10月4日付けブログ㉔で、『来年春に右膝の方も骨切り術した方が良い
のかどうか???、またするなら具体的にいつするのか???等の話をさせて
もらいに行った際の「しない」って言う方の選択肢がどんどんと無く
なってきています…(笑)』って書きましたが、先週、大阪回生病院に
行って先生と話しをさせてもらったところ、やはり予想通り(笑)に
右膝の方も骨切り術を”やる”っちゅう結果となりました…
っが、先生と話しさせてもらった結果、想定していたDLO=Double
Level Osteotomy(←6月14日付けブログ㉒参照)ではなく、真正面から
脛骨をウェッジ状に切り取って真っすぐ伸びきらない右膝を強制的に
(?)真っ直ぐに伸ばしてしまう方法でお皿がもっと自由に上下に動く
ようにして、現状の痺れの様なしつこい痛みを和らげるようにしよう
と言うことになりました。
コレはなかなか珍しいパターンのようです…
文章での説明が難しいのですが、上の写真の赤色部の骨を切り取り、
下の写真のような真っ直ぐなアライメントにして固定し直す…って
言うことで分かってもらえるでしょうか???
(赤色部分は分かりやすい大きさにしただけで本当にこれだけの
部分を切るという事ではないです。)
来年4月の手術の予定なんで、あと6ヶ月で体重を最低でも4キロは
落として、右脚の部位別筋肉量…多分、大腿直筋のかな???…っちゅう
のを今の103.5%から110%にまで増やすのを目標に頑張ろうと思い
ます。