Pianisit "Risa Yamagata"

前にもここで告知させてもらった、CRJA主催で１０月５日(日)に開催予定（←ほぼ決定！）のシラチャ日本人学校設立記念行事『橘麗子＆山形リサ　チャリティ・コンサート』でシラチャまで来て頂くピアニストの山形リサさんのウェブサイト『Pianisit "Risa Yamagata"』に、コンサート当日の演奏プラグラム(予定)が登載されています。

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予定プログラム
・オペラ「椿姫」より乾杯の歌
・浜辺の歌
・月の砂漠
・城ヶ島の雨
・南国土佐を後にして
・花（沖縄）
・ピアノソロ
・オペラ「ジャンニスキッキ」より愛しいお父様
・旅立とう（Time to say goodbye)
・見上げてごらん　夜の星を
・東京ブギウギ
・愛燦燦
・童謡　唱歌でめぐる日本の四季メドレー
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↑っと言うような予定になってるようなので、１０月５日(日)の夕方(詳細時間未定)は、是非、“チャリティ・コンサート”鑑賞をご予定下さい。

“ニホン” or “ニッポン” ???

タイ語をちょっと勉強し始めると、『えっ、何でそうなんの？』って思うような事が有りますが、日本語を勉強し始めたタイ人もやはり同じようで、つい最近、日本語を勉強し始めた会社のスタッフから“ニホン”と“ニッポン”の使い方の違いを聞かれました。
…が、そんなこと聞かれても、タイ語では勿論のこと、日本語でも上手く説明できません…っと言うか、はっきり言って分かりません。

タイ語同様に日本語も数詞の種類が多い上に、付く数字によって“ほん,ぼん,ぽん”っという風に発音が変わる「本」のような数詞も有り、日本語勉強中の外国人は大変でしょうが、これの場合は、まぁ、とりあえず『１本＝イッポン,　２本＝ニホン,　３本＝サンボン』と覚えれば済みますよね。
が、“ニホン”と“ニッポン”の使い分けって感覚的な物も有って、「日本人」は“ニホンジン”と発音することも有れば“ニッポンジン”と発音することも有りますし、「日本」だけでも“ニホン”って発音する時も有れば、“ニッポン”って発音する時も有りますが、例えば「日本語」って書けば普通は“ニホンゴ”と発音して、あまり“ニッポンゴ”とは言わないと思います。

“ニホンゴ・キョウシ”(＝日本語教師)の方なら、生徒からこんな質問が有ったら、どんな説明するんでしょうか？



↑現状、シラチャの日本料理店では“別格”の様相の『日本亭』は“ニッポン・テイ”です。



↑『日本海』は“ニホン・カイ”としか発音せんやろう…


↑っと思ってたら、サイアム・パラゴンで“ニッポン・カイ”を発見！



もし次に日本料理店を出店するとしたら、『日本亭』(ニホン・テイ)っちゅう名前にしようかと企んでます…

半日観光 at Horseshoe Point

大阪から母親＆妹一家が今度は“越冬”ではなく“避暑”の為にまたまたシラチャに攻め込んで来よりました…
（今の時期、朝晩は確実に大阪よりもシラチャの方が涼しくて過ごし易いですね…）

で、昨日は午後から休みを取って姪っ子の為にパタヤのHORSESHOE POINTまで遊びに行って来ました。



↑アリーナでは、インドネシア人研修生が古典馬術のレッスンを受けていました。
アジアで、この古典馬術のショウを見れるのはここだけだそうです。



↑今回の“お目当て”は、広大な敷地を廻る「曳き馬」。
１２歳以下の子供はポニーに乗ります。


↑もう一つの“お目当て”のプールですが、この日は平日とあって“貸切”状態。


↑もちろん本格的な乗馬も習えますし、乗馬用品専門店も…


↑リゾートのイメージ・カラーのオレンジ色にカラーリングしたべスパ。　
これも、レンタルで借りれるようです。


乗馬アリーナにポルトガル風のホテルが有るんで、泊まりでゆっくりと遊びに行くのが一番ですが、シラチャからなら、午後からの半日でも楽しめるっちゅうのが良いですね…

ソフトボール練習試合 vs Burapha Univ.

登録メンバーも、実際に練習＆試合に出てくるメンバーも（それって、基本的に同じ人数のハズなんですが…）日増しに増えてきている“シラチャ・マリンズ”ですが、昨日は新たに２人の新人が加入しました。
その内の一人は“待望の”20歳台と、マリンズの平均年齢低下へと貢献してくれてます。（今まではメンバー構成年齢が、30歳代の次は中学生まで飛んでましたんで…）



↑“新人”２人も、チーム加入早々にブラパ大学のソフトボール部(男女混成チーム)との対戦に参加。




↑“サーティット・ブラパ”(ブラパ付属学校）の中高生との試合なら、当然のように楽勝なんですが、やはり大学生になると簡単には点を取らせてくれません。
結局は最終回(５回裏)に同点でゲームセット…


この日のマリンズ先発ピッチャーは、３年前まではまともにキャッチボールも出来なかったのに、その真面目な練習振りでサーティット・ブラパのエース格に“急成長”した日本名「メガネ君」…
タイ人ですが、マリンズ側にピッチャーが居なかったんで、彼を「実は親分の“隠し子”やった」と言うことにして、マリンズ側のピッチャーにしたんですが、この日は“絶好調”で、大学生相手に何度も三振を取ってました。


彼みたいに、“０”からのスタートでここまで成長する選手が出てくると、一緒にやってきた我々の方も嬉しいモンですね。

簡易タイプ“ウォシュレット”

タイでは“CHOIS”(←ウェブサイト上で取り付け方法も見れます)って言う会社が取り扱っている"Rainy Bidet RB-100"という後付け簡易タイプの“ウォシュレット”（←まぁ、これは某社の商品名なんですが…）の居酒屋『日本海』での展示販売を始めました。


↑販売価格は“1,400バーツ”です。

『日本海』は１階と２階のトイレが幅広タイプで取り付けが出来ないので、３階のトイレに実物を取り付けて有ります。
（上記のウェブサイトから取り付けできないタイプの便器も確認出来ます）

電気を使用せずに水圧のみで作動するタイプなんで、日本で売ってるような高機能機種のように温水洗浄,シート・ヒーター,温風乾燥なんかの機能は無く、必要最低限の“洗浄”のみです。


在タイの方はご存知の通り、タイではウォシュレットこそ普及してませんが「水で洗う」っちゅうことに関しては、日本よりもかなり前から普及してたようで、殆どのトイレに洗浄用のシャワー(…って呼んだら良いのでしょうか???)が付いてます。

が、これがクセもんで、ハンドルで水圧強弱の微妙な調整を強いられる物に出会うことがちょくちょく有り、操作を誤ってハンドルを思いっ切り握ってしまい、“洗う”を通り越して“直腸内に逆噴射！”みたいになってしまった経験が有るのは私だけでは無いハズ。
（中には“それがエェ”っちゅう人も居るかも知れませんが…）

まぁ、その点、この"Rainy Bidet RB-100"なら強弱の調整も簡単に出来るので、“いろんな理由により”優しく洗いたい方には“安心”ですし、“思いっ切り”が良いっちゅう方は調整つまみを“High”に合わせればOKです。



追記（７月３０日）；　『タイでお尻を快適に！』の７月２９日分ブログにも登載してもらいました。

ガソホール＆ディーゼル値下げ

特定消費税廃止を受けて、シラチャ周辺でも今日からガソホール(エタノール混合燃料)とディーゼルが値下げするとのニュースが流れていたので、今日まで給油を“我慢してた”ドライバーが多かったようで、昼前には『売り切れ』となるガソリン・スタンドが相次いだようです。


↑ガソホールは“91”,“95”共に、リッター５～６バーツは下がったんでしょうか？？？



↑いつも入れてる「ガソホール95」も売り切れだったんで、やむなく普通の(ガソホールでな無い)“91”を給油。


原油価格も若干下がったようなんで、鉄や銅,アルミなんかの素材価格ももっと下がって行って欲しいモンです。

"TATA"

鳴り物入り(？)でタイ・マーケットに参入したインドの自動車メーカー“TATA”でしたが、日本メーカーのピックアップと大して変わりの無い価格設定なのも影響してか、今までに実際に道路を走ってるのを見たことが有りません…


↑先代モデルはスリランカに行った時には、かなりの台数を見ましたが、某Ｔ社(日本の…)のピックアップそっくりだったのを覚えてます。
上記写真のタイで販売開始したニュー・モデルも、もう一つオリジナリティに欠けるっちゅう印象でしょうか???


６月の『新車販売ランキング』を見てみると、販売台数“２３台”との事なんで、まぁ、道路上で見たこと無いのも頷けますが、工場の有るアマタ・ナコン辺りでは良く見かけられるんでしょうか？

乗ったこと有る人や運転したこと有る人が居れば、是非、その印象を聞いてみたいんですが…

リサイクル・ブック・ショップ？？？

７月５日付けブログで「サン・ブックス」の７月一杯での閉店に触れましたが、末日を待たずに早々とシャッターを降ろしてしまってしまってます…


代わりに(？)、こんな↑ポスターがシャッターに貼ってありました。

”ＭＯＶＥ”（８月にオープン）ってなってますが、店名は「サン・ブックス」では有りません。
別の“リサイクル・ブック・ショップ”としてオープンするっちゅうことなんでしょうね？？？

2008 Phuket King's Cup Regatta

シラチャ・マリンズ“親分”と“ヨットマンＹ氏”が、１１月２９日から１２月６日にかけてプーケットで開催されるアジア最大級のヨットレース『2008 Phuket King's Cup Regatta』に参戦することとなり、昨日はその練習風景の“視察”にオーシャン・マリーナまで出向いて来ました…


↑昨日の午後は、曇り空でほぼ“無風”という状態で、ヨットにとってはあまり良いコンディションではなかった模様…


↑「パタヤ・パークをバックに写真を撮ろう！」っちゅうことで、“Jelly Fish”号で追いかけて、クルーの“勇姿”を撮影…


『“親分”＆“ヨットマンＹ氏”を応援しにプーケットに行こう！』っちゅうことで、マリンズ有志一行は、年末のプーケット“King's Cup Reggata”観戦ツアーを企画中です。

"Siam Paragon"への道順は???

“３連休”にも関わらず、“３連休”だと気付いたのが遅かった事もあり、今回も堂々の「特に何の予定も無しっ！」…

っと言う訳で、子供のリクエストに答えて久々のサイアム・パラゴンへ行ってまいりましたが、行く度に「あぁー、シラチャに住んでて良かった…」っちゅう印象です。　
あんなに色んな欲しい物(しかも、大体は高い…)がそこら中に売ってるような“恐ろしい”所に、何時でも気軽に行けたらナンボ有っても足りません・・・

駐車場に入いると、先ず『VIP用』の駐車スペースが有るんですが、メルセデス，BMWなどシラチャ付近でもそこそこ見られる高級車は勿論のこと、ポルシェ，アウディ，レクサス，ジャガーにフェラーリまで…
シラチャのパシフィックや、パタヤで毎年開催されてる、“モーターショウ”って言う名前の“展示販売会”よりも、パラゴンの駐車場の方がよっぽど“モーターショウ”っぽいです。

ところで、本日のタイトルの“質問”はと言いますと、シラチャからサイアム・パラゴンへ行く場合なんですが、今回はモーターウェイからエクスプレス・ウェイに乗り換えて“スクムビット出口”を出て右折し、そのままずぅ～っとスクムビット通り/プルンチット通りを真っ直ぐ進み、ラチャダムリ通りも越えてラマ１世通りから右折入庫したんですが、もっと楽に行ける道順をご存知の方は居ませんか？？？

カラオケ，バー，スナック等は閉店…

やはりシラチャでも昨日＆今日とカラオケ，バー，スナック等は閉まってるんで、夜のシラチャの街中の景色が違いますね。

昨晩も、タイ人向けのオープンエアのパブなんかも閉めてる店が多かったんで、シラチャの夜の街中が“暗く”て“静か”です…


追記；　コメント欄にも書きましたが、結果的に“ガセネタ”となってしまって、すんませんでした…

“靴”間違い…

１５日(火)に居酒屋『日本海』２階でお食事して頂いた方で、帰り際に“靴”を間違えて履いて帰られたお客さんが居ました…
（２日経ったんで“公開捜査”に踏み切らせてもらいました）


↑“持ち主”探してます…


このブログご覧の方で“心当たり”の有る方が居られれば、『日本海』でお預かりしてますので、“間違って履いて帰った方の靴”持参のうえで店のスタッフに声を掛けてもらえませんか？？？

『お寺参り』？

『お寺参り』って書いてしまうと、なんか日本のお寺で“じぃちゃん・ばぁちゃん”が線香あげてる場面を想像してしまうんですが、ご存知の通り、タイでは老若男女を問わずに、今日みたいな佛日にはお参りに出かけますよね。

昨日から今日にかけて、アントン県とアユタヤで打ち合わせが有ったんですが、アユタヤの“某車屋さん”関連業者さんでの打ち合わせ後に、「本当は家族と一緒にお寺に行かなければならなかった。」らしいタイ人スタッフが、「お参りしておきたい。」っちゅうので昼食を取った店の近くに有ったお寺に付いて行きました。


↑特に有名なお寺では無いようなんですが、結構多くの人がお参りに来てました。


↑お供え用のお線香，ろうそくや蓮が置いて有るところには、“お心づけ”を入れる箱が置いて有るだけで、特に誰かが代金を集めてる訳では有りませんが、
２０バーツ札を入れてる人が多いように見えました。


↑“観光ルート”に入ってるような有名なお寺じゃなくても、「こんな素晴らしい壁画や仏像が有るんかぁ・・・」っと、アユタヤの底力(？)を感じさせられます。

連休

今週の後半は“連休”となる会社が多いのでは？と思います。

7月17日(木)
　*ワン・アーサーラハブチャー （三宝節）
7月18日(金)
　*カオパンサ（入安祭）

っと言うことなんで、19日(土)と20日(日)を含めると４連休となります。
ウチの会社は“金～日”の３連休ですが、木曜日が休日で金曜日が出勤という会社も有るようです…

上記の両祭日は“仏教関連”の祭日とあり、『日本海』も含めて日本料理屋さん等で店を閉めるような所は無さそうですが、シラチャ地区でもパタヤ地区でもカラオケやバー，スナックなどは営業を控えるところが多いようなんで、“繰り出す”予定が有る方は注意が必要です。


　

“コラート”と“ナコン・ラーチャシマ”

本日、特にシラチャ関連の“ネタ無し”っちゅうことで、先日のコラート行きの際の写真でも…

先ず、疑問なんですが”コラート”と”ナコン・ラーチャシマ”の違いって何なんですかね？？？　
確認した限り、カーナビにも地図にも“コラート”って言う地名が出てきません…
詳しい方、居ませんか？？？


今回、コラートでは“右も左も分からない外国人”の為に、バンラムン(パタヤ方面)に本社が有り、コラート支店も立ち上げたMATEHANのＭ本氏の計らいで、懇意にしてるホテル(Hermitage Resort & Hotel)を予約してもらってたんですが、ホテル側の手違いで１室しか予約できてなかったっちゅうことで、結果的に普通のデラックス・ルームの価格でコーナー・スイートをアサインしてもらえることに…


↑が、日本のビジネス・ホテルに慣れてしまってる身には“広過ぎて”落ち着きません…
しかし、失礼ながら週末とは言え、この地区のこのクラスのホテルが満室というのにも驚きです。





↑今回のコラート行き、実は結婚式出席の為で、


↑タイの伝統に従って花嫁の生家で執り行われたましたんですが、いつもの通りに“祝福しに来た招待客”は屋内に居る新郎新婦を見ようと必死に覗き込んでますが、


↑“タダ飯食いに来た客(招待されてるされて無いに関わらず…)”は、『そんなの関係ねぇ！』(←もう古い？)とばかりに食べまくり＆飲みまくりです…