパさん達とのミニゲームの中に入いってプレーすると、一人だけ「早送り」になってるような感じでしたねぇ。


↑私は直接見れなかったのですが、猿田選手のシュートを、SFCパパさんがゴールキーパーとして阻止しようという“無謀”な試みも有ったそうです。
まぁ、シュートを止めれたかどうかは聞くまでも無いか…


↑最後に、この日集まった子供達にお父さん＆お母さんも加わり、猿田選手と一緒に記念撮影。　総勢６０名ほどにはなってたでしょうか？　次回開催時にはもっと多くの人が集まるイベントとなってるでしょう。


では、また「サッカー教室第２弾」の情報が出てくれば、このブログでもアップしたいと思います。

イベント盛り沢山の日曜日（17日）

さて、明後日１７日の日曜日は朝から晩までイベント盛り沢山となっており、シラチャ・マリンズ有志も日本人児童の“元祖”ＳＦＣも大忙しの日となる予定です…

で、内容はと言うと…

　①午前１０時～午後１２時まで
　　“元祖”ＳＦＣ & SFC Blue Marlins　夢の(？)コラボレーション企画！
　　　SFC Blue Marlins猿田選手によるSFC日本人児童に対する「サッカー教室」
　　　 at シラチャ日本人学校グランド
　　　　　　（元祖SFCのＴ辺事務局長、“お勤め”＝“アレンジ”ご苦労さんです。）
　　　　ちなみに私は“別件”(＝午後からの「二人芝居」の準備)で朝から日本人学校に出没…

　②午後１２時半頃～
　　　シラチャ随一の本格日本料理レストラン『日本亭』(←シラチャ店の紹介サイト)での昼食会。
　　　　（あ～、またこんな宣伝したら何か“超”スペシャルなサービスしてくれるんやろなぁ～　悪いなぁ～　何か催促してるみたいで…）

　③午後３時半頃～
　　　再びシラチャ日本人学校へ戻って４月３０日付けブログでも紹介した、「二人芝居」“上演許可○否”の鑑賞へ…
　　　　(まぁ、私はもっと早く戻って準備の続きをお手伝いなんですが…)
　　　　　　　 ⇒入場無料！ 何方でもご入場頂けます。　お気軽にお越し下さい。

　④午後６時～
　　　上記③の「二人芝居」の終了が午後５時半頃なんで、終了後は速攻でアサンプション・カレッジ内のPrincess Sirindhorn Stadiumへと直行。
　　　 この日のSriracha FC Blue Marlinsの相手は前期タイ・プレミアリーグで５位だったTOT Football Clubです。
　　　 この日は前回のホームゲームでの日本人応援団約４０名を大幅に上回る日本人が猿田選手の応援に駆け付ける予定。
　　　 バックスタンド側に固まって陣取ってると思うんで、今まで観戦に来たこと無い人もお集まり下さい。(入場料６０バーツのみ！)
　　　　　　 ⇒是非、こんな大(？)応援団に加わって；－
　　　　　　 ⇒一緒にSFCと猿田選手を応援しましょう！

　⑤午後８時半～
　　　で、“トリ”は試合終了後にシラチャ市内まで移動して居酒屋『日本海』で打ち上げ！
　　　…って誰もそんな話は聞いてない？　そう、勝手に書いてるダケ。
　　　まぁ、晩御飯にありつけ無さそうな人は一緒に来て下さい。



現在、上記①～⑤まで“通し”での参加予定者は私とシラチャ・マリンズ主砲Ｕのみ・・・
誰か他にも“通し”参加の人、居ませんか？？？
　　　　
　　　　

J Network Service

居酒屋『日本海』１階に置いてあるパソコンで観れるようにしてあった、「J Network Service」の日本のテレビ番組が全く観れなくなってしまいました。
“観れなくなった”と言うよりも、“サーバーに繋がらなくなった”と言う方が正しいのかもしれませんが、最初はいつもの様なインターネット回線のトラブルだと思って待ってたんですが、１日以上経ってもダメなんで色々と調べてみると、サービスを提供してるアメリカやカナダ、オーストラリア，マレーシア，ブラジルなど世界中の国で同じ状況になってるようで、ネット上の色んな掲示板等でも情報交換が行われてます。

有名(？)な“２ちゃんねる”内のスレッドには下記の様な書き込みが有りました。

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最新情報を入手しました！
ソースはタイでサポートされている奥田さんにメールでの進捗情報の
随時報告を依頼した返信での回答になります。

>お客様各位・代理店各位　様
>お問い合わせありがとうございます。
>今現時点で分かったことのご報告をいたします。
>
>当社なりに現状を調査した結果、日本側でJnetのサーバーをブロック
>されていることが確認できました。
>ブロック解除には、少なくとも22日はかかると思われます。
>（正確な情報が分かり次第、連絡させていただきます）
>クレジットカード等の引き落としにつきましては、今後一切引き落とし
>されないことも確認できました。
>ご安心ください。
>11日より視聴等ができない分に関しても多少時間がかかると思いますが、
>日割り計算にてご返金していただけるよう 交渉いたします。

サイトの違法性が問題のようですね。でも請求に関してはっきりした事は
安心しました。
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とにかく代理店でもサービス提供会社との連絡がまともに取れない状況のようなので、事態の推移を見守るしかないのですが、『夜逃げ』だとか『違法なのでブロックされた』などの推測の範囲を超えないような情報が大多数なんで、サービス提供会社からの説明が早く欲しいところです。

⇒最新号のDACOに載ってる広告。　かなり大々的な宣伝してたんですがねぇ…

っと言う訳で、居酒屋『日本海』での日本のテレビ番組鑑賞はしばらく出来ないと思いますので、ご了承下さい。
っで、どなたか本当の理由をご存知の方は居ませんか？？？