Reminder & 諸々…

９月２０日付けブログでお知らせした"Monthly Accoustic Live at Hideaway"、いよいよ今晩です。
　今晩（＝9月26日）PM9:00～11:00 !!!

タイトルの「諸々」ですが、先週土曜日～日曜日の午後に掛けては色々とイベント続きで、毎年恒例となってるバンコクの日本人ソフトボールチーム“ボンバーズ”のシラチャ合宿＆マリンズとの親善試合（とは言ってもマリンズでは練習相手として役不足なので、マリンズ側はタイ人オンリーでしたが…）と、シラチャ・マリンズ・メンバーで本帰国が決まってしまったMさんの為の「マリンズ vs Mさん所属会社“シモジモーズ”」との送別ソフトボール試合、そして日曜日の夕方は在シラチャ日本人児童生徒で結成してるサッカー・サークル“SFC”(シラチャ・フットボール・クラブ)の練習にチョンブリFCの樋口選手が来てくれるとのことだったので、SFCの子供たちが樋口選手にそそのかされて（？）『チョンブリFCサポーター』になってしまわないように、その「おまけ」としてシラチャ・スズキFCのブラジル人選手２人(ディエゴ選手とデュデュ選手)を連れて、練習のお邪魔しに行って来ました。

っが、買おう買おうっと思ってて未だに新しいカメラを買ってないので、土曜日のも日曜日のも自分で撮った写真は無し。
SFCの練習見学時には樋口選手のカメラを使ってカメラマン（？）してたんで、その様子は樋口選手のブログ『ヒグログ』で近々アップされると思われるんで、そっちの方も覗いてみてください。
っと言うわけで、シラチャ・マリンズのメンバー各位、SFC関係者、その他の皆様からの先週末の写真提供お待ちしております…

写真追加（9月30日）；-
　　
写真送ってもらいました。
　㊧ディエゴ選手とデュデュ選手は低学年チームへ
　㊥ディエゴが「照れくさいし、試合より緊張する。」と言ってた最後の挨拶。
　㊨練習後に樋口選手を囲んでの記念撮影。

そして「諸々」の最後として、９月１８日付けブログで話題にしたパタヤ沖での「ゴミ拾いダイビング」の時の集合写真をまたまたS.K.殿から送って頂いたので、ついでに搭載…
シラチャ在住の邦人ダイバーさんで未参加の方々、来年は一緒に「ゴミ拾い」しましょう。

Live DVD

先日、野暮用で日本に戻った時に入手した"Hideaway"用のライブDVDを５枚ほどご紹介。

先ずは、全く名前もキャリアも知らずに得意の（？）ジャケ買いした２枚。
最近、「ジャケ買い」の“当たり”が多いので嬉しいです。　２枚とも私好みの若干けだる～い感じでえぇ雰囲気…
 
写真上左；"Taking a Chance on Love"  / ジェーン・モンハイト
　　　　　　*ニュー・ヨーク生まれのジャズ・シンガー
写真上右；"Live in Montreal” / ソフィー・ミルマン
　　　　　　*現在はカナダをベースにしてるそうですが、ロシア生まれのジャズ・シンガー

 

 

「ジャケ買い」に対して何て呼ぶんでしょう？　「指定買い」？？？
２枚とも期待通りの内容で文句無し。　ダイアナ・クラールのDVDは３本目で、今回のはピアノ・ソロも格好えぇ…

写真上左；"Live at the Montreal Jazz Festival" / ダイアナ・クラール
　　　　　　*かなり大きめのホールでの2004年のライブ映像です。　何処やろ？？？
写真上右；"Con Palmas" / 沖 仁
　　　　　　*日本人フラメンコ・ギタリスト。
　　　　　　　本場スペインのフラメンコギター国際コンクールでの優勝経験有りとのこと。
　　　　　　　東京ブルーノートでのライブ映像でメチャクチャ格好えぇです…

 

 

アンプラグドでの“If I Ain't Got You”(←これはPVの映像)が聴きたいばかりに注文した１枚。
イントロのピアノ・ソロが印象的…

　　　"MTV UNPLUGGED (2005)" / アリシア・キーズ
　　　　*これもまたメッチャクチャ格好良いのですが、舞台用なのか（？）メイクが残念。　
　　　　　まぁ、歌には関係無いですがビジュアル的にも◎な美しい方なんで、どぉーも気になる…　

ちなみに、この“If I Ain't Got You”ですが、来週２６日(月)の"Hideaway"でのアコースティック・ライブのバンドの女性ボーカルAomさんの十八番で、かなりえぇ感じで歌ってくれる（ハズ？）なんでお楽しみに！

上記５枚とも"Hideaway"に置いてるんで、気になるDVDが有る人はスタッフにリクエストして下さい。

 

「おっぱい叩き」

先日の「ゴミ拾いダイビング」で防水（だったハズの…）カメラを水没させてしまったあと、後継機を買ってないこともあり、写真付きネタが載せれないので、他サイトからのネタに頼ってブログ更新してます。

面白いニュースが多くてチョクチョク覗かせてもらってる『らばQ』っていうサイトが有るんですが、久々にタイのネタが搭載されてたんで取り上げさせてもらいます。

　胸を大きくする「おっぱい叩き」エステがタイの女性に大人気
　　↑↑↑ 『らばQ』の９月１９日付け記事です。

私自身は聞いたこと無かったんで、どこまで“大人気”なのかは？？？ですが、“貧乳”でお悩みの在シラチャの日本人女性ブログ読者からの『突撃！体験レポート』をお待ちしております…

「んなら、どこまで行ったらエェねん！？　記事内には連絡先等無いやんけっ！」っと言う品の無い声が聞こえてきそうなんで、上記サイト内のBangkok Postのビデオ内に有るヒントから、執念で（？）住所，電話番号を調べてみました。

　  店名； "Ban Tobnom"　
 　 住所；  32/78 Ramintra Soi 65, Lad Prao, Bangkok. 
　　電話；  02-945-8296
　　Site；　http://www.bantobnom.com/japanese/mainpage.html　
　　　　　　　　
しかし、チェックしてみると何のこっちゃ無い、上記の通り日本語のサイトまで有り、日本のテレビ番組『アンビリバボー』でも取り上げられたことが有るようで、その時の番組のYou Tube映像が貼り付けられてました。（施術の参考値段なんかも出てます。）

ちなみに、この技の伝承のために弟子を「世界で１０人だけ」に絞って取るらしいのですが、『おっぱい叩き』の技を教えてもらうのに掛かる費用は何と“８００万バーツ”!!!とのこと…
現在は４０人からの申し込みがあって、その中から４人に絞る予定との事なんで「金払えば誰でもOK」っと言うわけでは無いようです。
こっちの方も「私が弟子入り志願してみる！」って言う人は居ませんか？？？

　　　　

パイ・デーン

最近、街中で良く“パイ・デーン”（＝赤ナンバー）の付いてる車を見かけます。
“パイ・デーン”とは仮ナンバーみたいなモンで、正式なナンバー・プレートが来るまではコレを付けてる訳なんで、要するに“パイ・デーン”の付いてる車＝新車っていうことになります。

ニュース・クリップのウェブ版に『８月の新車販売20％増』っていう記事が載ってたんで、やはりタイ国内の新車販売は絶好調のようです。
　　8月の新車販売20％増　米国勢好調、ホンダの苦戦続く
　　　　　　（↑↑↑ ニュース・クリップ21日付けの記事）

ここ最近、上記のように新車販売が好調なんでディーラーによっては正式な“パイ・デーン”の枚数が足らなくなって、“偽のパイ・デーン”（←何か名前付いてるようですが覚えてないです。）を付けて購入者に渡す行為が横行してるようです。
本物の方は3,000バーツを先にディーラー側に支払い、正規のナンバープレートが来たときに手数料の300バーツを引いた2,700バーツを返してもらうのが普通だそうですが、ユーザー側も取りあえずはその3,000バーツを仮払いしなくても良いっていうのと、納車時に正規の“パイ・デーン”が無ければ、他のユーザーから戻って来るまで待たなければならないので、“偽のパイ・デーン”で了承してしまう人も少なからず居るようです。

っで、私も先々月末に5年で約16万キロ走った車を乗り換えたんですが、私の場合、全く説明無しで（＝ディーラーも説明してもどうせ解からんとやろうと思ったのか？）“偽のパイ・デーン”付きの車を納車され、何も知らんとアユタヤまで行ったところ途中で警察に止められて「コピーのパイ・デーンでは運転できない。　ハイ、罰金500バーツ払って下さい。」って言われたんで、警官の目の前からディーラーの担当営業に電話して警察と話してもらい、とりあえずは「チョンブリに戻って直ぐに付け替える」って言う約束をして放免してもらいました。

　

写真では分かり難いんですが、本物は上記左写真の黒矢印＆青丸の箇所に打ち出しの印が有ると言うこと、上記右写真の冊子を車の引渡し時に渡される（もちろん3,000バーツの仮払いを請求されます）んで、それらが無ければ“偽のパイ・デーン”っていうことになります。

車なんて、そうチョクチョク乗り換えるモンではないし、以前はどうだったかを覚えてないので、「そぉー言えば、前もこんな冊子もらったなぁ…」程度の記憶しか有りませんでした。

近々、新車購入予定の方、警察に止められると面倒なんで気を付けて下さい。

 

 

シラチャ・スズキＦＣ 新体制

コメント欄でも触れたのですが、９月１日付けブログ本文に『チョンブリFCとパタヤ・ユナイテッドだけに力入れんと、シラチャFCにも力貸して欲しいところです。』っと書いていたところ、クラブのトップ交代人事が有ったようです。

MDだったチャッチャイ氏が先日行われたシラチャ市長選挙で落選してしまったんで「どぉーなるんかなぁ？？？」っと思ってたんですが、タイ・プレミア・リーグのチョンブリ県内３チーム（＝チョンブリFC，パタヤ・ユナイテッド，シラチャFC）全てに影響力の有る“大物”がシラチャ・スズキFCの新トップへと就任した模様です。

↑試合中のセレモニーで就任の挨拶をするソンタヤー氏。

そう、上記リンク先の９月１日付けブログ記事で話題にしたスカモン文化相のご主人でチョンブリの大ボス、ソンタヤー・クンプルーム氏が“シラチャ・スズキFC”の新トップへと就任しました。
トップ以下のマネージメント・メンバー人事がどうなったのかは未だ詳しくはチェックできてませんが、まぁ、“シラチャ・スズキFC”にとっては色々とやり易くなるかも知れません。
早速、New Bossに来期の日本人選手獲得を直訴しに行きたいと思います…

 

 

 

Monthly Accoustic Live at "Hideaway"

8月31日付けのブログ・ネタにしたHideawayでのアコースティック・ライブですが、かなり評判が良かったので毎月最終月曜日にマンスリーでの開催を決めました。

  

っと言うことで手始めに、今月の最終月曜日から開催するんで、是非、Chill Chill Bandの素敵な演奏を聴きに来て下さい。

 

　　　 Monthly Accoustic Live at "Hideaway" 
    　　　　９月２６日（月）PM9:00～11:00　　　    　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　*当日は、ミュージック・カバー・チャージ THB100-を頂戴致します。

 

ちなみに 、先日、"Hideaway"で開催したソフトボール＆ダイビング仲間の誕生日パーティーに歌いに来てもらった時に、練習中の『Sweet Memories』を歌ってもらったんですが、この我々の年代なら確実に誰でも知ってるこの松田聖子の大ヒット曲のリリースが1983年で、その日の“主役”の生まれたのが1986年。
聴き終わってからの彼女の感想が「何か聴いたこと有るかも…」っと、大いにGeneration Gapを感じさせられる一言…
（ここ４～５年の間でも中西保志や倖田來未がカバーしてるんで、そっちを聴いたこと有るのかも？？？）

っと、そんな「選曲ミス」にもめげずに、26日(月)にも数少ない日本語の曲のレパートリーの中から『Sweet Memories』も再度歌ってもらいましょう。
そして、もう１曲の練習中の曲、平井堅の『瞳をとじて』も初披露となるか？？？

 

 

★すんませんが、またまた“パタヤで、くにタイブログ”内の『くにタイ/シラチャＭａｐ』を無断借用！させてもらいます。

チョンブリFC 対 ムアントンUTD

シラチャFCの試合を裏切り、ガストン選手からもらったチョンブリFCのユニフォームを着てて、日本人アシスタント・コーチに「似合ってますねぇ」っと嫌味（？）を言われながらも応援しに行ったトヨタ・リーグ・カップの準々決勝『チョンブリ対ムアントン』は【０対０】の引き分けとなり、ホーム＆アウェイの２試合トータルで３対２と勝ち越したチョンブリFCの準決勝進出が決定！

この日の試合は、ガストン選手，樋口選手，櫛田選手と３人揃ってスターティング・メンバーに名前を連ねてたんで、応援しに行った甲斐が有るっちゅうモンです…

０ vs ０

 
ガストン選手の赤ちゃん連れっちゅうことも有って余裕を持ってキックオフ１時間前にヤマハ・スタジアムに着いたのですが、それでも既にアウェイ・チーム用に用意されたシートは８割方埋まってるような状態で、キックオフ時間には通路も含めて超満員のチョンブリFC側応援席でした。

 

これで次の準決勝は、休む暇無くいきなり今週水曜日（２１日）にアウェイで“ブリラムPEA”との試合。
チームは今晩からブリラムに向けて移動するようです。
「強いチーム」は大変ですなぁ…

 

 

っで、もう一方の応援してる「弱い方のチーム」ですが、我々が裏切ったので奮闘したのか（？）、最下位の“コンケンFC”に【４対１】で快勝し、べべ３位まで順位を上げました。
一つ上の降格圏外ギリギリ１５位のTOTとの差が勝ち点１となったんで、なんとか来年の目標を『ディビジョン１での優勝』にせんでも良いように頑張って欲しいモンです。

4 vs 1

この試合、ブリラムPEAから移籍で、怪我から復帰のDudu選手が２得点を決めてMOMに選ばれた模様。

っで、ここに来て、またまたリーグ戦試合日程の大幅な変更が有ったようで、シラチャFCの次戦は１０月２日（日）のパタヤ・ユナイテッド戦まで飛ぶようです。
しかも、現在の予定では最終戦は大晦日の６時からホームのシラチャ・スズキ・スタジアムでのネイビー戦となってます。
他のカップ戦などの予定に合わせてなのでしょうが、驚愕のフレキシブルさは流石タイ・リーグ！！！

 

INTERNATIONAL CLEAN UP DAY

今年も昨年に引き続き、ジョムティエンのダイビング・ショップ“MERMAIDS DIVE CENTER”が主催する海中ゴミ拾いクリーンアップ・ダイビングに参加してきました。

　
今回もかなりの参加者数で予想通りに受付が混乱してましたが、まぁ予想通りの遅れ加減でパタヤのバリハイ・ピアを出航。

今年も参加者全員でかなりの量のゴミを海中から拾い上げました。
全部で何キロ有ったんやろか？？？

今年も『チーム・ジャパン』オンリー（25名ほど）でボートを一隻仕立ててもらってたんですが、そのチーム・ジャパンの中で更に『チーム・シラチャ』を結成してもらってリーダーを含む♂３名＆♀２名、計５名でチームを組んでのゴミ拾い。
１本目のダイビングで運良くか運悪くか？？？ですが「ビンの墓場」みたいな場所を発見してしまい、この日のバディとなったシラチャが誇る稀有なレスキュー・ダイバー氏がＢＣＤをパンパンに膨らませても持ち上げられないほどの量の空きビンを回収したのでした。
一人ではボートまでゴミを持っていくことが不可能な位に重たかったので、途中でゴミ運びを何度か交代したのですが、彼から私にゴミを渡したとき、私から彼にゴミを渡したとき、それぞれ２人とも、ゴミの引渡し時にＢＣＤの空気を抜くのを忘れてて、俗に言う“風船”状態で水面に向かって急浮上してしまったことは「公然の秘密」となっております。
（水深３m程度のとこやったから笑い話で済んでますが、コレがもっと深い場所やったら洒落になってないところ…）

　
今年も１０隻あまりのボートを仕立てるイベントとなったので、恐らく300～400人は集まったんでしょうか？？？
また今年も海上から浜辺に集結した全参加者の集合写真を撮ってもらったんで、その写真の送付お待ちしておりますS.K.様…

ちなみに、浜辺に集結する時にボートから浜辺まで泳いで行ったんですが、その際、某有名メーカーの3m防水カメラが水深50cm程度で水没してしまったんで、上記の写真以降；2本目のゴミ拾いダイビング～夕方のパーティーまでの写真が全く撮れてません。
まぁ、夕方のパーティーでは豪華商品や“非”豪華商品が続々と当たる仲間を尻目に、栄えある２年連続ラッキー・ドロー坊主（＝何も当たらず）を達成したんで、カメラ有っても撮る気が起こらなかったかも知れませんが…
「よっしゃぁ！　来年も何も当たらんとくぞぉ～っ！」っと３年連続坊主を狙います。

写真追加（９月２０日）；－

本文中に『その写真の送付お待ちしておりますS.K.様…』と書いてたところ、さすが“ダイビング関連サイトのパトロール隊長”の異名をとるだけ有って、早速、写真を送付してもらいましたので搭載します。

 

写真、更に追加（9月29日）；－
 
夜のパーティーの写真をAさんから送ってもらったんでアップします…

Japanese Corporate Cocktail Party

パタヤ地区の最高級クラスのホテル、Royla Cliff Resort（←オフィシャル日本語サイト）で、昨晩（９月１６日）開催された在タイ邦人向けのカクテル・パーティー“Japanese Corporate Cocktail Party”にお招き預かったんでノコノコと出かけて来ました…

 
ほんま、久々に行ったロイヤル・クリフですが相変わらずの高級感とホスピタリティを兼ね備えた感じのえぇ空間です。

 
先日、パタヤで開催されたバーテンダーの大会で優勝したらしい名物バーテンダーさんも在籍しててフレアバーテンディングのショウも見せてもらったし、料理の内容も申し分無いものでした。

現在は新しい日本人の女性セールス・マネージャーさんも居るので、パーティー開催時のホテル側とのやり取りもスムーズに出来ると思います。
まぁ、ウチの会社はこんな高級なホテルでのパーティーには縁が無いので、次回は日本人セールス・マネージャーさん推薦の"Royal Grill Room &  Wine Cellar"か、イタリアンの“ROSSINI”を攻めに行こうかと思います。

 

SUPER SPORTS

タイ国内のショッピング・モール内で、かなりの確率で見かけるスポーツ用品専門店「SUPER SPORTS」ですが、シラチャのロビンソン内にある店舗前で「とんでもない光景」を目にしました…

何とけしからん事にシラチャ・スズキＦＣのお膝元にある店舗の一番目立つ場所に“バンコク・グラスＦＣ”のユニフォームが陳列されてるでは有りませんかっ！　しかもアウェイ用のモノまでも…（後ろにチラッと映ってる水色のヤツ）
どう考えても、ランシットのフューチャー・パーク内のSUPER SPORTSで“シラチャ・スズキＦＣ”のユニフォームは売ってないと思うんで、この写真を撮った後、後ろの白色のどこのユニフォームでもない普通のジャージを一番手前に持って来て“バンコク・グラスＦＣ”のユニフォームを後ろ側に隠すと言う行動に出たのは言うまでも有りません…

Sriracha Suzuki FC 指定席

先々週から色々とあって、シラチャからあまり遠くに離れられない日々が続き、その関連で３日ほどだけ大阪に帰ってたんで久々の更新です。

タイトルの『Sriracha Suzuki FC 指定席』とはシラチャ・スズキ・スタジアムの指定席の話しではなく、クラブ自身の指定席の意味です。
そう、先週土曜日のアウェイでのポリス・ユナイテッド戦で１対３で負けたこともあって（しかもシラチャの１点は相手のクリアミスの自殺点…）、とうとうシラチャ・スズキFCの指定席＝降格圏内の１８チーム中の１７位（！）へと早々と返り咲いています。

 1 vs 　3

この試合は家でテレビ観戦してたんですが、通常、スタジアムで観てるとダル～い試合でもテレビ画面を通して観ると、結構、迫力有るように感じたりすることが有るんですが、下記のハイライト画像の通り画面を通してもダルさが伝わって来るような感じで、憤りを通り越して可哀そうになってきます…
　　　　http://www.youtube.com/watch?v=5tJlSZymwFA&feature=player_embedded
　　　　　　　　　　↑サイアム・スポーツのハイライト映像。

今節は１８日(日)に、ホームのシラチャ・スズキ・スタジアムで、勝ち点１８で現在ベベ２位（１７位）のシラチャと勝ち点１６で現在ベベ（１８位）のコンケンとのガチンコ・ベベ争い！！！　　

vs　　
      ★9月18日(日)　午後6時キックオフ　at Sriracha Suzuki Stadium

が、私が何度もシラチャ・スズキFC外国人選手たちに伝えてる簡単な指令をヤツ等が守らないので、今回はシラチャ・スズキFCを裏切って、「トヨタ・リーグ・カップ限定　在シラチャ日本人チョンブリFC応援団」４名にガストン選手ファミリーを加えて、ムアントンのヤマハ・スタジアムで開催されるトヨタ・リーグ・カップの“ムアントン・ユナイテッド” vs “チョンブリFC”の方の応援に行きたいと思い、アウェイ・チーム（=チョンブリFC）応援席のチケットを人数分購入済みです。
ちなみに、上記の「簡単な指令」ですが、FWのアーロンやMFのジャスティンには『点を取れ』、そしてDFのディエゴやダグラス、GKのルーカスには『点を取られんな』って言う至極シンプルな指令なんですが、なかなか言う事を聞いてくれません…

　vs

チョンブリのホームで開催された1st Legではガストン選手の先制点も有り3対2で勝ってるので、引き分け以上でトヨタ・リーグ・カップの準決勝進出が決定です。（勝ち進んだ場合、準決勝の相手はブリラムPEAとなってます。）
昨年のこの大会の覇者“タイ・ポートFC”は、バンコクで開催されたトヨタ・プレミア・カップで“湘南ベルマーレ”と対戦しましたが、今年の覇者は“ベガルタ仙台”との試合になるそうです。
ガストン選手と樋口，櫛田両日本人選手に頑張ってもらって、是非、『チョンブリFC vs ベガルタ仙台』の試合を観てみたいモンです。

第３回シラチャ日本祭り カラオケ大会 出場者募集中！

７月２２日付けブログ記事で取り上げた『第３回シラチャ日本祭り』のカラオケ大会の出場者枠が未だ埋まってないようです。

　『第３回　シラチャ日本祭 ２０１１ 』のご案内～　“のど自慢“大会出場者募集♪♪♪
　　　　　↑クリックでCRJA内サイトの該当ページに飛びます。

とりあえずは９月１０日までの応募受付となってるようなんで、「タイ・ソングを歌ってみたい！」って言う人は、是非、上記のリンクサイトから申し込んで下さい！！！

『シラチャのカクテルバー【ハイドアゥェイ】でライブ Live at "Hideaway"』

昨日の『パタヤで、くにタイブログ』でも紹介してもらってました。

シラチャのカクテルバー【ハイドアゥェイ】でライブ Live at "Hideaway"

紹介したからには管理人さんも来てくれるのでしょう…
　（っと、プレッシャーを掛けておく）

 

気持ちは分かる…

↓このニュースの映像、テレビ・ニュースで見てましたが、多分、いっつも通ってるレムチャバン・バイパスやったと思います。

　　【当て逃げ許さず　トレーラー運転手を追跡、射殺　タイ東部】
　　　　（newsclip9月1日付け記事から）

気持ちは分かる…　でも射殺してはいけません…
（半殺しでもダメです…）

レムチャバン港周辺の道路、どう考えてもトレーラーが通るような道ではない生活道路にまでトレーラーが走ってます。
コンテナ・デポが住宅街に有るんでしょうがないのでしょうが、あまりにも無茶な運転するトレーラーの運転手さんに腹立つを通り越して、「この道に入って行かなあかんのかぁ…」っと、気の毒に思うことさえ有ります。

記事では「射殺」がクローズアップされてるんで「拳銃所持」に関しては何も触れられてませんが、よぉーするに、普通にその辺を走ってる車にも、銃を携帯してるドライバーがそこそこ居るっていうことですね。
カッっとせんように気を付けなければいけません…

 

 

Minister of Culture

とうとう今年も９月になってしまいました。
「宿題全部出来てないけど、今日は始業式やから未だセーフ！」って思ってる子供も多いことでしょう。
（かつて自分がそうだったように…）

さて、無事（？）に日本出入国を済ませて『阿弥陀の光も銭次第』っということを世間に証明してみせたタクシン元首相の妹さんが第28代の首相に選ばれたのは皆さんご存知の通り…
しかも、その証明に“日本国”を使うあたりは、さすが「策士」です。

で、早速「リモコン内閣」とか「操り人形」とか呼ばれてるようですが、自分と同い年の女性首相には頑張って欲しいですねぇ。
まぁ中央のことは中央でやってもらうとして、チョンブリ県住民としては、そのタイ初の女性首相となったインラク氏が組閣した閣僚ポストの中に“例の苗字”が有るかどうかにも注目してたんですが、やっぱり有りました。

　　　　文化相；スカモン・クンプルーム氏
　　　

そう、元観光スポーツ相で現在は参政権を停止されてるソンタヤー氏の奥様が文化相です…
「国外逃亡犯の妹が首相とはどう言うことだっ！」って文句言ってる人のことは聞きますが、こっちの方に「国外逃亡犯の云々」と文句言ってるのは聞きませんし、「リモコン」や「操り」っていう声もそんなに聞きません。（あまりにも分かりきってるからか？？？）
人物紹介では「1975年生まれ」と有り、シラチャの「ダーラーサムット」と「セント・ポール・コンベント・スクール」を卒業してます。
インラク氏よりも8歳ほど年下になりますが彼女の方が貫禄有ります…

パタヤはイティポン氏で、チョンブリ県全体はウィタヤ氏とソンタヤー氏でガッチリと固めておいて、中央とのパイプはスカモン氏で繋いで…って、民主党政権下で「ちょっと、どうなるんかなぁ？？？」って思われてたチョンブリでのクンプルーム家の影響力は益々大きくなるのかも知れません。
ちなみに、チョンブリFCの新スタジアム建設予定地はクンプルーム家の地元バンセーン周辺となってるようで、またアノ辺の「地べた」の値段上がるんやろなぁ…　チョンブリFCとパタヤ・ユナイテッドだけに力入れんと、シラチャFCにも力貸して欲しいところです。

タクシン元首相とは国外逃亡理由の罪状が違うんで難しいとは思いますが、コレでもし仮に将来的に義父のソムチャイ氏が大手を振ってタイ国内に戻って来れるようになったら、意味は同じでも『地獄の沙汰も金次第』の方を証明しちゃうことになりますね。