前々から「次はダイビング・トリップにしましょう…」と言ってて、なかなか実現しなかったシラチャ・マリンズ親分所有のクルーザー“ジェリー・フィッシュ号”でのダイビング・トリップがようやく実現しました。
昼前に“ジェリー・フィッシュ号”の母港、ジョムティエンのオーシャン・マリーナを出港。
最近、行く度にジョムティエン沖合からの景色が変わってきてます。
以前は、オーシャン・マリーナのホテルを探すの簡単やったのに、最近では色んな高層ホテル,コンドが出来てきてるんで一瞬見分けが付かない…
今回は、私を含めた日本人♂2名♀2名+ガイドの計5人分のタンク&機材を積み込んでのクルーズ。
やはり、ダイビング・ボートでは無いので色々と難は有りますが、仲間内だけっちゅうのが良いところ。
今回のダイビング・トリップ実現のための「最重要課題」だったタンク&ウェイトは、いつもお世話になってるシラチャ唯一のダイビング・ショップ“Sea Sky Divers”のMuayさんに協力してもらって準備してもらい、ついでにリン島でのダイビングのガイド役もお願いしました。
この日のリン島の透明度は約7~8mと言ったところでしょうか???
水温が31~32℃も有り、ところどころ「温泉かっ!」って突っ込みたくなるポイントも有って、またまたサンゴの白化現象が起こるのでは?っと心配してます。
今回のダイビング・トリップで、ジェリー・フィッシュ号で行く場合の問題点&改善点も分ったんで、次回はもっとちゃんと準備してチャレンジしてみたいと思います。
先ず第一は途中でガス欠にならんように、ジェリー・フィッシュ号に十分な燃料を入れることからか???
(リン島までの距離を深く考えずに、いつも通りに200ℓ入れたら帰りに足らなくなって、サブ・タンクを使うはめに…)
っで、何とか無事オーシャン・マリーナに着いて「さぁ、荷物積み込んでシラチャ戻ってシラチャFCの応援や!」っと思ってたら、今度はエンジンをかけたままでテール・ゲートを開けようと思い外に出て運転席のドアを閉めると半ドアになり、何故か全てのドアがロックされるという緊急事態に…
このトラブルと鍵屋さんがオーシャン・マリーナとバリハイ・ピアを間違ったせいで、約2時間オーシャン・マリーナでぼぉ~っとしてなければいけない羽目になり、自身の誕生日パーティーには何とか間に合ったもののシラチャFCの試合の応援には行けませんでした…
“eugin”さん、この車の開発のリア・ゲートを担当した責任取って(?)何でこんなことになったのか原因究明をお願いします。