シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

求む! “グランド・ピアノ”情報

2008年05月31日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
チョンブリ・ラヨーン日本人会(CRJA)主催で、来る10月5日(日)にピアニストの山形リサさんと、オペラ歌手の橘麗子さんを日本からお招きしての『チャリティ・コンサート』を開催する予定です。

ここ最近・・・特にこのイベントの企画がきっかけと言う事は無いのですが、シラチャ・マリンズのエカチャイ氏から借りた、2007年7月に開催されたイタリアのテノール歌手“アンドレア・ボチェッリ”の『ライブ・イン・トスカーナ』のDVDを観て、かの有名なサラ・ブライトマンとのデュエット曲“Time to Say Good-Bye”に感動したり、イギリスのタレント発掘番組『Britain's Got Talent』で一夜にして世界的なオペラ歌手へと転進した“ポール・ポッツ”が、その番組に初めて出演した時に歌った“誰も寝てはならぬ”のビデオ映像を観て感激したりと、「クラシックやオペラもなかなか良いなぁ…」っと、“入り口”が若干ミーハー的ですが、結構好きになって来ています・・・

が、困った事にシラチャにはプロのピアニストに弾いてもらえるようなレベルのピアノを置いた会場が見当たりません・・・
会場の候補は何箇所か有るので、そこに「レンタルのグランド・ピアノを借りれれば…」って思ってるんですが、そのレンタルもなかなか見つけられないのです。
(昨年は落語会やったんで、CDプレーヤーとマイクだけで良かったんですが…)

ボランティアでわざわざタイまで来てもらう山形さんに『すんませんけど、ピアノも持って来てくれますぅ?』なんて頼めませんし(まぁ、ボランティアじゃ無くても頼めませんが…)、出来ればパタヤやバンセーンではなくシラチャでの開催にしたいので、もし皆さんの中でシラチャ内でピアノの有る会場をご存知の方、若しくは一日単位でピアノを借りれるところをご存知の方が居れば教えて下さい。


参照ウェブサイト;-
   山形リサさんのWeb Site      橘 麗子さんのWeb Site
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居酒屋 『日本海』 メイド・コスチューム・デイ!

2008年05月30日 | シラチャの店

↑“色々と訳有り”で今月から、シラチャの居酒屋『日本海』の運営にもパートナーとして携わっとります…
(“シラチャ便り”サイト内「シラチャの日本料理レストラン」地図ページ上の④地区です。)


“創始者”のアイデアも有って、無料DVDレンタル,日本のTV生放送,トゥクトゥク無料サービス等、色んなサービスを行なってきましたが、デックサーブ(従業員の女の子)制服はじめ、真似る店が増えてきた事もあり、『また何か目新しいモノを』と皆で考えておりました・・・

⇒で、日本でメイド喫茶が流行ってる“らしい”っちゅうことで、店の女の子の衣装にメイド・コスチュームを取り入れてみることにしました。
 っと言うことで;-
     6月1日(日)は『メイド・コスチューム・デイ』です。
評判が良いようなら、曜日を決めてでもレギュラー衣装にしますんで、皆様、是非ご来店の程を!!!



⇒不定期で更新してる《新メニュー候補!!!》は、未だ“候補”なもんで、メニューの中には入れずにテーブル横の壁に貼って有るだけですが、注文が多く評判が良いものはレギュラー・メニューとして残すようにしています。
「あさりキャベツ・スープ」や「しいたけ野菜バター」なんかは評判上々でれレギュラー入り確実か??? 焼酎ベースの“カクテル・サワー”は「ビールはちょと…」っちゅう方(ハイ、自分のことです…)にも喜んでもらってます。



⇒無料レンタルDVDの方は、私の個人的な趣味も有り“ko”殿にお願いして映画/ドラマ以外にも『お笑い系』も増やしてもらい、何故か目立つ場所に…


では、お客さんが入って来ても、おそらく誰一人も「お帰りなさいませ、ご主人様」とは言えないとは思いますが、よろしくお願いします。

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『チョンブリ日本人補習校』(仮称)来年度開校のお知らせ

2008年05月29日 | シラチャ補習校関連
5月1日付けのブログで;-
  今月中には;-
   ①新補習校の開校場所
   ②授業料
   ③授業時間
   ④指導体制
  などの情報をこのブログでもお知らせするようにさせてもらいます。

・・・と書かせてもらっていた件で、概要がまとまりましたのでお知らせさせて頂きます。

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『チョンブリ日本人補習校』(仮称)
設立目的;
2009年4月以降、引き続きシラチャ,パタヤ地区周辺インター校や現地校へ通う日本人子弟の
ための日本語教育補助を役割とする。
入学対象者;
日本語による指導を受けることの出来る6才から18歳までの生徒(国籍問わず)

①新補習校の開校場所
International School Eastern Seaboard (ISE)の教室を借用
②授業料(予定)   
小学1年生~2年生 月額3,500バーツ
  小学3年生~6年生 月額4,000バーツ
  中学生以上      月額5,000バーツ
   注; 現補習校の授業料から一律1,000バーツの増額になっております。
     国庫補助(講師費用補助金)の申請が認可されれば出来る限り減額するようにします。
③授業時間(午前9時~午後4時頃まで)
   小学1年生~2年生; 午前中のみ45分授業x4コマ
   小学3年生以上; 午前中45分授業x4コマ + 45分授業x2コマ(若しくは 3コマ)
④指導体制
  現補習校での指導をして頂いてるSTEP-TYの塾講師と、ISEの日本人講師
(来年度より増員されます)が中心となって指導します。
  指導科目は、国語,算数(数学),社会,英語(選択科目)とする予定で、
毎週土曜日,年間40日となり日程,実施時間は現補習校に準じます。

            
その他;
 *補習校独自でガードマン等を雇うようになった場合など、現補習校と同じように月額300
バーツ程度の雑費が必要になる可能性が有ります。 
 *現補習校と同様に“補習校運営委員”が必要となります。 ただし、学校の校舎を利用する
関係上、当番の人数は最低限に出来ると思われます。
 *現補習校と同様に資料等を集めて、帰国後の進路相談も出来るようにします。
 *児童・生徒の送迎については、現補習校と同様に基本的には保護者の方の責任で
行なってもらうこととしますが、必要な方には有料でISEの通学用ワゴン車の
提供を申し出て頂いております。(ISE側との直接契約/料金未定)
 *願書受付は来年1月からを予定しておりますが、新たな情報が有れば随時お知らせ
させて頂きます。
 *ご質問等は「新しい補習校を考える会」発起人の中田宛メール(nakata@cft.co.th)で、
お願い致します。
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『ワールドカップ』 アジア地区予選

2008年05月28日 | その他
シラチャ・マリンズと“業務提携”を結んでいる(?)、シラチャのSFC(Sriracha Football Club)ご協力の基で6月14日(土)にバンコクで開催される、サッカーのワールドカップ/アジア地区予選『日本vsタイ』のチケットを取ってもらいました。
なんとSFCさんは、総勢50~60名のメンバーでスタジアムに“攻め込む”そうです・・・


↑SFCのT辺氏が“遠路遥々”17階からウチまで持って降りて来てくれたチケットには偽造防止のホログラムも付いてあり“予想以上”にちゃんとした物でした。


他にも日本代表の(又はタイ代表の?)に応援に駆けつける予定の人は居ませんか?
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男性用 or 女性用 ???

2008年05月27日 | その他
タイでは俗に“おかま”と呼ばれるトランスジェンダーの方々を普通にオフィスやデパートなんかでもよく見かけるし、また皆さんの会社にも何人かは“おかま”ちゃんが居るのでは思います。
ウチの会社にもそんなんが現在2名在籍してて、トイレで用を足してる時に入って来られて目が合うと“妙な緊張感”が走ったりします。
(ちなみに、彼等は“常に”個室を使用します・・・)
まぁ、ウチに居るのは外見・服装は“男”、しかもハッキリ言って“ブ男”系なんで、トイレは『男性用』を使用するんは当然なんでしょう。


↑ウチの会社のオフィスのトイレ入り口。 
当たり前ですが『男性用』(左側)と『女性用』(右側)しか有りません。



が、“本物”以上にお美しい“手術(撤去?)済み”のこんな↓↓↓方々は、やっぱり『女性用』を使用するんですよね???

⇒今年の“ミス・ティファニー”のファイナリストの面々。(今年のファイナルは5月30日に開催・・・)

以前『女装して女性用トイレに侵入して逮捕』っちゅう報道が有ったんですが、上記のように明らかに『男性用を使うべき』と思われる方々や、明らかに『女性用を使っても問題無し』と感じられる方々は良いとして、中には判断に迷うような様相の方々も居ますよね???

上記の写真の“ファイナリスト”の方々でも、仮に訴えられれば法律的には『女装して女性用トイレに“侵入”』って言う事になるんですかねぇ・・・
皆さんのオフィスや工場なんかでは、『男性用』を使わすか『女性用』を使わすかを決めるような何か“基準”みたいな決まりって有りますか? 




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ベトナム料理店

2008年05月25日 | シラチャの店
本日は今月の第4日曜日なんで、シラチャ・マリンズのソフトボール開催日でした。(ソフトボールは毎月第2と第4日曜日です・・・) 

メッチャクチャ“暑い日”でしたが、マリンズが13~14名集まってたのと、ブラパ大学のタイ人チームが10名以上集まってたので試合もしました。
が、幾ら経験の少ないタイ人選手とは言っても、やはり大学生レベルになると審判を“味方”にしても勝つのは難しく、本日のゲームも5~6点差を付けられての敗退・・・
と言う試合経過も有って、“酒好きメンバー”は試合結果よりも、誰か知らない人達がカンボジアで“大人買い”して密輸して来たと思われる“アサヒ・スーパードライ”を早く飲むことだけを考えていたようです。


で、本日のタイトルの『ベトナム料理店』ですが、いつもソフトボールをしにシラチャからスクムビット通りを通ってバンセーンのブラパ大学に行く途中、ちょうどバンプラの町のバス停の有る右折待ち車とソンテウとバスとで“いっつもゴチャゴチャになってる交差点”を越えて直ぐの(スクムビット通りに面して)左側に、↓この写真の改装して小奇麗になったベトナム料理店が有ります。

⇒いっつも通るたびに『今度、行ってみよう』って思うんすが、未だに試してません…

行ったことある人は居ませんか???





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銀行口座

2008年05月24日 | シラチャ全般
タイの銀行口座(普通預金)は『パスポートと労働許可証が無ければ作れない』と言うのが“定説”になってるようで、実際、2~3ヶ月前に"Siam Commercial Bank"で口座を開きに行った時は労働許可証の提示を求められました。

…が、つい先日“訳有って”新しい銀行口座をシラチャのロビンソン・デパートに新しく出来た"Kasikorn Bank"に作りに行ったら、パスポートだけで労働許可証の提示は必要有りませんでした…

銀行によって,支店によって,担当者によって…それぞれ、対応や言う事が違うと言う事はタイでは良く有ることですが、これは偶然そうだっただけなのか、規則が変わったのかどっちなんでしょうか?
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バッテリー

2008年05月23日 | その他
今の車に乗り換えてから2年近くが経ち、エンジン始動時に“キュルゥキュルゥー”っとしんどそうな音が出てエンジンが掛かりにくくなってきてたんで、客先からの帰りにたまたま見かけたバッテリー屋さん(日本でバッテリーだけ扱ってる店って有りましたかねぇ???)に立ち寄り、同じ形式のバッテリーが有るかどうか聞いてみました。

店主曰く「今、店には“Rタイプ”しか無いので、友達の所から“Lタイプ”を取って来ます。」との事で、得意の「ペェ~ップ・ヌン」っと言う言葉を残して立ち去ろうとしたので、今まで、この「ペェ~ップ・ヌン」「ペェ~ップ・ディアオ」にさんざん騙されてきた(この言葉、今までの経験では1分程度の時も有れば、1時間近い時も有りました…)私は、すかさず「何分くらい?」って尋ねると「10分も掛かりませんよ」っと愛想の良い自信たっぷりの返事(←これがクセモノ…)で去って行きました。
で、結果的に待つ事20分ほどで「ゴメンねぇ~」みたいな感じで悪ぶれた様子も無く戻って来て、店の前の路上で取り替えてもらいました・・・



⇒タイで最も有名な“日本語”の一つに揚げられる『忍者』ですが、これを指差して「"NINJA" X-150はやめてね」って言ってあったんで、信頼できる日本のブランドの物にしてもらいました。

箱に書いてる"Thai Storage Battery"はバンプー工業団地に工場の有る、タイでは有名なバッテリー製造会社なんですが、こんな“NINJA”印が箱に刷ってあると、日本人にはパチモンっぽくみえてしまいますねぇ・・・



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マリンズ・ツアー『アンコールワット』編 パート6

2008年05月22日 | シラチャ・マリンズ
アンコール・ワットよりも何よりも楽しかった行き帰り道中のバス車内ですが、ようやくカンボジア側の国境の町“ポイペト”へと到着し、またまた行列を横目に『VIP扱いツアー』なんで、殆ど待つこと無くカンボジア出国とタイ再入国が完了・・・

↑カンボジア側の“出国ゲート”。 「国境」っていう緊張感が余り感じられません・・・

私はビールや酒類は殆ど飲まないんで「へぇ~、そうなん…」っちゅう位の感覚しか無かったんですが、酒税の関係なんでしょうか、タイでは殆ど見かけることが無い缶入りアサヒ・スーパードライやバドワイザーなどのビールがタイ国内よりもかなり安いようで、他の酒好きメンバーはスーパーで“大人買い”してました。(興味無いんで値段は忘れた・・・)


⇒写真(上)は、『もしも、こんな風に国境越えの荷物運びのリヤカーの下の方に、外から見えないようにして積み込んだら、“大人買い”したビール・ケースも税関を潜り抜けてタイ国内に運び込めますけど、そんな事したらダメですよ。』と言う例の写真です。
写真(下)は、『仮にそんな風にして積み込んだとしたら、こんな風にコンテナ・トラックに隠れるように国境を越えて行きますよ。』っていう一例の写真です。


↑“アンコール・ビール”って言う地元のビールも売ってるんですが、マリンズ・メンバー曰く『飲めたモンや無い』そうです。(写真は店に貼ってあったポスター)

⇒無事にタイ側のイミグレへ到着すると、一同ほっとした様子で“先進国”タイの偉大さを改めて実感する事になりました。


で、夕方5時頃にはアランヤプラテートを出発して、シラチャに戻ってきたのが8時半頃。 最後はみんなで居酒屋『日本海』で打ち上げをして解散となり、ハードで3日間以上にも感じられた長い長い2日間の旅が終了となりました。


さて、殆ど“アンコール・ワット”には触れない『アンコール・ワット・ツアー』のリポートになってしまいましたが、要するに楽しい仲間達と一緒に行ったんで、「遺跡よりも道中が楽しい」ツアーやったっちゅうことでお許しを…
エカチャイ氏は既に“マリンズ・ツアー第2弾”の構想を練ってるようなんで、こんなんの仲間になってしまいたい人は、とりあえずソフトボールをする毎月第2&第4日曜日にブラパ大学付属学校グランドへ集合して下さい。


追記; 時期をほぼ同じくして"Let's Cook Thailand"管理人殿がプノンペンの方に行っていたそうで、そのリポートが「泰国的生活」 in シラチャにアップされてるんで、首都の町並みはそちらで確認してみて下さい。


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マリンズ・ツアー『アンコールワット』編 パート5

2008年05月22日 | シラチャ・マリンズ
さて、カンボジアで最後のタイ料理を食べたマリンズ一行は“帰国”の途へと発つのですが、当然、来た道と同じ道を戻らなければなりません・・・



⇒途中、ちょぉ~っとだけ舗装工事が完了してる箇所が有るものの、殆どはガタガタ未舗装道で、また4時間以上掛けて国境まで戻ります。


⇒所々に未だこんな看板が掛けて有り、未だにポル・ポト時代の暗い影が残ってる事に気付かされます。


⇒揺れるバス車内から撮ったんで写真の左端になってしまいましたが、道路沿いの至る所に“ビン入りガソリン”を売っています。 タイでは“リッター40バーツ真近”と騒いでますが、このどう見ても“粗悪”そうなビン入りガソリンがリッター50バーツ!!! そら、一般庶民の生活は苦しいハズです・・・


*”遺跡関連”には殆ど触れないまま最終のパート6へと続く
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マリンズ・ツアー『アンコールワット』編 パート4

2008年05月22日 | シラチャ・マリンズ
さて、夜が明けて二日目は“メイン・イベント”のアンコール・ワット行きです。
暑さ対策と帰りの行程の事を考え、朝5時にたたき起こされて早朝から遺跡群へと向いました。





⇒テレビや写真でよく見る遺跡ですが、やはり実物を目の前で見ると思ってた以上に壮大な建物で、普段は“感動に鈍感”な私でも感動します…



⇒2日目もちょっと雨に遭ったんですが、雨が止んだ後には綺麗に太陽の周りを一周してる虹が…(写真では色が良く分からずに残念)



⇒“暑さ対策”もあって午前中に行きましたが、それでもシラチャ以上の高温多湿でフラフラとなり、“一部、無駄に元気な方々”を除いて途中で見学コースをショートカットして休憩。



⇒アンコール・ワット見学終了後はカンボジアで最後の食事。 でも、やっぱりタイ料理店・・・ しかもタイ・スキが“売り”のようでしたが、私は暑くて「んなモン、食ってられるかっ!」っちゅう状態やったんで、普通のタイ料理っぽいブッフェをチョイス。 ここは結構、美味しかったです。



*パート5にも続けてしまいます。


追記; ちなみに“勝手に”応援してたチョンブリFCは、メルボルンに3-1で負け、最終的にAFCチャンピオンズリーグでグループ最下位となったようなんで、これ以上この話題には触れないでおこうと思います…
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マリンズ・ツアー『アンコールワット』編 パート3

2008年05月21日 | シラチャ・マリンズ
先にも書いたように、今回のツアーはタイ・ローカルの旅行会社の手配旅行なんで、添乗員さんもタイ人,カンボジア人ガイドも“タイ語”での対応ですが、『一人8,100バーツで全食事付き/カンボジア入国用ビザ取得料金込み』(参加人数によって変動する)というタイで人気の(?)全部込み込みパッケージツアーでした。


⇒っと言う事で、ガタガタ道に揺られてようやく到着したシェムリアップの町での昼食は、パックツアー御用達と思われる大型タイ料理店。
カンボジアまで来て初めて入ったレストラン名が“Chao Praya”・・・ 


⇒腹ごしらえを終えて、ようやくアンコール遺跡群へと向かい、入り口で3日間有効のパス(一人US40㌦=ツアー料金の8,100バーツに含まれてます)を購入。 写真を撮って専用のパスを作ってもらいます。 このパスは至る所で提示を求められ、有効期限と顔写真をチェックされます。



⇒ほぼ全員“初アンコール遺跡”なんで感動なんですが、あいにくの雨模様となり1箇所だけ廻って、夕方からは昨年11月にオープンしたばかりのAngkor National Museumへと向かいました。
(この博物館は撮影禁止だったので、館内の様子は上記ウェブサイトでご確認を…)




⇒さて、アンコール遺跡群に付いてのウンチクはもっとちゃんとした専門サイトに任せるとして、今回の“突っ込み所”はこのユネスコ世界遺産登録記念碑。
『アンコール遺跡群』の“遺”の字のしんにょうに点が無いのと、“跡”の字に点が一つ足りない事を、マリンズ親分より遺跡群のオフィシャル・ガイドさんに“丁重に”伝えて来ましたので、近々行く予定の方が居れば訂正されてるかどうか確認してきて下さい。
(まぁ、もし直ってれば大したモンですが・・・)


⇒初日の夕食は、これまたタイ料理のブッフェ。 疲れきってるのとラム・タイを見飽きてるのもあって、カンボジアの伝統舞踊ステージが始まっても“マリンズご一行様”は誰一人興味無し・・・


⇒今回泊まった"City River Hotel"。 ツアー料金が“それなり”なんで、宿泊ホテルも“それなり”です。 まぁ、ただ寝て朝ごはん食べるだけでしたが、極普通に快適に過ごせました。
(ウチの家族以外の単身参加の皆様の“行動”に付いては、知る由も有りませんが・・・)


*まだまだ、パート4以降へ続く
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"THE GREEN"

2008年05月21日 | シラチャの店
“マリンズ・ツアー『アンコールワット』編”は編集に非常に時間が掛かるんで、パート3以降はちょっとお待ちを・・・


昨晩は取引先の“御招待”で、バイパスと331号線を結ぶブラパ・ゴルフ前の山越え道沿いに出来た“THE GREEN”というレストラン・パブに行って来ました。 バイパス側からの方が近く、ブラパ・ゴルフ側に向って走ると左側に有ります。
1月10日付けブログで話題にした道路ですが、現在は拡幅工事がようやく8~9割方終わったというところでしょうか? 今は未だ道路幅だけ広がって車線が無い状態なんで、前方確認せずにセンターオーバーして追い越しかける輩も多く、夜は特に危ない状況です。



⇒カメラとカメラマン(=私)の“品質”が良くないモンで、こんな暗い写真しか撮れてませんが、明るい看板で夜は特に分かりやすくなっております。


⇒入り口のゲート。 "Sriracha Green Point"(=S.G.P.)って言う、送迎用バスの運行や工場内の緑のメンテナンス等をしてる会社の経営のようです。 この地区に進出する日系企業が増えてきて儲かってるみたいっすねぇ・・・



⇒シラチャの街中にも良く有るような、生バンドがステージで演奏してるレストラン・パブですが、個室カラオケ・ルーム(日本の曲も若干有るようです)も有り、新しくて綺麗で雰囲気も良い店でなかなか使えます。


写真追加(5月23日);


⇒暗くて分かりにくかったんで、昼間の写真を追加しました。

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マリンズ・ツアー『アンコールワット』編 パート2

2008年05月20日 | シラチャ・マリンズ
*パート1より続く


さて、ここまではスムースに事が運び、無事カンボジア入国となりました。

⇒カンボジア側へ出て直ぐのロータリー。 立派なモニュメントが建ってて、たくさんのバス,車やバイクが出入りしてますが“未舗装”…

で、我々を待ち構えてくれていたのは;-
・・・っと書きたいところですが、そこは言ってもタイ・ローカル旅行会社のアレンジなんで、我々がバスを待ち構えるハメに…
ここでは、『まぁ、想定内,想定内』と言い聞かせる。

⇒我々“が”待ち構えていた韓国製のマイクロバス。 これはKIAのバスでしたが、他の韓国ブランドのバスも多く、日本製は少なく感じられました。



⇒さてバスに荷物を積み込んでもらって出発して上記のロータリーを出た瞬間に目に飛び込んで来た“風景”がコレ(↑)…
“運河”では有りません。 アランヤプラテートから国境を越えて直ぐのカンボジア側の国境の町ポイペトから、アンコールワットまで続く“メインストリート”の出発(到着)地点です。
もちろん、タイでも雨期にはこんな風になる場所は有りますが、“酷い”のレベルが違い、いきなりタイとカンボジアの経済格差を見せ付けられます。



⇒で、その“ぬかるみ”地帯を抜けても“未舗装”(取り敢えずは舗装工事中)でガタガタ道のメインロードは続きます。
“一応”左ハンドル右側通行なんですが、真ん中でも左側もとにかく走りやすい所を走るのがルールなのか???、怖くて前を見てられません・・・
とにかく、こんな道路状況なんで国境から160km程度のアンコールワットまで4時間以上掛かります。(シラチャから国境までは、それ以上の距離やのに3時間程度で行けます) 




⇒『普通にタイ・バーツが使える』とは聞いてましたが、途中でトイレ休憩で立ち寄った万屋みたいな店のトイレも“一人5バーツ”っとタイ語&英語で表記。
普通に5バーツ・コインで支払えます… が、『何でこんなド汚いトイレが5バーツなんじゃ!』と3バーツでOKのバンセーンと比べてしまう。


『アンコールワット』編っとなってるのに、「何で“便所”の写真ばっかりなんじゃ! 遺跡は? 世界遺産は?」っと言う声が聞こえてきそうですが、“遺跡関連”はパート3以降にして、もう一つ“便所ついで”に・・・

⇒アンコール遺跡群入り口近くの公衆トイレ内の表示です。 “禁煙”は良く理解出来ますね。 まぁ、タイにも田舎から出て来たばっかりで洋式トイレの使い方を知らん人も結構居るんで“便座上にしゃがむな”も許しましょう。 雨が降ると道が悪くなりドロドロになりますから足を洗いたくなる人も居るんでしょうから“足を洗うな”も100歩譲って良しとしましょう。 で、右端のんは“シャワー(洗髪?)禁止”??? 大木こだまで無くても「そんな奴おれへんやろ~」っと突っ込んでしまいそう…


*ようやく“遺跡”が登場するパート3へと続く
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マリンズ・ツアー『アンコールワット』編 パート1

2008年05月19日 | シラチャ・マリンズ
かなりの“ハードスケジュール”で疲れましたが、何とか無事にシラチャ・マリンズの“アンコールワット”ツアーから戻って来れました・・・


⇒土曜日の早朝4時(予定は3時半…)にアマタ・ナコンのエカチャイ氏経営の工場に集合し、総勢12名が写真のハイエースとフォーチュナに分乗してタイ-カンボジア国境のタイ側のアランヤプラテートに7時半頃到着。


⇒2年ほど前にこの国境地帯のカジノに行った時には、タイとカンボジアの両方のイミグレで1時間以上掛かったんですが、今回はその“イミグレ渋滞”を避ける為に予め現地のツアー会社に『VIP扱いツアー』を頼んでおいたんで、長~い出入国待ちの列をよそ目に楽々と国境越え出来ました。 (Special Thanks to エカチャイ氏&スタッフの皆さん!) 
まぁ、要するに“金次第”… こんな事で良いのか??? 


⇒っと、ガイドさんの指示でサッサと事が運び、気が付けば既に出国済みで写真もそんなに撮れませんでした。



⇒有名な国境地帯のカジノ。 オーナーの殆どはタイの政治家との噂も有り、タイ国内にカジノが出来れば、客離れで困ってしまう彼等(彼女等)が、『タイにカジノを作れば、破産する賭け事好きなタイ人が大勢出てしまう』との建前の基で“タイ国内カジノ設置反対”を叫んでるとの話も有ります。


ところで、いつも思うんですが、仮にここで何か事件が起きれば管轄はやっぱりカンボジア警察になるんでしょうか? タイは正式に出国してるけど、カンボジア側には未だ正式に入国してない状況なんですよね??? まぁ、どっちの警察も来ないような気もしますが…


*パート2に続く

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