CRJA図書室

チョンブリ・ラヨーン日本人会（ＣＲＪＡ）が、８月中旬を目標にシラチャのイースタン・タワー・コンドミニアム１階に図書室のオープンを予定しています。
そこで、ＣＲＪＡでは会員企業/個人に不要になった本の寄贈を呼びかけて、先週の土曜日と日曜日の受付日２日間合計で一千冊を越える本の寄贈をしてもらえました。


↑土日共に午前１０時～正午までと、午後２時～５時までに分けての受付けとなっており、私が寄贈させてもらったウチの本棚で眠っていた本も数十冊、ここでまた“陽の目”を観てくれることでしょう…


これで、シラチャ日本人学校に貸し出し中の図書が戻ってくれば、かなりの蔵書数になるかとは思いますが、それでもまだまだ告知が行き届いていなかったようなんで、正式なオープンまでにもう一度、寄贈図書の受付けをしようかとの意見も上がっているんで、もし、そうなればココでも告知させてもらおうとは思います。

あぁ～「３連敗」・・・

“シラチャ・マリンズ”ｖｓ“ＳＦＣレッド・フェニックス パパさんチーム”のソフトボールの試合が２ヶ月に１回の“定期戦”となってから２連敗中となっており、今回は「幻のエース」Ｍ田を引っ張り出して雪辱を誓っていたのですが、結果は惜しくも１点差で今回も負けて３連敗となってしまいました…


↑今回は両チームとも出場可能メンバーが１４～１５人と多めだったので、久々に７回裏表までの試合となりました。
“特別ルール”は当然の様に「入れ替わり自由」…　


↑マリンズ先発のＭ田は初回、制球に苦しんだもののマズマズの立ち上がりで「今回は勝てそう…」とマリンズ・メンバーも最初は思ってたんでは？？？


↑先週、ロビンソンで偶然に、タイ人の強豪ソフトボールチーム“ステラ・マリス”の豪腕投手ムイに会ったんで、居酒屋『日本海』での食事と引き換えに「助っ人」としての登板を依頼したんで期待してたんですが、何故かＳＦＣ側のマウンドに・・・


↑試合終盤には“追う立場”のマリンズ側のピンチヒッターとして、ＳＦＣレッド・フェニックスではなくＳＦＣブルー・マーリンズの猿田選手が登場！
“俊足”に期待しましたが、内野フライでは“俊足”の意味無し…
っと、ソフトボールの助っ人としては役に立たない事が判明したんで、やはりサッカーの練習に打ち込んでもらった方が良さそう。


↑最後は自分達のパパ・チームが３連勝してご機嫌の子供達がバッティング練習をして、楽しい交流戦は終了。


っで、最後に恒例となってしまった募集です・・・
ソフトボールの試合で、サッカー・チームに３連敗してしまったソフトボール・チーム「シラチャ・マリンズ」では引き続き、新メンバーを募集中！
参加希望者は t-defector@mail.goo.ne.jp まで連絡下さい。

タイ⇔日本 航空便

以前、シンガポール航空のバンコク⇔関空便が休止になった時は「何で、関空便から始めておいて、後発の成田便だけ残すかなぁ！」っと文句言ってましたが（まぁ、商売的に考えればアレも当然の決断だったとは理解してるんですが…）、今度はその成田便までもが休止になってしまうような話しも聞きますし、タイ航空も成田便に限らず全てのタイ⇔日本間のフライトで計画的に欠航便を出すようです。

　日本―タイ線欠航便のお知らせ　2009年6月22日現在（←６～７月のＴＧ欠航便情報）

その他、全日空も欠航する便が出てるようですし、器材を小さめの物に変更するといった対応をする航空会社も有るようです。

暫くの間は出張や休暇での日本行きの際のスケジュール作りが、ちょっとは難しくなりそうです。

“シラチャＦＣ”応援歌？

シラチャＦＣ関連のブログ記事を書くようになって気に掛けていると、社内でもシラチャＦＣの応援に行ってる奴が数名居ることが分かり、彼らが何やかんやとファン・サイトのような物を色々と教えてくれます。

殆どがタイ語サイトなんで内容は分かりませんが、写真は勝手に“拝借”出来そうな物も多く、コレからも教えてもらったサイトの写真等はパクらせてもらおうと思ってます…

っで、今回の“収穫”は↓↓↓コノ『シラチャＦＣ応援歌』（？？？）のサイト。
　　　　　　　　　シラチャＦＣの応援歌　（←クリックして聴いてみて下さい。）


う～ん、歌詞の内容は分からないものの、メロディはファイティング・ソングっちゅうような“熱い”歌ではなく、“ゆるぅ～い”感じで楽しめそうな雰囲気の歌で、この歌で選手の闘志が燃え上がるような気はしませんが、まぁ、楽～な感じで聴けます…

同サイト内の他の曲を見てみると、その殆どはボブ・マーリィの曲なんで、コノ応援ソングもレゲエ好きの管理人さんが作った曲なんでしょうか？？？



追記；－
こんなん↓↓↓も有ったけど、やっぱり“レゲエ”調…
　http://www.imeem.com/people/c5zASSi/music/IU_04Iom/sriracha-rocker-srirachafc/

　

“カラバオ” シラチャ公演

今までにも何度かバンセーンでのライブを観に行った事のあるタイの国民的人気バンド“カラバオ”が、来月１日(水)にシラチャのパブ『COSMOS』でライブを開催します。
お店の周りにも宣伝してるんで、見かけた方も多いと思います。


↑100PIPERにミキサーが付いて、４人で2,000バーツのチケット。
　

この『COSMOS』って開店直前に様子見で中を見せてもらってから行った事無いのであまり覚えて無いのですが、そんなに広くは無かったような記憶が有ります。
実はこの写真のチケット、居酒屋『日本海』でお世話になってるようで、実はこっちの方がお世話してるシラチャ警察署の“某”警察官が「買ってくれへん？？？」って持って来たんで引き取ってあげたんですが、彼が持っていたチケットにはテーブル番号＃６０っというのも有ったので、最低でも６０席は用意してると思われます。

っちゅうことは、６０席Ｘ４人で２４０人…
（もちろん、それ以上に用意してるのかも知れません。）

以前、Palmyのライブに行った時もコレでもかっ！っちゅうようなギュウギュウ詰めのライブだったんですが、この調子じゃ、今回のこの“カラバオ”のライブもそれを凌ぐようなギュウギュウ詰めライブになるような気がします。

平日の夜にキツイのですが、当日の“カラバオ”登場時間は恐らく「いつも通り」に11時を廻ってからになると思われます。

３枚＝１２人分を引き取ったんですが、２～３人分位なら余るかも知れんので、ブログ読者で「行ってみたい。」っちゅう人が居ればコメント欄に連絡先をお願いします。
その際は、４人で2,000バーツなんで、入場時に取り合えず一人500バーツ負担してもらって、追加オーダーした分を割り勘でっちゅうことにしますので、ヨロシクお願いします。

王室パワー

２５日(木)の午後にシラチャ日本人学校にシリントーン王女が来られる事になっており、学校側も勿論なんでしょうがシラチャ日本人学校を抱える自治体側もその準備に追われてるようです。


↑ＢＳＣ横の日本人学校への道路入り口も、つなぎ目の工事が酷くて早くもボコボコになってたのですが、ココも綺麗にアスファルトで穴が埋められてます。


　
↑バンコク側からモーターウェイを使って来られるでしょうから、シラチャ日本人学校に行くにはココをＵターンするはず。
っちゅうわけで、ここも大型トレーラーのブレーキポイントなんで舗装が既に波打ってた箇所を綺麗にアスファルトを敷いてローラーで均してました。
そして、道路沿いにはタイの国旗と共にシリントーン王女を表す紫色の旗（＝土曜日に生まれたので）が掲げられてます。


ウチの会社の近くなんて、道路に穴が開いて危ないので幾ら文句を言っても、開いた穴に小石を埋める程度の“超”応急措置しかしてくれないのとは大違いです・・・

『お別れ会』 ＆ “お願い”

最近、色んな話題がお互いにリンクするようになってきて、その日のブログ記事のカテゴリーを何にしようかと迷う事が多くなってきたんですが、とりあえず今日の分は「シラチャの店」でも無く「シラチャ・マリンズ」でも無く、無難に「シラチャ全般」とさせてもらいました・・・


シラチャ・マリンズ随一の“バント”名手で、打つ気満々の様相でバッターボックスに入っても必ずバントするってバレてるんで、セーフティー・バントしてるにも係わらず相手守備内野陣には常にバント・シフトを取られてたＳ藤氏が、今月末に本帰国することとなってしまい、昨晩、居酒屋『日本海』でお別れ会を開催しました。
群馬に強制送還された後、音信不通になってたＫ澤氏と共に、故郷の山形で『シラチャ・マリンズ日本支部』を立ち上げ、日本に帰国したマリンズ・メンバーの世話をしてくれるようで非常に有り難いのですが、“超”関西人の私にとっては群馬県，山形県共に足を踏み入れたことの無い場所で、一時帰国で大阪に戻っても“日本支部”を訪ねるのが難しいのが難点か？？？

まぁ、何れにしても帰国して直ぐに地域リーグのソフトボール大会に出場すると意気込んでおられるようなんで、そこでも“立派に”タイで更に磨きを掛けたセーフティー・バントを相手にかましてやって欲しいと思います。


っで、話は変わりますが、この『Ｓ藤さんお別れ会』の席にも、先日の“Osotsapa M-150 FC”戦で殊勲のＰＫを決めたシラチャＦＣ猿田選手が何故か(？)出席していて、“特別ゲスト”として同じくタイのプロサッカーリーグ"Thailand Premier League"の強豪チョンブリＦＣで活躍する丸山良明選手（←『丸山良明の日記』)とバンコク・ユナイテッドで活躍する末岡龍二選手（←『末岡龍二ブログ』）を連れて来てくれ、色んなタイ・サッカー界の裏話なんかも聞くことが出来ました。
チョンブリＦＣとシラチャＦＣはホーム・スタジアムが同じなんで、後期からは丸山選手の試合も観に行ってみようかと思いますが、バンコク・ユナイテッドがシラチャでチョンブリＦＣと試合する時は困ってしまいますね・・・


そして最後に”お願い”なんですが…

先日のブログ記事にも登場したシラチャＦＣのガストン選手(左奥)とディエゴ選手(右手前)ですが、先週末の試合終了後にも居酒屋『日本海』に来てくれたんですが、やはり超ベーシックのタイ語と英語ではなかなか会話が成り立ちません。
そこで、シラチャ在住の方でスペイン語若しくはポルトガル語が出来る人は居ませんか？
もし居られれば、彼らの次回来店時に通訳お願いしたいんですが・・・

"Sriracha FC" vs "Osotsapa M-150 FC" （前期最終戦）

昨晩、開催されたシラチャＦＣの前期最終戦、対“Osotsapa M-150 FC”は試合終了直前のシラチャＦＣのゴールが認められずに惜しくも『２対２』の同点で試合を終え、結局、前期は下部リーグへ自動降格となってしまう下から３チームの中に入ったままでの終了となってしまったようで、後半戦での巻き返しを期待してます。


↑まだルールというか状況が良く分かってない私は試合終了の笛が吹かれてシラチャＦＣの選手が残念そうにしてるのを見て、「えっ、何で？？？」状態だったんですが、ゴールする前にボールがサイドラインを割ってたとの判定だったようです。


↑相手チームの“Osotsapa M-150 FC”(黄色ユニフォーム)は、タイの有名な栄養ドリンク「Ｍ－１５０」の製造会社がスポンサーで活動資金も潤沢だそう…


↑毎週金曜日恒例の居酒屋『日本海』での“シラチャ・マリンズ”ミーティングに何故か参加してた猿田選手とマリンズメンバー有志との間での『ゴール必須』の“約束”も有ってか、猿田選手、前半から積極的に相手ゴールを攻め込みます。

試合開始直後に幸先良くシラチャＦＣが１点を先制し、前半は１対０でリードして折り返したもの、後半に入って相手チームの猛攻で連続して２点を取られ嫌なムードになったのですが…

↑しかし！　上記の通り、自身のゴールにマリーンズ・メンバーとの“約束”を果たさなければならない猿田選手はココで諦めるわけには行きません。(←まぁ、決してそれだけが理由っちゅうことは無いんでしょうが…)
果敢にゴールを狙い、猿田選手の突破をマトモには止められない相手ディフェンダーの反則を誘い、ゴール前でのフリーキックのチャンスを得て、このフリーキックがまたまた相手のハンドの反則を誘って、今度はペナルティーキックのチャンスを得、スタジアム中からの“SARUTAコール”の中で「普段はあんまり蹴ること無い」(←本人談)ＰＫを冷静にきっちり決めて同点に追い付いたのでした。

で、最初にも書いたように結局は『２対２』の同点でタイムアップとなってしまったのですが、試合開始時点でリーグ３位に付けていた“Osotsapa M-150 FC”との対戦で後半に追いついてでの勝ち点１は、まぁ良しとしましょうか・・・




↑試合終了後は、これまた日本では考えられないような、日本人応援団がピッチになだれ込んでの記念撮影・・・


そして、気になる後期の初戦は約１ヶ月の休憩を挟んで、７月２６日(日)の午後６時にホームのシリントーン・スタジアム(アサンプション・シラチャ内)でキックオフです。

ブログの効果

このブログ形式にしてからでも約２年が経ちますが、最近は１日の『訪問者数』が約４００で『閲覧数』がその倍程度の８００～９００となってます。

ここに来て新しくシラチャ住民となったか、その可能性が高い人が増えてきたのかは分からないのですが、またまた訪問者数が微増中で、それなりの“効果”も出てきてるようなんで幾つか紹介したいと思います。


先ず、チョンブリ補習授業校ですが、このブログ経由で補習校のウェブサイトをご覧頂いて連絡してもらえた方も居り、８月からの２学期目には、また新しい何名かの児童・生徒が増えそうです。

っと、次にソフトボール・チームの“シラチャ・マリンズ”ですが、こっちもシラチャに新しく赴任するっちゅう人が日本に居る間から連絡してきてくれて、新たにメンバーになったりもしています。

続いて、在シラチャ日本人児童/生徒で構成されるサッカー・クラブの“元祖”ＳＦＣですが、こちらもこのブログで猿田選手のサッカー教室の記事を見てＳＦＣさん側に連絡が有り、新たに３名のメンバーが入ったとの事です。
ちなみに、シラチャ・マリンズ有志も参加させてもらった“元祖”ＳＦＣさんのニックネーム選定ですが、先日、連絡が有りチームのニックネームが；－
　　　『ＳＦＣレッド・フェニックス』
に決定したとのことなんで、今後は“元祖”ＳＦＣではなく『ＳＦＣレッド・フェニックス』と表記させてもらう事にします。

居酒屋『日本海』に関しても、新メニュー候補のことを書けば、わざわざ試しに来てくれる方も居ますし、ＤＶＤ新入荷の事を書けば、その日の晩に来てもらった方も居ますんで、まぁ、ちょっとは“宣伝”になってるとは思います。


そして、最近、ちょくちょくネタに使わせてもらってるタイのプロサッカーリーグの“Srircha FC Blue Marlins”に関しては、上記の“SFC Red Phoenix”さんの動員も有って、毎回のホームゲームの日本人応援団の数は増加する一方です。
本日午後６時キックオフの前期最終戦には、果たして何名の日本人が応援に駆け付けてくれるかが楽しみです。


まぁ、人によっては全く興味の無い内容のブログ記事の日も有るとは思いますが、これからも出来るだけ毎日アップして行こうと思ってるんで、これからもヨロシクお願いします。

パタヤ線路沿いの道路

Pattaya One News ６月１３日付け記事と同じく６月１５日付け記事に、パタヤの線路沿いに新しく開通したスクムビットのバイパス的な道路の記事が載ってました。

前回、パタヤのＰＳＣサンデー・ソフトボールに参加してシラチャまで帰る時に、エレファント・ビレッジ方面から出てきて、それまでのようにこの新しく出来た道路を右折してチョンブリ・ラヨーン・バイパスまで出るルートで帰ろうとしてたんですが、右折待ちをしてて、ふと自分が今から行こうとしてる道路を見ると２車線ともこちら向きに同じ方向の矢印がペイントされていて、慌てて右折せずに直進した覚えが有ります。




未だに良く分かって無いのですが、結局、鉄道線路を挟んで新しく出来た道路と以前からある線路沿いの道路を、北行き一方通行と南行きの一方通行に分けたっちゅうことなんでしょうか？？？

とりあえず、また走ってみようとは思いますが、ここの新しい交通ルールが結局どうなったのかをご存知の方が居れば教えてください。

Sriracha FC "Blue Marlins" 前期最終戦「応援企画」

６月１４日付けブログでも触れた、今週末のシラチャＦＣのタイ・プレミア・リーグ前期最終戦の日本人応援団の件ですが、メンバーをちょっとでも増やして目標の“１００人超”に届かそうと思い、居酒屋『日本海』でも応援企画をします。


チケット持参で居酒屋『日本海』にお食事に来られた方には生ビール１杯を無料で御提供！
　【試合当日の２０日(土)と２１日(日)の２日間のみ】
（お一人様１枚１回限り）
↑アサンプション内にあるシラチャＦＣのホームスタジアム“Princess Sirindhorn Stadium”には何ヶ所かの入場ゲートが有り、
そのゲート前で写真のチケット(＝６０バーツ)を買って入場することになります。
で、入場口で（何故か？）迷彩服の係員にチケットを渡すと１穴パンチで穴を開けられてチケットを返してくれるんで、
そのチケットをご持参下さい。
（タイらしく、パンチで穴あけされない時も有りますが…）

猿田選手（背番号２０）

“噂”の???、シラチャＦＣ「日の丸応援団」
↑スタジアムのバックスタンドの向かって左側の方に陣取っています。



↑店にも急遽作成したポスターを貼っておきます。


では、２０日(土)午後６時に“Princess Sirindhorn Stadium”で会いましょう！



写真追加（６月１８日）；－

↑猿田選手(右端)がシラチャＦＣ同僚のブラジル人ＤＦディエゴ選手(右から二人目)とアルゼンチン人ＦＷガストン選手(左端)を引き連れて居酒屋『日本海』に来てくれました。


↑写真左のブラジル人のディエゴ選手は未だ２１歳とのことですが、思わず“敬語”を使ってしまいそうな貫禄やし、ガストン選手は真近で見るとにホンマに“濃いオトコマエ顔”で、まるでハンサムスーツ（←映画のオフィシャルサイト）を着て変身した後みたいな感じで、彼を目当てにスタジアムまで来るタイ人女性ファンが多いのにも頷けます。


ちなみに、ガストン選手は背番号３３番、ディエゴ選手は背番号１４番で、今週末の試合ではこの二人の活躍にも期待したいところです。

チョンブリ補習授業校 一学期終了

新しく今年の４月から開校した「チョンブリ補習授業校」(←補習授業校のウェブサイト)の一学期が無地終了しました。
（１年は１学期と２学期の２期制です）

急な開校場所変更や予算的な制約で一時はどうなるかと思っていましたが、授業を担当してもらってるＳＴＥＰ－ＴＹさんの協力も有り、現在のイースタン・タワー・コンドミニアム(シラチャ)内の教室に毎週土曜日、小学生から高校生まで２０名強の児童・生徒が通っています。



開校前は本当にバタバタとして、教室内も机とイスだけのような所からのスタートでしたが、順に設備を整えて行き少しでも児童・生徒が勉強しやすい環境を整えて行きたいと思っており、先生によると、この約２ヶ月の休みの間にも、パーテーションやホワイトボードの増設を行うとの事でした。


さて、２学期(＝後期)は８月２２日(土)からとなりますので、２学期からの入学を御希望の方は、チョンブリ補習授業校ウェブサイト(http://www.hosyuko.com/)で補習授業校内容をご確認の上で代表連絡先にコンタクトを取って下さい。

現在のところ、昨年まで有ったシラチャ・パタヤ補習授業校(＝旧補習校)で有ったよう課外活動的な行事は考えていませんが、シラチャ日本人学校のグランドや体育館の設備を使用して活動するサークルへの参加は、シラチャ日本人学校へ通う児童・生徒に限定されていませんので、平日はインターナショナル・スクールや現地校に通い、土曜日にチョンブリ補習授業校に通ってる児童・生徒も問題無く参加することが出来ます。
（参加資格については、日本人学校や日本人会からの正式な発表がされてから、このブログにも書かせてもらいます。）

“シラチャ・マリンズ” メンバー増

このブログでも今までに何度か『新メンバー募集』を掛けてるのが功を奏してか???、在シラチャ日本人中心で構成されるソフトボール・チーム“シラチャ・マリンズ”のメンバーがここ何回かでちょっとづつですが増えてきてます。


↑昨日は皆の驚きの声と共に“幻のエース”Ｍ田が久々に練習に参加。
練習に来てなかったわりには相変わらずの速球で、私もピッチャーゴロ/ピッチャーフライ/ショートフライと３打席とも完璧に打ち取られてしまいました。
あー、これでＳＦＣパパ・チームとの定期戦にも来てくれたらなぁ…


↑シラチャ・マリンズの新メンバーだけでなく、サーティット・ブラパのソフトボール部も新入部員が増えたようで、この日も今までに見たことの無い顔がチラホラと見受けられました。

最後には、あまりルールも未だ分かってないような小学生位のタイ人ソフトボール部員も試合形式の練習に入れてあげての楽しいソフトボールとなりました。


さて、今月末２８日(日)はＳＦＣパパ・チームとの定期戦が待ち受けてます。
サッカーチームにソフトボールの試合で２連敗してるソフトボール・チームですが、さすがに「３連敗」する訳にはいきませんので、ここは気を引き締めて先ず“審判の買収”からでも始めましょう…


シラチャ・マリンズへの参加希望は、t-defector@mail.goo.ne.jpまで、ご連絡下さい。

２連勝！

６月８日付けのブログで告知させてもらっていた"Srircha FC"の敵地アユタヤでの対"PEA FC"の試合は、何とまたまた；－
　『２対０』での快勝
となり、初の２連勝となりました！！！



↑アウェイでのユニフォームは“赤色”。


↑さすがに前年度のチャンピオンともなるとサポーターも多いようで、こんな“完璧アウェイ”な観客席の中に堂々と入っていった、“gaomix”さん一家とシラチャ・マリンズのウシ＆クマには敬服の念を抱きます…


↑“歓喜”のシラチャＦＣサポーター席。
　　得点時でしょうか試合終了時でしょうか？？？


ハイライト動画⇒ [Highlight] PEA FC 0 - 2 Sriracha FC


試合終了後、アユタヤから“ウシ”と“クマ”が“サル”をシラチャまで拉致して来て居酒屋『日本海』で祝勝会となったんですが、その時に猿田選手に聞いたところ、やはり相手は前年度チャンピオンとあって、かなりしっかりとした強いチームとの事で、最初はどうなることか（＝何点取られるか）と思いながら試合してたそうですが、何度ものピンチを凌いだ結果の勝利だったようです。
（本人も他の選手も「何で勝てたんやろ？？？」っちゅう感じだったそうです。）


まぁ、どんな形でも“勝ち”は“勝ち”です。
これで今週末の前期最終戦も、この波に乗って勝ってくれるでしょう！
で、気になる今週末のホームゲームは；－

vs "Osotsapa M-150 FC"
　　　at Princess Sirindhorn Stadium（いつものアサンプション内のスタジアム）
　　　　午後６時　キックオフ

っとなってるんで、在シラチャ日本人の皆さん、一緒にスタジアムまで応援に駆けつけましょう！！！

新型インフルエンザ

さて、“とうとう”と言うか“当然の様に”と言うべきか迷うとこですが、チョンブリでも台湾人旅行者を発端として、新型インフルエンザ感染者が出たとの報道【新型インフル、新たに30人が感染】 （→バンコク週報記事）が有りましたが、現地では以前の日本国内での半ば“狂信的”な報道のようにはなっておらず、概ね冷静な対応になってるようで一安心です。


↑医療機関では入館者にマスクと手の消毒を促してるようですが、まぁ、こちらも神経質過ぎない程度に対応してるようで、一時の大阪，神戸のように“恐怖の殺人ウィルス”がばら撒かれたかのような厳戒態勢になっていないのは、日本の反面教師か？？？
（まぁ、タイらしく“適当”なだけっちゅう事なんでしょうが…）

何れにしても、たまたまその台湾人の行き先がパタヤだったんで、パタヤのディスコを調べたらそんだけ陽性反応が出る人が居たっちゅうだけで、恐らくシラチャやバンコクでも、その気になって調べたら陽性反応が出る人は居るのでは？？？って思います。
（“パタヤだけ”っちゅうのは有り得ないでしょう？）

まぁ、簡単に考え過ぎるのもダメなんでしょうが、神経質過ぎるのも危険です。
日本のマスコミも「国民には冷静な判断を求めています。」とかの報道しながら、冷静な報道どころか恐怖心を煽るような報道も有ったんで、その辺はタイのマスコミの方が冷静なのか？？？
いや、やっぱり「どの程度、大変なことなのか？」っちゅうことが分かってないのか気にしてないのかだけなんでしょうか？？？
個人的には、この件に関して“だけ”はタイのマスコミの対応の方が適正なような気がしてます…