能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

みゅーみゅーみゅーみゅー

2007年06月15日 15時13分49秒 | 一般
istDS SMC PENTAX F70-210mmf4-5.6

家のウラでみゅーみゅーみゅーみゅー賑やかなので、またネコ増殖しやがったか?と思ったら、トラネコからクロネコが増殖しておりました。

今度は尻尾が長いですよ。

ユビキタス無線工学第8回

2007年06月15日 00時00分00秒 | ユビキタス無線工学
はしか明けで2週間ぶりに行われた講義ですが、大雑把にはアンテナについてのおさらいが中心になりました。

サマリーも大雑把になってしまいますが

アイソトロピックアンテナの定義

絶対利得、相対利得の違い

通信業界での回線設計の場合はアンテナの利得はdBi(アイソトロピックアンテナを基準としたもの)を用いるということ

相対利得=ダイポール比と表記してしまうことがあるけれども、そうとは限らずマイクロ波の場合は基準のアンテナがホーンアンテナである場合があるということ。

実効輻射電力(ERP)に関しては
商用ベースではダイポールアンテナを基準とした値にすることが多く、回線設計を行うときはアイソトロピックアンテナを基準とするためEIRPと表記することなどでした。

また、アンテナに関して学会などではアンテナをシステマティックに考えたときには小型と表記してアンテナ単体を扱う場合は小形と書くというようなお話でした。

ps:すみません、かなり大雑把になってしまいました。

ユビキタス無線工学と微細RFID―無線ICタグの技術

東京電機大学出版局

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