シラチャ日記

2007年8月から中断期間を何度か経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

『シラチャ補習校のご紹介』

2010年09月05日 | シラチャ補習校関連
以前のシラチャ補習校のサイトが無くなってしまったので、旧補習校時代から運営に携わってもらってるバンコクの学習塾“MKセミナー”(旧STEP-TY)のホームページ内に紹介ページを作ってもらいました。

『シラチャ補習校のご紹介』 “MKセミナー”サイト内の補習校紹介ページに飛びます。

←場所はシラチャのイースタンタワー・コンドミニアムの1階です。

興味有る方は上記リンク先を覗いて見てください。



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"news clip"  『変わりゆく東部』

2010年07月09日 | シラチャ補習校関連
毎月2回(10日と25日)発行の有名フリーペーパー“news clip”最新号(No.185)のコラム『変わりゆく東部』で、シラチャの補習授業校のことを取り上げてもらっています。



http://www.newsclip.be/shimen/013.html ⇒No.185号の13ページです

現状、上記リンク先の記事のような感じで授業をしています。
今月はインター校の休みに合わせて補習授業校もお休みなっていますが、8月21日(土)から再開しますので、興味有る方はシラチャのイースタン・タワー1階の教室を覗いてみてください。

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チョンブリ補習授業校

2009年11月14日 | シラチャ補習校関連
お知らせ
  生徒数の減少で、2010年4月から授業カリキュラム等の変更をしています。
  
  興味有る方は毎週土曜日の補習授業校開校時にイースタンタワー内教室までお越し下さい。



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今年の4月、正に「手探り状態」からスタートとした“チョンブリ補習授業校”http://www.hosyuko.com/)ですが、開校後7ヶ月を過ぎてだんだんと教室も賑やかに学校らしくなってきました。





まだまだ不備な点も多いとは思いますが、実際に教鞭を取って頂いてるSTEP-TYの先生方や保護者の方と一緒に良い補習校を“創り上げて”行きたいと思います。

ブログ読者の中にもシラチャ,パタヤ地区に住んでインターナショナル・スクールや現地校に通うお子さんをお持ちの方が居れば、一度、土曜日の授業を見学しに来てみて下さい。
場所は、シラチャのイースタン・タワー・コンドミニアム1階です。
(詳しくは上記の補習授業校のサイトをご覧下さい。)
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チョンブリ補習校 2学期開始

2009年08月21日 | シラチャ補習校関連
ISEやISR等のインターナショナル・スクールに合わせて長期休暇を取らしてもらっていたチョンブリ補習授業校ですが、明日の土曜日(=8月22日)から2学期がスタートします。

休みの間にも、このブログ経由やチョンブリ補習授業校ウェブサイト(←クリックで補習校サイトに飛びます)経由で、何件かの見学希望や入学希望のメールを頂いてますが、他にも見学希望の方が居られれば、上記のチョンブリ補習授業校ウェブサイトで時間割をチェックの上で休み時間や昼休み,放課後などに、直接シラチャのイースタン・タワー・コンドミニアム1階の教室を尋ねて行って下さい。 (授業時間中は対応できません。)




↑授業中の様子。(1学期)
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チョンブリ補習授業校 一学期終了

2009年06月16日 | シラチャ補習校関連
新しく今年の4月から開校した「チョンブリ補習授業校」(←補習授業校のウェブサイト)の一学期が無地終了しました。
(1年は1学期と2学期の2期制です)

急な開校場所変更や予算的な制約で一時はどうなるかと思っていましたが、授業を担当してもらってるSTEP-TYさんの協力も有り、現在のイースタン・タワー・コンドミニアム(シラチャ)内の教室に毎週土曜日、小学生から高校生まで20名強の児童・生徒が通っています。



開校前は本当にバタバタとして、教室内も机とイスだけのような所からのスタートでしたが、順に設備を整えて行き少しでも児童・生徒が勉強しやすい環境を整えて行きたいと思っており、先生によると、この約2ヶ月の休みの間にも、パーテーションやホワイトボードの増設を行うとの事でした。


さて、2学期(=後期)は8月22日(土)からとなりますので、2学期からの入学を御希望の方は、チョンブリ補習授業校ウェブサイト(http://www.hosyuko.com/)で補習授業校内容をご確認の上で代表連絡先にコンタクトを取って下さい。

現在のところ、昨年まで有ったシラチャ・パタヤ補習授業校(=旧補習校)で有ったよう課外活動的な行事は考えていませんが、シラチャ日本人学校のグランドや体育館の設備を使用して活動するサークルへの参加は、シラチャ日本人学校へ通う児童・生徒に限定されていませんので、平日はインターナショナル・スクールや現地校に通い、土曜日にチョンブリ補習授業校に通ってる児童・生徒も問題無く参加することが出来ます。
(参加資格については、日本人学校や日本人会からの正式な発表がされてから、このブログにも書かせてもらいます。)
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“タイに長期滞在する子女教育を考える” バンコク週報記事

2009年04月23日 | シラチャ補習校関連
3月15日付けブログ記事で話題にした「第1回在外子女教育東南アジアセミナー」関連記事がバンコク週報ウェブ版に3回に渡って登載されてます。


タイに長期滞在する子女教育を考える ① ←プーケットの状況。
タイに長期滞在する子女教育を考える ② ←チェンマイの状況。
タイに長期滞在する子女教育を考える ③ ←バンコクの状況。


各地域での特性も有り“タイに長期滞在する日本人子女”って言う一言では纏められない多種多様なパターンが有ることがうかがい知れ、「シラチャに日本人学校が出来ました。」イコール「あー、コレでみんな助かったね。」っと言う訳には行かない事が分かってもらえると思います。

シラチャにも、“上記サイト②のチェンマイや、③のバンコクのグループのパターンのように、補習授業校”よりも“日本語学校”的な物を望んで居られるご家庭も多いようなので、今後、シラチャでもそんな学校が出来ていくのかも知れませんね。
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チョンブリ補習授業校 開校場所

2009年04月22日 | シラチャ補習校関連
当初、予定していたISEの校舎が使用できなくなったため、新しい補習授業校=『チョンブリ補習授業校』の開校場所が、シラチャのイースタン・タワー・コンドミニアム1階となっています。


↑1階ロビー前出入口


今週末25日の授業もイースタンタワー内の教室で行いますので、今週から授業を受けられる方、また入校希望,見学希望の方はお間違いの無いようにお願します。
(入校希望,見学希望の方は下記ウェブサイト上で連絡先をご確認下さい。)




チョンブリ補習授業校のウェブサイト http://www.hosyuko.com 上の情報が変更で来ていなかったので混乱させてしまった事をお詫びします。
現時点(22日午後2時)でも未だ変更出来てませんが、出来るだけ早くアップデイトしますので、もうしばらくお待ち下さい。




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チョンブリ補習授業校開校

2009年04月05日 | シラチャ補習校関連
このブログでも何度か話題にさせてもらっていた、シラチャ・パタヤ補習授業校閉校後の新しい補習校『チョンブリ補習授業校』が開校し、4月4日(土)にシラチャのシティ・ホテルでオリエンテーションを開催しました


↑シティ・ホテルのご協力で、2階のアユタヤ・ルームを使用させてもらっての開催。


↑開校当初は20人弱と少人数でのスタートとなったので、各個人にきめ細かい指導が出来るのではと期待されます。


開校場所は当初お知らせしていたISE側の内部事情により使用できなくなってしまったので、本格的授業開始時の4月18日(土)は、シラチャのイースタン・タワー内に出来る学習塾STEP-TYの教室を使用しての授業となりました。
追加情報は、上記のチョンブリ補習授業校ウェブサイトはじめ、このブログでもアップデートしていきますので、興味のある方はこまめにチェックをお願いします。

“ゼロ”からのスタートとなるチョンブリ補習授業校に、是非、ご協力をお願い致します。
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シラチャ・パタヤ日本人補習授業校閉校式

2009年03月29日 | シラチャ補習校関連
昨日、シラチャ日本人学校開校が開校する為に閉校となる、シラチャ・パタヤ補習授業校の『閉校式』がシティ・ホテルで開催されました。


↑補習校開校時からお世話になった先生方への花束贈呈。
この内、バンコクの学習塾"STEP-TY"の先生方には、新しく開校させる『チョンブリ補習授業校』で引き続き教鞭をとってもらいます。



↑『閉校式』に引き続き開催された『懇親会』では、1月25日にカラブニング・リゾートで開催された“スペシャル・コンサート”(←1月12日付けブログ記事参照)で、その「美声」を披露してもらったBangkok Glee Clubのメンバーによる合唱をお願いし、先日のスペシャル・コンサートでも披露してもらった『ゲゲゲの鬼太郎』も再演となりました。
(TPOを考えてか?、密かに期待していた“キューティー・ハニー”は有りませんでした…)


っと言う訳で、“ゼロ”からスタートしたシラチャ・パタヤ補習授業校も8年間の歴史にピリオドを打ちました。
来月からは、またまた“ゼロ”からのスタートで『チョンブリ補習授業校』が開校します。
最初は約20名ほどの生徒・児童からのスタートとなることが決定しましたが、これからも引き続きインター校,現地校へ通う日本人児童,生徒の“日本語”での勉強の役に立てればと思います。

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『全海研』 Zen-Kai-Ken

2009年03月15日 | シラチャ補習校関連
3月3日付けブログで紹介させてもらった「第1回在外子女教育東南アジアセミナー」に参加して来ました。
日本やカナダから来られた大学教授の方や、シンガポールやニュージーランドの補習校の校長先生方の講演で久々に“知的な話”を聴いたので“ゆる~い話”にばっかり慣れてしまってる脳みそが処理しきれて無いのに気付いたのでした…


↑午後からの“セッション3”[東南アジアの在外子女教育・継承日本語ネットワークとして]開催中の様子。


あまりにも幅広いテーマでポイントが絞りきれていない感は有りましたが、何でも人任せにして「アレが無いコレが無い」と文句ばっかり言ってる人が多い中、皆さん、それぞれに自分の携わってる活動の中で『自分の出来る事をやる』というスタンスで頑張っておられるのに共感を持てました。



さて、そのセミナーの中でも特に「チョンブリ補習授業校」にも関係してくるであろうと思われる、シンガポール補習校の森校長先生が推進しておられる「アジア大洋州補習校ネットワーク」に触れたいと思います。

全国海外子女教育・国際理解教育・研究協議会(←全海研のウェブサイト・トップページ)からをクリックすれば;-

というページにジャンプします。
まだまだ開設したばかりのサイトでコンテンツはこれからですが、北米のようにネットワーク化されていないアジア大洋州の補習校をネットワーク化して情報の共有化を計ろうと言う趣旨のサイトです。

正に“手探り状態”で開校する「チョンブリ補習授業校」も、ココも通して色んな情報を発信したり、逆に色んな情報を手に入れることが出来ればと思います。

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「第1回在外子女教育東南アジアセミナー」

2009年03月03日 | シラチャ補習校関連
今月15日(日)にバンコクで「第1回在外子女教育東南アジアセミナー」が開催されます。

 「第1回在外子女教育東南アジアセミナー」 -東南アジアにおける在外子女教育と継承日本語教育-
         http://www.geocities.jp/seaeduseminar/
          ↑詳しい内容,開催場所地図,連作先等が確認できます。


新しく開校する『チョンブリ補習授業校』http://www.hosyuko.com/と直接関係は有りませんが、プーケットの日本人補習校も共催に名を連ねている、在タイ日本国大使館後援のセミナーとなっており、特に日本人学校と日本人補習校が両方共有るシンガポールの日本人補習校校長先生(森宏介校長)の講演も予定されていますのでチョンブリ補習授業校関係者にも興味深い内容になるかと思われます。

詳しい内容は上記ウェブサイトから確認できますが、概要は下記の通りです。


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 「第1回在外子女教育東南アジアセミナー」

-東南アジアにおける在外子女教育と継承日本語教育-

セミナー日程案

[2009年2月10日現在。今後変更されることがあります]



2009年3月15日(日)[1日間] 10:00-17:30

会 場

Dr. Thaworn Phornprapha Auditorium,

Siam Motors Building 5F,891/1 Rama 1 Road, Bangkok, Thailand



09:00 受付開始

10:00 開 会

セッション1「在外子女教育と継承日本語教育(1)‐理論と実践‐」

中島和子(母語・継承語・バイリンガル教育研究会会長/トロント大名誉教授)

13:00 

セッション2「在外子女教育と継承日本語教育(2)‐東南アジアの実践事情‐」

報告1「在外教育施設における継承日本語教育の取組と実情」

1.バンコク日本人学校(タイ) 秋田大輔教諭

2.プーケット補習校(タイ) 西岡史雄校長

   3.インターナショナルスクール・バンコク(タイ) 中町かほる教諭

   4.[予定]シンガポール補習校(シンガポール) 森宏介校長

報告2「市民グループによる継承日本語教育の取組と実情」

5.タイ国日本人会「バイリンガルのための日本語教室」代表者

6.タイにおける母語継承語としての日本語教育研究会チェンマイ支部

支部長 川合友紀子

意見交換

15:15

セッション3

「在外子女教育と継承日本語教育(3)‐ネットワークの現状と今後‐」

報 告:

[専門家のネットワークとして]

1.母語・継承語・バイリンガル研究会

  佐々木倫子(母語・継承語・バイリンガル教育研究会常務理事/桜美林大教授)

[東南アジアの在外子女教育または継承日本語教育のネットワークとして]

2.[予定]アジア大洋州補習校ネットワークについて 森宏介校長

3.バンコク日本人学校によるタイ国内補習校支援枠組みについて

秋田大輔教諭

4.タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会について

                       斉藤正雄バンコク支部長

意見交換

17:00~17:30 終 了

オブザーバー:在タイ日本国大使館領事部

       国際交流基金バンコク日本文化センター 他

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チョンブリ補習授業校

2009年02月20日 | シラチャ補習校関連
現在、インター校に通ってる子供で、インター校の学年末にあたる6月に本帰国する、或いは6月までインター校に通ってからシラチャ日本人学校に入学する予定といった子供が複数居る事が分かりました。

前回の「新しい補習校」に関しての説明会の際に、これらの4月から6月までの実質2ヶ月ほどしか在籍できない児童の“入学金”に関しての質問が有りましたので、色々と検討した結果;-
  ※現補習校から新補習校へ入学される方は、入学金を免除。
という対応をさせてもらう事にし、その件は、チョンブリ補習授業校ウェブサイトhttp://www.hosyuko.com/内の『費用一覧』のページにもアップさせてもらっています。

なお、入学申込書を上記リンク先のチョンブリ補習授業校ウェブサイトからダウンロード出来るようにしましたので、ご入用の方はそちらのページからお願いします。


 
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“新しい補習校を考える会” ウェブサイト

2009年01月30日 | シラチャ補習校関連
1月17日付けブログでお知らせさせて頂いた、“新しい補習校を考える会”のウェブサイトがようやく閲覧できる状態になりました。

   『新しい補習校を考える会』 http://www.hosyuko.com


*明日は予定通り、シラチャの『日本亭』で午後1時半より説明会を開催いたしますので、興味の有る方は是非、お越し下さい。
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『チョンブリ補習授業校』第3回説明会

2009年01月17日 | シラチャ補習校関連
“新しい補習校を考える会”では、第3回目の新・補習授業校に関する説明会を、31日(土)に開催する予定ですので、興味有る方は、事前申込み等は必要有りませんので、直接、会場までお越し下さい。


『チョンブリ補習授業校』説明会
  日時; 1月31日(土) 午後1時半~
  場所;  『日本亭』シラチャ店

  *今回は入学申込書の配布も予定しています。
  *近々、専用ウェブサイト http://www.hosyuko.com/ を開設し、最新情報をお伝えします。

補習授業校詳細は、昨年12月15日分の書き込み『☆チョンブリ補習授業校(仮称)について☆』を参考下さい。


  
  
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☆チョンブリ補習授業校(仮称)について☆ ②

2008年12月15日 | シラチャ補習校関連
先週土曜日に『日本亭』シラチャ店で開催した説明会で配布させてもらった資料(先週木曜日のブログに登載した物に若干の修正・追加を加えた物)をアップさせてもらいます。
直前の告知にもかかわらずお集まり頂き、有り難うございました。
一定以上の需要が有るとの確信も出てきましたので、下記の本文にも有りますように、1月上旬にはホームページを立ち上げ、あと何度か簡単な説明会等を開催して、1月下旬から2月頃には“入学申込み”の受付を開始するようなスケジュールで進めて行きたいと思います。

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☆チョンブリ補習授業校(仮称)について☆
(修正追加版)

2001年5月に開校したシラチャ・パタヤ補習授業校は、シラチャ日本人学校(2009年4月開校予定)の
設立にともない、2009年3月をもって閉校することが決定しております。しかしながら、来年度以降も
この地域においてインター校や現地校に在籍される方も多数おられます。2009年度4月以降も、
補習校での学習指導を要望している声に応え「新しい補習校」をここにたちあげる次第であります。

新しい補習校の教育方針
○ 在住子弟が帰国時に、日本での学校生活に適応できるように生活指導・学習指導を行う。
○ 基礎的な教科指導を通して、日本人としての確かな国語力を持つ。
○ 異文化の中で生活する日本人としての自己を確立させる。

● 2学期制(予定)  
  1学期 4月4日-9月末     
  2学期 10月上旬―3月末

● 長期休暇などによる休校日 2009年度(予定) 
  4月11日(ソンクラーン)   
  6月14日-8月21日間の土曜日(夏期休業)    
  10月3日(中休み)
  12月26日          
  翌1月1日
    
◎ 授業時間(開講予定科目・分単位)
  小1・2 国語90分 算数90分  
  小3・4 国語90分 算数90分 国語基礎90分(レベル別)
  小5・6 国語90分 算数90分 国語基礎90分(レベル別) 社会(60分)
  中学生以上 国語90分 算数90分 国語基礎90分(レベル別) 社会(60分)
   ・国語基礎はレベル別に学習します。(3つまたは4つのレベルに分ける予定) 
   ・国語基礎は漢字・作文などの「書く」ことを中心に進めていきます。
   ・社会は歴史や日本事情が中心となる予定です。

★時間割★
    午前の部             午後の部
1時限  9:00 - 9:45   5時限 1:00 ― 1:45
2時限  9:50 -10:35   6時限 1:50 - 2:35
3時限 10:40 -11:25   7時限 2:40 - 3:40
4時限 11:30 -12:15
   ・1コマはすべて 45分授業となります。  
   ・ランチタイムは 45分間を予定しています。

★ 各学年の授業時限数と科目 ★
学 年     授業時限数     科 目
小学1年生    4時限      国語・算数
小学2年生    4時限      国語・算数
小学3年生    6時限      国語・算数・国語基礎
小学4年生    6時限      国語・算数・国語基礎
小学5年生    6時限      国語・算数・国語基礎・社会(選択)
小学6年生    6時限      国語・算数・国語基礎・社会(選択)
中学1年生    7時限      国語・数学・国語基礎・社会
中学2年生    7時限      国語・数学・国語基礎・社会
中学3年生    7時限      国語・数学・国語基礎・社会

◎ 指導体制
引き続き、STEP-TYに所属する塾講師を中心に担当する予定です。9人から10人体制を予定しています。

◎入学金 小学部 5,000バーツ   中学部 5,000バーツ
  ※来年度以降、本校小学部卒業後、引き続き中学部に入学する場合、入学金は不要です。

◎ 雑費 月額300バーツ(予定)

◎授業料(月額)
・ 小学1年 ・ 2年 -3,500バーツ
・ 小学3年 ・ 4年 -4,000バーツ
・ 小学5年 ・ 6年 -5,000バーツ
・ 中学1・2・3年  -5,500バーツ
  ※ 当該月に1日でも在籍した場合は、1か月分の授業料を徴収します
  (ただしその月の中途入学の場合のみ、回数で授業料を計算します。 雑費はそのまま300バーツいただきます)

◎ 学校所在地
ISE敷地内教室(主にエレメンタリーの教室を使用する予定)

◎ 通学手段
ISEが所有しているワゴンを、土曜日に運行してもらえるよう交渉しています。現時点で、シラチャ・パタヤの2方面の運行を予定しています。
その場合、月の回数にかけた運賃になるように交渉中です。方面についてはまだ未定ですが、シラチャ・パタヤ方面になると思われます。
(ナクルア地区とロイヤルクリフ地区の2か所で別々になるかはまだ不明です)

◎ 校則・規定など
細かい点など、これまでの補習校の規則に準じる方向で考えています。



FAQ  疑問点をまとめてみました。
① これまで通りの学習指導が継続できますか?
補習校をどのように運営・教師を確保・生徒をいかに学習させるかは、初めてというわけではありません。 これまでのノウハウを生かせば、十分に継続することは可能と考えています。 おおまかな体制は、これまでの補習校の形を引き継ぐことになると思われます。 規則や規定もできるだけ準じていく予定です。母体は「新しい補習校を考える会」を中心として、開校時には「チョンブリ補習授業校運営委員会」のような組織を立ち上げる方針です。

② 父母の協力は必要ですか?
ぜひご協力していただきたいです。 ただし、場所は学校の敷地内ですので、セキュリティや管理の面は、現行よりかなり楽になると思われます。 役員の方々の負担もなるべく減らしていきたいと思います。 これまで通り、会計・広報・行事の3つのセクションの予定。

③ 授業数が増えていますが、どうしてですか?
これまで7年間の補習校の経験や教訓をふまえて、授業数の少なさ、特に国語力の養成は非常に大事だと痛感しています。生徒にとってはたいへんですが、「日本語」を徹底的に鍛えることにいたしました。

④ これまでどおり、小1から中3まで全クラスが存在しますか?
なるべく全クラスを維持して行いきたいと考えています。 ただし、中学生以上で1クラスが2名以下になった場合、複式クラスになる可能性はあります。 また、新しい補習校は学年にこだわらないようにしていくつもりです。 生徒のレベルに合わせたクラス(学年)を選択・学習指導していく方針です。
(学年を下げて受講していただくケースもありえます)

⑤ 漢字検定や学力テストも実施しますか?
これまで通り実施します。 学力テストはなるべくバンコク日本人学校・シラチャ日本人学校と同じものを使う予定です。

⑥日本人会(CRJA)の援助がなくてもやっていけますか?
今回は場所(ISE校舎)がほぼ無償で借りることができました。 授業料の他には、少々の雑費とバス代(バスをご利用になる方のみ)だけです。 これらが大きな負担となって補習校の継続を困難にすることはないと思われます。

⑦人数が少なくなったら閉校になるのですか?
現時点では、開校時において40名程度の入学者を予測しています。 生徒の人数が減少して講師が減ることはありますが、20名程度でも十分に存続できると考えています。
(ちなみ2001年5月補習校開校時は34名)

⑧ 日本国籍を持っていますが、日本語ができません。 補習校に入学できますか?
原則として「日本国籍を有し、日本語で授業が受けること可能なお子様」とさせていただきます。

⑨月謝等はこれまで通り月払いですか?
 来年度より、会計の方などの負担を軽減するため、年3回に一括して授業料を振り込むことを検討中です。 急な本帰国による払い戻しなどはもちろん考慮する予定です。

⑩ シラチャ日本人学校に通っていますが、補習校にも通えますか?
原則として可能です。 ただし、日本人学校には月1~2回程度、土曜登校日があります。
その振替授業は行うことはできません。

⑪ これまでのように成績表・在籍証明・成績証明・紹介状は発行してもらえますか?
今後も継続します。 ただし、現時点での補習校発行書類も、厳密な意味においては、日本の学校のような公的な書類ではありません。その点はご容赦ください。
(文部科学省が教育在外施設と認定していても、同様と思われます)

⑫ 補習は行ってくれますか?
講師の余裕がある限り、やっていきたいと思います。 また、月に1度(最終日曜日)は自由登校日とし、補習や自主勉強をする日として生徒に参加を呼びかけていきたいと考えています。(場所や時間については未定)

⑬ 旧補習校で行っていた行事等は、今後も行いますか?
なるべく簡素な形式で続けて行きたいと考えています。 ただし、無償で教室を提供していただいている関係上、行事等を行うにあたっては不都合な面は多いと思われます。現在の状態に近づけられるように、ご父母の方々にご協力お願いします。
もちろんISE側にもお願いする予定です。

⑭ これまでバンコク日本人学校が行っていた巡回指導は今後もありますか?
巡回指導の対象はあくまでも文部科学省が認定した在外教育施設です。 来年度設立当初は、在外教育施設としての認定はありません。 したがって来年度は巡回指導の対象外となります。
また、文部科学省の在外教育施設認可の基準は、その地域の邦人団体が支援している団体・組織が対象と思われます。 残念ながら来年度は、新しい補習校はCRJAの支援を受けられないと思われます。 将来的に巡回指導に来ていただけるよう、CRJAもしくは他の日本人法人組織に支援をお願いするしかありません。

⑮ 文部科学省、外務省の支援・補助を将来的に受けることが可能ですか?
これも上記も⑫同様、地域の日本人法人組織の支援が必要です。

⑯安全対策はどうなっていますか?
授業は学校施設で行われます。 そのような意味では、これまで以上にセキュリティは高くなったと思います。 ガードマンも常駐しております。
(土曜日勤務のオーバータイムはこちらが負担することになります)
また、学校障害保険に全員加入していただきます。


1月上旬に、ホームページを設置いたします。 今後の新しい情報などはそちらをご覧ください。 
それまでは、 t-defector@mail.goo.ne.jp までご連絡お願いします。
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