台湾小吃

一時、“これでもか！”っちゅう位に寂れた"Sriracha Nakorn 2nd Road"（通称ソイ・ソニー）ですが、最近になって日本人向けの店がちょこちょこと増えてきてますね。　

以前に“シラチャ現地情報”に載せた事が有った“シラチャ唯一の”中華料理屋さん『長城』跡に、新しく台湾人のオーナーさんが『台湾小吃』（何て読むんか分かる人は居ませんか？）をオープンしました。 （dekaさんよりコメント欄に書き込みが有り、”たいわん　しゃおちー”と読むそうです。）


“中国語＋写真”のメニューと、“中国語＋日本語説明”のメニューを駆使すれば、言葉が分からなくても注文は可能です。　中には“想像力”を全力で発揮しなければ分からんメニューも有りますが…


『長城』の名前の時も途中でオーナーが代わったりしましたが、何でも２代目の時は中国人コックさんが中国に戻ったら、そのままタイに帰って来なかったそう…
今回の台湾人のオーナーさんは、“TSUNAMI”以前にはプーケットで同じ中華料理店をやっていたそうで、味も日本人受けする物も多いです。
レムチャバン工業団地の某フライパン製造工場の台湾人の“偉いさん”の夕食は毎晩欠かさず、この店やそうです。
（訂正；　各種中国語を聞き分けられるCRJA副会長S氏からの情報によると、台湾人ではなくて香港人だそうです）

Happy ??th. Birthday !!!

昨晩は、シラチャ・マリンズ“親分”のうん回目の誕生日パーティを『マリンズ戦略会議』の場所となっているシラチャの“日本海”の３階を借り切って盛大に執り行いました。


↑バースデイ・ケーキが運び込まれた後は、以前にも紹介させてもらったジャズ・シンガー“ミドリさん”により、まるでマリリン・モンローがＪ．Ｆ．ケネディに歌を捧げた時のようなハッピー・バースデーが歌われてパーティーも大盛り上がり！（ちょっと褒めすぎか？　ウン、でもやっぱりプロの歌は違う！）



↑『誕生日には、当然“ドンペリ”でしょ』(by 親分)っちゅうことで、‘あの’高級シャンパン“ドン・ペリニョン”が登場！　
って言っても、私のような味の分からんモンには酸味が強くて飲み難いって言われる始末で、有り難味も何も有ったモンや無いですが…
この日、“シークレット・ゲスト”として登場した「広島に強制送還されたハズ」のＯさんも、昨年に引き続き「フランスの“カルフール地方”」からわざわざワインを買ってきてくれましたが、こちらの方は残念ながら味見出来ず…


最後はマリンズ・メンバーに店の女の子も混じって、全員で100バーツづつ出し合って集めた“総額○○○○バーツ”争奪ジャンケン大会！　
私も最後の５人までは残ったんですが、最終的には店の女の子一人と店のオーナーが争うという構図になり、結局、オーナーさんが総取りっちゅう若干“面白く無い”展開に…　(まぁ、最後にはオーナー自ら、全部店の子に配ってましたが…）

毎年恒例の行事になってしまったようなんで、さて、来年はどぉなることやら。

ワイン・ディナー

以前の『シラチャ現地情報』でも何度か紹介させてもらい、オープン前から何かと縁の有った“マントラ”レストラン（パタヤのアマリ・ホテル内）の恒例イベントとなった“ワイン・ディナー”に行って来ました。

“イタリア”，“オーストラリア”と続き、今回は“チリ・ワイン”でした。
　　　　　Chilean Wine Dinner　←今回のイベント（しばらくするとリンク切れになると思う）
　　　　　

殆ど“下戸”みたいなモンなんで、ワインの味も種類もよく分かりませんが、料理に合ったワインをセレクトしてもらって、「好きなだけ飲んでください」っちゅうことなんで、ワイン好きの人には“リーズナブル”を通り越して“超お得”になるみたいで、昨晩も１階席はほぼ満席。


貝柱と白身魚の料理には、それぞれ別の白ワインを、そして、フォアグラとラム肉の料理には、それぞれ別の赤ワインがサーブされて、デザート用には白のスパークリング・ワインと、正に“ワイン尽くし”！っちゅう感じで、一緒に行ったシンガポール人夫妻＆日本人夫妻もご満悦のようでした。　
雑誌なんかに「○○○料理にはこのワインを…」なんてウンチク書いてあっても、『んなモン、別に何でも一緒やろ』っちゅうくらいの認識しかなかったんですが、こうやって料理別に「ハイ、この料理にはコレ」って言われて飲んでみると、私みたいな“ほぼ下戸”人間でも、違いが分かって面白かったです。
　
不定期開催のようなんで、次はいつ開催されるのかは分かりませんが、次回も是非行ってみたいと思わせる内容でした。


最追記（１１月５日）；　　次回は、１１月７日（水）に『ニュージーランド・ワイン・ディナー』だそうです。


“緊急”追記；　↑と書いたところ、早速、ロイヤル・クリフの○田氏（注；“丸出し”では有りません）から、『オイ、ウチのワインのイベントも宣伝したらんかぁ～　ゴラァ！』という“脅迫状”が届き、載せなければ何をされるか分からんので“追加情報”登載決定しました。
　　　The Royal Cliff Wine Club
　　　Wolf Blass Winemaker's Gala Dinner ←前回のイベント
ワイン好きの何方かメンバーになって参加してみて、レポートして下さい。

ゴミ分別

皆さんの会社や工場でもゴミの分別をしているところも有るかとは思います。
日本では殆どの人が当然のように『何故、ゴミを分別するのか』を理解した上で分別に協力していると思いますが、タイでは（何もこの件に限った事では無いのですが…）、『何故、ゴミを分別するのか』を教えてからゴミ分別をはじめた方が良さそうです。

単に『“日本人”に言われたから』っちゅう“理由”で分別してるワーカーさんやゴミの片付け作業をしてる人も少なからず存在します。
で、その結果、笑い話のようですが、「わざわざ分別して捨てられたゴミを一緒のゴミ袋にまとめて捨てる」という“楽しい作業風景”に出くわすことが有ります。

皆さんも、会社のキャンティーンなんかで、そんな“楽しい作業風景”が見られないかどうかチェックしてみた方が良いかも…


ちなみに、“基本的”には(ちゃんと国全体で統一されてるのかどうかが不明？)、ゴミ箱の色によって緑色が「生ゴミ」，黄色が「リサイクル可能ゴミ」，青色が「一般ゴミ」となっているようです。

シラチャ・ガレージ

よぉ～～～やく、先週、シラチャ・ガレージから『交換用パーツが入荷したんで、いつでもＯＫ』との連絡が有ったんですが、修理＆塗装に４～５日は掛かるとのことだったんで車が必要な週末を避けるために（仕事の時は会社の車か、誰か他のメンバーの車を強引にでも使える“可能性”が有るんで、こう言う時は“週末優先”です）、昨日(月曜日)の午後にシラチャ・ガレージまで修理開始手続きに行ってきました。



この“シラチャ・ガレージ”、殆どの保険会社を扱ってる、この辺では最大手クラスの修理やさんと思われ、何か事故が有って保険屋に連絡すると、大概は『シラチャ・ガレージへ行け』っちゅうことになります。




この日も多くの“廃車”みたいな“事故車”が並んでましたが、タイでは、日本よりも事故車の“残存価値”が高いので（っちゅうか、日本が世界的に見て異常に低すぎるんですが…）、日本でなら確実に“全損廃車”っちゅうような事故車が修理を待っています。

あ～ぁ、いづれにしても今週一杯は“車無し”の生活を送らなければいけないんですが、通勤に関しても“タイっぽく”未だどうするか決めてない。　さぁ、今日からはどぉーやって家に帰ろか？？？　まぁ、何とかなるやろ…


追記(10月1日)；　　修理完了！　上手いこと仕上がってます。

スキミング

先週の土曜日にサイアム・コマーシャル・バンク（ＳＣＢ）から突然に電話が掛かってきて、『t-defectorさんのＡＴＭカードがスキミングされた可能性が有るのでキャンセルしました。　新カード作成のために、パスポートと通帳とＡＴＭカードを持って最寄の支店まで行って下さい。』っちゅうような事を言われました。

携帯電話に掛かってきたんですが、発信元の番号が表示されず“Ｕｎｋｎｏｗｎ”となってたんで、念には念を入れて、ＳＣＢのコールセンターに掛け直して確認してみると、どうやら本当の様だったんで、今朝、早速、最近出来た最寄りのＳＣＢピントン支店まで行って、新カードを再発行してもらいに行ってきました。
まぁ、“普通”のことですが、アナウンスがきちんと行き渡っていなかったようで、最初は『３００バーツ掛かります』とか言われてすったもんだしたんですが、コールセンターに電話掛けさせて判ったようで、『無料で交換します』とのことになり一件落着。（でも、結局１時間近くも掛かった…　何事もすんなりとは行きませんねぇ。）


新聞やＴＶのニュースにもなってましたが、ＡＴＭのカード入れ口に、いかにもそのＡＴＭ機のカード挿入口カバーに見えるようなスキミング用装置を付けてスキミングしてしまう巧妙な手口が広がっているようです。
私も写真で見ましたが、見事に銀行オリジナルのＡＴＭの色と同じ色のカバーを作って装着しており、ウチの塗装作業担当者に見せてやりたいほどの出来栄えの色の合わせ方です。

①先ず、本物のＡＴＭ


②偽のスキミング用キーボードとカードリーダーを装着



③偽ＡＴＭの出来上がり！

（写真のＡＴＭは、ＳＣＢの物では有りません）

『どうやって？』って聞かれると困るんですが、皆さんもクレジット・カードだけでなく、ＡＴＭカードにも気をつけて下さい。（ＡＴＭカードにデビット・カード機能が付いてる物も多いので…）

宅地開発

ここ最近…と言うか“ここ何年か前から”、シラチャ内でもたくさんのムー・バーンが作られて来ていて、中には『おっ、これは！』と食指が動くような“良さげ”な物件も有ったりします。

…が、派手な宣伝の割りに全く売れずに『ゴースト・タウン』と化したムー・バーンもチラホラと見かけます。

↓こちら、その“代表格”とも言えるバイパス沿いの角地物件で、一見“好立地”に思え、デザイン的にもモダンな感じで中間層に受けそうな物件だと思ってたんですが…



２～３件が建った後は全くだったようで、既に建った家には人が住んでいるようですが、こんな悲惨な状態になった場所を買った人は大変でしょうねぇ。　電気は来ているようですが、家庭用貯水タンクがどんどん大型に成って来てるのを見ると、水道は怪しそうです。


こんなんになったら、タイではデベロッパーさんは責任を撮ってくれるんですかねぇ？？？　(愚問のような気がする…)

寒っ！

日本各地で残暑が続き、連日３０度を越してるとの事で、大阪に居る母親も「タイに行った時(先月)の方がマシ」とのことです。

自他共に認める“暑がり”＆“汗かき”の私でも、昨晩～今朝にかけては布団（って言っても薄手のタオルケットですが…）に包まってましたねぇ。　小雨(時々大雨）も降り続いていて、相変わらずスッキリとしない天気のシラチャです。

↑以上、本日も引き続き“サボりモード”ですんません。

“スポンサー” ＆ “出演者” 大募集！！！

早朝(夜中？)から日本の梅雨のように小雨が降り続いており、鬱陶しい天気のシラチャです。

つい先日、バンコクで“ジャパン・フェスティバル”を主催して、日タイ・カラオケ大会やコスプレ大会を大成功させた(延べ２万人！の来場だったそう）、シティ・ホテル前にも学校が有る日本語学校"MAINICHI ACADEMIC GROUP"（シティ・ホテルのオーナーさんが経営してます）ですが、来る１２月１日（土）の午後４時から、コ・ローイ近くのスカパープ(健康)公園内に特設会場を作ってシラチャでも『Japan-Thai Festival』(仮称)をやろうっちゅう話しになっており、またまた何故かいっちょ噛むことになりました。

で、詳細はまた後日書き込みしますが、とりあえず“日本人”で；－
　①タイ語で歌うカラオケ大会
　②日本文化を紹介する出し物
へ出場したい方を募集していく事になると思うんで“我こそは”と言う方は『正式募集』に備えて準備しといてくださいね。
（上記②は具体的に言うと、例えば和太鼓，三味線や日本舞踊なんかを特設舞台上で披露できるような個人/グループを探しています）

“スポンサー”募集の方は、バンコクの様に「大型スクリーンにＣＭを映し出して…」っちゅう訳にはいかんので、どんな形で広告出せるかが未だ分からんのですが、とりあえず興味の有る会社やお店の方は考えておいて下さい。

日本の食べ物の屋台なんかも出店させて、日本の“縁日”のような雰囲気のイベントにしようっちゅうことなんで、お楽しみに！


追記(９月２１日)；　　コメント欄にも有るように、タイ語カラオケ大会へのエントリー者も既に出現しましたし（Ｓ水さん、今回は“業務命令”として出場させてください）、日本人児童によるラム・タイ（タイ・ダンス)の舞台や、“コロッケ”，“焼きそば”，“クッキー”などの屋台も計画中なんで、他にも立候補有れば考えといて下さいね。

ションベン体操

昨日の告知通り、本日“サボりモード”に入ります。


↑昨晩、ガソリン・スタンドの男性用トイレの“アサガオ”の上（＝放尿中の目の前）に貼ってあったジェネラル・モータース（タイでは“シボレー”ブランドを使用）の宣伝用（?）ポスター
『運転に疲れたらトイレでリフレッシュ！』っちゅうことなんでしょうか？　“ションベン体操”と名付けさせてもらいました。

『宣伝』

今日から木曜日くらいまで“ごっつ”忙しいんで、ちょっとサボりモードに入いります。
とりあえず今日は事務所に缶詰で、特に何もネタが無いので、“いもや”の日本人マネージャーさんから「ブログの反響が大きく、弁当注文数が増えた」と言ってもらえた事を思い出し、自分とこの会社の『宣伝』もさせてもらおかと思います。

ウェブサイト上の左側の「ブックマーク」欄にも表示して有りますが、私の会社、シラチャで機械設備の設計，製作から現場据付までの仕事をしてまして、タイ国内に有る日系自動車会社さん，タイヤ製造会社さん，その他の自動車部品製造会社さんやオートバイ製造会社などの工場内機械設備を多く作らせてもらっています。

シラチャには工場勤務の日本人の方が多いので、このブログを読んでくれている方にも何らかの製造工場で働いてる方が多いと思います。

で、皆さんご存知のようにシラチャに来られる日本人の数は、チョンブリ・ラヨーン日本人会への新入会数を見てても、どんどんと増えてるようなんですが、昨今のバーツ高も手伝ってか“投資額”自体は減ってるんでしょうか？　ウチも会社全体では“若干”暇気味…（そやのに、何で自分は忙しいんやろか？？？）

っちゅう事で、『こんな機械設備，加工部品を、タイで作られへんかなぁ？』っちゅうような案件が有れば、是非、ご連絡を！

　　　　CFT Engineering Co., Ltd.
　　　　
↑現在、“私のサボり”により、未だ日本語版は出来ていませんが、興味有る方は覗いてみて下さい。




追記（９月１９日）；↑と、書いたところ、早速、某自動車部品屋さんから“部品洗浄機”の引き合い貰えました。　是非、契約にまで漕ぎ着けたいと思います。　おおきに、Ｉさん！

“ＢＳＡＣ”から“ＰＡＤＩ”へ

前回、紹介したシラチャの“Sea Sky Divers”でＰＡＤＩのスクーバ・ダイビングのライセンスを取り直すことにし、先ずはショップ近くのムー・バーン内の“最大深度約１．５メートル”の超普通のプールを使ってのプール講習に行って来ました。

持っていたライセンス・カード自体もログ・ブックも何処に有るのか分からんような状態なんで、本当は全部の講習を受けて最初から取り直さなければダメなんだと思いますが、『とは言っても、ここは“タイ”』っちゅうことで、私が持っていた“ＢＳＡＣ”という団体のライセンスから“ＰＡＤＩ”に変更するっちゅう名目により、大幅な講習内容カット（＝代金もカットで、パタヤで新規ライセンス取る費用の半額以下）でＰＡＤＩのオープン・ウォーターのライセンスを取得できる運びとなりました。

いやぁ～、でも久しぶりに「マスク・クリア」なんかのテストを受けると、何か緊張してしまい上手く出来なかったんですが、『まぁ、実際のダイビングでマスクが取れることなんか、先ず無いから心配すんな』みたいな“お気軽な”ことを言われて、アッと言う間にプール講習終了！　しかも、とりあえず『合格』!!!

「う～ん、こんなんでえぇんやろか？？？」とは思いつつも、次回は海での講習に行って参ります。　ただ、現在パタヤ沖の海のコンディションが悪いとのことで、海中実習は月末になるようです…　

ちなみに、この"Sea Sky Divers"のインストラクターはタイ語オンリーですが、Ｕｓａさんという、このインストラクターの奥さん（彼女も経験豊富なダイバーです）が英語でも説明してくれます。


ところで、私がダイビングのライセンスを取った約２０年前でも、やはり“ＰＡＤＩ”が一番メジャーで、他にも私の取った“ＢＳＡＣ”（その時に行っていたフィットネス・クラブが経営していたんで…），“ＮＡＵＩ”，“ＣＭＡＳ”などのライセンス発行団体が有ったんですが、今ではどうなってるんですかね？？？
パタヤのショップでも“ＰＡＤＩ”のロゴ以外は見た事無いんですが・・・

ピックアップ・トラック

日本ではあまり見かけなくなったピックアップト・ラック”ですが、ここタイでは『人も荷物も“動物も”載せられる』っちゅう事や税制優遇面の理由も有り、世界中でも稀に見る“ピックアップ・トラック大国”となっています。

以前、ブログになる前の“シラチャ日記”でも触れたことがあったんですが、たまぁ～に“信じられん”ようなオーバーサイズの物を積んで走ってるのを見かけます。　



１台別の乗用車を挟んで、このピックアップ↑の後ろを走っていたんですが、前の乗用車がピックアップの荷台部分を遮っていたから、後ろから見ると“わらぶき屋根の小屋”が走ってるように見えました。


最近はこのバイパス沿いでも警察が検問してる事がよく有るんで（それで、余計に危ないんですが…）、このピックアップも停められてました。
が、一緒に止められてたベッド用のマットを“恐ろしい枚数”積んでいたピックアップは何やら、切符を切られていたんですが、このピックアップは警官と軽く話し合った後、何事も無かったかのように走り去って行きました。

タイはピックアップの荷台に取り付ける専用のキャノピーが有って、専用デザインの物などはデザインも良く出来ていて、ぱっと見た目はＳＵＶっぽく見える物も有るんですが、まさか、これはねぇ…

バイパス

こっちに住んでる方なら、毎日のように迷惑を被っているんで知ってるとは思いますが、空港やバンコク方面に向かうのに使うバイパスの道路工事が一向に進んでません。　多分、“牛歩戦術”みたいには進んでるんやろうけど、“進んでる”ように見えんのです…


↑この形が現れたときには、「おっ、もうそろそろかな？」って期待したのも束の間で、どぉーも目に見えた“進化”をしてないのです。




こんな高架工事が何ヶ所かで同時に“牛歩戦術”されてます。　で、当然のように側道を走る事になるんで、大型トレーラーも多いこの地域では、道路が傷むのも非常に早く、既に至る所でガタガタになってます。
そりゃ、こんなチョロＱのレースコースみたいな角度で仮車線引いて(それも引いてるところは未だマシな方…）、しかも照明塔も無いねんから特に夜間は“事故”が起きて当たり前っちゅう感じですねぇ。


せっかく空港が近くなったのに、肝心の道路がこんな状態なんで、日本の旅行会社さんなどでは、パタヤに行く人に対しては『新空港から約１時間半』としていた案内を『新空港から約２時間』に変更した所も有るようです。

スマトラ島沖地震

昨日の夜に大規模な地震が起きたスマトラ島沖で、今朝早くにも大きな余震が有ったようで、今朝のTVニュースでも大きく報道されていました。

前回のスマトラ島沖地震での津波災害の時も、日本の友人等から安否を気遣うメールや電話をもらいましたが、今回も震源地がスマトラ島沖なんで、同じ海岸近くでもシラチャやパタヤを含むタイ湾内に有る町は、地形上、その影響を受けることは殆ど無く、津波はもちろん“揺れ”も感じませんでした。


被害に遭った地域の事を思うと、“お気軽”なことは書いてられませんが、とりあえず『シラチャ周辺は全く影響無し』という報告だけ…