MARINE PROJECT, PATTAYA店

とうとう今年も１１月最後の日になってしまいましたが、“空港占拠封鎖”というバカげた状況は相変わらず続いてます…
こう長く膠着状態が続くと、ブログで書いてても腹たってくるし、他の多くのタイ関連サイトでもアップされてるんで、これからはここではあのアホ共の事には出来るだけ触れずに行きたいと思います。
（よっぽどのネタが有れば書き込みしますが…）

さて、そんな事情で日本から来れなくなったお客さんと一緒に参加するはずだった、バンコクとプーケットにショップが有り、新たにパタヤ支店を立ち上げたMARINE PROJECT(←バンコク店のブログサイトですが、カテゴリに“パタヤ店”が有ります)さんの週末パタヤ・ダイビング・ツアーに寂しく“一人で”参加して来ました。

集合場所は、最近パタヤ市が力を入れて整備し始めてるバリハイ・ピア。

↑ラン島行きのボートのチケット売り場や食堂，トイレ(有料)などが有る正面のサーラー。



↑桟橋からの景色。　

この日は天気は良かったんですが、強風の影響で波も高く、結局、予定していたリン島までは行けずに、ラン島ナウル・ビーチでのダイビングとなってしまいました。
っと、海から上がってくるとボート上ではメチャクチャ寒かった事もあり、写真は撮れてません…

この日は、１１月９日分のブログで書いたように、前まで使ってたＢＣＤが壊れたんで、シラチャ唯一のダイビング・ショップ“Sea Sky Deivers”で超特値で購入した“台湾ブランド”のＢＣＤを持参して挑んだんですが、１本目はウェイト不足で潜行出来ないと言う「ちょっと恥ずかしい」事態が発生。
一生懸命“沈めて”くれたcozyさん、有り難うございました。
上記リンク先に書いて有るBCD破損事件のせいで、ウェイト付け過ぎ恐怖症になってたのかも…


さて、このMARINE PROJECT(マリプロ)さんのパタヤ支店ですが、今のところ基本的に土曜～火曜までは日本人スタッフのUMEさんが居るようなんで、在タイ中にダイビングのライセンス取得を狙ってる人で「やっぱり心配なんで講習は日本語で・・・」って思ってる人は一度、連絡してみて下さい。
　　パタヤ支店のメールアドレス ⇒ pattaya@marineproject.jp

で、そのダイビングの翌日にUMEさんが居酒屋『日本海』に来てくれたんで、店の一階本棚の上にマリプロさんのダイビング・ライセンス取得の為のパンフレット置いて有ります。
興味有る方は持って行って下さい。

写真追加(12月2日)；　↑の、マリプロさんのパンフですが、連絡先の分かる名刺と一緒に置いてますので、ご自由にお取り下さい。
　　　　　

ウタパオ空港

今回の騒動で一躍“有名”になってしまったウタパオ空港ですが、メッカ巡礼の為のイスラム教徒のためにもスワナプーム空港の代替空港としての活躍が期待されてるようです。


　”U-TAPAO AIRPORT TO SERVE COMMERCIAL FLIGHTS INSTEAD OF SUVARNABHUMI” ←"Pattaya Daily News"より


ドンムアン空港が主役だった時は、バジェット・エアによってシンガポール行きのスケジュールド・フライトも有ったりしたし、チョンブリ住民にとってはサムイやプーケット行きの際の大きな選択肢の一つだったんですが、スワナプーム空港開港後は「ウタパオへ行くのも、スワナプームに行くのも時間的にそんなに変わらない。」っちゅう理由で、今一つ利用価値が低くなって来てたんで、ほんの１０日ほど前に、正式名称を“U-Tapao, Rayong International Airport”から知名度の有る “U-Tapao, Pattaya International Airport”に変更しようという決定をしたところでの今回の騒動です…

実は、７月２１日付けのブログで話題に揚げた“2008 Phuket King's Cup Regatta”の応援の為のプーケット行きを、たまたまウタパオ空港からの便で取ってたんで助かりましたが、スワナプームからの便だったら無理だったかも知れません。（今では、もう既にウタパオ出発の便も一杯だそうです…）


追記(１２月１日)；　あ～ぁ、やっぱりウタパオ空港は大変な事になってるようです・・・
　⇒SCENES OF CHAOS AS PATTAYA’S U-TAPAO AIRPORT ARRANGES FLIGHTS FOR STRANDED TOURISTS
　　４日(木)のプーケット行きの際には、何とか落ち着いていて欲しいと願ってます。

またまた空港閉鎖“延長”・・・そして非常事態宣言

夕方に追加書き込みした時点では「２８日(金)の１８時まで」でしたが、またまた１日延びたようです。　しかも、またまた“非常事態宣言”付きで・・・




■■■　２９日（土）１８：００までフライト離着陸ストップを継続　■■■
■■■　スワナプーム・ドンムアン両空港に非常事態宣言発令　■■■

１８：３０ソムチャイ首相により、
スワナプーム空港、ドンムアン空港に非常事態宣言が発令されました。
両空港には警官隊が集結しております。
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空港閉鎖延長

いつも情報頂いてる日系ロジスティック関連会社からの速報です。
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■■■２８日（金）１８：００までフライト離着陸ストップを継続■■■
本日２７日（木）、
ＡＯＴ（エアポート・オブ・タイランド＝空港施設管理会社）は、
「２８日１８：００まで」スワナプーム空港でのフライト離着陸停止を
継続する、と発表致しました。
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っと、今朝のブログ記事で「今晩のバンコク発日本各地行きの便も欠航になる可能性が高そうなんで」と書きましたが、“欠航”確実となったようです。

本日も「空港閉鎖」継続中・・・

各種メディアでも報道されてる通りですが、下記の情報が日本大使館から廻ってきており、本日も最低でも午後６時までは空港閉鎖継続のようです。
（６時までに収まるとは到底思えませんが…）

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緊　急【大使館からのお知らせ】緊　急

市民民主化同盟（ＰＡＤ）によるデモ行動（スワンナプーム空港）（その４）

１． １１月２６日午後６時現在、ＰＡＤ等反政府グループによる大規模集会により、
スワンナプーム空港における航空機の離発着は見合わされている状況です。
この度、空港当局により、同空港閉鎖時間帯が更に延長され、２７日午後６時まで
継続することが決定されました。その後の対応については現在判明していません。

２． また、同空港内にて足止めされていた乗客については、各航空会社により対応が
なされており、ほとんどの方が同空港を離れ、航空会社あるいはタイ政府観光庁等の
手配によるホテルにて、当面の間の宿を確保されている模様です。
その他、空港側も空港内に取り残されている乗客を捜し、適宜ホテルなどを手配している
とのことです。引き続き、大使館職員もホテル宿泊状況の確認などを実施中です。

３． ついては、現時点においても今後の空港の運営状態が正式に決定していないため、
航空便の発着も現時点では明確ではありません。加えて今回の決定では、２４時間と
長時間の閉鎖延長であることから、空港を訪れてもチェックインに至らないなど、徒労に
終わる可能性は非常に高いと思われます。
したがって、タイに滞在中・渡航予定の方は、事前に空港及び航空会社からフライトの
運航状況を十分に確認してください。
また、報道等から最新情報の入手に努めるとともに、これら抗議行動が発生している
場所付近には近づかないようにしてください。
　　
４． なお、日本行航空券を発行している、主な航空会社の電話番号については、
下記のとおりです。
　　　・０２－６４９－９５００（日本航空、タイ国内・タイ語）
　　　・００１－８００－８５２－５５１１（日本航空、国際電話、日本語）
　　　・０２－２３８－５１２１（全日空・タイ国内）
　　　・０２－３５６－１１１１（タイ航空・ホテル提供及びチケット変更等）

（問い合わせ先）
○在タイ日本国大使館領事部
　電話：（66-2）207-8502、696-3002（邦人保護）
　　　　（66-2）207-8501、696-3001（パスポート、証明、在外選挙等）
　FAX ：（66-2）207-8511

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っと、言うわけで今晩のバンコク発日本各地行きの便も欠航になる可能性が高そうなんで、現在シラチャ滞在中でどぉーしても帰らなければいけない人は別ですが、それ以外の人はバタバタしてもしょうがないので潔く諦めて、もう何泊かしていって下さい。
まぁ、ウタパオからプーケットを経由してとか、陸路でカンボジアからっちゅう方法も無い事は無いですが、費用と時間とを考えると“良い方法”とは言えそうに無いです。




↑さて、そんな「シラチャで足止めをくらってる人」の為にも(？？？)、居酒屋『日本海』の無料レンタルDVDを先月末に引き続き、またまた洋画/邦画を中心に約２０タイトルを追加したんで、是非ご利用下さい。

とりあえずは平穏・・・

「ブログ上では出来るだけ触れないでおこう…」と思ってる“政治＆宗教”にプラスして“各軍”や“王室系”までもが複雑に絡んでるんで、今回のスワナプーム空港でゴタゴタに関しては、もっとちゃんとしたメディアを参考にしてもらうとして、タイ全土があんな風（＝テレビ等で見たと思いますが・・・）になってる訳では無く、今回“も”ですがシラチャは至って平穏です。

が、今回ばかりはメインの国際空港があんな風では『心配せずにシラチャに来て下さい。』とは言えません。（その前にタイに入国するのが大変？？？）
昨晩も空港でチェックイン済ました後で空港が閉鎖になったので、空港で一晩過ごした知り合いや、チェックインできずにバンコクやシラチャに舞い戻って来た知り合いも居ますが、空港ロビーで寝れるチャンスも、モーターウェイと空港との連絡橋を歩ける機会も滅多に無いんで“ラッキー”と思い込んでもらうしかしょうがないです・・・

PADも、もうココまでやればメチャクチャと言うか、正直言って狂ってると思いますが、テロ対策等で一番警備がしっかりしていなければいけない国際空港が、あんな形であっさりと占拠されてしまうのも「オイオイ、大丈夫かいな？？？」っちゅう感じです。（この辺りは“噂”になってるように、空軍や空港公団も協力してるからかも知れませんが…）

とりあえず、暫くはスワナプーム空港にもバンコクにも近寄らんようにした方が良さそうですし、誤解されないように“赤色”や“黄色”のシャツも着て歩かない方が良さそうです。
ちなみに、バンコクのタクシー運転手は親政府系というかタクシン系が多いので、“黄色”のシャツを着てると乗車拒否されるかも？？？
（乗車してから危ない目に遭わされるよりは乗車拒否の方がマシか…）



追記；　ソムチャイ首相のチャーター機がウタパオ空港に降りるとの情報で、PAD軍団がウタパオ空港に向かう可能性も有るそうです。　シラチャの街中は大丈夫だとは思いますが、そうなるとバイパスやモーターウェイも変な事に成らないかと心配です…
　　　⇒PAD RALLY AT U-TAPAO AIRPORT A WASTED TRIP結局、ウタパオ空港は軍の影響も強いし“色々と有るんで”使わなかった（使えなかった？）ようです。

誕生日パーティー at “某パブ”

昨晩は居酒屋『日本海』のママさん；ファーちゃんの弐拾ウン回目の誕生日と有り、閉店後に『日本海』から徒歩３分圏内の“某パブ”のカラオケ・ルームを借り切って誕生日パーティーを開催しました。



何故“某店”としか書かないのかというと、別途室料５００バーツが必要なVIPカラオケルームなのにカラオケが使えないと言うアクシデント(？)が有って興醒めだったんで“宣伝”は辞めようと思った次第です。
まぁ、その分、「楽しく無い」って言って帰るヤツが続出して、キッカリ午前２時で終わってくれたんで助かりましたが…

いやぁ～、やっぱり当然ですがパーティーに音楽が無いと、あんなに盛り上がらんモンかと思い知らされました。
店の人間が３～４人がかりでカラオケの装置を別の物に取り替えたり、何やかんやとしてましたが結局、最後まで“音”は出ず終い・・・
腹立って来て怒鳴りそうになってたんですが、お祝いに駆けつけてくれてた『花見月』のママさんが先に一人でエキサイトして大声で文句言って「５分以内にチェックビンして来いっ！」って叫んでくれてたんで、こっちは若干引き気味で様子を伺ってると、取り合えず「カラオケルーム使用料無し」の請求書を持って来ました…

　　教訓；　パーティーは“音”の鳴る店で開催しましょう！

あっ、それとついでに宣伝…
１１月１２日付けブログ記事で紹介させてもらった「新メニュー」の“炙り寿司”が好評です。
是非、お試し下さい。

SRIRACHA F.C.

今年度からタイのプロ・サッカー・リーグ“Thai Premier League”の一部リーグで戦ってるSRIRACHA Football Club(←トップページの写真では強そうには見えない…)の来年度へ向けての「補強」関連ニュースが有りました。



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【Sriracha FC to spend 12 million baht on new Thai Premier League campaign】
Ariyawat Nuamsawat

Sriracha FC have announced they will spend up to 12 million baht on new players to compete
in next season’s Thai Premier League.
Weerayot Srisawat, the Secretary of Sriracha FC, revealed that the finance would be made
available by Sriracha Municipality and that choosing the right players and coach was now the
top priority.
“Right now the club is trying out a German coach for several upcoming matches,”
said Weerayot. “In the event of him having good results, the club will immediately offer him
a contact to replace ‘Coach Tu’ Krongpol Daoruang as head coach of the team. If the results
and performances are not favourable however, and it is decided not to offer a contract, then
Daoruang will continue in his current role.”
Weerayot added that currently all of the Sriracha FC players are at a zero value with regards
to selection and that everyone has the same opportunity, with the coach given full freedom
to choose his own players and any new signings.
There are currently three Egyptian football players training with the team and discussions
are underway to secure them on contracts for the coming season.
Weerayot said they would all be paid a minimum of 100,000 baht per month, and said he was
confident this would be a worthwhile investment for the club.
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　　　　　　　　　　　　　(↑↑↑"Pattaya Mail"より)


総額１２００万バーツを費やして補強するそうで、ドイツ人ヘッドコーチがトライアウト中で、エジプト人プレーヤーも３人がチームで来期の契約を見据えたトレーニング中との事です。
チーム名は失念しましたが、在バンコクのチームには日本人プレーヤーも居るそうなんで、是非、日本人プレーヤーも獲得して、在シラチャ日本人ファン獲得にも力を入れて欲しいです。
そうなれば、ホーム・グランドもアサンプション・カレッジ内のグランドで便利なんで、以前のAFCの際に“結成”した「チョンブリFCを勝手に応援する会」はすんなりと未練無く“解散”して、直ぐにシラチャF.C.に“乗り換えて”しまうんですが・・・　（やっぱり近いのが一番！）

METALEX 2008

毎年恒例となってる機械関連の展示会“METALEX”が、今年は昨日２０日から明後日２３日までバンナーのBITECで開催されてます。

タイや日本のメーカーの物に限らず、欧米や台湾，中国，韓国のメーカーの機械も多く、日本の展示会では見ることの出来ない（＝売れない？）ようなメーカーさんの“珍しい”機械も見ることができ、昨年は、ウチの会社もこの展示会METALEXで大型機械(←ウチの会社にとっては“大型”って言う意味…)を３台ほど購入しました。

で、その昨年のMETALEXで導入を決めたウチの会社“自慢の”(？)「タイ国内には未だほんの数台しか入ってない」っと言うKOMATSU製プラズマ切断機を、今年のMETALEX展示用に貸し出してKOMATSUさんのブースで展示してるんで、それの見学がてらでBITECまで行ってきました。



⇒“BITEC”ホール106の受付入って直ぐ右側の分かり易い場所に有りました。
この展示会、年を追うごとに規模が大きくなってきていて、今では展示会が終わると直ぐに次年度の展示会の出展希望を出して“良い場所”を確保しなければダメなほどなようです。


↑実際の切断作業見学や、カッティング・サンプルも置いて有るんで、プラズマ切断機導入予定が有る工場の方は、是非、見学しに行ってみて下さい。
（私は別に"KOMATSU"の回し者では有りません…）


いやぁ～、しかし道路が良くなったんで２～３年前まではBITECの手前まで行っても渋滞で大変だったんですが、今ではシラチャから１時間チョイで行けるようになったし、帰りの駐車場出てからのUターンも少しは楽になりました。

GMタイランド

アメリカのサブプライム・ローン問題に端を発した“不況”のニュースが毎日飛び込んで来ますが、今朝の【ＧＭタイランド、２カ月間操業を停止】(←バンコク週報の記事)のニュースには「とうとう来たかぁ…」っちゅう感じに思った方も多かったのではと思います。

タイでは“シボレー”ブランドを使用して、オプトラとアヴェオがそこそこ頑張って乗用車部門ではトヨタ，ホンダに次いでニッサンと３位争いをしてる（とは言っても２位と３位の差は非常に大きい）くらいなんですが、やはり本体の不振の影響を受けてるようですね・・・

ただ、操業停止中の２ヶ月間は給料の７５％は支払われるそうなんで、その２ヶ月の間に７５％の給料を貰いながら別の仕事を探すスタッフが続出するような気が・・・

Singapore Flyer

本日も特にシラチャ関連のネタ無しなんで、先々週のマレーシア＆シンガポール出張時にウチの会社の本社スタッフに連れて行ってもらったシンガポール・フライヤーの写真でも…


↑上記のリンク先の説明にも有るように、現状では世界最大の観覧車だそうで、確かにデカイです。
料金は大人＄29.50(シンガポール・ドル)と、バーツ換算では７００バーツ程になるんでしょうか？？？





↑打ち合わせ終了後に行ったので、“おっさん３人”でシンガポールの夜景を楽しむ事になったんですが、建設中の大型カジノや埋め立て工事現場の現場が気にならない分、昼間に乗るよりも良かったかも？？？
が、一緒に乗った本社のシンガポール人スタッフとお客さんはエンジニアなんで、ゴンドラから見える夜景ではなく、観覧車のストラックチャーの強度計算やワイヤーの太さやボルトのサイズで盛り上がってました…
景色を楽しみたい人は、こんな“エンジニア”と一緒に乗らないように気を付けて下さい。

シンガポールは、在タイ中の日本人の手軽な週末旅行の行き先としても人気の有る場所なんで、リピーターにも飽きられないように色んな新しい観光スポットが出来てきてます。
私はというと、観光スポットよりも、また何か出張の理由でも付けて名物のチリ・クラブとペッパー・クラブを食べに行こうと企んでます。
上記の、チリ・クラブとペッパー・クラブですが、シンガポールに行くと必ず食べに行ってるんですが、タイでもどこかで食べれる店は有りませんかね？？？




追記（12月24日）；本日のニュースに、こんな↓↓↓記事と写真が載ってました。
この救出方法は、かなり怖いかも・・・

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世界最大の観覧車、突然停止シンガポール中心部にある世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」が
23日夕、営業運転中に突然停止。空中遊覧を楽しんでいた観光客ら173人がキャビンに閉じ込められた。
写真はキャビンから救助される乗客

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怪獣（？）ゴミ箱

昨年の、このブログ書き始めの頃に紹介したWONNAPHA BEACHに生息中のエカチャイ特派員から「“怪獣ゴミ箱”発見！」との報告と共に写真が送られて来ましたので、特にネタ無しの本日のブログ記事に採用させてもらいます。



↑先日、実物を見て来ましたが「怪獣」ではなく「タツノオトシゴ」をモチーフにした物のようです。
写真好きのタイ人観光客は、この“ゴミ箱”の隣りでポーズを取って記念撮影してたりして、まぁ、良いのですが“ゴミ箱”ですからねぇ…


↑この様に、お腹の部分を開けてゴミを投入するわけですが、タツノオトシゴは雌が産んだ卵を、雄が育児嚢で保護して孵化させるという繁殖のしかたをするそうなんで、このゴミ箱はタツノオトシゴの“雄(オス)”が卵を繁殖させてる最中の様子を「ゴミを卵に見立てて」製作したんだと想像されます？？？


興味が有る方、暇で暇で何もする事がない方は上記の“WONNAPHA BEACH”をクリックすればシラチャからの行き方も載ってますので、“見物”でもしに行って下さい。

陶磁器特売会

仕事で週に２～３回はアマタ・シティ工業団地(ラヨン県)に通ってるんですが、その工業団地の中に、日本側２社とタイ側１社の合弁企業の陶磁器を製造する工場が有り、そこで定期的なのか不定期なのかは分かりませんが、“陶磁器”のアウトレット・セールが開催されるそうです。
多分、去年もセールの案内の看板を見てたんでしょうが、気に留めてなかったんで覚えてませんでしたが、同じコンドの方に話しを聞いて注意して見てると、工業団地内のそこら中に立て看板が立ってました。


↑明日１８日から来月１４日までと、結構長い期間開催してるようなので、時間の有るときに一度覗いてみようかと思います。
バンコクで“MIYAKO”って言う名前でショップ展開してるようですし、輸出用の商品を製造してるそうなんで「掘り出し物」が探せるかも？？？
（この会社のウェブサイト→ S.K.I. CERAMICS CO., LTD.）

しかし、自分の会社の商売と関連が無いので知りませんでしたが、ラヨンに自動車や電気製品関連以外の陶磁器の日系工場が有ったとは驚きです。
以前、ヘレンドの工房を見学した事が有り、マイスター制度の下で修行を積んだ職人さんの細かい作業に驚きましたが、あんな細かい絵付け作業等なんかも、ここでしてるんでしょうか？　
ブログ読者の中に関係者の方は居ませんか？？？

『岐路に立つタイ日本人社会』（“タイ政治社会の潮流”より）

以前にも何度かこのブログでも紹介させてもらっていた、赤木攻教授のコラム“タイ政治社会の潮流”の最新号(11月13日付け分)の記事が興味深かったので、今日の“ネタ”にしようと思います。

詳しくは上記リンク先をクリックして読んでもらいたいのですが、一言で言うと本文中にも有る通り「日本人社会は変容してしまった」と言うことを書かれており、それは「バンコクの日本人社会」に限らず、タイ全国に広がりつつあるという内容で、私自身も、ここシラチャやパタヤの“日本人社会”を見ていてもどんどんと様変わりしてきてるように感じます。

私がシラチャに来た７年ほど前は“シラチャ”自体、今ほど有名ではなかったし、在シラチャの日本人と言えば、その殆どが日本企業の駐在員とその家族で、私のような現地採用の日本人は現在よりも更に少数派でしたが、今ではチョンブリ，ラヨーン地区の日系工場に限らず、サービス業でもかなりの日本人が現地採用で働いてますし、起業して滞在してる日本人も居られます。
もっと前からシラチャに住んでる日本人も居るので、その人達から見ると,私から見た目よりももっと凄い変わりようなんでしょうねぇ…
ちなみに、私が来タイ時に仕事探しの為に登録していたバンコクの人材紹介会社での登録面接の際、第１希望勤務地に“チョンブリ”と書いて出したのは私だけだったと言われましたが、今ではどうなんでしょうか？？？

先日、イースタンシーボド工業団地内のインド系の会社にも日本人の技術者の方が居られました。（しかもこのブログを毎日の様に見てくれてると言う事で、有り難うございます…）
私の勤める会社のようなシンガポール系、他にも台湾系，韓国系，欧米系，オーストラリア系や“100％”タイ系の会社の現地採用で働く日本人は知ってますが、インド系は初めて聞きました。
まぁ、他にも多種多様な形で日本人が住んでおり、これからも駐在員＋家族が多数派には変わり無いでしょうが、現地採用やこっちで起業する日本人の割合は増えてくると思うので、シラチャの「日本人社会」も良い方に“変容”して行って欲しいと願ってます。

ローイ・クラトン

昨日は“予想通り”に午後５時半の就業時間終了と共に多くのスタッフが社内から消えてしまってましたが、皆さんの会社はどうでしたでしょうか？？？




↑ウチの娘の学校でも、昨日は“授業は一切無し”で学校内のローイ・クラトンのお祭りが開催されてました。

夜は、例年通りコ・ローイ周辺ではクラトンを流すために大勢の人が集まって、花火も打ち上げられていましたが、今年は参加せずに部屋から眺めただけと、「飽きっぽい」性格が在シラチャ７年目にして出てしまった…


さて、例年ならローイ・クラトンが終了してからも２～３日はダラダラと続くお祭り雰囲気ですが、昨日のブログにも書いたとおり今年は１４日～１６日が故ガラヤニ王妃の服喪期間となるので、コ・ローイの出店も今日中には後片付けを終了させるのではと思います。

で、今週末の『日本海』はと言いますと・・・
選挙投票日前日なんかとは違い、法律での“禁止”では有りませんので、他のシラチャ内の居酒屋さんと同様に基本的には酒類提供もさせてもらおうと思っていますが、まぁ、お国柄で“イロイロ”と有りますんで『詳しくは当日に店で確認して下さい。』とだけ書かせてもらっておきましょう。