非接触ICカードなど、ユビキタス関連のものにずいぶんとお世話になっているなと思うきょうこの頃です。
代表選手 JRのスイカ(昨日、NHKのプロジェクトXでやっていました)これは13.56MHzを使用する電磁誘導型
最初の頃はこのSUICAについて ボクはかなり懐疑的だったのですが駅のそばのお店でも電子マネーで使えるということが受けて爆発的に普及しましたね。(逆に駄目になってしまったのがICテレカ... これはチャージして繰り返し使えない上に携帯電話の普及によって公衆電話の利用が激減してしまったために近いうちに無くなることになっています。) SUICAは使っていますが、どちらかというと地下鉄を利用することが多いため利用率としては、ボクの場合は磁気式のパスネットのほうが多いです。(これはこれで2枚重ねで不足金額のあるカードを同時に改札で使用することが出来るため充分便利ですし、薄くていいです。)
パソコンとモデム、ルーターの間を介する無線LAN
そして、つい最近ではイモビライザー付のスマートエントリーを使用してカギ穴の無くなったクルマ(そのくせ、殆ど高速に乗らないのでETCはついていません。でもそのうち付けることになるでしょう。)
あと5年もしたら世の中はどう変わっていくのだろうと楽しみ半分、心配が半分です。(新しい技術はそれが技術的にどんなにすばらしくて、一回世の中に受け入れられたように見えてもうまくいかなくて撤退するものも多くありますよね)
テレビのデジタル化もそう簡単にはいくまいなどと思っていたのですが、ここにきて年末商戦のテレビには各メーカーはかなり普及型価格の地上波デジタル対応のテレビを投入している模様です。もしかするとではなく、2011年アナログ波のテレビ電波はパタっと止めることが出来るのだと思います。というより何が何でも止めるんでしょうね。