何度か…っというよりも、しつこいくらいに告知してきたバンコクで毎年恒例となってるJ-LIVE。
先週末に2日間の日程を無事終了いたしました。
っとは言っても、私はBacchusが登場する初日の土曜日(16日)にしか行ってないので、2日目が本当に無事終了したのかどうかは
はっきり分からんのですが、まぁ多分、大丈夫だったんでしょう・・・
今年のイベントのトップバッターとなったBacchusですが、この日は普段から渋滞で有名なバンコクが普段以上にさらに酷い渋滞に
見舞われ、シラチャからの応援組みもなかなか会場に着けない状況で、しかも司会者の会場入入りもギリギリになってしまい、結局は
10分遅れて17:10からののライブ開始となりました。
私のリクエストでもある『ウィスキーがお好きでしょ』で始まり、単なるコピーではない完全オリジナル・アレンジの全5曲を歌い上げて
出番は終了…
しかし後で聞いて分かったことですが、彼女らの出番中、シラチャ漁村からの村民が多く陣取る会場前方席ではなく、イベント関係者
さんたちが多く陣取っていた会場後方席では「何コレ? 誰これ?」,「えっ、シラチャ!? はぁ、駐妻!?」っと驚きと賞賛の声が
あがっていたとのこと。
とにかく立派に“漁村代表”を勤め上げてもらえて嬉しく思います…
以前、Bacchusの二人がHideawayでライブの練習をしてるときにたまたま演奏を聴いて、すぐさまJ-LIVE主催者さんに推薦して
くれたアチさん率いるACHI & CO.は3組目に登場し、相変わらずのパワフルな歌声で我々を魅了してくれました。
っで、今回は上記のように、そんな“驚きと賞賛の声”もあがったことから、今度はバンコクで毎月開催されてる"Fujiyama Night”を
一度シラチャで開催しようか?っていう話しになってきてます。
『出張Fujiyama Night @Sriracha』かぁ??? えぇなぁ…
是非とも来年2月に実現させてみたいと思います!
↑ 過去の"Fujiyama Night"ポスター
そんな、"Fujiyama NIght"と"J-LIVE”のオーガナイズをされて自らもソロやRomantisitaやNAK等のバンドで歌ってるNamiさんの
インタビュー記事が"angle"のサイトに載ってます。
バンコクで日本人のバンド活動を支えるいぶし銀と呼ばれる男
↑ "angle"のサイトに飛びます。
"Fujiyama Night"や"J-Live"自体の紹介だけじゃなく、始めるきっかけとなった理由なんかも書かれてあるんで、
是非、クリックして内容を覗いてみて下さい。