今年も10月からの乾季突入に合わせて、ラヨーンのKlaengにある
RAYONG DIVE CENTER (=RDC)がシーズンインしてダイビングサービスも
オープンしています。
このRDCに初めて行ったのが2009年4月9日のブログ記事にも書いて有るように
12年ほど前で、当時はのような立派な建物も無く上記記事にも載ってる小さな
スピードボートでショップ沖のタル島やサメっと島周辺に潜りに行くのが定番の
”テキトー”なショップ(笑)でしたが、今では普通にダイビング前にチャンと乗船者
リストが有って、PADI指定の免責事項の書類へのサインなんかもする”マトモな”
ショップに変貌しておりますので、在タイの日本人ダイバーの皆さんも安心して
潜りに行ってください!
今では近くにマリオット系やデュシット系の高級ホテルも建てられて、そこそこ
賑やかになってるエリアですが、その12年以上前はローカルや個人資本のホテルや
ローカルシーフード店しか無いエリアで、今よりも更に静かなエリアでしたね…
ちなみに、Google MapでこのRDCを検索すると同じ場所に”Coca Cola Beach”と出て
来ますが、開店当時は道路沿いの看板もコカ・コーラ提供の看板にタイ文字で店名が
書いてあるだけで、当時から近隣に住んでいたファラン(=主に北欧系)が看板の下側の
Coca-Colaのロゴの字しか読めなかったので、彼らが自分たちの間での呼び方で
”Coca Cola Beach”と名付けたのがそのまま通称で残っていると言う感じのようです。
通常のダイビングDay Trip以外にも、大好評の金曜日夜ショップ出発で日曜日夕方に
ショップに戻って来るチャン島沈船ダイブショートクルーズ(年内は既に結構予約が
埋まってしまってますが…)も有るんで、興味ある方はのリンク先にアクセスして
みて下さい!
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