シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

Palmy at "BURDOCK PUB"

2008年11月07日 | バンセーンの店
シンガポール&マレーシアから帰って来て早々に、予てから予約してたPalmy(←日本人のファンが彼女のファン・サイトを開設してます)のライブを観に、バンセーンの"BURDOCK PUB"まで行って来ました。

席を予約した時に“10時から”って聞いてたし、店からわざわざ「今晩は混むので9時までに来て下さい。」って電話が掛かってきたんで、“素直”な我々が8時半に行くと未だ誰も来てないしライブの準備も出来ていないような状態で、在タイ7年目にしても未だこの手の「タイ風予定時間」に翻弄された自分が情けない…


↑で、彼女が登場したのが午前0時過ぎ…
しかし、「どんだけ前座バンドで引っ張んねん???」とさんざん待たせただけあって、彼女の登場に合わせて、どう見ても店のキャパの2~3倍は入った客は凄い盛り上がりです。


↑またまたショボイ写真しか撮れてないので分からないとは思いますが、デビュー直後の6~7年前にテレビ等で良く見てた頃の子供っぽい顔立ちから“大人の女性”に変身してたし(現在27歳とのことなんで当然と言えば当然なんですが…)、“ピグモン”みたいに(?)手首を垂らしての独特の動きは健在ですが、ステージ衣装も以前のようなサイケデリックな装いから一変して真っ赤なワンピース(?…の様に見えた)です。


↓チケットはこんな絵葉書みたいなモンで、来場した人数分の分だけ一穴パンチで孔を開けるだけの簡単な入場者管理…



午前1時半頃まで続いたライブの内容はと言うと、デビュー直後の大ヒット曲でタイ人なら誰でも知ってるんでは?って言うくらいの「ヤーク・ローン・ダンダン」も有って大盛り上がりで楽しかったんですが、会場の平均年齢をグンと上げた我々のテーブルはどうしても“次の日の仕事”を考えてしまうのでした…
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タワンデーン・バンセーン

2008年11月02日 | バンセーンの店
このブログで何度も取り上げた事の有る、バンセーンのパブ“Take It Easy”が「一並び」の11月1日に“タワンデーン・バンセーン”として生まれ変わったのを記念して、またまたカラバオのコンサートが開催されたんで、またまた“いつもの”メンバーで開店祝いも兼ねて行って来ました。

 
↑有名なバンコクのラマ3世通りやラムイントラーに有る店なんかと比べると規模は二周りも三周りも小さいですが(いや、それ以上の差か???)、一応、あの「タワンデーン」です・・・


↑カラバオの前座は、当然のようにハウスバンドの「SILO」ですが、前座の前座には何故か?(バンコクのタワンデーンのバンドなのか?)レゲエ・バンドが登場。
彼らは悪くないのですが、如何せんカラバオ目当てに集まった客への“受け”は今一つ… 会場はレゲエを聴いても“どぉーしたら良いのか分からん客達”で困った雰囲気に…
ステージ最前列のグループはステージに背を向けたまま振り向きもしません。

 
↑で、今回も例の如くカラバオの登場は午前0時を廻ってからで、終了は午前2時15分… 前日の寝不足も手伝って、周りが盛り上がってる中で寝てしまいそうになってしまった。
上の写真のグループは、レゲエ・バンドだから“無視”してた訳ではなく、カラバオ登場後も熱唱するボーカルの真ん前で背中を向けたまま…
嫌がらせに来たのか???


まぁ、次回は一度、通常営業の日に行ってみたいと思います。



写真追加(11月7日); この日、一緒にタワンデーン・バンセーンに行ったT田氏から、もっとマトモな写真をもらったんで追加します。
 
 
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再度“カラバオ”

2008年03月29日 | バンセーンの店
またまたまた、バンセーンのパブ“Take It Easy”にカラバオのライブを観に行ってきました。


⇒今回は、前のように日曜日の晩ではなく"Friday Night"とあって、“超満員以上”に満員で、カラバオ自体も一曲目からヒートアップ…


↑この座席から撮った写真のアングルからも分かってもらえると思いますが、いつもはステージの前に通路が有って一番前の席でもステージから2mほどは離れてるんですが、上記にも書いたように“超満員以上”に満員やったんで、ステージに引っ付くような超VIP席を4~5席ほど作り、その内の一つを、またまた“エカチャイ闇コネクション”で取ってもらっての観賞です。


↑失礼ながら名前は知らないのですが、このベースの“おっちゃん”、今風に言うと「チョイ悪オヤジ」軍団(?)のようなカラバオの中で、唯一、いつ見ても「クイティアオ屋の“おっちゃん”」みたいな格好で登場してくれて、こういうキャラクター、結構好きです…


↑一緒に行った漁師なんか運転手なんかよう分からん“J”さんは、知らん間にカラバオTシャツに着替えてノリノリで、"100 Piper"ガールの看板娘も知らん間に私服に着替えて我々のテーブルで踊りながら水割りを作ってるし、最後にはステージ真ん前の超VIP席以外の客はいつもの様に“総立ち”となってました…


で、今回もライブ開始が午後11時頃だったんで、終了したのは午前1時15分頃やったでしょうか??? 週末でなかったら、最後まで付き合えません…
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LAPLAYA

2008年03月13日 | バンセーンの店
"Boutique Hotel"と呼ばれるカテゴリーが誕生してから久しく、バンコクにもそう呼ばれるホテルが結構出来てきていますが、バンセーンのシラチャ・マリンズの“基地”の有るWONNAPHA BEACHにも、何やら新しい小奇麗なホテルが出来ていました。

 
↑外側からしか確認していないので“看板通り”なのかどうかは分かりませんが、"Boutique Resort"と謳っています。




↑"Boutique Resort"と謳ってるけど、併設レストランには“赤ちょうちん”+「ビール」や「寿司」の幟(のぼり)と、『ちょっと違う』感が良く出ています。


では、ここまで徒歩5分でほどの距離に生息中の“え~かちゃい”殿、『"Boutique Resort"リポート』お待ちしております・・・



追記(3月17日); ↑っと言うわけで、早速“え~かちゃい氏”自慢のバイクに跨り2人で進入捜査して来ました。 

出て来たメニューが、以前、アマタ・ナコン工業団地近くに有った日本料理店『たけ』の物だったんで聞いてみると、『たけ』の日本人オーナーだった人の経営のようです。
ホテルの方は、スタンダード・ルームが平日で1350バーツで、週末は1620バーツだとのことでした。
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Parn

2008年01月21日 | バンセーンの店
お馴染みの(皆さんには特にお馴染みでも無いんですが…)、バンセーンのレストラン・パブ"Take it Easy"に女性歌手のParnが来るっちゅうんで、またまた“エカチャイ闇コネクション”を利用して最前列(=ステージまで約2m!)をブッキングしてもらい、いつものウシとかクマとかのメンバーにプラスして、今回は『Parnの大ファン』だと言う"Let's Cook Thailand"管理人S氏を連れ立ってライブを観に行って来ました。 (⇒"Let's Cook Thailand")


↑この日も例の如く、本人が登場したのは午後11時過ぎ… 『もしかしたら、カラバオなんかよりもちょっと(出てくるのが)早いかも』っていう心配をしてたんで店に着いたのが午後9時。 前座の“いっつも観てる”ハウス・バンドのSiloのライブを約2時間“も”鑑賞させてもらった後で、カンフーでもおっ始めそうな黒の上下の衣装で、ようやく登場してくれました。


↑マライア・キャリーと同じように、どんどんと“大きく”なってきてるように思えるんで、まぁ、ビジュアル的なことは置いといて(?)、彼女の声の素晴らしさ,歌の上手さはピカイチ(古い?)ですねぇ。
この日のライブは生バンドではなく、カラオケを使っての物だったんですが、そんなこと気にならん位の歌声でした。


↑ライブ終了後のステージ裏で、持参した一昨年に発売の2枚組みベストアルバムのCDにサインしてもらうというミーハー行動に出てきました。
が、興奮状態の"Let's Cook Thailand"管理人S氏のミーハー行動(歌ってる最中のParnとステージ上で一緒に写真を撮る!)に比べれば、サインくらいは大人しいもの…


この日のライブの曲構成が、ほぼ上記のベスト・アルバムからという“ミーハー”にはピッタリの選曲で、Parnの名前すら知らなかったクマさんでも『あっ、コレ聴いたこと有る』って言うようなヒット曲の連発で1時間があっという間でした。


   参照 ⇒  www.parn-thanaporn.com
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Big-C バンセーン

2007年12月25日 | バンセーンの店
本日12月25日…何の変哲も無い極々通常の火曜日です。 タイに居るからなんか、トシ(歳)やからか分からんのですが、『クリスマス』っちゅうもんが全くの“普通の日”になって来ております… っちゅう訳で『シラチャのクリスマス情報!』とかと言うような洒落た記事は書けませんので悪しからず…

以前(このブログ“新・シラチャ日記”になる前やったかも?)、バンセーンに出来たカルフールが『なんか小さくて期待外れやった』みたいな記事を書いた事が有ると記憶してるんですが、その直ぐ近くに(特にバンセーンに限った事ではなくタイ国中どこでもこんな感じですが…)競うかのように出来たBig-Cに初めて行ってきました。


↑カルフールが“ミニ版”で評判悪かったのか、こちらのBig-Cは超大型店舗とまでは行かないものの、中には映画館やボウリング場も有って、カルフールよりは規模が大きそう。

住んでる場所や行動パターンに依るとは思いますが、シラチャからならパタヤ・ノースのBig-Cよりも行き易いかもしれませんね。

しかも、この店の中にはシラチャにも未だ無いのに、タイ国内ではMKグループが展開する格安日本料理屋さんの『弥生軒』が入っています。 ここは、主な定食類が99バーツと値段で勝負っちゅう感じですね。
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パカラーン (バンセーン)

2007年12月11日 | バンセーンの店
タイトルの『パカラーン』(=珊瑚の意味)の後にわざわざ“(バンセーン)”としたのは、同名のシーフード・レストランがレムチャバンにも有るからなんですが、聞いたところ同系列の店では無いようです。


↑店の入り口。 結構な有名店で、日本人客もちらほら見かけますし、週末はバンコクからのお客さんも多いそう。


↑シラチャの“Grand Seaside”と同じような感じで、海上に迫り出した客席は夕方になると風が通って心地良いです。


↑入り口入って直ぐのキッチン前には生簀も有って、その日の“食材”をチェックできます。


場所柄、外国人客も多いからかメニューも写真付きで英語でも表記してるので、オーダーにもそんなに苦労しないでしょう。
シラチャから車で30分程度なんで、シラチャ内のシー・フード店に行き飽きた人にはお勧めのレストランです。


  参照; 『シラチャ便り』内  ”海岸のシーフード”

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またまた『カラバオ』

2007年10月29日 | バンセーンの店
昨日の日曜日は性懲りも無く、またまたバンセーンの"Take It Easy"まで出張して、またまた大御所『カラバオ』のライブを観に行って来ました。


今回“も”、午後11時ライブ開始の告知にも関わらず、カラバオが登場したのは日付が変わる20分前の11時40分。 しかも、登場して早々に「ごめんなさいね。 ちょっと酔っ払ってま~す。」との発言… 

この日は、タイ人が大好きなサッカーのプレミア・リーグの試合(しかも、リバプールvsアーセナル)が有り、店内の大型スクリーンでも放映されてましたが、その試合中継に気を取られる客に気を悪くした写真のエート・カラバオ(リーダー)が『(試合中継を)消してまえ~!』って叫ぶハプニングも有り。
が、私は客席から見てました、ステージ後方のパーカッションのメンバーも、ず~っと横目でサッカーの試合観てたんを…

このバンドのメンバーも大型バイク好きのようで、土曜日の"Bangsaen Bike Week"にもカラバオ・ファッションの方々が大勢居ましたが、このメンバーも参加してたんでしょうかね???



以前と同じく、1テーブル(6人掛け)で2000バーツのチャージに、それぞれの飲食代をプラスするシステム。
勤務態度が良いから(???)招待された、エカチャイ氏の会社のタイ人メンバーも、こんなステージ真ん前の良い席でカラバオを観れて、ノリノリでご満悦です。


しかし、前の時も書きましたが、金曜や土曜日の晩ならともかく、この『夜11時ライブ・スタート』っちゅうのんは何とかなりませんかねぇ? 
昨晩も、今日の仕事のこと考えて、最後まで居れませんでした。(夜中の1時までは付き合ったんですが…)
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