シラチャ日記

2007年8月から中断期間を何度か経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

二人芝居 『上演許可○否』

2009年04月30日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
来月17日(日)にシラチャに新しく出来た日本人学校の講堂兼体育館で、チョンブリ・ラヨーン日本人会(CRJA)主催のイベント“二人芝居”『上演許可○否』が公演されることになりました。


↑出演は、俳優でパントマイミストとしても有名な“矢野かずき”さんと“岡田 桂”さんのお二人のみ。
この二人で、「舞台の台本を検閲する」と言うシチュエーション設定で、その脚本家と検閲官の取調室での1週間をコミカルな二人芝居に仕上るそうです。
(元々はラジオ・ドラマとして書かれた脚本らしく、その後、映画化もされたそうですが、その映画の題名を忘れてしまいました…)



さて、出演者の矢野かずきさんは在タイの日本人なら知ってる人も多いハズ。

タイで大ヒットして日本でも上映された『フェーン・チャン』の6人の監督の内の一人が監督で、これまた日本でも上映された『Seasons Change』(写真;左上)では、本名そのままの“アチャーン・ヤノ”役で、また超大作『キング・ナレスワン』(写真;右上)では“山田長政”役で出演しており、その他、タイのテレビ番組やTVコマーシャル等で見たこと有る人も多いかと思います。
(ご本人は「次は“悪役”をやってみたい。」って、言っておられましたが…)


昨日、実際に矢野さんと一緒にシラチャ日本人学校に行って講堂を下見してきましたが、照明も音響も「文句無し。 素晴らしい。」との事で、当日はかなり期待出来そう???
下見後に『日本海』で一緒に食事しながら話してたんですが、現在、ほぼ毎日のようにバンコクで稽古,打ち合わせをされてるそうで、当日は“完璧”な仕上がりの舞台を見せてもらえる(???)と思いますので、皆さん是非、ご鑑賞にお越し下さい。


  日時; 5月17日(日)
        開場;15時30分
        公演;16時00分~17時30分
  場所; シラチャ日本人学校
        シラチャ日本人学校 ←地図が載ってるページに飛びます。
    入場無料!  
  





↑今後、こんなポスターがシラチャ内の日本人御用達施設(?)を中心に色んなトコに貼り出させると思うのでチェックしてみて下さい。
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“豚”インフルエンザ

2009年04月29日 | その他
先日、警戒態勢がPhase4に引き上げられて、巷で話題の“豚”インフルエンザですが、その関連ニュースの中で一番勉強になったのが、Swineっていう英単語。
恥ずかしながら、私、今までコノ、"Swine"っちゅう単語を知りませんでした。

“鳥”インフルエンザは“Bird Flu”とそのまんまやったんですが、“豚”インフルエンザは“Pig Flu”では無く、“Swine Flu”なんですねぇ…


"goo"のウェブ上の辞書で調べたら下記の様な記述が出てきました。

***********************************
swine
【名】 1 ブタ、豚、イノシシ、猪   2 嫌なやつ
***********************************


っとは書きましたが、もしかしてコレって「えっ、そんなん知らんかったん!?」って言われるようなレベルの事なんでしょうか? 
それとも同じように、今回の豚インフルエンザ騒動で初めて知ったっちゅう人が多いようなレベルの一般的でない単語なんでしょうか???


メキシコから帰国したタイ人で、豚インフルエンザが疑われて検査を受けていた女性が豚インフルエンザでは無く、一般的なインフルエンザだったとの報道が有ったので一安心ですが、これだけ「ヒト&モノ」の国際的な移動が激しい世の中なんで、いつタイに入ってきてもおかしくは無いでしょうから、最低限の注意はしておいた方が良さそうですね。


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 “新” 取りました・・・

2009年04月28日 | シラチャ全般
昨日は、またまたサーバーダウンでインターネット一日中繋がらず…


えぇ~、本題ですが、色々と有りまして本日より『新・シラチャ日記』から“新”を外してシンプルに;-
    『シラチャ日記』
として再出発します…

っと言う事で、リンクして頂いてるブロガーの皆々様方、お手数お掛けしますがブログ・タイトルの変更(『新・シラチャ日記』→『シラチャ日記』)をお願いします。



ちなみに、本日はプミポン国王とシリキット王妃の59回目の結婚記念日となっており、各地で祝賀会が開催されます。

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vs SFC ソフトボール対決 定期戦へ

2009年04月27日 | シラチャ・マリンズ
今まで不定期で開催されてた“シラチャ・マリンズ”対“SFC”のソフトボール対決を「2ヶ月毎の開催」と定期戦化することとなり、その定期戦化後初の試合が26日にいつものバンセーンのブラパ大学付属校(サーティット・ブラパ)のグランドで開催されました。



↑SFCの先発は前回と同様K元Jr.で、コントロールの定まらないマリンズ先発のT田を尻目に巧みな投球で、マリンズ“牛”からのガラの悪い口撃(?)を気にもせず、次々と凡打に打ち取ります…


↑この日は両チームとも集まりが悪く、マリンズもグローブはめたのが何十年振りと言う“期待の新人”N和を含めて10人しか居なかったので、病み上がりで安静が必要と思われるF本までフル出場。


で、試合の方は最終回裏にマリンズが最後のあがきで詰め寄るものの序盤の得点差をひっくり返す事は出来ず、結局、対SFC戦2連敗となりました…



↑試合終了後は恒例の「ちびっこバッティング教室」(←勝手に命名)も開催されて、クソ暑い!!!中でも楽しい時間を過ごす事が出来ました。


その「ちびっこバッティング教室」終了後は、当然の様に近くのイサーン料理屋さんを30人以上の日本人で占拠してのランチとなり、マリンズは次戦での雪辱を誓ったのでした。


っと言う訳で、ソフトボール・チームなのにソフトボールの試合でサッカー・チームに勝てないシラチャ・マリンズでは、新しいメンバーを常時募集してますので、興味有る方はコメント欄か t-defector@mail.goo.ne.jp まで直接メールでご連絡下さい。
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引き分け

2009年04月26日 | タイリーグ(サッカー)全般
サッカーの“タイ・プレミア・リーグ”今期第7節の;-
"SRIRACHA FC" vs "Muang Thong United"試合が4月26日(日)に敵地で開催され「0対0」のスコアレス・ドローとなり、通算で1勝4敗2引き分けと、依然、苦しい戦いとなってるようです。

次の試合は5月3日(日)にホームスタジアムのPrincess Sirindhorn Stadium(シラチャのアサンプション・カレッジ内)に"Samut Songkhram FC"を迎えての開催となり、気になる(?)キックオフの時間はどこを見ても午後6時となってるんで、今回は間違い無いと思います…


↑猿田選手の背番号は#20

猿田選手から連絡が有り、この度めでたく(???)チョンブリ市住人からシラチャ住人となったそうなので、在シラチャ邦人の皆さん、シラチャ住人となった猿田選手とシラチャFCを一緒に応援しに行きましょう!
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“送別会”ブーム???

2009年04月24日 | シラチャの店
最近は(先月頃からかなぁ???)この不景気…っちゅうか経済危機のあおりを受けて本帰国となる駐在員の方が多く、シラチャでもあちこちで“送別会”が開催されてるようで、居酒屋『日本海』でも「おっ、今日は予約が入ってるな。」って思えば、やっぱり“送別会”です…

昨晩は、シラチャ・マリンズ随一の“守備の要”で“オールラウンド・プレーヤー”(まぁ、最後くらいコレくらい良く書いときましょう…)のK澤氏が、とうとう数々のタイでの悪事が本社にバレタのか???、今週末でタイ国外退去処分になってしまうのを“記念”して、居酒屋『日本海』3階座敷を借り切っての“送別会”となり、特別メニューの「キムチ鍋」を企画してみました。

この「キムチ鍋」を宴会用レギュラーメニューにしようと企んでるんですが、もう一歩、完成度を高める為に“某”アラサー(Around Thirty)グループ(?)にお願いして「毒見パーティー」をしてもらう予定です。
っで、OKが出るようならメニューに取り入れてみますんでお楽しみに!

ところで、この国外退去処分になるK澤氏ですが、よっぽどタイを離れるのがイヤなようで、反独裁民主主義同盟(=赤服軍団)をけし掛けて空港占拠をさせて出国できなくなるように企んでるとの噂も有るんで、もし本当にそんな事になったら影で赤服を操ってるのはK澤氏かも知れません…



【お知らせ】
ソンクラーン期間中に居酒屋『日本海』に来て頂いて方に漏れなくお渡していた各種「サービス券」ですが、ご好評に付きもう暫くの間、土曜日日曜日には引き続きお渡しさせてもらうことにしましたので、週末も居酒屋『日本海』をヨロシクお願いします。
電話; 038-314187

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“タイに長期滞在する子女教育を考える” バンコク週報記事

2009年04月23日 | シラチャ補習校関連
3月15日付けブログ記事で話題にした「第1回在外子女教育東南アジアセミナー」関連記事がバンコク週報ウェブ版に3回に渡って登載されてます。


タイに長期滞在する子女教育を考える ① ←プーケットの状況。
タイに長期滞在する子女教育を考える ② ←チェンマイの状況。
タイに長期滞在する子女教育を考える ③ ←バンコクの状況。


各地域での特性も有り“タイに長期滞在する日本人子女”って言う一言では纏められない多種多様なパターンが有ることがうかがい知れ、「シラチャに日本人学校が出来ました。」イコール「あー、コレでみんな助かったね。」っと言う訳には行かない事が分かってもらえると思います。

シラチャにも、“上記サイト②のチェンマイや、③のバンコクのグループのパターンのように、補習授業校”よりも“日本語学校”的な物を望んで居られるご家庭も多いようなので、今後、シラチャでもそんな学校が出来ていくのかも知れませんね。
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チョンブリ補習授業校 開校場所

2009年04月22日 | シラチャ補習校関連
当初、予定していたISEの校舎が使用できなくなったため、新しい補習授業校=『チョンブリ補習授業校』の開校場所が、シラチャのイースタン・タワー・コンドミニアム1階となっています。


↑1階ロビー前出入口


今週末25日の授業もイースタンタワー内の教室で行いますので、今週から授業を受けられる方、また入校希望,見学希望の方はお間違いの無いようにお願します。
(入校希望,見学希望の方は下記ウェブサイト上で連絡先をご確認下さい。)




チョンブリ補習授業校のウェブサイト http://www.hosyuko.com 上の情報が変更で来ていなかったので混乱させてしまった事をお詫びします。
現時点(22日午後2時)でも未だ変更出来てませんが、出来るだけ早くアップデイトしますので、もうしばらくお待ち下さい。




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みやげ物店

2009年04月21日 | シラチャの店
シラチャから空港に向かう途中のモーターウェイに乗る手前のチョンブリ-ラヨン・バイパス沿いに小奇麗な土産物屋さんが出来て、中国,台湾や韓国からのツアー客が大型観光バスで乗り付けてるのを良く見かけますが、以前から有る掘っ立て小屋(?)みたいな小さな土産物屋さんが並んでる方で初めてドリアン・チップなんかの土産物を買ってみました。



↑シラチャからバンセーンに向かう途中のスクムビット通り沿いに有る有名なノンモン市場と同様、同じ様な物を売ってる店が並んでます。


↑モーターウェイの途中のサービスエリアに有る店よりも値引き交渉が効くからか、客の乗っていないパタヤ方面からバンコクに戻るタクシーの運転手もチラホラと見かけました。


ノンモン・マーケットは週末は特に駐車するのが難しいので、土産物等に買う人はこっちで調達するのも良いかも???

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リペ島(Koh Lipe)への旅 パート④

2009年04月20日 | ダイビング
楽しみにしてたダイビングには3日目に行って来ました。

今回、アレンジを頼んだのは泊まったリゾートから“5分で行ける”っちゅう理由で"CASTAWAY DIVERS"と言う宿泊施設も有るショップにお願いしました。


↑リゾート(宿泊施設)とレストランも有り、かなり雰囲気の良いショップです。


↑1本目は隣りのアダン島っていう島の周辺で潜り、その後、ビーチに上陸してのランチでした。
ロングテイル・ボートでダイビングに出るのは初めてだったので、久しぶりのバックロール・エントリーでちょっと緊張…


↑2本目は上記CASTAWAYのウェブサイトでも紹介されているSTONEHENGEと呼ばれるポイントで、「これでもかっ!」っちゅうほどのソフト・コーラルと「どんだけ居るねん!」っちゅうほどのバラクーダの群れや、簡単にいっぱい見つかるウツボを楽しみました。


↑このショップで面白かったのはレンタルのBCDにHALCYON(←そのHALCYONのサイトに飛びます)っていうシステムを採用してるところ。
初めて使ったんですが、まぁ、そんなに違和感無く使えました。
じゃあ、何が違う(=良い所)んやって聞かれたら、良く分からんのですが・・・

この日、一緒に潜ったバンコク在住のアメリカ人が、ダイビング中に珊瑚に触って、結構、怒られてましたが、まぁ、それ位に“ウルサイ”ショップの方が良いのかも知れません。



で、リゾート気分を満喫してチェックアウトした後は、またまた10時間掛けてシラチャまで戻らなければいけないのですが、これまたリュージョンさんのアドバイス通りにハジャイ発が午後8時10分の最終便(タイ航空の)を取っていたので、午後1時のスピード・ボートでパクバラ港まで行った後は、ミニバスを取り止めて車を借り切り、空港内の酷いレストランで食事しなくても良いように空港に行く途中でハジャイの町によってもらい、中華風シーフードをを堪能しに行ったのでした。


↑ハジャイの町自体に珍しいものも無いので、“飯”以外の理由では寄らなかったでしょう。


↑マレーシアから自家用車で来るマレーシア人も多いようで、マレーシアのナンバーの車をかなり見かけました。


っと、往復20時間も掛けて行ったリペ島ですが、今度はソンクラーン時期以外のもうチョイ暑さがマシな時期に行ってみたいです。
まぁ、シラチャに戻って来てリペ島だから暑いんでは無く、タイ中が暑いんだと気付きましたが・・・
とりあえず、ゆぅ~ったりとリラックスするには最高のロケーションなんで、機会が有れば、是非、行ってみて下さい。

ちなみに、Idyllic Resortのオーナーさんは4年間ほど横浜に居たとこの事で、かなり日本語も上手です。
しかも、今回、私がシーフードBBQの際にと持っていったポン酢もIdyllic Resort内のレストランに置いて来たんで、近々行ってみようって言う方は、ご自由にお使い下さい…



追記; 地元の人同士で話してるのを聞いてると、どうしてもタイ語の方言にも聞こえなかったので地元の料理を出すレストランで聞いたところ、タイ語の方言でも近くのマレーシアのマレー語でも無く、何故かインドネシア語の一種だそうです。


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リペ島(Koh Lipe)への旅 パート③

2009年04月20日 | その他
さて、このリペ島ですが“離島”とは言え、そこそこ観光開発も進んで来ていて、4~5年前に書かれたと思われるウェブサイトを参考にして『秘島』を期待して行くと期待外れになってしまうかも知れません。
今のチャン島ほどでは無いにしても、極普通の観光客がそこそこ快適に過ごせるだけの施設は整ってます。(まぁ、どこを基準に置くかなんですが…)




↑先にも書いたように、リペ島には“”3つのビーチ(サンセット・ビーチ,サンライズ・ビーチ,パタヤ・ビーチ)が有り、今回、私が泊まったのはサンライズ・ビーチで、一番賑やかなパタヤ・ビーチへも徒歩で行けます。
そのパタヤ・ビーチに抜けるまでの道沿いには、白人観光客が喜びそうなシーフード・レストランやバー,土産物屋やボートや観光を手配するオフィスが並んでます。



↑ロングテイル・ボートをチャーターしてサンセット・ビーチまで行って観たサンセットですが、この日は雲が掛かっていて“もう一つ”っちゅう感じ。


↑「せっかくサンライズ・ビーチに泊まってるんやから…」っと、滅多にしない早起きをしてサンライズを撮影。
実際には全く違うのに、写真を見ると“サンセット”に見えてしまう…
どうやって撮影したら朝日らしく見えるんでしょうかねぇ???


 *最終のパート④に続く。



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リペ島(Koh Lipe)への旅 パート②

2009年04月20日 | その他
スピード・ボートに乗ってる時は高速なのと疲れてたのとで気付かなかったんですが、艀からロングテイル・ボートに乗り換えてリゾートに向かうときには、疲れも吹っ飛ぶような水と砂浜と景色の綺麗さに大感激です。



↑リゾート前のビーチまで徒歩数十秒…


↑ビーチ・フロントがレストランになっていて、そこでチェックインやチェックアウトもしてしまいます。


比較対照を“何時もの遊び場”バンセーン・ビーチにするまでも無く、メチャクチャに綺麗な海です。

↑さすがにロングテール・ボートが付く着く辺りの珊瑚は死んでしまってますが、それでも20センチ程度までの魚がウヨウヨと居ます。


↑砂浜からほんの20~30メートル程の水深1.2m程の場所で小さい海老が一所懸命に穴掘りに勤しんでおり、その巣穴を小魚が守ってます…
何でやろぉ???


↑足を底に付けただけで魚がいっぱい寄って来ます。
エサやとでも思われてるんでしょうか???

ビーチでこんだけ透明度が高いなら、潜ったらかなり期待できるなぁ…などと思いつつ3日目のダイビングを待ちわびておりました。




 *パート③へと続く。
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リペ島(Koh Lipe)への旅 パート①

2009年04月20日 | その他
先日のブログにも書いた通り、『タイランド小魚信』管理人リュージョンさん“ご推薦”のタイ南部サートゥン県のタルタオ諸島に在るリペ島(英語表記は"Koh Lipe", "Koh Liphe", "Koh Lea Phe"等、何種類かか見掛けましたが一番簡単な"Lipe"が一番多かったような気がします)にソンクラン休暇を使って行って来ました。

リュージョンさんのアドバイスに従い、朝6時5分スワナプーム空港発の始発便でハジャイ空港へと向かい、そこからロットゥーで1時間半掛けてパクバラ港まで行き、その港からまたまた1時間半ほど掛けてリペ島近くの艀まで行き、そこからビーチまで直接乗り付けられるロングテール・ボートに乗り換え(リペ島に桟橋が無いので…)、シラチャの自宅から夜中3時半に出て、待ち時間や乗り換え時間も含めてちょぉ~ど10時間後、ようやく今回「無理して」予約したリペ島サンライズ・ビーチで随一の高級リゾート"Idyllic Resort"にチェックインです。


↑パクバラの港の前に“乱立”してる小さなツーリスト会社のオフィス。
ここでスピード・ボートやフェリーのチケットを買ってリペ島に向かうのが一般的なようで、この日も赤服軍団が北部で暴れるのを恐れて、急遽、南部へと旅行先を変更したタイ人観光客で溢れかえってました。
(例年のソンクラーンよりかなりタイ人観光客が多いとのことでした。)


↑リペ島に有る3つのビーチの中で一番賑やかなパタヤ・ビーチ沖に有る艀で、スピード・ボートからロングテイル・ボートに乗り換えて、各ビーチに有る宿泊施設前まで向かいます。




↑『狼と3匹の子豚』に例えるなら(例えが幼稚ですんません…)、他のリゾートのバンガローが最初に狼に吹き飛ばされる藁葺きの家なのに対して、このリゾートのバンガロー(…っちゅうかコテージか?)は最後まで吹き飛ばされないレンガの家っちゅう感じで、周辺のリゾートとは明らかに一線を画した高級感の有る建物です。
離島なんでそれなりのコストが掛かってる事は認めますが、それでも他のリゾートとの値段の差ほどのコスト・パフォーマンスが有るかと言えば???ですが・・・
もちろん、施設もサービスも悪くは無いですが、次はもっと安いリゾートでも十分かなぁって言う感想です。
まぁ、他に24時間ずぅ~っと電気が使えてクーラーも有るリゾートは限られてくるので、その辺りの快適性を気にする人には良いかも知れません。



 *パート②へと続けます。
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チョンブリ・ダービー

2009年04月18日 | タイリーグ(サッカー)全般
シラチャ及び全世界(?)の“釣り人”必見のブログ『タイランド小魚信』の管理人;リュージョンさんにそそのかさ… あっ、いえいえ“ご紹介”頂いたタイとマレーシア国境近くのサートゥン県のリペ島(有名なマレーシアのランカウイ島の近く)にダイビングに行って来てて、ようやくシラチャに戻って来ました。

さて、そのリペ島の紹介は明日以降にゆっくり書かせてもらうとして、とりあえずはサッカーのタイランド・プレミア・リーグの“チョンブリ・ダービー”(ってテレビのスポーツ・ニュースの解説者が言ってました…)『シラチャFC vs チョンブリFC』の話題から。
前回の試合観戦の際にもらったパンフレットには“16:00 Kick Off”となってたので、4月10日付けブログでも“午後4時 KICK-OFF”と書かせてもらってたのですが、途中で時間変更になったのか、元々の情報が間違ってたのかは???ですが、実際のキックオフは午後6時だったようで、もし、その情報を元に午後4時に間に合うようにスタジアムに行った人が居れば申し訳無いです。
(タイ人サポーターも何名かが4時キックオフに合わせてスタジアムに集まってたようですが…)
サッカーの試合に限ったことでは有りませんが、試合開始時間や場所,日程の変更がよく有るので、観戦に行く予定の人はお出かけ前にWIKIPEDIAのThai Premier League 2009等のウェブサイトや他のメディアで確認して下さい。

上記のサイト"Thai Premier League 2009"によると、『チョンブリ・ダービー』は実力と経験にも勝る兄貴分のチョンブリFCが1対0でシラチャFCを振り切り、シラチャFCは勝ち点を得られなかったようです。

今回は残念ながら観戦に行けなかったのですが、次回のホームゲームはまたまた応援に行きたいと思います。
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新メニュー候補 第2弾!

2009年04月14日 | シラチャの店
とうとうソンクラーン休暇真っ只中に突入して、シラチャの街中も“ひっそり”として来ました…

さて、そんな“ひっそり”とした中でも居酒屋『日本海』は4月9日付けブログに書いたようにソンクラーン期間中も通常営業をしています。
そんな“ひっそり”した中でも来て頂けるお客さんの為にも昨日から今年第2弾の「新メニュー候補」を提供し始めました。


↑またまた、いつもの様にテーブル横の壁に貼り出してあるので、是非、チェックしてみて下さい。
  

↑ちょっと前から店でアンケートをお願いしてるのですが、そのアンケート回答にも要望が有った“あっさり”系メニューを中心に増やしてみました。

アンケートに回答して下さった皆さん、有難うございました。
その他の要望にも出来るだけ多く応えて行きますので、ソンクラーン期間中もソンクラーン休暇明けからも、ヨロシクお願いします。




居酒屋『日本海』 電話;038-314187


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