シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ⑩

2022年03月18日 | 骨切り術

左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術を受けてから約10ヶ月が経ち、
骨切り術を受けた方の左膝は順調なんですが、関節鏡手術で関節鼠を取り出してもらった
右膝の方は、やはり長年曲がったままで過ごしていたんで、なかなか一筋縄には治って
くれず、リハビリやトレーニングはずっと続けているものの、オフィスや自宅で長い間
座った後に立ち上がる時の瞬間的な痛みが消えません。
かなりマシにはなった物の、未だお皿周辺のこわばりも残っているんで、コレはまた
5月に一時帰国して左膝の抜釘手術を受けるのと同じタイミングで、再度、診てもらわな
ければダメだなぁと思っています...


『座面高さ40㎝の椅子等から片足で立ち上れるようにする』って言うのを目標に挙げて
もらってるんですが、未だ力を入れたときの痛みと筋力不足でちゃんと片足で立ち上がれ
ません...
トレーニングは室内での自転車こぎトレーニングと、プールにフィンを片方だけ持って
行ってプールサイドに腰かけてのレッグエクステンション、それに未だ太ももの筋肉が
弱くてまともに垂直跳びが出来ないので、プール内で腰位までの深さの場所で垂直跳びの
動きをするようなトレーニングをしています。
常夏のタイとは言っても時季や時間によっては水が冷たいので、膝に熱も溜まりにくくて
良いのでは???と感じています。

 

っで、一昨年に膝の手術を考え始めたときに、今回執刀して頂いた先生のブログのように
専門家の立場から書かれている物の他に、実際に自分が手術を受けた患者さん側の立場で
書かれているブログも色々と参考にさせてもらって情報収集に役立てたので、私自身も、
現在、色々と心配して情報収集されている方に少しでも役立てばと思い、ココに”骨切り術”
体験談的なことも色々と書かせてもらい、その項目だけのカテゴリーを纏めたことを、
執刀して頂いた先生のブログでも紹介してもらいました。

 


膝関節外科医のblog (2022年3月16日付け)

     お世話になっている兵庫医科大学病院の先生のブログ内の該当ページに飛びます。

 

”骨切り術”を受けようかとどうかと思って悩んでる方で、上記の先生のブログよりも先に
ココに辿り着くと言う人は殆ど居ないとは思いますが、もしそんな方が居れば、是非、
ブログ『膝関節外科医のblog』の方もチェックして下さい。

 

現状、ダイビングは”完全復帰”(?)していますが、ボートに上がる時に器材を背負ったまま
では厳しいの、水面で器材脱いでからラダーを上がるようにしています。
バドミントンは、他の皆さんに気を遣ってもらい手加減してもらったり、自分に都合の
良い特別ルール設定して、ゆるぅ~くやり始めています...(笑)

 

では、また何か進展有れば⑪に続けます…

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左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ⑨

2021年11月06日 | 骨切り術

今日のブログのカテゴリーも「骨切り術」にした方が良いのか、普通に
「ダイビング」にするのかチョイ悩みましたが、とりあえず名目を
”リハビリ”としたダイビングなんで、コレをとさせてもらいました。
一つ前の⑧が10月19日付けのブログとなります。
 クリックで⑧に飛びます...

 

手術後の入院時からダイビング復帰の目標を『10月』としていたのですが、
雨季終盤の悪天候も有って10月内のタイミングが合わず、1週間ほど遅れて
しまいましたが、11月6日㈯に毎度お世話になってるパタヤの
ORIENT BLUE DIVE CENTERアレンジのパタヤ・バリハイ埠頭から出航の
ボートで手術後初のリハビリダイビングに行って来ました。

この日のORIENT BLUE DIVE CENTERのバリハイ埠頭出港のボートはお客さんの
ほぼ全員が在タイの日本人でした。

 

久々の器材は気のせいかずっしりと重く感じられて(多分、気のせい…笑)、通常の
ジャイアントストライドでのエントリーとなると膝への衝撃が心配だったので、
水面での装着も考えたのですが、クルッと後ろを向いてフィンのかかと→お尻の
順番で着水するような感じで入ると膝への衝撃は少ないだろうとのことで、そう
したところ大正解でした。

コンデジのカメラの性能も有りますが、パタヤから気軽に行けるスポットは
こんな感じ👆で、これでも上々のコンディション!(笑)
上記の通り、在タイの日本人ダイバーが殆どだったんで、ダイビング終了後は
「いや~、透明度良かったですねぇ」っと言う会話が交わされていました…

 

水面は穏やかでしたが、やはり機材を背負ったままでラダーを使ってボートに
上がるのは厳しそうだったので、とりあえず今回は水面で器材を外してガイド
さんとボート上のスタッフに渡してのエキジットとなりました。

心配していた膝の痛みはダイビング中は殆どなかったのですが、やはり脚力が
弱ってしまっているので、以前のようなフィンキックが出来ず、思ったように
思っただけ動けないので、流れも大して無いコンディションやったのに途中で
息が上がってしまい、帰りはガイドさんに引っ張ってもらう羽目に…

っと言うわけで、もうチョイ頑張って筋力戻してガイドさんに迷惑かけ無く
ても良いようにしようと思わされたリハビリダイビングでした。

 

では、また何か進展有れば⑩に続けます…

 

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左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ⑧

2021年10月19日 | 骨切り術

先日、久々にブログ管理ページの”アクセス解析”ってなってるとこを見てみると、
今でも未だちょくちょく、膝の手術をしてもらった兵庫医大病院の中山先生のブログ
『膝関節鏡外科医のblog』から、このブログに飛んできてくれている方が居ることが
分かりました。

ただ、先生がこのブログのトップページをリンク先として紹介してくれてるので、
”骨切り術”の情報と思って覗きに来てくれた方は、タイのよう分からん聞いたことも
無い街の名前が付いたブログに「何じゃコレ???」ってなってしまうと思います...(笑)
そんな方は、このブログのカテゴリー分けに『骨切り術』を加えて有るので、そこを
クリックしてもらうと、今回の記事も含めて⓵〜⑧に分けて骨切り術自体とその後の
リハビリを含めた経過を備忘録代わりに書き溜めていってるので、よろしくお願い
します。
今回の一つ前のブログ記事が9月22日付けの⑦となっています)

 

その⑦のブログ記事から一カ月弱くらいですが、骨切り術をした左脚は未だちゃんと
筋力が戻っていないものの、至って順調に回復していてるように感じられており、
右脚に関しては、その⑦で書いた膝裏の張りと痛み、そして膝蓋骨上部/下部の
ツッパリ感の内の上部のツッパリ感は、ほぼ無くなりました。

っが、右膝膝蓋骨下部のツッパリ感は未だ残っていて、加えての写真の様に指で
右膝外側を軽く押さえて曲げ伸ばしをすると、ゴリゴリゴリっと細かい振動が指に
伝わり、関節内部の痛みも伴います。

右膝に関しては関節鼠を取り除く手術をしてから約5ヶ月、再生医療から約2カ月半が
経ちますが、コレに関しては未だもうチョイ再生医療の効果が出てくるのも期待して
います。

先生にも相談させてもらったところ、左脚の骨切り術と同時にしてもらった右膝の
関節鏡手術では、その関節鼠の除去だけでなく関節内の掃除もかなりしたので、
やはり固く戻り易くなる場合があるとのこと...
これは、前々から言われていたことでは有り、先生の2021年1月25日付けブログ
紹介されているHPIさんのYouTube動画のように、膝蓋骨を動かすストレッチがこの
症状には重要なようです。

そう言う訳で、現状では未だ完治した訳ではないし、段差を降りるときは未だ注意が
必要な状態ですが、上記に書いた右膝膝蓋骨下部と外側に残っている痛み以外は、これ
からもリハビリやストレッチ等で問題無くマシになっていくのではと期待しています。

 

 

 
っで、その右膝膝蓋骨下部と外側の痛みに関しては、週イチでシラチャのUNDO CLINIC
の柔道整復師さんにお世話になって、可動域拡大の為のストレッチなんかと同時に、
筋肉を緩めて痛みが取れていくようなマッサージ等をお願いしています。

 

そして、その固く戻ってしまいがちと言われた右膝部の筋肉等を緩めるために、
サミティーベート病院向かいのSAPON CLINICで針治療もお願いしています。

 

 

大阪で骨切り術と関節鏡手術を受けて、来月中旬で半年経つことになるんで、
後はこの右膝膝蓋骨下部の痛みさえ何とかなってくれれば...

 

 

また何か進展有れば⑨に続けます...

 

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左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ⑦

2021年09月22日 | 骨切り術

*このタイトルの時のブログ内容は管理人個人の備忘録的なものとなっていて、
 基本的に”シラチャ”も”タイ”にもほぼ関係ないです...

 

 

さて、これまで①〜⑥で書き記してきた左脚の骨切り術と右膝の内視鏡手術から約4ヶ月半
再生医療治療から約1か月半が経ちました。

左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ①
左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ②
左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ③
左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ④
左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ⑤
左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ⑥

 

当初は骨切り術をした左脚の方を心配していましたが、左脚はおかげさまで超順調に回復
進んでます!
っが、右膝の方は内視鏡手術で関節鼠を取り除いただけなんですが、やはり約40年もの間、
ちゃんと伸びないままで過ごしてきたので、筋や腱その他の膝周りの組織全てが、”ちゃんと
伸びない膝に対応した仕様”になってたんで、急には”伸ばせる膝に対応する仕様”に変身でき
ないようで、未だ椅子等に長く座っていた時に立ち上がる時や、逆にずっと立ったり歩いたり
した後に座る時などは、未だまだ痛みが残っている状態です。

痛みとは言っても、元々痛みの有った膝関節内が痛むのではないので、関節鏡手術自体は
何ら問題無く成功してるようなんですが、現状では膝蓋骨の下部(の黄色箇所)と、上部
(の赤色箇所)が伸び縮みの際に皮膚が突っ張るような感じで痛みます。
それも、その瞬間だけで伸ばしきったり曲げきったりした後は痛みは無くなるので、現状、
曲げ伸ばしのストレッチでそれを解消して行こうという段階です。
希望としては、先の左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ⑤で触れた
再生医療治療の脂肪由来幹細胞(ASC)治療とPRP-FD治療がココにも効いてきて欲しいのです
が、効いてるから現在この程度まで回復してるのかどうか???と言うのは、今のところは未だ
”実感”に頼るしか無いので現状での評価は難しいところ...
ただ、一か月前よりは確実にマシになってきてるんで、未だまだリハビリやトレーニングを
続けて様子を見て行きたいと思います。

 

あと、右膝でもう一か所痛みが残ってるのは、トレーニングやリハビリ後に腫れが出る膝の
裏側部分で、ココは手術前から同じような痛みが有った箇所...


この赤色部分が、プクっとふくらんで腫れた感じになって痛みますが、これも膝を伸ばす
ようなストレッチをして暫くすると収まります。

 

チョンブリ県は未だコロナ感染状況でDark Redゾーンに指定されたままですが、コンドミニアム
内のプール使用が制限付きですがOKとなったので、プールでのもも上げウォーキングやステップを
使った階段昇降運動なんかでトレーニングしています。

っで、このトレーニングの後には必ず上記の膝裏の筋が腫れて痛む…(笑)

 

では、また何か進展が有れば⑧に続けようと思います。

 

 

 ◎同じように変形性膝関節症で手術を考えてる人が居れば、
  ブックマークにも有りますが、私がお世話になっている
  先生のブログ 膝関節鏡外科医のblog覗いてみて下さい。
  ブログ内に情報や連絡先等が書いてあります...

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左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ⑥ ”こつきりん”

2021年09月02日 | 骨切り術

昨日アップした⑤の最後に「それまでにも何か進展有れば⑥としてアップしたいと思います。」って
書いたとこですが、早速、先生のブログ『膝関節鏡外科医のblog』で紹介してくれたのと、重要な(?)
こつきりんの紹介を忘れていたので、早々に⑥のアップです...

今回、やってもらった手術の日本語名が”骨切り術”=コツキリジュツ...っと余りにもストレートで
恐ろし気な名前なんで...

 ●骨切り術と言う名前があまりにも直球すぎるのでゆるキャラを考えました
 ●その名もこつきりん
 ●骨切り術を受けられる患者さんの気持ちが少しでも癒されますように
 ●骨切り術は名前が悪いですが膝関節を温存できる手術です


っと、”こつきりん”と言うゆるキャラを作ったそうです。

首のところにチタンプレートの模様が入ってます。

 

 

まぁ、確かに私も最初は「他に何か別の名前の付けよう無かったんかいな???」とは思いましたからね。
コレで、手術名にビビッて「やっぱり止めておこう…」っと思う人が少なくなれば良いですが...

最終的には”こつきりん着ぐるみ”でも作ってもらって、それを着てもらって診察してもらうとか???
いや、それはそれで逆に「やっぱり止めておこう…」っと思う人が出てくるか...(笑)

 

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左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ⑤

2021年09月01日 | 骨切り術

⑤では、退院後のことを中心に…

 

退院後、暫くは室内でも松葉を杖使っていましたが、手術から3か月後のタイ戻り時には既に室内では松葉杖は無しで、
外出時は左側1本だけで移動するようになっていました。
👇の写真の松葉杖は病院で貸し出してもらった松葉杖だったので、途中からはネットショップで一本だけ買って、
それをそのままタイまで使って持って帰って来ました。

松葉杖無しでも動けることは動けるのですが、やはり外出時は段差があるところや人が多い所では未だちょっと怖い
と言う感じだったので”保険”の意味合いも有り...

 

 


術後2カ月チョイの時ですが、自分では真っすぐ立ってるつもりでも、写真撮ってもらうと未だやや右側に傾いて
 いるのが分かりますね…

 


退院後も④で触れた超音波治療器と、気休めの(?)カルシウム+ビタミンD入りのジョアのセットを毎日...(笑)

 

 


事前に説明はしてもらっていましたが、手術により抹消神経が傷つけられるとのことで、私の場合、術後2ヶ月半
ほどはこの赤い線辺りが軽くしびれたような状態が続きました。(3ヶ月半後の今は症状は全く消えています)

 

 

 

そして、最後に今回の古傷治療の総仕上げとして、同じく中山先生がされている再生医療を施してからタイに戻って
きています。

当初は3カ月間の一時帰国を予定していたので、この再生治療を受けるには細胞培養に+3〜4週間かかるし、保険が使え
ない自由診療の治療で費用も結構掛かるので無理かと考えていましたが、コロナウィルスのワクチン接種を日本で2回
とも済ませてからタイに戻ることを考え始めたのと、先生から「同じやるなら、脚を真っすぐに治したこのタイミング
でするのが一番」とのお話しも有り、「えーい、やってしもたれ!」っとなり;-
●西川整形外科クリニック(再生医療・特殊外来)
●膝再生医療クリニック
クリックで各サイトに飛びます)
にお世話になりました。

「そもそも再生医療とは何ぞや???」って言うのは難しいので、興味ある方は上記のリンク先内に有る説明を読んで
もらうとし、私はその中から脂肪由来幹細胞(ASC)治療とPRP-FD治療と言うのを両膝に施してもらいました。
その内のASCの方は、細胞培養の為に美容整形外科でやるのと同じような脂肪吸引をするのですが、コレが予想以上に
辛かった...辛いって言うのは脂肪吸引時もですが、その後の痛みや内出血や妙なお腹内の違和感が2週間ほど続いたんで
しょうか???
まぁ、これは個人差があるようで、私の場合はちょっと酷い方だったようです。


オッサンの小汚い腹を載せるのは止めとこうかとも思いましたが、暫くはこんな感じになります...っていう参考の
 為にも…
 美容整形で脂肪吸引する人はもっとたくさん吸引すると思うんで、これなら運動と食事で痩せる方が楽なんでは???
 って思った次第です。
 

っが、この再生医療施術からも一ヶ月経った今は、お腹周りの痛みも違和感も全くありませんし、リハビリやトレー
ニングとの併用で、この再生医療の効果がそろそろ何か感じて来れるのか???と思って、今は期待しか有りません。

 

 

余談ですが…
下記は私の左膝のレントゲン(CTスキャン?)のサイドビューなんですが、今回の一時帰国時も会って昼飯を一緒した
社会人アメフトチームの時の後輩が出身大学で、こんな医療用で体内に入れるチタン製のプレートやボルトの研究を
していたようなんで、その記事を👇に貼っておきます。




もういっその事、プレートもボルトもこのまま取り出さんでも骨やその他の組織に置き換わってくれるような材料を
 研究してくれへんかなぁ???(笑)

 


写真ではちょっと分かりづらいですが、虫刺されの跡みたいに赤くプクっと出てるのが、上記のボルトの頭の部分の
 ようです。

 

以上、適当に撮って全く整理できてなかった写真を取り出してきて、①〜⑤まで急いで書き上げたので、何を書いてる
のか分かり難い箇所や間違えたり勘違いして覚えてる箇所も有るとは思いますが、また自分で読み返してみて、おか
しい箇所が有れば、都度、訂正をしていくようにします。

 

そして、あとはまた来年...骨切り術から一年後以降...を目処に、左膝に入ってるチタン製のプレートを抜く手術をしに
大阪まで行くことになると思いますが、それまでにも何か進展有れば⑥としてアップしたいと思います。

 

 

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左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ④

2021年09月01日 | 骨切り術

この④ではお世話になった、新大阪の大阪回生病院の事を...

 

前述の中山先生のブログを最初に読ませてもらった時は兵庫医科大学病院まで行くつもりだったのですが、週一で
大阪回生病院でも診察されているとの記載が有ったので、大阪の実家から通うのにより便利な大阪回生病院の方に
お世話になることにしました。
ちなみに、社会人になってからはしばらくの間、兵庫医科大学病院から直ぐ近くの武庫川河川敷公園のグラウンドで
アメフトの練習してた時期が有り、兵庫医科大学病院には自分も含めてチームメイトも何度かお世話に...と言うか担ぎ
込まれたことが有ります。
また、私が2001年に日本を離れたことも有り、失礼ながら大阪回生病院に関しては新大阪に移転する前の豊崎に有った
時の古〜い病院の印象しか無くちょっと心配してたのですが、リンク先に有った新大阪に移転後の病院のサイトを見て
「おぉ、エラい綺麗になって! ココでえぇわ...」と思ったのを思い出しました。(笑)


手術前日の入院日から退院までの約一か月間、お世話になった病室...

シラチャのサミティベート病院には何度か...っと言っても全て”食あたり”からの腸炎で全部1泊2日ですが...入院したこと
あるけど、日本の病院に入院するのは初めてだったんで、やはりタイの私立病院の個室と比べると狭く感じますが、
機能的な設計で十分快適に過ごすことが出来ました。
また、日本の看護師さんの大変さは噂では聞いてましたが、やはりタイの看護師さんの仕事量とは比べモンにならない、
ナースコール押すのも遠慮してしまうくらいの忙しさですね…
皆さん、プロ意識が高く、良くして頂いて大変感謝しております。
タイの場合は、よく言えば”フレンドリー”...個人的な買い物を頼んだりもしたり...ですが、悪く言えば”テキトー”???
まぁ、どっちが良いとか悪いでは無く『違い』だと受け止めてます。(笑)

 

 

リハビリルームと同じ階に有る屋外のスペース

当然、病院外へは勝手に出れないし、コロナ禍の影響で基本的には外部からの面会禁止で友達にも来てもらえないので、
入院時はリハビリに行った時に自販機で買った缶コーヒーを飲むのが、外気を吸ってリフレッシュできる唯一の時間。

 

 

日本の友人知人で、入院時の病院食にモンク言ってる人をよく見かけましたが、何年もタイに住んでる身としては
”日本産の日本米”が出てくるだけで十分に美味しい!(笑)
動けない間に食べ過ぎて体重増えたら膝にも悪いのではと思い、術後3週間ほどは間食せず出される食事だけで”我慢”。
退院の一週間前位になったときに先生から「コレだけだと筋力付けるのにタンパク質不足かも???」って言われたのを
”言い訳”(?)にして、それから地下の売店でプロテイン入りのチョコレートバー買って食べ始めてしまいましたが...


ゆかりも病院内の売店で見つけて即買い。(笑)

 


焼うどん+白ご飯は大阪の病院ならではなのか???

 

 


リハビリが進んで行き、車椅子を卒業して松葉杖で歩く練習が始まり「左右半々で体重かけてOK」って言われる
ようになっても、最初は怖くて自分では半々のつもりでも右に体重が乗ってしまっているのが分かる写真...

 


ココの理学療法士さんにも、病室に戻ってから自分でも出来る色んなトレーニング方法などを教えてもらったりで、
 非常に良くしてもらえました。
 35年前の半月板除去手術の後にちゃんとリハビリをしなかったのも...と言うか、そう言う知識が無かったのも、
 今になって膝をちゃんと伸ばせないようになってしまった原因だと思ってるんで、やはり術後のリハビリはちゃんと
 やらなければ!
 

あと、コレ👇も今回初めて体験した超音波で骨折の治りを早めるための治療器具。
骨切り術は、文字通りわざと骨を切る手術なんで、骨を元通りにするのは骨折後と同じプロセス...

骨折の治癒を早めるとのことですが、残念ながら、自身で効果を目視できるような物では無いので、なかなか効果を
実感することは難しいのですが、ちゃんとしたデータも有るようなんで、退院してからも術後約3カ月間毎日返却する
までずっと欠かさずに使いました。
切り取った箇所の骨の再生も順調なようなので、コレのおかげでも有るのでしょう。

 

 

※⑤に続けます

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左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ③

2021年09月01日 | 骨切り術

さて、③からは手術後〜退院までのちょっとキショク悪い写真も含めて書いていきます。

 

先生から十分に説明してもらい、説明を書いた冊子ももらって、手術の前日に気楽に入院しましたが、夕方になって
いざこんな紙👇が病室に届くと楽天的な性分とは言えちょっとは緊張して来ます...


何かの薬も一緒に置いてあったので「飲まんのか〜い!」って一人で部屋で突っ込んでみてカラ元気を出してみる...

 

手術当日の朝は早めに目が覚めたけど、当然のように朝食は用意されていないので、とりあえず喉が渇かないように
9時までに何度もお茶を飲んだような記憶が…
っで、看護師さんが呼びに来て歩いて手術室まで一緒に行ったのですが、眼鏡は部屋に置いていくようにとの指示で、
手術室のまん前まで着いて先生が待っておられるのは分かりましたが、裸眼視力0.1以下で乱視+老眼の私には表情も
分かりませんし、こっちが平静を装っていても結構緊張していたので、同行の看護師さんに促されるまま手術室へと
入って行き、手術台の上に寝て先生や看護師さんと簡単な会話をしたのは覚えてますが内容は覚えてません。
ただ、閉所恐怖症気味なんで顔の上を透明なシートで囲ったことで呼吸数が上がり、それを一旦外してもらったのは
覚えています。
なんせ、もうそこまで行けば後戻りは出来ないしするつもりも無いので、後は先生を信じて任せるだけ...
麻酔が効いて来て意識が朦朧としていき、次に気付いた時は既に病室でこんな感じ👇に…


この時は未だ麻酔が未だ効いていたようで痛みは特に無く、自分で自分の姿を見て思ってよりもだいぶんエラい
ことになってるぞ...って言う感想でした。
っで、一番たいそうな格好してる時の写真を残しておこうと思い、お世話してくれてた看護師さんに頼んで撮って
もらったのがこの写真...
手術前の説明では、術後直後はトイレに行けないのでオムツか丁字帯を使いますって言われてたんですが、尿意を
催したんでふと気付くと手術前と同じパンツ履いてたんで、人生初の尿瓶使用!
ベッドに寝た状態で、尿瓶持ってくれてる看護師さん以外にも周りに何人か別の看護師さんが居た状態での排尿で、
最初は頑張っても全く出なかったんですが、とりあえず何回目かのトライで何とか”成功”してほっとしたからか???、
また直ぐ寝てしまったようで、その日のそれ以降の記憶が有りません。
趣味のダイビング中には海中で催したら簡単にオシッコできるのに、同じ横向きの体勢でもあんなに難しいとは...(笑)

 

っと、手術当日は麻酔のおかげも有って、大した痛みを感じた覚えが無いのですが、次の日からが大変...


とにかく両膝共に熱を持って腫れてるんで、何回も冷却材を取り変えてもらってひたすら冷やす...
左膝横の赤いのは創(キズ)にたまった血液を外へ流し出すためのドレーンからの血液を溜めてるパックです。
何日かして、両ふくらはぎを圧迫する装置もこの血を抜く装置も取り外せたので、動くことはだいぶ楽にはなり
ましたが、腫れと内出血は未だまだ続き、内出血による鈍痛で夜はあまり寝れない日が何日も続きました。

 

 


内出血は内ももや膝周辺から始まって、だんだんと下に降りて行き足首から踵あたりになった時が一番の鈍痛で、圧迫
も兼ねて自分で持ち込んだ伸縮包帯で冷却材を常に密着させてました。
看護師さんからは「だんだんと降りて行って最後には無くなるんで安心して」とは言われるんですが、痛くて寝れない
日が続くと心配になってくる...
結局、踵付近の内出血はなかなか治まらず、術後約1カ月ほど入院しましたが、退院時にも未だちょっと残っていて、
家に戻ってからも暫くは冷却材とたまに痛み止めが必要でした。

 


この写真では左脚の腫れと浮腫みが良く分かります。
 っが、コレも術後何日後くらいに撮った写真なのかは???

 

 


骨切り術をした左側の傷跡はこんな感じ。
 右側と同じ内視鏡用の傷と、上記の血液を抜くためのドレーン跡と、プレート用の約6~7㎝の傷跡が有りますが、
 コレも術後3カ月半の現時点では上記の写真よりももっと目立たなくなってきていて、右側の傷跡と同じくオッサン
 には全くもって問題無し。

 

※④に続けます

 

 

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左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ②

2021年09月01日 | 骨切り術

さて、①で大阪回生病院で手術することになった経緯を長々と書きましたが、②では手術前と入院中と退院後に自分で
撮った写真や、レントゲンやCTスキャンの映像も付けて具体的にどうなったかを書いていきたいと思います。
すね毛まみれの汚い脚の写真が多く有りますがご了承ください。(笑)
っと、元々、普段でも写真を撮るクセが無いし、搭載する写真もちゃんと整理できていない物なので、他の詳しく治療
経緯を書かれている方のブログのように何月何日とか手術後何日目...とかの情報が分からん写真も多いので悪しからず。

 

 

では、先ず手術前と手術後の違いを…


手術前日に入院し「この脚も最後か…」と思って夕方に撮った写真。
 左脚が外側に湾曲していて、両膝の間のスペースも広いのが分かります。
 



退院する2~3日前で腫れや浮腫みもかなり治まって来てる時の写真。
 左脚の湾曲が無くなり、膝と膝との間も狭くなっています。

 


手術前の状態のレントゲン写真
 股関節から足首中心に降ろした直線が、左脚の方は膝関節のかなり内側を通っています。

 


手術後のレントゲン写真
 同じ直線が骨切り術を施してプレートが入った左膝関節中央の若干外側に通っているのが分かります。
 これは治っていく段階でだんだんと外側に動いていくので、ド真ん中ではなく故意にこのような
 アライメントにしてあるそうです。(確かそう聞いたような覚えが有る…)

 


知識不足と理解不足で上手いこと説明できませんが、今回、お皿とお皿の下側(前部)の組織を切り離さないように
 赤線で記したような切り方をしてくれているそうで、コレも最新の方法だそうです。
 おかげで、このブログを書いてる時点で骨切り術をしてもらった方の左脚の回復具合はすこぶる好調!

 

 

さて、骨切り術のことがメインにはなるんで、ココまでは余り触れていませんでしたが、今回の私の場合は左が骨切り
術で、右は長年ちゃんと膝を伸ばせないままで過ごしてきたので、身体の防衛反応(?)で膝を伸展できなくするために、
関節鼠と呼ばれる要らない骨が出来上がってきていたらしく、それを除去するための関節鏡手術をしました。


この赤丸のところ辺りがその関節鼠らしく、それが伸展をさせない為のストッパーとなっていたようです。
 右膝はそのストッパーを取り除いて伸ばせるようにしようとする手術です。

 


実は元々は自分では、右膝の骨切り術が必要なんだと思っていたのですが、調べてもらうと左膝は昔の外側半月板を
取り除く手術をしたことが幸いして(?)アライメントは真っすぐになってるので、骨切り術は必要無しとのことでした。
っが、やはり35年以上も曲がったまま使っていたんで、術後暫くは骨切り術をした左側の方が大変だったんですが、
また後述しますが退院後はこの関節鏡手術だけの右膝の方が苦しめられる状況に...



これが取り除いた関節鼠
 自分ではこんなモン作った覚えは無いけど、記念に(?)もらいました...

 


コレも確か退院ちょっと前の写真のはず...
 右膝の内視鏡手術の傷跡はこんなのが2か所だけで、オッサンには何の問題も無し!
 

 

 

 ※③に続けます。

 

 

 

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左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ①

2021年09月01日 | 骨切り術

今回のブログ記事、全く”シラチャ”に関係の無い個人的な手術のことを自身の備忘録としてアップしています。
もし、骨切り術をすることを考えていて、偶然にも検索でこのブログが引っかかった方に少しでも役に立てばとは思い
ますが、そんな方は時系列でもっと詳細に書かれてる方のブログも多くあるので調べてみて下さいね。
自分自身も知らない単語でしたが、”骨切り術”で検索すると詳しく説明されたサイトが多く見受けられます。
簡単に言えば、O脚やX脚を矯正する手術でしょうか???

 


 2021年5月に、左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術を受けました。
手術前(=右側レントゲン写真)では、股関節と足首中心を結んだ線が膝関節の真ん中を通っていないのが分かります。

 

 

では下記からの前置きが長くなりますが、”備忘録”なんでお許しを…

 

先ず、この手術を受けることになった経緯ですが、元々はもう35年以上も前の高校3年生の時の話になります。
高校でアメリカンフットボールを始めたんですが、高3の時の春の試合でチームの選手数不足も有って、慣れない
ディフェンスに入り、相手チームのブロッカーのローブロックを受けた際に右膝を痛めたのがきっかけでした。
その後は痛いながらも何とかプレーも出来る状態だったのですが、次第に右膝を伸ばせないようになってきて、気が
付けば寝る時も膝の下にクッションを入れなければ寝れないような状態になっていき、近所の色んな大きな総合病院の
整形外科に行ったのですが、その頃は未だどこに行ってレントゲン撮ってもらって診てもらっても『膝の捻挫』と診断
されてシップ薬を渡されて終わり…っちゅう感じでした。
しかし、やはり自分自身の膝なんで「いや、そんなはずは無い。 何かおかしい…」と感じていましたが、ちゃんと
診てもらえそうな病院を探そうにも、今のようにネットで簡単に検索できる訳でも無かったので、色々な方に相談して
聞きまくって、最終的に自身の出身校では無いのですが当時の関西学院大学のアメフト部のチームドクターをしていた
方に教えてもらい、奈良の新大宮にあった”新大宮整形外科”の藤沢先生を訪ねました。
(当時、チームドクターが居るようなチームは未だ珍しかったような気がする…)
藤沢先生は、現在は残念ながら既に現役引退されて医院も閉院となってるようです。
さすがに色んな有名なスポーツ選手が通っていただけあって、そこでの診察はレントゲン撮影の際の角度や撮る方向も
今まで行ってきた病院とは違うもので、最終的に「半月板の損傷」と診断され、膝関節の模型を使って色々と丁寧に
説明してもらえました。
実はそれまで”半月板”という単語を聞いたことも無かったのですが、先生によると私の場合は『先天性の半月板奇形』
(今はそんな呼び方しないらしいですが、当時は”奇形”と言う言葉にインパクトあったんで、未だ鮮明に覚えてます...)
とのことで、アメフトによる怪我がきっかけとなって症状が出たと思われ、将来的には左膝にも症状が出る可能性が
高いとのことでした。
そして、とりあえずは症状が出てる右側の外側の半月板を内視鏡手術で取り除くと言う、その当時では最先端だった
方法で手術してもらい、それでもピンっと真っすぐにまでは伸ばせないけど、とりあえず普通に生活してアメフトを
続けることは出来るようになり、結局、ごまかしながらタイに移住してくる何年か前の30歳過ぎまで現役を続けては
いました。
ただ、クッションとなってる半月板を取ってしまう方法なので、骨と骨とが直接当たることとなり、やはり年数が
経つにつれてだんだんと先が尖っていき毛細血管を傷つけて膝関節に血が溜まる(その時に診てもらった整形外科の
クリニックでの診断)ということが何度か有りました。

っで、その約35年前の内視鏡手術から痛みや膝の伸びはかなりましにはなったものの、「ちゃんと伸びない」のと
「スポーツすると痛い」って言う状態が自分にとっての”普通”となっていたので、特に気にしていなかったのですが、
タイに来てからソフトボールしたりサッカーしたり、50歳手前で何故かバドミントンを始めたことも有って、何年か
前からかそれまで症状の無かった左側にも、とうとう当時の右膝と同じような痛みが出るようになり、前述の「将来的
に左膝にも症状が出る可能性が高い」と言う藤沢先生の預言者のような言葉を思い出して「えっ、それ今なん???」(笑)
って思うようになっていたところ、テレビ番組で東京の某私立病院の膝のスペシャリストの先生がピックアップされて
”骨切り術”を紹介していたのを偶然に見かけたのでした。
それで、先ずそのテレビで取り上げられていた病院とメールでやりとりをして、とりあえずは診察だけしてもらって
先生と相談し、そこから手術するしないを判断しようと思い「3~4カ月先まで予約が埋まっている」と言われた先生の
診察の予約が、2020年2月のコロナで海外との行き来が制限され始める直前に取れていたので、その時にはまさか一年
半以上経っても海外との行き来が制限されるとは夢にも思わなかったので、東京まで最初の診察を受けに行きました。
そして、4か月後の6月の予約を取ってタイに戻って来たのですが、コロナの状況は収まるどころか酷くなる一方で、
東京にも簡単に行くことが出来ず予約変更で何度か延期してるうちに、今度は東京での診察と治療の際に暫くの間の
滞在先に考えていたところが使えないようになってしまい、「もうこうなったら、手術することを前提に、実家のある
大阪近郊で同じ手術をしてもらえる病院を探そう!」と思うようになり、その東京の病院に理由を伝えて、どこか紹介
してもらえないかとメールを送ってお願いしたのですが、紹介は出来ないから自分で探せ…っていう内容の返事が来た
ので、そこの先生には何の恨みも無いですが、事務局のその対応が冷たかったので病院名は匿名です。(笑)
まぁ、出来ないっちゅうもんを幾らお願いしても仕方ないし、紹介状は書いてもらえるとのことだったので、もしか
したら日本ではそれが当たり前の対応なのかも知れないと思い、35年前とは違い今では”インターネット”で調べられる
ので、『骨切り術/膝/大阪』等のワード検索で色々と調べて、今回お世話になった兵庫医科大学の中山先生のブログ👇
へと辿り着いたのでした。

    膝関節鏡外科医のblog   

そのブログから、新大阪の大阪回生病院でも診察/手術をしておられることが分かり、メールで中山先生と色々とやり
取りさせてもらいアドバイスも頂き「よし! この先生に任せよう!」っと先生は知らん間に勝手に私に任せられて(笑)、
未だまだタイ⇔日本間を気軽に行き来できないので、もう99%手術するって決めて最低でも3カ月はタイに戻らなくても
何とかなるような体制を整えて、今年のソンクラーン直前に大阪へと向かいました。
っで、結果、自分で色々と探して上記のブログへと辿り着き、中山先生にお願いすることになって”大正解”でした。

 

 

 ※②に続けます。

 

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