シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

Pattaya's International Multi-Class Regatta

2008年04月30日 | パタヤ全般
明日の5月1日は"National Labour Day" で、来週月曜日の5月5日は"Coronation Day"で祝日となっており、2日(金)に休みを取って1日~5日まで5連休にする人も居るようです。
(ウチの会社は“当然”そんなことはさせてくれません・・・)

まぁ、私の会社も明日は当然のように休みなんで、パタヤの“Ocean Marina”で5月1日~5日の予定で開催される“Pattaya's International Multi-Class Regatta”の観戦にでも行って来ようかと思っております。
(追記; えぇー天気やったのに、結局は観に行けなかった・・・ 残念!)


↑ウィンドサーフィンやディンギーのレースも有るようです。


⇒詳しいスケジュール等は知りませんので、『興味有る方はOcean Marina Yacht Clubまでお問い合わせの上でお出かけ下さい。』
っと、別にオーシャン・マリーナの“回し者”では無いのですが、取りあえずはいっつも“勝手に”お世話になってるお礼に・・・



全くの別件ですが、"Horseshoe Point"では5月3日~4日にラグビーの大会が開催され、バンコクの日本人チームも出場するようなんで、こっちも覗きに行きたいと思ってます。
コメント

Sriracha Harbour

2008年04月29日 | シラチャ全般
いつもは砂利運搬船や貨物船くらいしか停泊していない"Sriracha Harbour"に見慣れない船が見えたんで、よくよく見てみると船体に“I Love Fashion TV”と書かれとります・・・


↑いつものシラチャ・ハーバーと異なり、かなり“場違い”な雰囲気・・・


“Fashion TV”と言えば日本でもスカパーか何かで『本格的な放送が始まる』との報道が有ったように記憶してますが、タイでは随分と前からケーブルTV等で放送してたんでお目に掛かった方も多いかと思います。 『フランスに本社の有る“世界最大、且つ、唯一”のファッション専門チャンネル』だそうで、有名デザイナーズ・ブランドのファッション・ショウやモデルさんへのインタビューなんかを延々と24時間放送しとります。



↑で、昨年末に自宅のケーブルTVをザッピング中に放送してたのが、ベトナム・ツアーの船上での、こんな“楽しげ”なパーティーやら何かのコンテストの様子やらやったんで、「えっ、もしかしてあの船???」っと、朝から何故か“無駄に”ちょっと期待してみる・・・


↑が、その“楽しげ”なイベントをしていた船(“F. Diamond号”って言う名前らしい…)の写真と、一番上のシラチャ・ハーバー内の船の写真を見比べて見ると、船体色も違う全く別の船のようです・・・
(ちなみに、この“F. Diamond号”は昨年末にパタヤにも寄港してた模様。⇒ "Pattaya People"の記事 )


一体、このシラチャ・ハーバー停泊中の船の”正体”は何なんでしょうか? 





コメント (4)

vs SFC (第2回 ソフトボール対決)

2008年04月28日 | シラチャ・マリンズ
前回、SFC(Sriracha Football Club)の皆さんにもシラチャ・マリンズのメンバーにも好評を得た(と信じている…)、"SFC vs Sriracha Marines"のソフトボール対決の“第2回”が昨日27日にバンセーンの“マリンズ本拠地”にて早くも決行されました。


↑今回は「タイで一番暑い季節」での開催とあってか、両チームとも“充分な”交代要員メンバーを有しての試合です。



↑SFCの先発は、我々にとっても初の“お母さん投手”! マリンズはと言うと若干反則気味で、“無断欠席”のエースM田に代わり元タイ・ナショナル・チームのタイ人投手Muiを「あんた、マリンズとちゃうやん…」との声を無視しての投入…




↑この日は何故か地元ブラパ大学のソフトボール部の連中も集合してたんで、SFC対マリンズ戦後に、急遽、『ブラパ大学 vs SFC&マリンズ』での試合もやってしまいました。
SFCの方にとっては、初のタイ人とのソフトボールだったのでは???
この試合は4回表・裏までで、ブラパ大学は当然全イニング出場し、日本人側は1~2回の表裏をマリンズが、3~4回の表裏をSFCが“担当”し、マリンズ担当最終回の2回裏の攻撃の際にセンター前ヒットで出塁した私は、その後、内野ゴロで2塁に進み、2アウトになった後、その次のバッターのセンター前ヒットで「3塁で止まろう」と思ってたのに、鬼3塁ベース・コーチと化したS藤氏に本塁突入を命じられ、無事生還して2点目のホームベースを踏んだものの、それが原因でその後の子供達への“バッティング教室”も辞退してヘロヘロの状態でした。






↑試合終了後は前回に引き続き、SFCの子供達への『バッティング教室』も開催。 サッカーの練習と共に、ソフトボール(野球)の練習もしてるようで、前回に比べて格段に進歩している子供達…



↑試合も『バッティング教室』も終了してからは、恒例の“ステープ・シーフード”での交流会開催。 今回はSFCさん側が“ご馳走”してくれるとの事で、我々マリンズ側は有り難く奢ってもらえることに… で、シラチャ・マリンズのメンバーにはサッカーの試合をする元気も技術も無いので、これからもソフトボールでの“交流試合”を続けて行く事を確認して解散となりました。

っちゅう事で、新たな仲間も随時募集しておりますので『ソフトボール派』の方はこのブログのコメント欄に、『サッカー派』の方はブログ・サイト“泰的生活 in シラチャ with SFC”の方への連絡をお願いします。



コメント (2)

"Manhattans Steakhouse"

2008年04月27日 | パタヤの店
↓(前日のブログ)っと、めでたく“バカボンのパパ”と同い歳になったのを記念して、ちょっと早めの26日(土)の晩に、昨年同様にパタヤのThappraya Roadにある“Manhattans Steakhouse”(←ウェブサイトの"Contact Us"クリックで地図が出ます)に連れて行ってもらい『牛を殺して切り刻んで焼いた食べモノ』(=ステーキ)を食べさせてもらって来ました。

昨年は店がオープンしたてとあって店員の接客がぎこちなかったんですが、やはり1年近くも経ってるんでその辺は問題無くなってたし、カクテル・ラウンジの方には白人のオバチャン歌手も居て、ジャズの生演奏も復活しており雰囲気も格段に良くなっております。

ウェブサイト上から確認できるメニューと価格からも分かるように、(私には)気軽にしょっちゅう行けるような店では有りませんが、パタヤでも他にはあまり無いような雰囲気の店なんで、『特別な日』には“大枚はり込んで”行ってみて下さい。

私は基本的にアルコール類は飲まないので問題無かったんですが、この日は27日(日)のチョンブリ県の選挙日を控えての“No Alcohol Sales Day”となっており、このほぼ外国人客しか居ないような"Manhattans Steakhouse"も例外でなくソフト・ドリンクかノン・アルコール・カクテルのみの提供となっておりました。
かなり厳しく通達が出されたようで、いつもの週末はドンチャン騒ぎとなっているバー・ビア郡も営業していないか、電気を消してヒッソリとコーラ(の様に見える液体?)での営業となっていました。

ちなみに、パタヤ地区では5月4日(日)にも市長/議会選挙が有るので、次の週末も5月3日(土)の午後6時から4日(日)の夜中まで『アルコール類販売禁止措置』が取られるようです。
選挙権の無い外国人がメインの客のパタヤの店には関係無いような気もするんですが、2週連続の『アルコール類販売禁止措置』は経営にも堪えるでしょうね・・・


コメント

“AIS” 誕生日は電話掛け放題・・・

2008年04月26日 | その他
“残念な事に”来週月曜日(28日)に、なんと41回目の誕生日を迎えてしまう事になってしまいました…
昨年の『40回目記念』の際には「30回目を迎えたときよりも更にブルーです」と書いた記憶が有るのですが、“41回目”は比べモンにならん位のかなりなブルーです。
っと言うのも、私にとって『41歳』=『元祖天才バカボンのパパ』だからなんですが・・・
”元祖天才バカボンの春”←この哀愁漂う名曲?のエンディング・テーマが頭から離れない)



↑そんなブルーな時に、来タイ直後から6年間以上ずぅ~っと使い続けてるからなのか、AISからこんなカードが届きました。
誕生日は一日中タダで“電話掛け放題”やそうなんで、来週月曜日(28日)は用事も無いのに色んな人に電話掛けまくったろうかと思ってます。

が、よく見るとカードの下部に小さく"Exclusive for active AIS numbers"と書いてます。
コレって、「掛ける相手」のことなんでしょうかね???
そうなら、あんまり意味が無いような気も・・・

去年はこんなカードは届かなかったんで、AISの今年からの新サービスなんでしょうか??? まぁ、DTAC等の他キャリアや固定電話に掛けてもタダっちゅうことなら、なんぼ掛けまっくっても大丈夫なんですが・・・

今までに、こんなカード届いて知ってる人が居れば教えて下さい。



追記(4月28日);  今日まで知らなかったんですが“4月28日”はプミポン国王とシリキット王妃の結婚記念日でもあるそうです。 (情報元⇒"Pattaya Mail"
コメント (6)

高架道路もソフト・オープン???

2008年04月25日 | シラチャ全般
1月23日分のブログで話題にさせてもらったバンコク⇔チョンブリ・バイパスの高架工事が“ほぼ完成”に近付き、高架部分もソンクラーン前後から“ソフト・オープン”???となってます。



↑バンコク方面から来た場合、シラチャ方面(タイガー・ズー方面)出口手前の上り坂で超過積載のトレーラーが人間が歩く位のスピードしか出せなくなって“フン詰まり”になってたんですが、この工事で傾斜も緩くなり、かなりマシになってます。



↑が、未だ完璧にはなっておらず1~2車線が閉められたままになって工事が続いてる箇所が有り、時によってはノロいトレーラーが、更にノロいトレーラーを追い越そうとして渋滞になってることも有ります。



↑それでも、以前に比べれば格段に良くなってるんで、これで全部の工事が終われば、さすがに“常に渋滞”という以前のような事態にはならないでしょう。



コメント

チョンブリF.C.

2008年04月24日 | タイリーグ(サッカー)全般
どぉーも色々と忙しく更新を2日間“も”(or “だけ”?)サボってしまいました・・・

昨晩は帰宅後、『チョンブリF.C.を勝手に応援する会』“代表”として(???)、AFCチャンピオンズ・リーグの第4節“チョンブリF.C.”対“全南ドラゴンズ(韓国)”をテレビで観戦し、普段はあまり観ることの無いサッカー中継で勝手に応援してました… 
(3月11日の書き込み⇒ガンバ大阪 vs チョンブリFC

結果は終了間際に同点に追い付いて2対2の引き分けとなり、オーストラリアのチームに勝利したガンバ大阪との勝ち点の差が‘5’に広がり、準々決勝進出がかなり厳しくなったようですが、これで逆に5月7日のバンコクでの対ガンバ大阪戦が面白くなりそうです。
(参照ウェブサイト⇒希望を捨てないタイのチャンピオン

とは言ってもバンコクの競技場まで出向く気は無いので、バンセーンの"Take It Easy"でのパブリック・ビューイングにでも参加しようかと企んでます。


ちなみに、このチョンブリFC出身のタイ人選手が“ガイナーレ鳥取”というJFLのチームに期限付き移籍してるそうです。
   追記(4月25日); ”taku”さんから教えて頂いた“ガイナーレ鳥取”のウェブサイト
で、その選手って日本で活躍してるんでしょうか? それよりも、スポーツ・ニュースなんかで時々耳にする“期限付き移籍”っていう制度が良く分からんのですが、要するに「期限が来たらチョンブリFCに戻って来る」って予め決まってる移籍っちゅうことなんですか?
コメント (6)

Rimpa (Scenic Bar & Restaurant)

2008年04月21日 | パタヤの店
先日お伝えした"Ocean Marina"からクルージングからの帰りに、10ヶ月前のオープン以来大人気となっている(らしい…)、Scenic Bar & Restaurant“Rimpa”に行ってきました。


↑タイの有名人(女優さん?)がオーナーらしいのですが、名前聞いても誰か分かりませんでした・・・



↑リゾート・ホテルのような創りで、開店時間直後にも関わらず結構なお客さんの数でした。 この時期、西日がキツイので週末は4時から開いてるようですが、6時半位の入店がベストかも・・・


↑ジョムティエン方面が綺麗に見渡せます。


↑この日は雲が掛かってたので“拝め”ませんでしたが、水平線に沈む夕日がメチャクチャ綺麗との事です…


↑トイレの中が綺麗やったんで(洗面台の下に魚が泳いどります…)撮ってしまいました。 
が、女性用トイレやったようで、“覗き魔”みたいに思われへんかったかが心配…



 
この日は『店員がソンクランから未だ戻って来ていないから…』っと言う“誰もが納得出来る理由”により、料理が出てくるのが遅かったんですが、普通の日に行けば問題無いでしょう。
値段の方はやっぱり“チョイ高め”ですが、店構えもそれなりなんで納得できる範囲で致し方無いでしょう…



"Ocean Marina"から10分程で着きましたが、説明できないんで詳しい地図,電話番号等は⇒"Rimpa Web Site"から…
コメント

新生"Jelly Fish"号③ (パタヤ~サタヒープ~サメサン)

2008年04月20日 | パタヤ全般
っと、“平静を装って”海軍の港を出てしばらく行くと、もうそこはダイビング用ボートの出発点としても有名なサメサンです。


↑サタヒープから、このサメサン周辺は綺麗な島が多いんですが、残念ながら海軍管轄となっており“一般人上陸不可”となってる島が殆どです。


↑"Jelly Fish"号には魚群探知機も装着されており、航行付近の深度や海底の地形がわかるようになっており、"Ocean Marina"に戻る途中で見つけた無人島付近の魚影が数多く確認できる場所で停めてもらいました。


↑小さい島ですが、砂浜が有り周辺もメチャクチャ綺麗やったんで、久々の活躍の水中スクーターを持って海に飛び込んでのシュノーケリング。
魚群探知機では深度7~8mになっていましたが、水面からでも底の熱帯魚やウニが綺麗に見える抜群の透明度でした。


「これなら、チャン島や対岸のフアヒンまででも“簡単に”行けちゃうな。」との親分の感想なんで、次回は是非、パタヤ~フアヒン間ツアーでも開催して連れて行って欲しいモンです。


コメント (2)

新生"Jelly Fish"号② (パタヤ~サタヒープ~サメサン)

2008年04月20日 | パタヤ全般
パタヤの"Ocean Marina"を出て15~20分ほどで、前までは40分以上掛けて遊びに来ていた通称“猿島”(上陸すると野生の猿が荒々しく出迎えてくれます)近くまで到着し、計算上は10時間以上の連続航行も可能とのことなんで、とりあえずサタヒープの海軍港まで向かおうという事になり1時間弱で海軍まで到達しました。


↑『ホンマに入って行ってえぇんすかぁ?』と若干不安気味に…


“さすがに『これはマズイっ!』とのことで写真削除”
↑で、ここまで来ると『やっぱり、もしかしてヤバイんちゃうの?』と、もっと不安に・・・ でも、後戻りも出来ないのでそのまま突き進む。
それよりも何よりも、ここで写真撮っても良かったのか???
(やっぱりダメやったみたい・・・)


↑お寺と漁船が見えて、「あぁ、なんや漁港も有るんや・・・」っと、ちょっと安心する。


“こんなモン載せたら『マジでやばいぞ』との事で写真削除”
↑っで、暫くすると今度は5~6年前に、タイ航空に勤めるタイ人エンジニアの友達に船内見学に連れて行ってもらったことのある“タイ海軍最大級”の軍艦(戦闘機の格納庫も有った記憶があります)が見え来て、「えっ、でもやっぱりアカンかったんちゃうの?」と再度不安に陥る・・・


“善良な外国人でも『タダでは済まんぞ』とのことで写真削除”
↑まぁ、なんか言われたら“何も分からんウチに迷い込んでしまった善良な外国人”っちゅうことにして許してもらおうと、平静を装って海軍港を逃げるように出る…


ところで、上記の軍艦なんですが、その時(5~6年前)でも本当は“船内見学、基本的に外国人不可”と言われてたんですが、実際はどうなんでしょうか? 普通に見学に行けた日本人の方、居ます??? なんか、そんなに厳しいセキュリティ・チェックしてなかったんですが・・・ 



追記(4月22日); この日の“水先案内人”をして頂いたヨットマンY氏から、『ちょっとマズイ…』と連絡頂いたんで海側から軍艦の写ってる写真は削除させてもらいました。 Yさん、有難うございました。 これからも“上陸不可”の無人島の“上陸許可”の取得、よろしくお願いします…
コメント

新生"Jelly Fish"号① (パタヤ~サタヒープ~サメサン)

2008年04月20日 | パタヤ全般
シラチャ・マリンズ親分の愛艇“Jelly Fish”号が、エンジンを従来のマーキュリー製ガソリン・エンジンから、ヤンマーの最新型ターボ・ディーゼル・エンジン(一基約300万円x2基!!!)に乗せ換えて「生まれ変わった」とのことなんで、新エンジンの具合を確かめる為の“試乗”に同行してきました。


↑外観は以前と全く変わらず…


↑が、船体両側には『Powered by YANMAR Marine』と、期待させてくれそうなステッカーが…


↑船の場合も車と同様“インパネ”って呼ぶんでしょうか? まぁ、同じやったとして、その“インパネ”周りもアナログからデジタル表示に変更されて、操作レバーも全くの別モンの「いかにも」な物に・・・


↑写真ではなかなか伝えられないのですが、マリーナを出て加速し始めるとグングンとスピードアップし、直ぐに25~30ノットに到達!!!
ラヨーンの港からサメット島に行った時に乗ったスピード・ボートみたいな感じで、飛ぶように進みます。
(以前は、確か最高でも17~18ノットだったハズ)

っと言う訳で“調子に乗った”(?)船長と、この後、サタヒープの海軍港を通過してサメサン沖まで行って来ましたが、続きはパート②以降で・・・
コメント

トラート県カンボジア国境への旅④

2008年04月19日 | その他
トラート県へ行った時の写真が何点か残ってるんで、続きのパート④をアップさせてもらいます・・・




↑パタヤの"Royal Cliff Beach Resort"K田氏も喜んで行ってくれそうな"Golden Cliff Beach Resort"...
砂浜のビーチでななく、岬を削って作ったような崖を降りて行って岩場に掛けたハシゴで海に入れるようになっています。
真ん中の岩が完全に水中に埋まってるのが分かるでしょうか??? それ程の透明度です…



↑トラートからチョンブリに戻ってくる途中、バンペー(ラヨーン県)の有名レストラン"TAMNANPAR"(←英文ウェブサイト)に約2年半振りくらいで行ってきました。
久々に行くと、出入り口を改装して駐車場を広くし、車が停めやすくなってました。
(この写真撮った時に、ここで観光客がポーズとって写真撮ってるのに気付いてなかった・・・)




↑"Classic Forest & Restaurant"と謳うだけあって、森の中で食事してるような感じで、日本からのお客さんを連れて行くと喜んでもらえるでしょう。
ラヨーン・リゾートの近くなんで、シラチャからなら1時間ちょいほどでしょうか???
ただ、何故かメニューが以前に比べ貧弱になってたのが残念でした…
コメント

ソンクラン・フェスティバル

2008年04月18日 | シラチャ全般
毎年恒例となってるシラチャのソンクラン・フェスティバルの出店ですが、今年もコ・ローイから時計台のロータリー辺りを通行止めにして開催されてるようです。
(今年は未だ行ってないんで、今晩にでも見てこようかと思ってます・・・)





カラベル・ハウス前の道路は、昼間からロータリー近くの片側車線は通行できないようになっています。
特に何の標識も出てないように思ったんですが、ドライバーも心得たモンで勝手に反対車線2車線のウチの1車線を走行して片側1車線道路となってます。


写真追加; 海岸通りが全面通行止めにはなってなかったので、通り掛った時に少しだけ写真撮って来ました…


コメント (1)

トラート県カンボジア国境への旅③

2008年04月17日 | その他
”トラート県地図”を見てもらえれば分かりますが、沿岸沿いに不自然なくらいに長細くなっており『タイ最狭地点』もここに有ります。 まぁ、その分だけビーチが多くて、走ってると“○○○Beach”と書いた看板がどんどんと現れてきます。


↑『タイ最狭地点』の看板。 国道沿いには英語で「Thailand Narrowest Point 1km」との表示が有ったのに、その地点に来るとタイ語の表示のみで、教えてもらわなければ通り過ぎてしまうとこでした…
ここには、この写真の看板と荒れ果てたトイレが有るだけで“最狭”が何キロなんかの表示も無いし、当然のように売店も何も有りません・・・


↑この山を超えたらカンボジア領内のようなんで、ひょっとしたら“何キロ”ではなく“何百メートル”なんでしょうか???




↑“ナンボでも有る”ビーチの内の一つで比較的にまともな道で到着出来た"Ban Chuen Beach"。 簡単な食事や飲み物の店も何軒か有り、ビーチの端っこには小じんまりとしたリゾートも有りました。
施設の整ったビーチリゾート目当てならチャン島まで行った方が良いですが、透き通った海水と綺麗な砂浜だけなら、わざわざフェリーに乗って観光客の多いチャン島まで行かなくても、週末旅行の候補地としてはこの辺りで充分!!!


コメント (4)

トラート県カンボジア国境への旅②

2008年04月17日 | その他
前述の"LAOYA INLAND RESORT"(トラートの街中近く)から車で走って1時間ちょい程でカンボジア国境に着きました。


↑有名なアランヤプラテートのカンボジア国境を小さくした様な感じで、ここにも同じくカジノが有るそうで、タイ国内からミニバンや観光バスでバクチ好きタイ人が押し掛けていました。



↑アランヤプラテートとは違い(カンボジア入国用の)ビザ取得が出来ないので、日本人は予めビザを取って行かないとパスポートだけを持って行ってもカンボジア側に入国することは出来ないようです。 タイ入国のカンボジア人と、カンボジアへ入国する(=バクチしに行く?)タイ人とでごった返してます。



↑国境近くの桟橋からカンボジア側を撮った写真。
 写真では見辛いですが、ポールにはカンボジアの旗が掲揚されてます。


↑タイに入国して来るカンボジア人のお目当ては『国境マーケット』のようで、シラチャの町でも良く見かけるような有名ブランドのコピー商品や日用品を売る店が立ち並んでます。
支払いはタイ・バーツでもカンボジア・リエルでも可能で、店員さんもカンボジア語で対応しています。(自転車に載せて売りに来てる10バーツ位のアイスクリームもリエルで支払ってましたがリエルで幾らなんでしょうかねぇ???)




↑上から『絶対にソニーが製造しそうにないSONYブランドのAV機器』,『シラチャのナイト・スクエアでも売ってるような超普通の工具』,『カンボジア人小金持ち憧れのタイ最新ファッション』…
こんなモンでも、ここまで来なければカンボジア国内では売ってないんでしょうか??? それとも大幅に安いんですかねぇ???


↑イミグレ近くからタイ側を撮った写真。 カジノ滞在中のタイ人が乗って来た観光バスやミニバンが停まってます。


この国境地点見物の後に、トラート県の細長~い部分にたくさん有るビーチへも行ったんで、その件は③以降に続けます。
コメント